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食品・飲料・医薬の工場や水処理の設備担当の方へ

殺菌装置のメーカー13社比較【⁠2026年⁠】

殺菌装置は、工場で使う水や液、製品や容器の表面に、
紫外線・熱・薬液を当てて菌を減らす装置です。

ABOUT

殺菌装置とは

比較表を見る ↓

工場で使う水や液、製品や容器の表面に、
紫外線・熱・薬液を当てて菌を減らす装置です。
食品・飲料・医薬の工場では、用水や純水、充填する前の液、パウチの食品、容器や包材を殺菌し、洗いに使う水をつくるのにも使います。

製品の特長

  • 殺菌するもので4つに分かれる紫外線(流水)・紫外線(表面)・加熱・電解水やオゾン水や次亜水
  • 紫外線は水や液に何も足さない殺菌したあとも味やにおいが変わらない
  • 加熱は、液を連続で温める機械と、パウチや缶をまとめて温めるレトルト殺菌機がある

使うメリット

  • 菌の数を決まった条件で減らし、それを毎回くり返せる温度や照射量を記録に残せる
  • 薬剤を手で薄める手間がなくなる決まった濃度の水が蛇口やホースから出る
  • 食品の規格基準や水道の基準に合わせた殺菌を、装置の運転で守れる

選ぶときに注意すること

  1. 先に殺菌するもの・量・温度と、減らしたい菌を決めるそれで方式と大きさが決まる
  2. 紫外線は、濁りや色のある液では効きが落ちる液の紫外線の通りやすさを伝えて機種を選ぶ
  3. ランプ・電極・ガスケットの交換と、食塩や薬液の補充まで見積もりに入れる
  4. このページの15製品は、どれも値段を公開していない現場ごとに見積もる

※水道の紫外線処理設備の照射量と水質の条件は厚生労働省「水道におけるクリプトスポリジウム等対策指針⁠」⁠の紫外線処理の資料、容器包装詰加圧加熱殺菌食品の加熱条件は厚生労働省の資料、次亜塩素酸水の扱いは厚生労働省「新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について⁠」⁠による。処理量・照射量・濃度は各メーカーの記載。

LIST

殺菌装置の比較表

コストは、値段を公開している製品どうしで比べています。値段を出していない製品は「要見積⁠」⁠。

CSV

殺菌装置15製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

紫外線(流水・タンク)

4製品
株式会社イワキ紫外線殺菌装置 RU-E食品・医薬の純水ラインの殺菌口コミを書く要見積

SUS316L製シリンダーとヘルール接続のサニタリー仕様で、液だまりを嫌う純水ラインにつなげます。純水で毎時1.0〜7.0m3を処理し、ランプ寿命は9,000時間です。使用圧力は0.7MPa以下で、自立型より安く作った機種です。

方式
紫外線(流水・タンク)
しくみ
低圧水銀ランプの紫外線を流水に照射
殺菌するもの
純水、超純水
処理できる量
1.0〜7.0m3/h(純水)
電源・熱源
AC100V、50Hz/60Hz
手入れ・交換するもの
ランプの交換(寿命は連続点灯で9,000時間)
主な使い道
食品、医薬品
材質
SUS316L製シリンダー、内外面#400バフ研磨と電解研磨
記載なし
殺菌の強さ・条件・大きさ・重さ
公式ページへ詳細・仕様
壽化工機株式会社紫外線殺菌装置 ステリラジカルN芽胞菌を見すえた用水の殺菌口コミを書く要見積

塩素に強く熱にも強い芽胞菌を基準に設計した紫外線殺菌装置です。ランプは連続点灯10,000時間以上もち、ランプ本数が少ないぶん大量処理に向きます。処理量や寸法は公式ページに無く、問い合わせで確かめます。

方式
紫外線(流水・タンク)
しくみ
260nm付近の紫外線を水に照射し、菌のDNAを傷つける
殺菌するもの
食品製造用水、飲料水、純水、水産養殖水、工業用水
殺菌の強さ・条件
耐塩素耐熱芽胞菌を基準に装置を設計
手入れ・交換するもの
ランプの交換(連続点灯10,000時間以上)
主な使い道
食品工場、飲料、水産養殖、工業用水、プール
記載なし
処理できる量・大きさ・電源・熱源・材質・重さ
公式ページへ詳細・仕様
千代田工販株式会社低透過率用流水型紫外線殺菌装置 ステリトロン NWST砂糖液など透過率の低い液の殺菌口コミを書く要見積

還流板で液をかき混ぜ、紫外線が通りにくい液でも高い線量を確保する流水型です。300Wのアマルガムランプを使い、液温は80℃まで扱えます。機器は屋内用で、処理量や寸法は問い合わせで確かめます。

