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社内外の端末のWebアクセスをクラウドで守るSWGを選ぶ、情報システムとセキュリティの担当者向けです。

SWG(クラウド型プロキシ)のメーカー10社比較【2026年】

SWGは、社員のWebアクセスを途中で検査し、
危険な通信や情報の持ち出しを止めるサービスです。

SWGとは、Secure Web Gatewayの略で、
セキュアWebゲートウェイともクラウド型プロキシとも呼びます。
社員のWebアクセスをクラウドで検査し、
危険なサイトへの接続や情報の持ち出しを止めるサービスです。

製品の特長

  • 社外の端末も同じルールで守れる(社内の機器を通さない)
  • URLやカテゴリで行き先を決められる(細かさは製品で違う)
  • 暗号化通信の中まで見られる製品がある(有無と費用は製品で違う)

使うメリット

  • 社内にプロキシ機器を置かなくて済む(更新はクラウド側で進む)
  • 在宅や出張先のWeb利用もログに残せる(残す期間は製品で違う)
  • 危険なファイルを端末へ届く前に止められる(サンドボックスは別売の製品もある)

選ぶときに注意すること

  1. 暗号化通信の検査は、オプションの製品と標準の製品がある
  2. サンドボックスとWeb分離は別料金の製品がある。見積もりの範囲を確かめる
  3. 価格を公開している製品は少ない。通貨と税区分もそろわない
  4. 社内アプリへの接続は別の役目で、ZTNAを一緒に考える

※機能と価格は各メーカーの公式の製品ページによる(価格はCloudflare GatewayとMicrosoft Entra Internet Accessの公式ページ。通貨と税区分がそろわないので判定はしていない)。

LIST

SWGの比較表

SWG(クラウド型プロキシ)10製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

SSE・SASE一体型

7製品
Cloudflare Japan K.K.Cloudflare Gateway少人数で価格を見て試したい口コミを書く従量課金制は7ドル/ユーザー・月(年払い)、50ユーザー未満はFreeプラン0ドル

価格を日本語の公式ページで出している数少ないSWGで、従量課金制は1ユーザー月7ドル(年払い)⁠で⁠す⁠。50ユーザー未満はFreeプランから始められます。端末にソフトを入れずPACファイルでつなぐ方法も使えます。

種類
SSE・SASE一体型
Web制御
DNS、HTTP(S)、URL、国、カテゴリ
暗号化通信の検査
TLS 1.3インスペクションは無制限
未知の脅威への対策
アンチウイルス検査
Web分離
リモートブラウザ分離
情報漏えい対策
データ損失防止と連携
つなぎ方
デバイスクライアント、ルーター、PACファイル
拠点・稼働
125か国、330都市のネットワーク
記載なし
一緒に使える機能・ログ
公式ページへ詳細・仕様
シスコシステムズ合同会社Cisco Secure AccessDNS防御から段階的に広げたい口コミを書く要見積

DNSの防御から始めて、SSE全体へ広げられるのが特徴です。単体のDNS Defenseを入口にでき、SaaS・インターネット・社内アプリのつなぎ方を同じ製品に寄せられます。Web制御の細かい仕様は日本語の製品ページに出ていません。

種類
SSE・SASE一体型
Web制御
DNSレイヤのセキュリティから開始可
一緒に使える機能
SaaS・インターネットの保護、ZTNA
記載なし
暗号化通信の検査・未知の脅威への対策・Web分離・情報漏えい対策・つなぎ方・拠点・稼働・ログ
公式ページへ詳細・仕様
ゼットスケーラー株式会社Zscaler Internet Access暗号化通信まで全部検査したい会社口コミを書く要見積

暗号化された通信まで全部検査することを前面に出した、クラウド型のSWGです。社内の機器を通さず、社外の端末もクラウド側で同じルールをかけられます。公開価格はなく、見積もりで決まります。

種類
SSE・SASE一体型
Web制御
URLフィルタリング、DNSセキュリティ
暗号化通信の検査
TLS/SSLを含む全トラフィックを検査
未知の脅威への対策
クラウドサンドボックス
Web分離
ブラウザー分離
情報漏えい対策
クラウドDLP、EDM、IDM
一緒に使える機能
IPS、DNSセキュリティ
記載なし
つなぎ方・拠点・稼働・ログ
公式ページへ詳細・仕様
日本マイクロソフト株式会社Microsoft Entra Internet AccessEntra IDでルールをまとめたい会社口コミを書くMicrosoft Entra Suiteで1,799円/ユーザー・月相当税抜・年払い

