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飲食店・給食・食品工場で、麺や野菜をゆでる業務用のゆで釜(ゆで麺器・ラーメン釜・パスタボイラー)を選ぶ、店主・厨房・設備・購買の担当の方へ

ゆで釜のメーカー7社比較【2026年】

ゆで釜は、麺などを
たっぷりの熱湯でゆでる業務用の調理機器です。

ABOUT

ゆで釜とは

比較表を見る ↓

ゆで釜とは、飲食店・給食・麺工場で、
麺などをたっぷりの熱湯でゆでる業務用の調理機器です。
ゆで麺器・ラーメン釜・パスタボイラーとも呼びます。

製品の特長

  • 熱源で選べる(ガス・電気・IH)
  • テボの数で量が決まる(この表では4〜6テボが中心)
  • 自動で上げ下げできる(オートリフト付きの型)

使うメリット

  • 麺を続けてゆでられる(多めの湯で温度を保つ)
  • ゆで時間を揃えられる(タイマーとオートリフト)
  • 暑さと光熱費を抑えられる(IH・低排熱のガス)

選ぶときに注意すること

  1. IHと電気は3相200Vの電源を使う。店の電気容量を先に見る
  2. ガス式は排気を受けるフードの位置まで確かめる
  3. タニコーは自社のゆで槽への塩の投入を控えるよう案内している。パスタをゆでるなら槽の材質を確かめる
  4. 同じ型式でも、都市ガスとLPガスで消費量が変わる

※仕様と価格は各メーカーの公式の製品ページ・カタログによる(価格は税抜の定価。2026-11-06確認)。

LIST

ゆで釜の比較表

ゆで釜の価格・相場公開価格(税抜)

相場
506,000円7製品の中央値

ゆで釜12製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

ガス式

4製品
北沢産業株式会社ガス茹麺機 スーパーボイル KSB-56大量の麺を一度にゆでて冷水で締める厨房口コミを書く要見積

反転カゴで大量の麺をまとめてゆで、そのまま隣のシンクへ流し込めるガス茹麺機です。1時間に60食(茹で時間10分)をこなします。底の狭いカゴで麺を大きく対流させ、ムラを抑えます。

種類
ガス式
熱源
ガス
カゴ・テボの数
反転カゴ1個
湯量
58L
消費量
17.4kW
外形寸法
510×650×800mm
1時間の能力
60食/h(茹で時間10分)
特長
反転カゴで隣のシンクへ流し込む
記載なし
質量・接続
公式ページへ詳細・仕様
株式会社コメットカトウガスゆで麺器 CM-4560生めん中心の店口コミを書く安め443,000円税別

生めん向けのガスゆで麺器で、熱効率は75〜78%です。弱火の位置付きのガスコックでアイドルタイムのガスを減らせます。槽には耐久性のあるSUS316を使っています。

種類
ガス式
熱源
ガス
カゴ・テボの数
4テボ
消費量
9.1kW
外形寸法
450×600×800mm
特長
熱効率75〜78%、槽はSUS316
記載なし
湯量・1時間の能力・質量・接続
公式ページへ詳細・仕様
株式会社サミーガス茹麺機 SB-46GA毎日のシンク掃除を楽にしたい店口コミを書く安め393,000円税抜

シンクをフラットにしたガス茹麺機です。隅まで掃除でき、丸テボも角テボも天板を替えて使えます。材質は塩に強いSUS316で、パスタ用にも使えます。

種類
ガス式
熱源
ガス
湯量
35L
消費量
17.4kW
外形寸法
450×600×800mm
接続
給水15A、排水25A
特長
SUS316のシンク
記載なし
カゴ・テボの数・1時間の能力・質量
公式ページへ詳細・仕様
タニコー株式会社ガス角型ゆで麺器 TGUS-A45排気の熱を抑えたい店のラーメン・うどん口コミを書く平均的482,000円税抜

排気温度を従来製品の1/2まで下げた涼厨のガス角型ゆで麺器です。厨房が暑くなりにくく、空調費を抑えられます。本体は間口450mmで4テボを使えます。

種類
ガス式
熱源
ガス
カゴ・テボの数
4テボ
湯量
33L
消費量
9.3kW(都市ガス)
外形寸法
450×600×850mm
接続
ガス15A、給水15A、排水32A
特長
排気温度を従来製品の1/2
記載なし
1時間の能力・質量
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)