方式
紫外線(流水・タンク)
しくみ
還流板で液をかき混ぜ、アマルガムランプの紫外線を照射
殺菌するもの
紫外線透過率が数%程度の低い液
電源・熱源
高出力アマルガムランプ300W
主な使い道
製糖工場、飲料工場の砂糖液ライン
記載なし
処理できる量・殺菌の強さ・条件・大きさ・手入れ・交換するもの・材質・重さ
公式ページへ詳細・仕様
フナテック株式会社上水道用紫外線処理装置 ステリパワー SPM浄水場の耐塩素性病原生物の対策口コミを書く要見積

水道技術研究センター(JWRC⁠)⁠の技術審査基準に適合認定を受けた、浄水場向けの縦置き型です。最大処理流量は日量700〜5,040m3です。型式ごとの寸法や電源は公式ページに無く、問い合わせで確かめます。

方式
紫外線(流水・タンク)
しくみ
リアクター内の紫外線ランプの253.7nmの光を流水に照射
殺菌するもの
上水道の水(⁠クリプトスポリジウムなど耐塩素性病原生物の対策)
処理できる量
最大で日量700〜5,040m3
殺菌の強さ・条件
水道技術研究センター(JWRC)の技術審査基準に適合認定
主な使い道
水道施設
記載なし
大きさ・電源・熱源・手入れ・交換するもの・材質・重さ
公式ページへ詳細・仕様

紫外線(表面)

2製品
岩崎電気株式会社UV-C LED表面殺菌装置 Aキャップや容器をライン上で殺菌口コミを書く要見積

水銀ランプの代わりにUV-C LEDを使い、すぐ点けたり消したりできるのでシャッターがいらない。外径30mmのボトルキャップを毎分900個流し、枯草菌芽胞を3log以上減らす。照射器は水冷で、チラーと電源装置を別に置く。

方式
紫外線(表面)
しくみ
波長265nmのUV-C LEDを当てる
殺菌するもの
スチール、紙キャップ、ガラス皿、プラスチックケース、フィルム、シート
処理できる量
外径30mmのボトルキャップを毎分900個
殺菌の強さ・条件
枯草菌芽胞を3log以上、99.9%以上不活化
大きさ
照射器 583×116.5×63mm
手入れ・交換するもの
照射器に冷却水を毎分6~8L流す
主な使い道
食品・飲料・容器の殺菌工程
材質
照射器 SUS304/2B
重さ
照射器 8kg
記載なし
電源・熱源
公式ページへ詳細・仕様
エクセリタスノーブルライトジャパン株式会社BlueLight Premium P2087乳製品の容器やシール用フィルムの殺菌口コミを書く要見積

薬剤も水冷も使わず、低圧のアマルガムランプで包材を冷たいまま殺菌する。P2087は20mm離れた所で65mW/cm²、ランプ寿命は最大12,000時間の見込み。今ある充填・シール機に後付けできる。

方式
紫外線(表面)
しくみ
アマルガムランプ2本の紫外線を包材の表面に当てる
殺菌するもの
シール用フィルム、カップ、容器、パウチ、ゲーブルトップの紙パック
処理できる量
照射窓 867×111mm
殺菌の強さ・条件
20mm離れた所で65mW/cm²
大きさ
カセット 1,060×170×110mm
電源・熱源
接続負荷740W
手入れ・交換するもの
ランプ寿命は最大12,000時間の見込み
主な使い道
ヨーグルトや牛乳などの包材の殺菌
材質
制御盤の表面はステンレス
重さ
27kg
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)

加熱

5製品
岩井機械工業株式会社直接加熱式滅菌装置 インフュージョンシステム乳業プラントの直接加熱UHT口コミを書く要見積

蒸気で液を直接温める方式で、低粘性の液から高粘性の食品、固形物入りまで滅菌できます。乳業プラントを長く手がけてきた会社が、ラインの中核機器として組み込みます。仕様の数値は公開されていないので、プラントごとの設計で決まります。

方式
加熱
しくみ
蒸気で液を直接加熱(⁠インフュージョン)
殺菌するもの
低粘性から高粘性の流体食品、固形物入り
主な使い道
乳製品の製造ライン
記載なし
処理できる量・殺菌の強さ・条件・大きさ・電源・熱源・手入れ・交換するもの・材質・重さ
公式ページへ詳細・仕様
株式会社サムソン調理殺菌装置 SGC120/20 D型パウチ総菜の調理と殺菌を同時に大量処理口コミを書く要見積

パウチに下ごしらえした食材と調味液を入れ、殺菌と同時に調理まで進められます。200gパウチ1920個を120℃で20分処理した試算で、標準のD型はバッチごとに電気9.6kWh・蒸気146kgと消費量が公開されています。槽内の加熱のむらは±0.5℃とメーカーは書いています。

方式
加熱
しくみ
熱水噴流式(多方向から熱水シャワー)
殺菌するもの
パウチ、缶詰、瓶詰めなどの容器入り食品
処理できる量
200gパウチ換算1920個を120℃20分で処理した試算
殺菌の強さ・条件
最高使用圧力0.5MPa、高温高圧で殺菌
電源・熱源
バッチごとに電気9.6kWh、水1,990L、蒸気146kg
手入れ・交換するもの
ストレーナーの詰まりを自動で知らせる
主な使い道
カレー、シチュー、デミグラスソース、パスタソースなど
記載なし
大きさ・材質・重さ
公式ページへ詳細・仕様
日鉄ステンレス加工株式会社高温高圧調理殺菌装置 ステリエースレトルト殺菌と低温調理を1台で回す口コミを書く要見積