ID中心の考え方で、誰がどのWebへ行けるかをEntraのポリシーで決められるのが特徴です。Microsoft Purviewの分類を使って、機密ファイルがAIアプリへ渡るのも止められます。価格はMicrosoft Entra Suiteで出ていて、1,799円/ユーザー・月相当(税抜・年払い)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

種類
SSE・SASE一体型
Web制御
Webカテゴリ、URL、FQDN
暗号化通信の検査
TLS検査
未知の脅威への対策
脅威インテリジェンスのフィルタリング
情報漏えい対策
Microsoft Purviewの分類を活用
記載なし
Web分離・一緒に使える機能・つなぎ方・拠点・稼働・ログ
公式ページへ詳細・仕様
Netskope Japan株式会社Netskope One 次世代SWGSaaSへの情報の持ち出しを細かく止めたい口コミを書く要見積

SaaSの会社用と個人用の違いまで見て、データの移動を止められるSWGです。Web通信の半分以上がSaaSという前提で作られ、識別子3,000+とファイル形式1,800+を公式で案内しています。公開価格はありません。

種類
SSE・SASE一体型
Web制御
カテゴリ別、190+か国の言語、カスタムカテゴリ
未知の脅威への対策
マルチステージサンドボックス、MLベースの分析
Web分離
RBI
情報漏えい対策
データ識別子3,000+、ファイル形式1,800+
一緒に使える機能
FWaaS、RBI、Enterprise Browser
記載なし
暗号化通信の検査・つなぎ方・拠点・稼働・ログ
公式ページへ詳細・仕様
パロアルトネットワークス株式会社Prisma Access止められない通信をクラウドで守りたい口コミを書く要見積

SWG・ZTNA・CASB・RBI・FWaaSをひとつのクラウドで提供するSASEの基盤です。アップタイムSLAは99.999%を公式に掲げています。Webだけでなく社内アプリへのつなぎ方も一緒に替える会社で効きます。

種類
SSE・SASE一体型
Web制御
Precision AIのWeb保護
Web分離
RBI
情報漏えい対策
CASB、インライン・APIの管理
一緒に使える機能
ZTNA、CASB、RBI、FWaaS
拠点・稼働
アップタイムSLA 99.999%
記載なし
暗号化通信の検査・未知の脅威への対策・つなぎ方・ログ
公式ページへ詳細・仕様
フォーティネットジャパン合同会社FortiSASESD-WANと一緒に管理したい口コミを書く要見積

FortinetのSD-WANとつないで、1つのOSと1つのエージェントで動かせます。暗号化通信のディープSSLインスペクションに追加費用がかからないと公式に書いています。200+のPoPを持ち、海外拠点のある会社でも使えます。

種類
SSE・SASE一体型
Web制御
URLフィルタリング、DNSフィルタリング
暗号化通信の検査
ディープSSLインスペクション、追加費用なし
未知の脅威への対策
インラインマルウェア防止
情報漏えい対策
データ漏洩防止
一緒に使える機能
ZTNA、CASB、FWaaS、SSPM、セキュアブラウザ
つなぎ方
1つのエージェント
拠点・稼働
200+のPoP
記載なし
Web分離・ログ
公式ページへ詳細・仕様

Web制御が主の型

3製品
アルプス システム インテグレーション株式会社InterSafe GatewayConnection複数のOSの端末を同じルールで守る口コミを書く要見積

国産のInterSafe WebFilterと同じ機能をクラウドで使えるフィルタリングサービスです。Windows、iOS、Android、Chrome OSの端末をまとめて管理できます。Android向けのISGC Agentは販売終了の案内が出ているので、使う端末を先に確かめます。

種類
Web制御が主の型
Web制御
Webフィルタリング(InterSafe WebFilter同等)
暗号化通信の検査
HTTPS解析
情報漏えい対策
Web書き込み・アップロードの制御
つなぎ方
Windows、iOS、Android、Chrome OS
ログ
InterSafe Navigatorと連携
記載なし
未知の脅威への対策・Web分離・一緒に使える機能・拠点・稼働
公式ページへ詳細・仕様
株式会社インターネットイニシアティブIIJセキュアWebゲートウェイサービス国内で運用するサービスを選びたい口コミを書く要見積