電気式

2製品
株式会社コメットカトウ電気ゆで麺器 CM-E4560時間帯で注文数が変わる店口コミを書く平均的506,000円税別

調理・少量・保温の3つのモードをつまみ1つで切り替える電気ゆで麺器です。丸テボの出し入れに合わせてシャッターが動き、熱を逃がしにくくしています。6テボで、消費電力は9.0kWです。

種類
電気式
熱源
電気
カゴ・テボの数
6テボ
消費量
9.0kW
外形寸法
450×600×800mm
接続
3P200V
特長
調理・少量・保温の3つのモード
記載なし
湯量・1時間の能力・質量
公式ページへ詳細・仕様
ニチワ電機株式会社電気ゆで麺器 ENBH-C46CT注文の波に合わせて節電したい店口コミを書く要見積

差し水を熱交換で温める電気ゆで麺器です。注文が少ない時間は片側の槽だけを動かし、消費電力を減らせます。丸テボ6個で、消費電力は12.0kWです。

種類
電気式
熱源
電気
カゴ・テボの数
丸テボ6個
湯量
32L
消費量
12.0kW
外形寸法
450×600×800mm
質量
47kg
接続
3φ200V、給水15A、排水25A
特長
片槽運転・保温モード、差し水用の熱交換
記載なし
1時間の能力
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)

IH式

2製品
ニチワ電機株式会社IHゆで麺器 MNB-550NH多めの湯で麺を傷めずゆでる店口コミを書く要見積

湯量50LのIHゆで麺器です。湯の対流を大きくして、麺をきれいにゆで上げます。丸テボ6個で、消費電力は12.0kWです。

種類
IH式
熱源
IH
カゴ・テボの数
丸テボ6個
湯量
50L
消費量
12.0kW
外形寸法
550×600×800mm
質量
100kg
接続
給水15A、排水25A
特長
たっぷり湯量で大きな対流
記載なし
1時間の能力
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
株式会社マルゼンIHゆで麺機 MRIY-06火力の加減を店で揃えたいラーメン店口コミを書く高め1,070,000円税抜

火力を1%単位で決められるIHのゆで麺機です。立ち上げ時やアイドルタイムごとに設定でき、アルバイトでも同じゆで上がりにしやすくなります。槽内にヒーターが無いので、43Lの湯量を確保しています。

種類
IH式
熱源
IH
カゴ・テボの数
6カゴ
湯量
43L
消費量
10.2kW
外形寸法
450×700×800mm
質量
45kg
接続
3φ200V、給水15A、排水25A
特長
火力を1%単位で調整
記載なし
1時間の能力
公式ページへ詳細・仕様

自動リフト・連続式

4製品
北沢産業株式会社ガス茹麺機 ハイパーパスタ KHK-106G-HD乾麺パスタをゆでる店口コミを書く要見積

乾麺パスタを立ててゆでられる235mmの深い茹槽を持つガス茹麺機です。タイマーでカゴごと上がるサイドオートリフトが標準で付きます。塩に強い高耐蝕ステンレスを使っています。

種類
自動リフト・連続式
熱源
ガス
カゴ・テボの数
6カゴ
湯量
50L
消費量
17.4kW、電気0.13kW
外形寸法
594×680×800mm
1時間の能力
50食/h(茹で時間6分)
接続
1φ100V×3
特長
235mmの深い茹槽、サイドオートリフト
記載なし
質量
公式ページへ詳細・仕様
株式会社ソディック自動茹麺装置麺の工場の連続ライン口コミを書く要見積

湯温と湯量を自動で制御する麺工場向けの茹麺装置です。生麺の落とし口を4箇所まで設けられ、3段向流の冷却槽まで続けて組めます。自動洗浄付きのCIP仕様も選べます。

種類
自動リフト・連続式
熱源
蒸気
特長
生麺の落とし口は4箇所まで、3段向流の冷却槽
記載なし
カゴ・テボの数・湯量・消費量・外形寸法・1時間の能力・質量・接続
公式ページへ詳細・仕様
タニコー株式会社オートリフト付きガス角型ゆで麺器 TGUS-A45AL6テボをテボごとの時間でゆでる店口コミを書く高め1,140,000円税抜

モーターで6テボを1つずつ独立して動かすガス式です。茹で時間をカウントダウンで見ながら、テボごとに上げ下げできます。本体に後付けできるオートリフターも別に用意しています。

