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分離したネットワークへファイルを持ち込む仕組みを担当する方へ

ファイル無害化(CDR)のメーカー8社比較【2026年】

ファイル無害化(CDR)は、外から届いたファイルのマクロやスクリプトなど危険な部分を取り除き、安全な形に作り直してから社内に渡す仕組みです。

ABOUT

ファイル無害化とは

比較表を見る ↓

ファイル無害化(CDR)⁠と⁠は⁠、外から届いたファイルの危険な部分を取り除き、安全な形に作り直してから社内に渡す仕組みです。
CDR(Content Disarm and Reconstruction)とも呼びます。

製品の特長

  • ウイルスを見つけるのではなく、危険な部分をまとめて取り除く未知の攻撃にも効く
  • 作り直し方は、危険な部分の除去と画像への変換がある
  • エンジンだけの製品と、受け渡しやメールの製品に組み込む形がある

使うメリット

  • USBメモリを使わずに、分離環境へファイルを持ち込める
  • ファイルを開く前に、マクロやスクリプトを取り除ける
  • 自治体のαモデル、βモデルのメール無害化に使える製品がある

選ぶときに注意すること

  1. 画像に変換すると、元のファイルを編集できなくなる
  2. マクロを使う業務のファイルは、動かなくなることがある
  3. パスワード付きのファイルを処理できるかは製品で違う
  4. 無害化エンジンが別の製品のときは、ライセンスが別にかかる

※仕様と価格は各社の公式の製品ページ・料金ページによる。エンジン型・ファイル受け渡し型・メール型の分け方はこのページの整理による。

LIST

ファイル無害化の比較表

ファイル無害化(CDR)9製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

エンジン型

3製品
OPSWAT JapanMetaDefender Core無害化とマルチスキャンを1つで回す口コミを書く要見積

無害化のDeep CDRと、30種以上のアンチウイルスの同時スキャンを1つで動かせます。対象は200種類以上のファイル形式で、多層の圧縮ファイルも階層的に処理します。APIやICAPで既存のシステムにつなぎ、FileZen SやActive! zoneの連携先にもなっています。

方式
エンジン型
無害化のしかた
Deep CDRで無害化してファイルを再生成
対象
200種類以上のファイル形式
つなぎ方
API、ICAP、SDK
無害化の部分
自社のDeep CDR、30種以上のアンチウイルス
導入の形
仮想マシン、Kubernetes、SaaS
使う環境・実績
ITとOTのシステムにつなぐ
公式ページへ詳細・仕様
サイバーソリューションズ株式会社CYBERSANITIZERメール無害化と窓口を1社にまとめる口コミを書く要見積

同じ会社のCyberMail CDRとつなぎ、メールの本文と添付ファイルの無害化を1社でそろえられます。独自の解析エンジンで120種類以上のファイル種別を調べます。マクロやスクリプトを除去できないファイルは、新しい文書に作り直します。

方式
エンジン型
無害化のしかた
マクロとスクリプトを除去、無理なら作り直す
対象
120種類以上のファイル種別
つなぎ方
CyberMail CDRと連携
無害化の部分
独自の解析エンジン
導入の形
サービスとして提供
使う環境・実績
法人、自治体
公式ページへ詳細・仕様
株式会社CYLLENGEFast Sanitizer国産エンジンを既存の仕組みに組み込む口コミを書く要見積

国産の無害化エンジンで、CDRと画像変換を選んで使えます。コアロジックは全国47都道府県、900以上の自治体で使われています。フォルダに置くSMB、Web-API、ICAP、ファイルサーバー連携のNASからつなぎ方を選びます。

方式
エンジン型
無害化のしかた
CDRと画像変換を選べる
対象
Office、PDF、各種メディアファイルなど
つなぎ方
SMB、API、ICAP、NASの4モデル
無害化の部分
自社技術のFAS Technology
導入の形
アプライアンス
使う環境・実績
47都道府県、900以上の自治体で実績
公式ページへ詳細・仕様

ファイル受け渡し型

3製品
NTTテクノクロス株式会社データブリッジ ATUSBメモリの受け渡しを自動に置き換える口コミを書く要見積

送信フォルダにファイルを置くと、無害化と受け渡しまで自動で進みます。物理的に分けたネットワークの間で、人手を介さずファイルを渡せます。無害化はATとAT Server Proのオプションで、手動版のデータブリッジには付けられません。