処理槽が角型の圧力容器なので庫内の無駄な空間が少なく、バッチごとの生産量を多く取れます。エア・スチーム方式で温度を細かく変えられ、60℃からの低温調理、蒸し、レトルト殺菌まで1台でこなします。処理量・寸法の公開値は無く、カタログPDFも文字が取れないので問い合わせて確かめます。

方式
加熱
しくみ
エア・スチーム方式、角型の容器
殺菌するもの
パウチなどのレトルト食品
殺菌の強さ・条件
低温調理からレトルト殺菌まで温度を細かく調整
主な使い道
レトルト殺菌、蒸し機、低温調理
記載なし
処理できる量・大きさ・電源・熱源・手入れ・交換するもの・材質・重さ
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
株式会社日阪製作所プレート式殺菌装置お茶や牛乳など澄んだ液の充填前殺菌口コミを書く要見積

殺菌液側の圧力を高くして運転できるので、プレートが割れても冷却水などが製品側に入りにくい作りです。プレートはスケールが付きにくい電解研磨のSUS316で、塩分の多い液にはチタンを選べます。果肉や固形物を含む液は、同じ会社のチューブ式を使います。

方式
加熱
しくみ
食品用プレート式熱交換器で液を連続加熱、陽圧運転も可
殺菌するもの
固形物を含まない液体状の食品
手入れ・交換するもの
ふっ素樹脂ガスケットで手入れの回数を減らす
主な使い道
お茶、ジュース、コーヒー、牛乳、ヨーグルトなど
材質
プレートはSUS316(電解研磨)かチタン
記載なし
処理できる量・殺菌の強さ・条件・大きさ・電源・熱源・重さ
公式ページへ詳細・仕様
株式会社日阪製作所熱水スプレー式レトルト殺菌装置 RCS含気容器やガラス瓶のレトルト殺菌口コミを書く要見積

熱水を4方向のノズルからトレーごとに吹き付け、循環水はプレート式熱交換器で間接に温めるので、蒸気や冷却水の汚れが製品に入りません。保有水量は熱水貯湯式の1/6~1/7で、24か所の温度差は±0.5℃以下と公表されています。仕様表と価格は公開されていないので、処理量は問い合わせて決めます。

方式
加熱
しくみ
4方向スプレーノズルで熱水をかけ、プレート式熱交換器で間接加熱・冷却
殺菌するもの
レトルト食品のパウチ、含気容器、ガラス瓶
殺菌の強さ・条件
槽内24か所の温度差±0.5℃以下(実測)
電源・熱源
蒸気で加熱、冷却はクーリングタワー
手入れ・交換するもの
冷却水の塩素などの前処理は不要
主な使い道
レトルト食品、ロングライフチルド総菜
記載なし
処理できる量・大きさ・材質・重さ
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)

電解水・オゾン水・次亜水

4製品
株式会社イワキ自動塩素滅菌装置 IMP飲料水の残留塩素を一定に保つ口コミを書く要見積

残留塩素計・電磁定量ポンプ・薬液タンクをまとめた一体型で、面倒な据え付け工事がない。薬液タンクは50Lと120L、低・中・高濃度用の3タイプから選ぶ。ポンプを動かすオートコントローラと記録計はオプション。

方式
電解水・オゾン水・次亜水
しくみ
残留塩素計で測り、電磁定量ポンプで薬液を注入
殺菌するもの
プールや飲料水の2次滅菌
処理できる量
薬液タンク 50L または 120L
殺菌の強さ・条件
低濃度・中濃度・高濃度用の3タイプ
電源・熱源
AC100V単相
手入れ・交換するもの
薬液の補充(タンクの下限を表示灯で知らせる)
主な使い道
飲料水やプールの残留塩素濃度の自動管理
材質
ポンプはPVC、アルミナセラミックス、FKMなど
記載なし
大きさ・重さ
公式ページへ詳細・仕様
株式会社タクミナ次亜水供給ユニット FP-PTS-30現場で次亜水をつくりホースで散水口コミを書く要見積

水道の蛇口とコンセントにつなぐだけで、決めた濃度の次亜水がシャワーホースから出る。設定塩素濃度は10~300mg/L、流量は1.5~20L/min。ホースは食品添加物用ではないので、食材に直接かける使い方には向かない。

方式
電解水・オゾン水・次亜水
しくみ
水道水の流量に比例して次亜塩素酸ナトリウムを混ぜる
殺菌するもの
水道水からつくる洗浄・除菌用の次亜水
処理できる量
流量1.5~20L/min、タンク30L
殺菌の強さ・条件
設定塩素濃度10~300mg/L
電源・熱源
コンセントにつなぐ
手入れ・交換するもの
次亜塩素酸ナトリウムの補充
主な使い道
設備・機器の除菌、厨房の除菌、家畜設備の除菌
記載なし
大きさ・材質・重さ
公式ページへ詳細・仕様
ホシザキ株式会社電解水生成装置 ROX-60C食材の殺菌と器具洗いを1台で口コミを書く要見積