種類
自動リフト・連続式
熱源
ガス
カゴ・テボの数
6テボ
消費量
13.9kW(都市ガス)、電気0.2kW×2
外形寸法
590×750×850mm
接続
ガス15A、給水15A、排水32A、1φ100V
特長
6テボを1つずつ独立して上げ下げ
記載なし
湯量・1時間の能力・質量
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
株式会社マルゼン電気自動ゆで麺機 MREY-L06カゴごとに時間を決めてゆでる店口コミを書く高め1,160,000円税抜

リフトキャップを押すとカゴが下がり、ゆで上がると自動で上がる電気のゆで麺機です。タイマーはカゴごとに1秒単位で決められます。カゴは6つで、消費電力は9.1kWです。

種類
自動リフト・連続式
熱源
電気
カゴ・テボの数
6カゴ
湯量
40L
消費量
9.1kW
外形寸法
600×600×800mm
質量
85kg
接続
3φ200V、給水15A、排水25A
特長
タイマーは個別に1秒単位、オートリフト
記載なし
1時間の能力
公式ページへ詳細・仕様

ガス式4製品

北沢産業株式会社

ガス茹麺機 スーパーボイル KSB-56

大量の麺を一度にゆでて冷水で締める厨房

反転カゴで大量の麺をまとめてゆで、そのまま隣のシンクへ流し込めるガス茹麺機です。1時間に60食(茹で時間10分)をこなします。底の狭いカゴで麺を大きく対流させ、ムラを抑えます。

コスト要見積

種類
ガス式
熱源
ガス
カゴ・テボの数
反転カゴ1個
湯量
58L
消費量
17.4kW
外形寸法
510×650×800mm
1時間の能力
60食/h(茹で時間10分)
特長
反転カゴで隣のシンクへ流し込む
記載なし
質量・接続
公式ページへ
株式会社コメットカトウ

ガスゆで麺器 CM-4560

生めん中心の店

生めん向けのガスゆで麺器で、熱効率は75〜78%です。弱火の位置付きのガスコックでアイドルタイムのガスを減らせます。槽には耐久性のあるSUS316を使っています。

コスト安め443,000円税別

種類
ガス式
熱源
ガス
カゴ・テボの数
4テボ
消費量
9.1kW
外形寸法
450×600×800mm
特長
熱効率75〜78%、槽はSUS316
記載なし
湯量・1時間の能力・質量・接続
公式ページへ
株式会社サミー

ガス茹麺機 SB-46GA

毎日のシンク掃除を楽にしたい店

シンクをフラットにしたガス茹麺機です。隅まで掃除でき、丸テボも角テボも天板を替えて使えます。材質は塩に強いSUS316で、パスタ用にも使えます。

コスト安め393,000円税抜

種類
ガス式
熱源
ガス
湯量
35L
消費量
17.4kW
外形寸法
450×600×800mm
接続
給水15A、排水25A
特長
SUS316のシンク
記載なし
カゴ・テボの数・1時間の能力・質量
公式ページへ
タニコー株式会社

ガス角型ゆで麺器 TGUS-A45

排気の熱を抑えたい店のラーメン・うどん

排気温度を従来製品の1/2まで下げた涼厨のガス角型ゆで麺器です。厨房が暑くなりにくく、空調費を抑えられます。本体は間口450mmで4テボを使えます。

コスト平均的482,000円税抜

種類
ガス式
熱源
ガス
カゴ・テボの数
4テボ
湯量
33L
消費量
9.3kW(都市ガス)
外形寸法
450×600×850mm
接続
ガス15A、給水15A、排水32A
特長
排気温度を従来製品の1/2
記載なし
1時間の能力・質量
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電気式2製品

株式会社コメットカトウ

電気ゆで麺器 CM-E4560

時間帯で注文数が変わる店

調理・少量・保温の3つのモードをつまみ1つで切り替える電気ゆで麺器です。丸テボの出し入れに合わせてシャッターが動き、熱を逃がしにくくしています。6テボで、消費電力は9.0kWです。

コスト平均的506,000円税別

種類
電気式
熱源
電気
カゴ・テボの数
6テボ
消費量
9.0kW
外形寸法
450×600×800mm
接続
3P200V
特長
調理・少量・保温の3つのモード
記載なし
湯量・1時間の能力・質量
公式ページへ
ニチワ電機株式会社