方式
ファイル受け渡し型
無害化のしかた
マクロ領域などを削除
つなぎ方
送信フォルダに置くだけ
無害化の部分
別サーバタイプ、本体組込タイプ(オプション)
導入の形
専用ソフトのインストール
使う環境・実績
インターネットから物理的に分離した環境
記載なし
対象
公式ページへ詳細・仕様
エンカレッジ・テクノロジ株式会社ESS FileGate国産の文書ソフトのファイルも画像化する口コミを書く要見積

印刷機能で画像にするので、Officeのほか印刷できる文書ソフトのファイルを無害化できます。LGWANへ持ち込むファイルの受け渡しに使い、上長の承認も挟めます。マクロを取り除く上位版のESS FileGate Plusは販売を終えていて、今売っているのは画像化の版です。

方式
ファイル受け渡し型
無害化のしかた
印刷イメージだけを画像ファイルに作り直す
対象
印刷できる文書
つなぎ方
上長の承認を挟める
無害化の部分
PDF画像化
導入の形
ソフトウェア、画像化処理端末はWindows
使う環境・実績
LGWANへのファイル持ち込み
公式ページへ詳細・仕様
株式会社ソリトンシステムズFileZen S FZS-ST82-A専用機で受け渡しと無害化をまとめる口コミを書く要見積

分離したネットワークの間で「自分から自分」へファイルを渡すことに絞った専用機です。無害化はVotiroかOPSWATの製品につなぎ、送るだけで処理まで進みます。無害化の結果で承認者を変えられるので、マクロ付きのファイルだけ情報システム部門に回せます。

方式
ファイル受け渡し型
無害化のしかた
連携した無害化製品で処理
つなぎ方
送るだけで無害化
無害化の部分
Votiro、OPSWATの2製品(オプション)
導入の形
アプライアンス、仮想アプライアンス
使う環境・実績
分離環境で自分から自分へ受け渡す
記載なし
対象
公式ページへ詳細・仕様

メール型

3製品
株式会社クオリティアActive! zone ファイル無害化オプション受信メールの添付を公開価格で無害化する口コミを書く100名で年288,000円税抜

基本の料金に保守と添付ファイル無害化オプションが入り、100名で年288,000円(税抜)⁠で⁠す⁠。パスワード付きファイルも解凍してからOPSWAT MetaDefender Coreでサニタイズできます。400以上の地方自治体で使われています。

方式
メール型
無害化のしかた
添付の無害化、HTMLのテキスト変換
対象
Sanitizer連携でOffice、一太郎、PDF、CAD、画像
つなぎ方
パスワード付きも解凍してサニタイズ
無害化の部分
VOTIRO、OPSWAT、Sanitizerと連携
導入の形
オンプレミス(Linux)
使う環境・実績
400以上の地方自治体で採用
公式ページへ詳細・仕様
サイバーソリューションズ株式会社CyberMail CDR自治体のα・βモデルでメールを無害化する口コミを書く要見積

自治体向けのメール無害化製品で、αモデルとβモデルのどちらでも使えます。本文のテキスト化とURLの非リンク化に加え、無害化する前の原本メールも標準で保存します。添付ファイルはテキストや画像に変換するか、Votiro、OPSWAT、Sanitizerにつなぎます。

方式
メール型
無害化のしかた
本文をテキスト化、URLを非リンク化
対象
メール本文、添付ファイル
つなぎ方
今のドメインのまま転送
無害化の部分
Votiro、OPSWAT、Sanitizerと連携
導入の形
オンプレミス、クラウド
使う環境・実績
αモデル、βモデル
公式ページへ詳細・仕様
デジタルアーツ株式会社m-FILTER ファイル無害化オプションm-FILTERだけで添付まで無害化する口コミを書く要見積

メールフィルターのm-FILTERに足すオプションで、別の無害化製品を置かずに添付ファイルを処理できます。添付を解析して安全な要素だけで作り直し、メールに付け直して配送します。OPSWATにつなぐ連携も別に選べます。

方式
メール型
無害化のしかた
安全な要素だけで再構成
対象
メールの添付ファイル
つなぎ方
無害化後にメールへ再添付
無害化の部分
m-FILTER単体、OPSWAT連携もある
使う環境・実績
地方自治体などの分離環境
記載なし
導入の形
公式ページへ詳細・仕様

エンジン型3製品

OPSWAT Japan

MetaDefender Core

無害化とマルチスキャンを1つで回す

無害化のDeep CDRと、30種以上のアンチウイルスの同時スキャンを1つで動かせます。対象は200種類以上のファイル形式で、多層の圧縮ファイルも階層的に処理します。APIやICAPで既存のシステムにつなぎ、FileZen SやActive! zoneの連携先にもなっています。