全機能を国内の設備と拠点で運用しているクラウド型です。フィルタの中身はALSI製とデジタルアーツ製のエンジンから選びます。サンドボックスやWeb分離はオプションで足し、料金は個別見積もりです。

種類
Web制御が主の型
Web制御
149カテゴリか146カテゴリ
暗号化通信の検査
HTTPSデコード(オプション)
未知の脅威への対策
サンドボックス(オプション)
Web分離
セキュアブラウジング(オプション)
一緒に使える機能
アンチウイルス、プロキシ
拠点・稼働
国内設備・国内拠点で運用
ログ
閲覧できるログは1ヵ月間
記載なし
情報漏えい対策・つなぎ方
公式ページへ詳細・仕様
デジタルアーツ株式会社i-FILTER@Cloud許可したサイトだけ見せる運用口コミを書く要見積

未分類のURLを止める「ホワイト運用」がしやすいクラウド型のWebフィルタです。あらゆるURLをカテゴリ分類するDBを使います。DigitalArts@CloudはISMAP登録製品で、ログは1年間無償で保存できます。

種類
Web制御が主の型
Web制御
全URLをカテゴリ分類するDBでホワイト運用
未知の脅威への対策
Anti-Virus & Sandbox(オプション)
情報漏えい対策
f-FILTER連携(オプション)
一緒に使える機能
ファイル無害化(オプション)、Splunk連携
ログ
1年間無償、有償で3・5・7・10年間
記載なし
暗号化通信の検査・Web分離・つなぎ方・拠点・稼働
公式ページへ詳細・仕様

SSE・SASE一体型7製品

Cloudflare Japan K.K.

Cloudflare Gateway

少人数で価格を見て試したい

価格を日本語の公式ページで出している数少ないSWGで、従量課金制は1ユーザー月7ドル(年払い)⁠で⁠す⁠。50ユーザー未満はFreeプランから始められます。端末にソフトを入れずPACファイルでつなぐ方法も使えます。

コスト従量課金制は7ドル/ユーザー・月(年払い)、50ユーザー未満はFreeプラン0ドル

種類
SSE・SASE一体型
Web制御
DNS、HTTP(S)、URL、国、カテゴリ
暗号化通信の検査
TLS 1.3インスペクションは無制限
未知の脅威への対策
アンチウイルス検査
Web分離
リモートブラウザ分離
情報漏えい対策
データ損失防止と連携
つなぎ方
デバイスクライアント、ルーター、PACファイル
拠点・稼働
125か国、330都市のネットワーク
記載なし
一緒に使える機能・ログ
公式ページへ
シスコシステムズ合同会社

Cisco Secure Access

DNS防御から段階的に広げたい

DNSの防御から始めて、SSE全体へ広げられるのが特徴です。単体のDNS Defenseを入口にでき、SaaS・インターネット・社内アプリのつなぎ方を同じ製品に寄せられます。Web制御の細かい仕様は日本語の製品ページに出ていません。

コスト要見積

種類
SSE・SASE一体型
Web制御
DNSレイヤのセキュリティから開始可
一緒に使える機能
SaaS・インターネットの保護、ZTNA
記載なし
暗号化通信の検査・未知の脅威への対策・Web分離・情報漏えい対策・つなぎ方・拠点・稼働・ログ
公式ページへ
ゼットスケーラー株式会社

Zscaler Internet Access

暗号化通信まで全部検査したい会社

暗号化された通信まで全部検査することを前面に出した、クラウド型のSWGです。社内の機器を通さず、社外の端末もクラウド側で同じルールをかけられます。公開価格はなく、見積もりで決まります。

コスト要見積

種類
SSE・SASE一体型
Web制御
URLフィルタリング、DNSセキュリティ
暗号化通信の検査
TLS/SSLを含む全トラフィックを検査
未知の脅威への対策
クラウドサンドボックス
Web分離
ブラウザー分離
情報漏えい対策
クラウドDLP、EDM、IDM
一緒に使える機能
IPS、DNSセキュリティ
記載なし
つなぎ方・拠点・稼働・ログ
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日本マイクロソフト株式会社