電気ゆで麺器 ENBH-C46CT

注文の波に合わせて節電したい店

差し水を熱交換で温める電気ゆで麺器です。注文が少ない時間は片側の槽だけを動かし、消費電力を減らせます。丸テボ6個で、消費電力は12.0kWです。

コスト要見積

種類
電気式
熱源
電気
カゴ・テボの数
丸テボ6個
湯量
32L
消費量
12.0kW
外形寸法
450×600×800mm
質量
47kg
接続
3φ200V、給水15A、排水25A
特長
片槽運転・保温モード、差し水用の熱交換
記載なし
1時間の能力
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IH式2製品

ニチワ電機株式会社

IHゆで麺器 MNB-550NH

多めの湯で麺を傷めずゆでる店

湯量50LのIHゆで麺器です。湯の対流を大きくして、麺をきれいにゆで上げます。丸テボ6個で、消費電力は12.0kWです。

コスト要見積

種類
IH式
熱源
IH
カゴ・テボの数
丸テボ6個
湯量
50L
消費量
12.0kW
外形寸法
550×600×800mm
質量
100kg
接続
給水15A、排水25A
特長
たっぷり湯量で大きな対流
記載なし
1時間の能力
公式ページへ
株式会社マルゼン

IHゆで麺機 MRIY-06

火力の加減を店で揃えたいラーメン店

火力を1%単位で決められるIHのゆで麺機です。立ち上げ時やアイドルタイムごとに設定でき、アルバイトでも同じゆで上がりにしやすくなります。槽内にヒーターが無いので、43Lの湯量を確保しています。

コスト高め1,070,000円税抜

種類
IH式
熱源
IH
カゴ・テボの数
6カゴ
湯量
43L
消費量
10.2kW
外形寸法
450×700×800mm
質量
45kg
接続
3φ200V、給水15A、排水25A
特長
火力を1%単位で調整
記載なし
1時間の能力
公式ページへ

自動リフト・連続式4製品

北沢産業株式会社

ガス茹麺機 ハイパーパスタ KHK-106G-HD

乾麺パスタをゆでる店

乾麺パスタを立ててゆでられる235mmの深い茹槽を持つガス茹麺機です。タイマーでカゴごと上がるサイドオートリフトが標準で付きます。塩に強い高耐蝕ステンレスを使っています。

コスト要見積

種類
自動リフト・連続式
熱源
ガス
カゴ・テボの数
6カゴ
湯量
50L
消費量
17.4kW、電気0.13kW
外形寸法
594×680×800mm
1時間の能力
50食/h(茹で時間6分)
接続
1φ100V×3
特長
235mmの深い茹槽、サイドオートリフト
記載なし
質量
公式ページへ
株式会社ソディック

自動茹麺装置

麺の工場の連続ライン

湯温と湯量を自動で制御する麺工場向けの茹麺装置です。生麺の落とし口を4箇所まで設けられ、3段向流の冷却槽まで続けて組めます。自動洗浄付きのCIP仕様も選べます。

コスト要見積

種類
自動リフト・連続式
熱源
蒸気
特長
生麺の落とし口は4箇所まで、3段向流の冷却槽
記載なし
カゴ・テボの数・湯量・消費量・外形寸法・1時間の能力・質量・接続
公式ページへ
タニコー株式会社

オートリフト付きガス角型ゆで麺器 TGUS-A45AL

6テボをテボごとの時間でゆでる店

モーターで6テボを1つずつ独立して動かすガス式です。茹で時間をカウントダウンで見ながら、テボごとに上げ下げできます。本体に後付けできるオートリフターも別に用意しています。

コスト高め1,140,000円税抜

種類
自動リフト・連続式
熱源
ガス
カゴ・テボの数
6テボ
消費量
13.9kW(都市ガス)、電気0.2kW×2
外形寸法
590×750×850mm
接続
ガス15A、給水15A、排水32A、1φ100V
特長
6テボを1つずつ独立して上げ下げ
記載なし
湯量・1時間の能力・質量
公式ページへ
株式会社マルゼン

電気自動ゆで麺機 MREY-L06

カゴごとに時間を決めてゆでる店

リフトキャップを押すとカゴが下がり、ゆで上がると自動で上がる電気のゆで麺機です。タイマーはカゴごとに1秒単位で決められます。カゴは6つで、消費電力は9.1kWです。

コスト高め1,160,000円税抜

種類
自動リフト・連続式
熱源
電気
カゴ・テボの数
6カゴ
湯量
40L
消費量
9.1kW
外形寸法
600×600×800mm
質量
85kg
接続
3φ200V、給水15A、排水25A
特長
タイマーは個別に1秒単位、オートリフト
記載なし
1時間の能力
公式ページへ
Q&A

ゆで釜選びで、よくある疑問

購買担当の疑問ゆで釜(ゆで麺器)の価格は、いくら?