コスト要見積

方式
エンジン型
無害化のしかた
Deep CDRで無害化してファイルを再生成
対象
200種類以上のファイル形式
つなぎ方
API、ICAP、SDK
無害化の部分
自社のDeep CDR、30種以上のアンチウイルス
導入の形
仮想マシン、Kubernetes、SaaS
使う環境・実績
ITとOTのシステムにつなぐ
公式ページへ
サイバーソリューションズ株式会社

CYBERSANITIZER

メール無害化と窓口を1社にまとめる

同じ会社のCyberMail CDRとつなぎ、メールの本文と添付ファイルの無害化を1社でそろえられます。独自の解析エンジンで120種類以上のファイル種別を調べます。マクロやスクリプトを除去できないファイルは、新しい文書に作り直します。

コスト要見積

方式
エンジン型
無害化のしかた
マクロとスクリプトを除去、無理なら作り直す
対象
120種類以上のファイル種別
つなぎ方
CyberMail CDRと連携
無害化の部分
独自の解析エンジン
導入の形
サービスとして提供
使う環境・実績
法人、自治体
公式ページへ
株式会社CYLLENGE

Fast Sanitizer

国産エンジンを既存の仕組みに組み込む

国産の無害化エンジンで、CDRと画像変換を選んで使えます。コアロジックは全国47都道府県、900以上の自治体で使われています。フォルダに置くSMB、Web-API、ICAP、ファイルサーバー連携のNASからつなぎ方を選びます。

コスト要見積

方式
エンジン型
無害化のしかた
CDRと画像変換を選べる
対象
Office、PDF、各種メディアファイルなど
つなぎ方
SMB、API、ICAP、NASの4モデル
無害化の部分
自社技術のFAS Technology
導入の形
アプライアンス
使う環境・実績
47都道府県、900以上の自治体で実績
公式ページへ

ファイル受け渡し型3製品

NTTテクノクロス株式会社

データブリッジ AT

USBメモリの受け渡しを自動に置き換える

送信フォルダにファイルを置くと、無害化と受け渡しまで自動で進みます。物理的に分けたネットワークの間で、人手を介さずファイルを渡せます。無害化はATとAT Server Proのオプションで、手動版のデータブリッジには付けられません。

コスト要見積

方式
ファイル受け渡し型
無害化のしかた
マクロ領域などを削除
つなぎ方
送信フォルダに置くだけ
無害化の部分
別サーバタイプ、本体組込タイプ(オプション)
導入の形
専用ソフトのインストール
使う環境・実績
インターネットから物理的に分離した環境
記載なし
対象
公式ページへ
エンカレッジ・テクノロジ株式会社

ESS FileGate

国産の文書ソフトのファイルも画像化する

印刷機能で画像にするので、Officeのほか印刷できる文書ソフトのファイルを無害化できます。LGWANへ持ち込むファイルの受け渡しに使い、上長の承認も挟めます。マクロを取り除く上位版のESS FileGate Plusは販売を終えていて、今売っているのは画像化の版です。

コスト要見積

方式
ファイル受け渡し型
無害化のしかた
印刷イメージだけを画像ファイルに作り直す
対象
印刷できる文書
つなぎ方
上長の承認を挟める
無害化の部分
PDF画像化
導入の形
ソフトウェア、画像化処理端末はWindows
使う環境・実績
LGWANへのファイル持ち込み
公式ページへ
株式会社ソリトンシステムズ

FileZen S FZS-ST82-A

専用機で受け渡しと無害化をまとめる

分離したネットワークの間で「自分から自分」へファイルを渡すことに絞った専用機です。無害化はVotiroかOPSWATの製品につなぎ、送るだけで処理まで進みます。無害化の結果で承認者を変えられるので、マクロ付きのファイルだけ情報システム部門に回せます。

コスト要見積

方式
ファイル受け渡し型
無害化のしかた
連携した無害化製品で処理
つなぎ方
送るだけで無害化
無害化の部分
Votiro、OPSWATの2製品(オプション)
導入の形
アプライアンス、仮想アプライアンス
使う環境・実績
分離環境で自分から自分へ受け渡す
記載なし
対象
公式ページへ