1台で酸性電解水とアルカリ性電解水を出し、食品の殺菌から調理器具の洗浄まで使い分けられる。生成流量は毎分約6.0Lまで。毎分4.0~6.0Lで出すには給水圧0.30MPa以上が必要。

方式
電解水・オゾン水・次亜水
しくみ
食塩水を電気分解して、酸性電解水とアルカリ性電解水をつくる
殺菌するもの
食材の殺菌、調理器具の洗浄・除菌
処理できる量
酸性・アルカリ性とも約6.0L/min以下
殺菌の強さ・条件
酸性電解水側の有効塩素濃度10~60mg/kg
大きさ
幅600×奥行600×高さ800mm
電源・熱源
単相100V、消費電力340W
手入れ・交換するもの
原料の食塩(純度99%以上)の補充
主な使い道
食品の殺菌、調理器具の洗浄・除菌
重さ
約65kg
記載なし
材質
公式ページへ詳細・仕様
株式会社ワイズカンパニーYSくりん YSB9GNK高濃度のオゾン水を複数の蛇口へ口コミを書く要見積

トルネード方式の溶解機で、ワンパスのまま最大5.0ppmのオゾン水を連続でつくり、3~5本の蛇口へ配管できる。オゾン水は毎分3~40リットル。オゾンガスも出せて、1台で水と空気の両方に使える。

方式
電解水・オゾン水・次亜水
しくみ
トルネード方式の溶解機でオゾンをワンパスで水に溶かす
殺菌するもの
手、調理台や器具、排水溝、床、食材
処理できる量
オゾン水 毎分3~40リットル
殺菌の強さ・条件
オゾン水濃度0~5.0ppm(水温10℃、毎分20リットル時)
大きさ
W760×D550×H1107mm
主な使い道
蛇口3~5本への集中配管
重さ
63kg
記載なし
電源・熱源・手入れ・交換するもの・材質
公式ページへ詳細・仕様

紫外線(流水・タンク)4製品

株式会社イワキ

紫外線殺菌装置 RU-E

食品・医薬の純水ラインの殺菌

SUS316L製シリンダーとヘルール接続のサニタリー仕様で、液だまりを嫌う純水ラインにつなげます。純水で毎時1.0〜7.0m3を処理し、ランプ寿命は9,000時間です。使用圧力は0.7MPa以下で、自立型より安く作った機種です。

コスト要見積

方式
紫外線(流水・タンク)
しくみ
低圧水銀ランプの紫外線を流水に照射
殺菌するもの
純水、超純水
処理できる量
1.0〜7.0m3/h(純水)
電源・熱源
AC100V、50Hz/60Hz
手入れ・交換するもの
ランプの交換(寿命は連続点灯で9,000時間)
主な使い道
食品、医薬品
材質
SUS316L製シリンダー、内外面#400バフ研磨と電解研磨
記載なし
殺菌の強さ・条件・大きさ・重さ
公式ページへ
壽化工機株式会社

紫外線殺菌装置 ステリラジカルN

芽胞菌を見すえた用水の殺菌

塩素に強く熱にも強い芽胞菌を基準に設計した紫外線殺菌装置です。ランプは連続点灯10,000時間以上もち、ランプ本数が少ないぶん大量処理に向きます。処理量や寸法は公式ページに無く、問い合わせで確かめます。

コスト要見積

方式
紫外線(流水・タンク)
しくみ
260nm付近の紫外線を水に照射し、菌のDNAを傷つける
殺菌するもの
食品製造用水、飲料水、純水、水産養殖水、工業用水
殺菌の強さ・条件
耐塩素耐熱芽胞菌を基準に装置を設計
手入れ・交換するもの
ランプの交換(連続点灯10,000時間以上)
主な使い道
食品工場、飲料、水産養殖、工業用水、プール
記載なし
処理できる量・大きさ・電源・熱源・材質・重さ
公式ページへ
千代田工販株式会社

低透過率用流水型紫外線殺菌装置 ステリトロン NWST

砂糖液など透過率の低い液の殺菌

還流板で液をかき混ぜ、紫外線が通りにくい液でも高い線量を確保する流水型です。300Wのアマルガムランプを使い、液温は80℃まで扱えます。機器は屋内用で、処理量や寸法は問い合わせで確かめます。

コスト要見積

方式
紫外線(流水・タンク)
しくみ
還流板で液をかき混ぜ、アマルガムランプの紫外線を照射
殺菌するもの
紫外線透過率が数%程度の低い液
電源・熱源
高出力アマルガムランプ300W
主な使い道
製糖工場、飲料工場の砂糖液ライン
記載なし
処理できる量・殺菌の強さ・条件・大きさ・手入れ・交換するもの・材質・重さ
公式ページへ
フナテック株式会社