Microsoft Entra Internet Access

Entra IDでルールをまとめたい会社

ID中心の考え方で、誰がどのWebへ行けるかをEntraのポリシーで決められるのが特徴です。Microsoft Purviewの分類を使って、機密ファイルがAIアプリへ渡るのも止められます。価格はMicrosoft Entra Suiteで出ていて、1,799円/ユーザー・月相当(税抜・年払い)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

コストMicrosoft Entra Suiteで1,799円/ユーザー・月相当税抜・年払い

種類
SSE・SASE一体型
Web制御
Webカテゴリ、URL、FQDN
暗号化通信の検査
TLS検査
未知の脅威への対策
脅威インテリジェンスのフィルタリング
情報漏えい対策
Microsoft Purviewの分類を活用
記載なし
Web分離・一緒に使える機能・つなぎ方・拠点・稼働・ログ
公式ページへ
Netskope Japan株式会社

Netskope One 次世代SWG

SaaSへの情報の持ち出しを細かく止めたい

SaaSの会社用と個人用の違いまで見て、データの移動を止められるSWGです。Web通信の半分以上がSaaSという前提で作られ、識別子3,000+とファイル形式1,800+を公式で案内しています。公開価格はありません。

コスト要見積

種類
SSE・SASE一体型
Web制御
カテゴリ別、190+か国の言語、カスタムカテゴリ
未知の脅威への対策
マルチステージサンドボックス、MLベースの分析
Web分離
RBI
情報漏えい対策
データ識別子3,000+、ファイル形式1,800+
一緒に使える機能
FWaaS、RBI、Enterprise Browser
記載なし
暗号化通信の検査・つなぎ方・拠点・稼働・ログ
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パロアルトネットワークス株式会社

Prisma Access

止められない通信をクラウドで守りたい

SWG・ZTNA・CASB・RBI・FWaaSをひとつのクラウドで提供するSASEの基盤です。アップタイムSLAは99.999%を公式に掲げています。Webだけでなく社内アプリへのつなぎ方も一緒に替える会社で効きます。

コスト要見積

種類
SSE・SASE一体型
Web制御
Precision AIのWeb保護
Web分離
RBI
情報漏えい対策
CASB、インライン・APIの管理
一緒に使える機能
ZTNA、CASB、RBI、FWaaS
拠点・稼働
アップタイムSLA 99.999%
記載なし
暗号化通信の検査・未知の脅威への対策・つなぎ方・ログ
公式ページへ
フォーティネットジャパン合同会社

FortiSASE

SD-WANと一緒に管理したい

FortinetのSD-WANとつないで、1つのOSと1つのエージェントで動かせます。暗号化通信のディープSSLインスペクションに追加費用がかからないと公式に書いています。200+のPoPを持ち、海外拠点のある会社でも使えます。

コスト要見積

種類
SSE・SASE一体型
Web制御
URLフィルタリング、DNSフィルタリング
暗号化通信の検査
ディープSSLインスペクション、追加費用なし
未知の脅威への対策
インラインマルウェア防止
情報漏えい対策
データ漏洩防止
一緒に使える機能
ZTNA、CASB、FWaaS、SSPM、セキュアブラウザ
つなぎ方
1つのエージェント
拠点・稼働
200+のPoP
記載なし
Web分離・ログ
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Web制御が主の型3製品

アルプス システム インテグレーション株式会社

InterSafe GatewayConnection

複数のOSの端末を同じルールで守る

国産のInterSafe WebFilterと同じ機能をクラウドで使えるフィルタリングサービスです。Windows、iOS、Android、Chrome OSの端末をまとめて管理できます。Android向けのISGC Agentは販売終了の案内が出ているので、使う端末を先に確かめます。

コスト要見積

種類
Web制御が主の型
Web制御
Webフィルタリング(InterSafe WebFilter同等)
暗号化通信の検査
HTTPS解析
情報漏えい対策
Web書き込み・アップロードの制御
つなぎ方
Windows、iOS、Android、Chrome OS
ログ
InterSafe Navigatorと連携
記載なし
未知の脅威への対策・Web分離・一緒に使える機能・拠点・稼働
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株式会社インターネットイニシアティブ

IIJセキュアWebゲートウェイサービス

国内で運用するサービスを選びたい

全機能を国内の設備と拠点で運用しているクラウド型です。フィルタの中身はALSI製とデジタルアーツ製のエンジンから選びます。サンドボックスやWeb分離はオプションで足し、料金は個別見積もりです。