メール型3製品

株式会社クオリティア

Active! zone ファイル無害化オプション

受信メールの添付を公開価格で無害化する

基本の料金に保守と添付ファイル無害化オプションが入り、100名で年288,000円(税抜)⁠で⁠す⁠。パスワード付きファイルも解凍してからOPSWAT MetaDefender Coreでサニタイズできます。400以上の地方自治体で使われています。

コスト100名で年288,000円税抜

方式
メール型
無害化のしかた
添付の無害化、HTMLのテキスト変換
対象
Sanitizer連携でOffice、一太郎、PDF、CAD、画像
つなぎ方
パスワード付きも解凍してサニタイズ
無害化の部分
VOTIRO、OPSWAT、Sanitizerと連携
導入の形
オンプレミス(Linux)
使う環境・実績
400以上の地方自治体で採用
公式ページへ
サイバーソリューションズ株式会社

CyberMail CDR

自治体のα・βモデルでメールを無害化する

自治体向けのメール無害化製品で、αモデルとβモデルのどちらでも使えます。本文のテキスト化とURLの非リンク化に加え、無害化する前の原本メールも標準で保存します。添付ファイルはテキストや画像に変換するか、Votiro、OPSWAT、Sanitizerにつなぎます。

コスト要見積

方式
メール型
無害化のしかた
本文をテキスト化、URLを非リンク化
対象
メール本文、添付ファイル
つなぎ方
今のドメインのまま転送
無害化の部分
Votiro、OPSWAT、Sanitizerと連携
導入の形
オンプレミス、クラウド
使う環境・実績
αモデル、βモデル
公式ページへ
デジタルアーツ株式会社

m-FILTER ファイル無害化オプション

m-FILTERだけで添付まで無害化する

メールフィルターのm-FILTERに足すオプションで、別の無害化製品を置かずに添付ファイルを処理できます。添付を解析して安全な要素だけで作り直し、メールに付け直して配送します。OPSWATにつなぐ連携も別に選べます。

コスト要見積

方式
メール型
無害化のしかた
安全な要素だけで再構成
対象
メールの添付ファイル
つなぎ方
無害化後にメールへ再添付
無害化の部分
m-FILTER単体、OPSWAT連携もある
使う環境・実績
地方自治体などの分離環境
記載なし
導入の形
公式ページへ
Q&A

ファイル無害化選びで、よくある疑問

購買担当の疑問ファイル無害化の価格は、いくら?

公式に値段を出しているのは1製品です。Active! zone は保守と添付ファイル無害化オプションを含み、100名で年288,000円(税抜)⁠で⁠す⁠。ほかは構成で変わるので問い合わせで見積もります。

設備担当の疑問ファイル無害化の種類と違いは?

このページではエンジン型、ファイル受け渡し型、メール型の3つに分けました。Fast Sanitizer はエンジン型、FileZen S は受け渡し型、CyberMail CDR はメール型です。

設備担当の疑問CDRと画像変換の違いは?

CDRは危険な部分を取り除いて作り直すので、原本に近い形で使えます。画像変換は印刷イメージにするので、ESS FileGate のようにファイル形式を問いませんが、編集はできなくなります。Fast Sanitizer は両方から選べます。

施設管理の疑問ウイルス対策ソフトとの違いは?

ウイルス対策ソフトは既知の悪いものを見つけます。無害化は悪いかどうかを問わず、マクロやスクリプトなど危険な部分を取り除きます。MetaDefender Core は30種以上のアンチウイルスの同時スキャンと組み合わせて使えます。

総務の疑問自治体のαモデルとβモデルで使える?

CyberMail CDR はαモデルとβモデルの両方でメールを無害化できます。ESS FileGate はLGWANへのファイル持ち込みに使えます。Active! zone は400以上の地方自治体で採用されています。

工場長の疑問工場の閉域網にファイルを持ち込むときは?

USBメモリの代わりに、データブリッジ AT のように送信フォルダへ置くだけで渡せる製品があります。MetaDefender Core はAPIやICAPでOTのシステムにもつなげます。

設備担当の疑問どんなファイルを無害化できる?

MetaDefender Core は200種類以上、CYBERSANITIZER は120種類以上のファイル形式を扱います。Fast Sanitizer はOffice、PDF、各種メディアファイルなどを処理します。

施設管理の疑問パスワード付きのファイルは無害化できる?

Active! zone は、パスワード付きファイルを解凍してからOPSWAT MetaDefender Coreでサニタイズできます。ほかの製品は公式ページの案内を確かめてから決めます。

設備担当の疑問無害化でマクロが動かなくなったら?