上水道用紫外線処理装置 ステリパワー SPM

浄水場の耐塩素性病原生物の対策

水道技術研究センター(JWRC⁠)⁠の技術審査基準に適合認定を受けた、浄水場向けの縦置き型です。最大処理流量は日量700〜5,040m3です。型式ごとの寸法や電源は公式ページに無く、問い合わせで確かめます。

コスト要見積

方式
紫外線(流水・タンク)
しくみ
リアクター内の紫外線ランプの253.7nmの光を流水に照射
殺菌するもの
上水道の水(⁠クリプトスポリジウムなど耐塩素性病原生物の対策)
処理できる量
最大で日量700〜5,040m3
殺菌の強さ・条件
水道技術研究センター(JWRC)の技術審査基準に適合認定
主な使い道
水道施設
記載なし
大きさ・電源・熱源・手入れ・交換するもの・材質・重さ
公式ページへ

紫外線(表面)2製品

岩崎電気株式会社

UV-C LED表面殺菌装置 A

キャップや容器をライン上で殺菌

水銀ランプの代わりにUV-C LEDを使い、すぐ点けたり消したりできるのでシャッターがいらない。外径30mmのボトルキャップを毎分900個流し、枯草菌芽胞を3log以上減らす。照射器は水冷で、チラーと電源装置を別に置く。

コスト要見積

方式
紫外線(表面)
しくみ
波長265nmのUV-C LEDを当てる
殺菌するもの
スチール、紙キャップ、ガラス皿、プラスチックケース、フィルム、シート
処理できる量
外径30mmのボトルキャップを毎分900個
殺菌の強さ・条件
枯草菌芽胞を3log以上、99.9%以上不活化
大きさ
照射器 583×116.5×63mm
手入れ・交換するもの
照射器に冷却水を毎分6~8L流す
主な使い道
食品・飲料・容器の殺菌工程
材質
照射器 SUS304/2B
重さ
照射器 8kg
記載なし
電源・熱源
公式ページへ
エクセリタスノーブルライトジャパン株式会社

BlueLight Premium P2087

乳製品の容器やシール用フィルムの殺菌

薬剤も水冷も使わず、低圧のアマルガムランプで包材を冷たいまま殺菌する。P2087は20mm離れた所で65mW/cm²、ランプ寿命は最大12,000時間の見込み。今ある充填・シール機に後付けできる。

コスト要見積

方式
紫外線(表面)
しくみ
アマルガムランプ2本の紫外線を包材の表面に当てる
殺菌するもの
シール用フィルム、カップ、容器、パウチ、ゲーブルトップの紙パック
処理できる量
照射窓 867×111mm
殺菌の強さ・条件
20mm離れた所で65mW/cm²
大きさ
カセット 1,060×170×110mm
電源・熱源
接続負荷740W
手入れ・交換するもの
ランプ寿命は最大12,000時間の見込み
主な使い道
ヨーグルトや牛乳などの包材の殺菌
材質
制御盤の表面はステンレス
重さ
27kg
公式ページへ

加熱5製品

岩井機械工業株式会社

直接加熱式滅菌装置 インフュージョンシステム

乳業プラントの直接加熱UHT

蒸気で液を直接温める方式で、低粘性の液から高粘性の食品、固形物入りまで滅菌できます。乳業プラントを長く手がけてきた会社が、ラインの中核機器として組み込みます。仕様の数値は公開されていないので、プラントごとの設計で決まります。

コスト要見積

方式
加熱
しくみ
蒸気で液を直接加熱(⁠インフュージョン)
殺菌するもの
低粘性から高粘性の流体食品、固形物入り
主な使い道
乳製品の製造ライン
記載なし
処理できる量・殺菌の強さ・条件・大きさ・電源・熱源・手入れ・交換するもの・材質・重さ
公式ページへ
株式会社サムソン

調理殺菌装置 SGC120/20 D型

パウチ総菜の調理と殺菌を同時に大量処理

パウチに下ごしらえした食材と調味液を入れ、殺菌と同時に調理まで進められます。200gパウチ1920個を120℃で20分処理した試算で、標準のD型はバッチごとに電気9.6kWh・蒸気146kgと消費量が公開されています。槽内の加熱のむらは±0.5℃とメーカーは書いています。

コスト要見積

方式
加熱
しくみ
熱水噴流式(多方向から熱水シャワー)
殺菌するもの
パウチ、缶詰、瓶詰めなどの容器入り食品
処理できる量
200gパウチ換算1920個を120℃20分で処理した試算
殺菌の強さ・条件
最高使用圧力0.5MPa、高温高圧で殺菌
電源・熱源
バッチごとに電気9.6kWh、水1,990L、蒸気146kg
手入れ・交換するもの
ストレーナーの詰まりを自動で知らせる
主な使い道
カレー、シチュー、デミグラスソース、パスタソースなど
記載なし
大きさ・材質・重さ
公式ページへ
日鉄ステンレス加工株式会社