コスト要見積

種類
Web制御が主の型
Web制御
149カテゴリか146カテゴリ
暗号化通信の検査
HTTPSデコード(オプション)
未知の脅威への対策
サンドボックス(オプション)
Web分離
セキュアブラウジング(オプション)
一緒に使える機能
アンチウイルス、プロキシ
拠点・稼働
国内設備・国内拠点で運用
ログ
閲覧できるログは1ヵ月間
記載なし
情報漏えい対策・つなぎ方
公式ページへ
デジタルアーツ株式会社

i-FILTER@Cloud

許可したサイトだけ見せる運用

未分類のURLを止める「ホワイト運用」がしやすいクラウド型のWebフィルタです。あらゆるURLをカテゴリ分類するDBを使います。DigitalArts@CloudはISMAP登録製品で、ログは1年間無償で保存できます。

コスト要見積

種類
Web制御が主の型
Web制御
全URLをカテゴリ分類するDBでホワイト運用
未知の脅威への対策
Anti-Virus & Sandbox(オプション)
情報漏えい対策
f-FILTER連携(オプション)
一緒に使える機能
ファイル無害化(オプション)、Splunk連携
ログ
1年間無償、有償で3・5・7・10年間
記載なし
暗号化通信の検査・Web分離・つなぎ方・拠点・稼働
公式ページへ
Q&A

SWG選びで、よくある疑問

購買担当の疑問SWGの価格は、いくら?

公式に価格を出しているのは2製品です。Cloudflare Gatewayの従量課金制は1ユーザー月7ドル(年払い)、Microsoft Entra Internet AccessはMicrosoft Entra Suiteで1,799円/ユーザー・月相当(税抜・年払い)⁠で⁠す⁠。ほかは見積もりです。

設備担当の疑問SWGの種類と違いは?

SSE・SASE一体型と、Web制御が主の型の2つです。VPNの見直しも一緒に進めるならZscaler Internet AccessやPrisma Accessのような一体型、今のプロキシをクラウドへ移すならi-FILTER@CloudやInterSafe GatewayConnectionのような型が合います。

設備担当の疑問SWGとプロキシの違いは?

SWGはプロキシの役目をクラウドで担い、URLの制御に加えてウイルス検査や情報漏えい対策まで行います。IIJセキュアWebゲートウェイサービスは、URLフィルタリング、アンチウイルス、プロキシ、Web分離を組み合わせて使えます。

設備担当の疑問SWGとCASB、ZTNAの違いは?

SWGはWebへの通信を検査します。CASBはSaaSの利用を見て制御し、ZTNAは社内アプリへのつなぎ方を決めます。FortiSASEやPrisma Accessは、この3つを同じ基盤で提供しています。

設備担当の疑問暗号化されたHTTPSの通信も検査できる?

できる製品が多く、条件が違います。FortiSASEはディープSSLインスペクションに追加費用がかからず、IIJセキュアWebゲートウェイサービスのHTTPSデコードはオプションです。Cloudflare GatewayはTLS1.3インスペクションを無制限と案内しています。

設備担当の疑問Web分離はどの製品で使える?

Zscaler Internet Access、Netskope One 次世代SWG、Prisma Access、Cloudflare Gatewayが公式で案内しています。IIJセキュアWebゲートウェイサービスはセキュアブラウジングというオプションです。

工場長の疑問国内で運用するサービスはある?

IIJセキュアWebゲートウェイサービスは、すべての機能を国内設備・国内拠点で運用しています。データの置き場所に決まりがある会社は、見積もりの前に運用場所を確かめます。

工場長の疑問許可したサイトだけ見せる運用はできる?

i-FILTER@Cloudは、あらゆるURLをカテゴリ分類するDBを使い、ホワイト運用ができると案内しています。業務で使うサイトが決まっている職場に合います。

設備担当の疑問ログはどのくらい残せる?

i-FILTER@Cloudは1年間無償で保存でき、有償で3・5・7・10年間に延ばせます。IIJセキュアWebゲートウェイサービスの閲覧できるログは1ヵ月間です。監査で求められる年数と合わせて確かめます。

経営者の疑問少人数の会社でも試せる?

Cloudflare Gatewayは50ユーザー未満ならFreeプランから始められます。従量課金制は50ユーザー以上向けです。小さく試してから広げたい会社に向いています。

購買担当の疑問Webフィルタリングの国内シェアは?