FileZen S は無害化の結果で承認者を変えられるので、マクロ付きのファイルだけ情報システム部門で見られます。CyberMail CDR は無害化する前の原本メールを保存します。

経営者の疑問別の製品につなぐ必要はある?

m-FILTER はオプションを足せば単体で無害化できます。FileZen S はVotiroかOPSWATの製品につなぎます。Active! zone は基本の料金に添付ファイル無害化オプションが入っています。

TYPES

ファイル無害化の方式の違い

エンジン型

無害化そのものを担う製品です。APIやICAP、フォルダでほかの仕組みとつなぎます。受け渡し製品やメール製品の裏で動くこともあります。

向いている使い方

  • 既存の仕組みに無害化を足したい
  • 無害化の処理を自社の環境で動かしたい

根拠:API、ICAP、およびSDKを通じて既存のITシステムやOTシステムと容易に連携し(出典2)

この方式の3製品を表で見る

ファイル受け渡し型

分離したネットワークの間でファイルを渡す製品に、無害化を組み込む型です。受け渡しの操作だけで無害化まで進みます。承認やログも一緒に持てます。

向いている使い方

  • インターネット側から業務側へ持ち込む
  • USBメモリの受け渡しをやめたい

根拠:ネットワーク分離環境で「自分から自分」⁠へ⁠のファイル受け渡しをシンプルかつ安全に(出典5)

この方式の3製品を表で見る

メール型

受信メールの本文や添付ファイルを無害化する型です。本文をテキストにし、URLのリンクを外し、添付は作り直すか別のエンジンに渡します。

向いている使い方

  • 自治体のα・βモデルでメールを受ける
  • 添付ファイルからの感染を止めたい

根拠:本文 全メールテキスト化 URL非リンク化 添付ファイル 添付ファイルテキスト変換(出典7)

この方式の3製品を表で見る
MAKERS

ファイル無害化の主なメーカー8社

NTTテクノクロス株式会社

送信フォルダにファイルを置くと、無害化と受け渡しまで自動で進みます。

東京都

エンカレッジ・テクノロジ株式会社

印刷機能で画像にするので、Officeのほか印刷できる文書ソフトのファイルを無害化できます。

東京都

OPSWAT Japan

無害化のDeep CDRと、30種以上のアンチウイルスの同時スキャンを1つで動かせます。

東京都

株式会社クオリティア

基本の料金に保守と添付ファイル無害化オプションが入り、100名で年288,000円(税抜)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

東京都

サイバーソリューションズ株式会社

同じ会社のCyberMail CDRとつなぎ、メールの本文と添付ファイルの無害化を1社でそろえられます。

東京都

株式会社CYLLENGE

国産の無害化エンジンで、CDRと画像変換を選んで使えます。

大阪府

株式会社ソリトンシステムズ

分離したネットワークの間で「自分から自分」へファイルを渡すことに絞った専用機です。

東京都

デジタルアーツ株式会社

メールフィルターのm-FILTERに足すオプションで、別の無害化製品を置かずに添付ファイルを処理できます。

東京都

出典
  1. CYLLENGE Fast Sanitizer
  2. OPSWAT MetaDefender Core
  3. サイバーソリューションズ CYBERSANITIZER
  4. エンカレッジ・テクノロジ ESS FileGate
  5. ソリトンシステムズ FileZen S
  6. NTTテクノクロス データブリッジ
  7. サイバーソリューションズ CyberMail CDR
  8. デジタルアーツ m-FILTER
  9. クオリティア Active! zone
掲載基準

外から届いたファイルを無害化する法人向けの製品・サービスで、自社で開発または提供する会社(海外メーカーは日本語の公式ページで日本の拠点を確かめた会社)が今案内し、公式ページで確かめられたものを載せました。エンジン型のほか、無害化を組み込むファイル受け渡し製品と、添付ファイルの無害化を機能に持つメール製品も載せています。メールのセキュリティ全体はメールセキュリティの比較、Webの通信の制御はSWGの比較で扱います。ALSIのInterSafe FileSanitizerはOPSWATの技術を使う製品のため、Menlo Securityは日本語の公式ページで日本法人を確かめられなかったため、フォーティネットとチェック・ポイントは公式ページで無害化の仕様を確かめられなかったため、Votiroは日本法人を確かめられなかったため除きました。ESS FileGateの上位版 ESS FileGate Plus は販売を終えているので載せていません。

ファイル無害化(CDR)を作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

CITE

引用

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