高温高圧調理殺菌装置 ステリエース

レトルト殺菌と低温調理を1台で回す

処理槽が角型の圧力容器なので庫内の無駄な空間が少なく、バッチごとの生産量を多く取れます。エア・スチーム方式で温度を細かく変えられ、60℃からの低温調理、蒸し、レトルト殺菌まで1台でこなします。処理量・寸法の公開値は無く、カタログPDFも文字が取れないので問い合わせて確かめます。

コスト要見積

方式
加熱
しくみ
エア・スチーム方式、角型の容器
殺菌するもの
パウチなどのレトルト食品
殺菌の強さ・条件
低温調理からレトルト殺菌まで温度を細かく調整
主な使い道
レトルト殺菌、蒸し機、低温調理
記載なし
処理できる量・大きさ・電源・熱源・手入れ・交換するもの・材質・重さ
公式ページへ
株式会社日阪製作所

プレート式殺菌装置

お茶や牛乳など澄んだ液の充填前殺菌

殺菌液側の圧力を高くして運転できるので、プレートが割れても冷却水などが製品側に入りにくい作りです。プレートはスケールが付きにくい電解研磨のSUS316で、塩分の多い液にはチタンを選べます。果肉や固形物を含む液は、同じ会社のチューブ式を使います。

コスト要見積

方式
加熱
しくみ
食品用プレート式熱交換器で液を連続加熱、陽圧運転も可
殺菌するもの
固形物を含まない液体状の食品
手入れ・交換するもの
ふっ素樹脂ガスケットで手入れの回数を減らす
主な使い道
お茶、ジュース、コーヒー、牛乳、ヨーグルトなど
材質
プレートはSUS316(電解研磨)かチタン
記載なし
処理できる量・殺菌の強さ・条件・大きさ・電源・熱源・重さ
公式ページへ
株式会社日阪製作所

熱水スプレー式レトルト殺菌装置 RCS

含気容器やガラス瓶のレトルト殺菌

熱水を4方向のノズルからトレーごとに吹き付け、循環水はプレート式熱交換器で間接に温めるので、蒸気や冷却水の汚れが製品に入りません。保有水量は熱水貯湯式の1/6~1/7で、24か所の温度差は±0.5℃以下と公表されています。仕様表と価格は公開されていないので、処理量は問い合わせて決めます。

コスト要見積

方式
加熱
しくみ
4方向スプレーノズルで熱水をかけ、プレート式熱交換器で間接加熱・冷却
殺菌するもの
レトルト食品のパウチ、含気容器、ガラス瓶
殺菌の強さ・条件
槽内24か所の温度差±0.5℃以下(実測)
電源・熱源
蒸気で加熱、冷却はクーリングタワー
手入れ・交換するもの
冷却水の塩素などの前処理は不要
主な使い道
レトルト食品、ロングライフチルド総菜
記載なし
処理できる量・大きさ・材質・重さ
公式ページへ

電解水・オゾン水・次亜水4製品

株式会社イワキ

自動塩素滅菌装置 IMP

飲料水の残留塩素を一定に保つ

残留塩素計・電磁定量ポンプ・薬液タンクをまとめた一体型で、面倒な据え付け工事がない。薬液タンクは50Lと120L、低・中・高濃度用の3タイプから選ぶ。ポンプを動かすオートコントローラと記録計はオプション。

コスト要見積

方式
電解水・オゾン水・次亜水
しくみ
残留塩素計で測り、電磁定量ポンプで薬液を注入
殺菌するもの
プールや飲料水の2次滅菌
処理できる量
薬液タンク 50L または 120L
殺菌の強さ・条件
低濃度・中濃度・高濃度用の3タイプ
電源・熱源
AC100V単相
手入れ・交換するもの
薬液の補充(タンクの下限を表示灯で知らせる)
主な使い道
飲料水やプールの残留塩素濃度の自動管理
材質
ポンプはPVC、アルミナセラミックス、FKMなど
記載なし
大きさ・重さ
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株式会社タクミナ

次亜水供給ユニット FP-PTS-30

現場で次亜水をつくりホースで散水

水道の蛇口とコンセントにつなぐだけで、決めた濃度の次亜水がシャワーホースから出る。設定塩素濃度は10~300mg/L、流量は1.5~20L/min。ホースは食品添加物用ではないので、食材に直接かける使い方には向かない。

コスト要見積

方式
電解水・オゾン水・次亜水
しくみ
水道水の流量に比例して次亜塩素酸ナトリウムを混ぜる
殺菌するもの
水道水からつくる洗浄・除菌用の次亜水
処理できる量
流量1.5~20L/min、タンク30L
殺菌の強さ・条件
設定塩素濃度10~300mg/L
電源・熱源
コンセントにつなぐ
手入れ・交換するもの
次亜塩素酸ナトリウムの補充
主な使い道
設備・機器の除菌、厨房の除菌、家畜設備の除菌
記載なし
大きさ・材質・重さ
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ホシザキ株式会社