ALSIは、IDC Japanの2024年の調査を出典に、InterSafe WebFilterが国内シェア1位だと案内しています。InterSafe GatewayConnectionは同等の機能をクラウドで提供します。

TYPES

SWGの種類の違い

SSE・SASE一体型

SSEやSASEの基盤の中で、インターネットへの通信を検査する型です。ZTNAやCASBと同じ画面とルールで扱えます。Web対策だけでなく、社内アプリへのつなぎ方も替えたい会社に合います。

向いている使い方

  • VPNの見直しも一緒に進める
  • 社外や海外の端末を同じルールで守る
  • SaaSへの情報の持ち出しも止めたい

根拠:SWG、ZTNA、CASB、FWaaS、SSPM、セキュアブラウザ、セキュアSD-WAN(出典5)

この種類の7製品を表で見る

Web制御が主の型

URLフィルタリングを中心に、Webの制御を主な役目にした型です。日本のサイトに合わせたカテゴリ分類が持ち味で、サンドボックスやWeb分離はオプションで足します。載せたのは国内の会社の製品です。

向いている使い方

  • 今のプロキシをクラウドへ移す
  • 許可したサイトだけ見せる
  • 国内で運用するサービスを選ぶ

根拠:日本のインターネット文化や最新のWeb脅威に最適化されたカテゴリ分類で(出典8)

この種類の3製品を表で見る
MAKERS

SWGの主なメーカー10社

アルプス システム インテグレーション株式会社

国産のInterSafe WebFilterと同じ機能をクラウドで使えるフィルタリングサービスです。

東京都

株式会社インターネットイニシアティブ

全機能を国内の設備と拠点で運用しているクラウド型です。

東京都

Cloudflare Japan K.K.

価格を日本語の公式ページで出している数少ないSWGで、従量課金制は1ユーザー月7ドル(年払い)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

東京都

シスコシステムズ合同会社

DNSの防御から始めて、SSE全体へ広げられるのが特徴です。

東京都

ゼットスケーラー株式会社

暗号化された通信まで全部検査することを前面に出した、クラウド型のSWGです。

東京都

デジタルアーツ株式会社

未分類のURLを止める「ホワイト運用」がしやすいクラウド型のWebフィルタです。

東京都

日本マイクロソフト株式会社

ID中心の考え方で、誰がどのWebへ行けるかをEntraのポリシーで決められるのが特徴です。

東京都

Netskope Japan株式会社

SaaSの会社用と個人用の違いまで見て、データの移動を止められるSWGです。

東京都

パロアルトネットワークス株式会社

SWG・ZTNA・CASB・RBI・FWaaSをひとつのクラウドで提供するSASEの基盤です。

東京都

フォーティネットジャパン合同会社

FortinetのSD-WANとつないで、1つのOSと1つのエージェントで動かせます。

東京都

出典
  1. Zscaler Internet Access
  2. Netskope One 次世代SWG
  3. Prisma Access
  4. Cisco Secure Access
  5. FortiSASE
  6. Cloudflare Gateway
  7. Microsoft Entra Internet Access
  8. IIJセキュアWebゲートウェイサービス メニュー
  9. InterSafe GatewayConnection
  10. i-FILTER@Cloud
掲載基準

社員のWebアクセスをクラウドで検査する業務用のSWGのうち、自社のブランドで提供し、日本語の公式ページと日本の拠点を確かめられた会社の製品を載せました。社内アプリへの接続はZTNAの比較、拠点の回線はSD-WANの比較、機器としてのファイアウォールはファイアウォールの比較で扱います。IIJのサービスは自社のブランドで運用し、フィルタのエンジンはALSI製とデジタルアーツ製です。トレンドマイクロは製品の詳細ページを開けず、Web制御の仕様を確かめられませんでした。アカマイ、Cato Networks、ブロードコムは公式の製品ページの本文を取得できませんでした。Forcepointとスカイハイは日本語のページがありますが、日本法人を公式で確かめられませんでした。Menlo Securityの日本語ページはブラウザ保護を中心に案内していて、SWGとしての仕様を確かめられませんでした。HENNGEの公式ページにはSWGの案内がありません。代理店の再販は除いています。

SWG(クラウド型プロキシ)を作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

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