電解水生成装置 ROX-60C

食材の殺菌と器具洗いを1台で

1台で酸性電解水とアルカリ性電解水を出し、食品の殺菌から調理器具の洗浄まで使い分けられる。生成流量は毎分約6.0Lまで。毎分4.0~6.0Lで出すには給水圧0.30MPa以上が必要。

コスト要見積

方式
電解水・オゾン水・次亜水
しくみ
食塩水を電気分解して、酸性電解水とアルカリ性電解水をつくる
殺菌するもの
食材の殺菌、調理器具の洗浄・除菌
処理できる量
酸性・アルカリ性とも約6.0L/min以下
殺菌の強さ・条件
酸性電解水側の有効塩素濃度10~60mg/kg
大きさ
幅600×奥行600×高さ800mm
電源・熱源
単相100V、消費電力340W
手入れ・交換するもの
原料の食塩(純度99%以上)の補充
主な使い道
食品の殺菌、調理器具の洗浄・除菌
重さ
約65kg
記載なし
材質
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株式会社ワイズカンパニー

YSくりん YSB9GNK

高濃度のオゾン水を複数の蛇口へ

トルネード方式の溶解機で、ワンパスのまま最大5.0ppmのオゾン水を連続でつくり、3~5本の蛇口へ配管できる。オゾン水は毎分3~40リットル。オゾンガスも出せて、1台で水と空気の両方に使える。

コスト要見積

方式
電解水・オゾン水・次亜水
しくみ
トルネード方式の溶解機でオゾンをワンパスで水に溶かす
殺菌するもの
手、調理台や器具、排水溝、床、食材
処理できる量
オゾン水 毎分3~40リットル
殺菌の強さ・条件
オゾン水濃度0~5.0ppm(水温10℃、毎分20リットル時)
大きさ
W760×D550×H1107mm
主な使い道
蛇口3~5本への集中配管
重さ
63kg
記載なし
電源・熱源・手入れ・交換するもの・材質
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Q&A

殺菌装置選びで、よくある疑問

購買担当の疑問値段は、いくらぐらい?

このページの15製品は、どれも値段を公開していません。殺菌するもの・1時間や1日に流す量・温度・置く場所を伝えて見積もりを取ります。紫外線ランプや電極などの交換品の値段も、一緒に聞きます。

設備担当の疑問方式は、どう選べばいい?

何を殺菌するかで決めます。配管の水や液は紫外線の流水型、容器やフィルムの表面はコンベアの上の紫外線、液の食品やパウチの食品は加熱です。器具や床、食材の洗いには、電解水・オゾン水・次亜水をつくる装置を使います。

施設管理の疑問濁った水や、色のある液にも紫外線は効く?

濁りや色があると紫外線が通りにくく、効きが落ちます。厚生労働省の資料では、水道で紫外線を使う水は濁度2度以下・色度5度以下・紫外線の透過率75%超が条件です。砂糖液のように透過率が数%の液には、千代田工販のステリトロン NWSTのような、液をかき混ぜて当てる機種を使います。

工場長の疑問水道の水に紫外線を使うときの決まりは?

厚生労働省の資料では、照射槽を通る水量の95%以上に、253.7nm付近の紫外線を常時10mJ/cm²以上当てられることが条件です。この量でクリプトスポリジウムを99.9%不活化できます。フナテックのステリパワー SPMは、水道技術研究センターの技術審査基準に適合した浄水場向けの装置です。

設備担当の疑問医薬や飲料の純水のラインに付けたい

液だまりの少ないサニタリー仕様の機種を選びます。イワキのRU-Eは、SUS316L製のシリンダーを電解研磨し、純水で1.0〜7.0m3/hを処理します。ランプの寿命は連続点灯で9,000時間です。

総務の疑問お茶や牛乳を、充填する前に連続で殺菌したい

プレート式やチューブ式の加熱殺菌機を使います。日阪製作所のプレート式殺菌装置は、プレートがSUS316(電解研磨)かチタンで、殺菌する液の側の圧力を高くして運転できます。固形物の入った液や粘りの強い液には、岩井機械工業の直接加熱のインフュージョンシステムがあります。

経営者の疑問レトルト食品の殺菌の条件は、決まっている?

厚生労働省の資料では、容器包装詰加圧加熱殺菌食品は中心部を120℃で4分、またはそれと同等以上の殺菌をします。日阪製作所のRCSは、熱水を4方向から吹き付け、槽内24か所の温度差を±0.5℃以下に抑えています。サムソンのSGC120/20 D型は、200gのパウチ1920個を120℃で20分処理した試算を出しています。

工場長の疑問調理と殺菌を1台でまとめたい

サムソンのSGC120/20 D型は、パウチに食材と調味液を入れて、殺菌と同時に調理まで進めます。日鉄ステンレス加工のステリエースは、エア・スチーム方式で、60℃からの低温調理や蒸しからレトルト殺菌まで1台でこなします。

施設管理の疑問容器や包材を、薬を使わずに殺菌したい

コンベアの上で紫外線を当てる装置を使います。エクセリタスのBlueLight Premium P2087は、20mm離れた所で65mW/cm²の紫外線を包材に当てます。岩崎電気のUV-C LED表面殺菌装置 Aは、外径30mmのキャップを毎分900個流し、枯草菌芽胞を3log以上減らします。

設備担当の疑問電解水・オゾン水・次亜水は、どう違う?

ホシザキのROX-60Cは食塩水を電気分解し、有効塩素10~60mg/kgの酸性電解水を毎分約6.0Lまでつくります。ワイズカンパニーのYSB9GNKは、最大5.0ppmのオゾン水を毎分3~40リットルつくります。タクミナのFP-PTS-30は、次亜塩素酸ナトリウムを水道水に混ぜて、10~300mg/Lの次亜水を出します。

総務の疑問次亜塩素酸水は、食品に使える?

食塩水や塩酸を電気分解してつくる次亜塩素酸水には、食品添加物(殺菌料⁠)⁠に指定されて規格が決まっているものがあり、食品工場の野菜の洗浄などに使われます。ただし製法はいくつもあるので、使う前にその水がどれに当たるかを確かめます。

施設管理の疑問手入れと、毎年かかる費用は?

紫外線はランプの交換が中心で、寿命はイワキのRU-Eが9,000時間、壽化工機のステリラジカルNが10,000時間以上、エクセリタスのP2087が最大12,000時間の見込みです。電解水は食塩、次亜水は次亜塩素酸ナトリウムの補充がかかります。加熱殺菌機は、プレートのガスケットなどの交換を見込みます。

TYPES

殺菌装置の方式の違い

ボタンを押すと、表がその方式の製品だけになります。

紫外線(流水・タンク)

配管の途中の筒の中に紫外線ランプを通し、流れる水や液に紫外線を当てて菌を減らします。水に何も足さないので、味やにおいが変わりません。濁りや色が強い液は紫外線が通りにくいので、液に合った機種を選びます。

向いている使い方

  • 食品工場の用水や洗浄水
  • 医薬・飲料の純水ライン
  • 浄水場の耐塩素性病原生物の対策
  • 砂糖液など色のある液
この方式の4製品を表で見る

紫外線(表面)

コンベアの上や充填機の中で、容器・キャップ・包材のフィルムの表面に紫外線を当てて菌を減らします。薬も水も使わず、包材を冷たいまま殺菌できます。光が当たった面にしか効かないので、影になる所が出ないよう灯の向きと数を決めます。

向いている使い方

  • 乳製品の容器やシール用フィルム
  • 飲料のキャップ
  • パウチやカップの充填前
この方式の2製品を表で見る

加熱

液の食品は、板を重ねたプレート式やチューブ式の熱交換器、蒸気を直接当てる方式で、決まった温度まで温めて保ちます。パウチや缶の食品は、レトルト殺菌機の中で熱水や蒸気をかけて、圧力をかけながら殺菌します。食品ごとに決まった温度と時間を守り、記録を残します。

向いている使い方

  • お茶・ジュース・牛乳を充填する前
  • カレーやソースのパウチ
  • ガラス瓶や含気容器の食品
  • 乳業のUHT殺菌
この方式の5製品を表で見る

電解水・オゾン水・次亜水

食塩水を電気分解してつくる電解水、オゾンを溶かしたオゾン水、次亜塩素酸ナトリウムを決まった濃度に薄めた次亜水を、その場でつくって器具・床・食材の洗いに使います。飲料水の配管に塩素を少しずつ入れて、残留塩素を一定に保つ装置もここに入れています。薬液や食塩の補充と、濃度の確認が毎日の仕事になります。

向いている使い方

  • 食材の洗浄と調理器具の除菌
  • 設備や床の除菌
  • 工場の飲料水の残留塩素の管理
この方式の4製品を表で見る

この比較表のデータ:CSV・JSON(出典を明記すれば引用できます)

掲載基準と並び順

掲載基準:食品・飲料・医薬の工場や水処理の施設で、水・液・食品・容器や包材の表面の菌を減らす業務用・産業用の殺菌装置で、自社で作るか自社の製品として売っていることが公式サイトで確かめられ、型式かシリーズとして仕様が公式資料の文字で確かめられるもの(紫外線の流水型・タンク用、コンベア上の表面用の紫外線、プレート式・直接加熱の液の加熱殺菌機、レトルト殺菌機、電解水・オゾン水の生成装置、次亜塩素酸ナトリウムの注入装置)。1社につき代表的な1〜2型式に絞っています。家庭用の除菌グッズ、薬剤・洗剤だけの販売、医療用の滅菌器(⁠オートクレーブ・EOG⁠)⁠、研究用の小型オートクレーブ、部屋の空気を除菌する機械、厨房の小さな殺菌庫、浴場・プール専用品、中古品、代理店・商社が売る他社製品、会社概要で製造が確かめられないもの、公式資料の文字で仕様が確かめられないものは除いています。

並び順:方式ごとに分け、その中はメーカー名の五十音順です。おすすめ順ではなく、掲載料で順番は変えません。

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