公式に定価を出している型の中では、サミーのSB-46GAが393,000円、コメットカトウのCM-4560が443,000円、タニコーのTGUS-A45が482,000円です。どれも税抜で、IHや自動リフトは100万円を超えます。

設備担当の疑問ゆで釜の種類と違いは?

熱源でガス式・電気式・IH式に分かれ、カゴを自動で上げ下げする型が加わります。ガスは火力、電気は温度の戻りの早さ、IHはランニングコストと掃除のしやすさが違います。

設備担当の疑問テボの数はどう決める?

一度にゆでる食数で決めます。間口450mmでも、タニコーのTGUS-A45は4テボ、コメットカトウのCM-E4560は6テボと型で違います。ピークの注文数を先に数えます。

購買担当の疑問IHのゆで麺器のランニングコストは?

マルゼンは、IHのゆで麺機はランニングコストが従来のガス機種の約半分になると案内しています。1日12時間で365日使う比較で、年間のメリットは400,000円です。MRIY-06の本体は1,070,000円です。

施設管理の疑問電気式のゆで麺器の電源は?

3相200Vを使います。コメットカトウのCM-E4560は9.0kW、ニチワ電機のENBH-C46CTは12.0kW、マルゼンのMRIY-06は10.2kWです。

設備担当の疑問オートリフトは何ができる?

時間が来るとカゴが自動で湯から上がります。マルゼンのMREY-L06はカゴごとにタイマーを1秒単位で決められ、タニコーのTGUS-A45ALは6テボを別々に動かせます。

総務の疑問パスタをゆでるなら、どれ?

北沢産業のハイパーパスタKHK-106G-HDは、乾麺パスタを立ててゆでられる235mmの深い茹槽です。サミーのSB-46GAは、塩に強いSUS316のシンクを使っています。

工場長の疑問大量の麺を一度にゆでるには?

北沢産業のスーパーボイルKSB-56は、反転カゴで麺を隣のシンクへ流し込めます。湯量は58Lで、1時間に60食です。工場の量産ならソディックの自動茹麺装置があります。

工場長の疑問麺工場で使う連続式のゆで釜は?

ソディックの自動茹麺装置は、湯温と湯量を自動で制御します。生麺の落とし口は4箇所まで設けられ、3段向流の冷却槽で冷やせます。公式ページに寸法や能力の数字は出ていないので、会社に聞きます。

施設管理の疑問ゆで釜の手入れは?

シンクの隅にはカスがたまります。サミーのSB-46GAはシンクをフラットにして掃除しやすくしています。タニコーは軟水器の併用を案内しています。

TYPES

ゆで釜の種類の違い

ガス式

釜の下のバーナーで湯を沸かす型です。店に来ているガスをそのまま使えます。排気の熱が厨房にこもりやすいので、排気温度を下げた型もあります。

向いている使い方

  • ガスの配管がある店
  • 排気の熱まで見て選びたい
  • 本体の値段を抑えたい

根拠:排気温度を従来製品の1/2にまで低下させ、環境向上による作業者の疲労軽減と空調費削減により利益の拡大が見込めます。(出典1)

この種類の4製品を表で見る

電気式

湯の中のヒーターで直接沸かす型です。麺を入れたあとの温度の戻りが早くなります。電源は3相200Vを使います。

向いている使い方

  • ガスを使わない厨房
  • 麺を入れたあとの温度の戻りを早くしたい
  • 注文の少ない時間に節電したい

根拠:加熱ヒーターは水を直接加熱しますので、加熱ロスがほとんどなく経済的です。(出典2)

この種類の2製品を表で見る

IH式

コイルの磁力で槽そのものを発熱させる型です。槽の中にヒーターが無いので、同じ大きさでも湯を多く入れられ、掃除もしやすくなります。本体の値段はガス式より高く、ランニングコストで差を取り返します。

向いている使い方

  • ランニングコストを下げたい
  • 火加減を人によらず揃えたい
  • 槽の掃除を楽にしたい

根拠:湯槽自体が発熱するIH加熱方式なので、槽内にはヒーターなど部品類が一切ありません。(出典3)

この種類の2製品を表で見る

自動リフト・連続式

時間が来るとカゴが自動で上がる型と、麺を流しながら連続でゆでる工場向けの型です。人によるゆで時間の差が減ります。店向けの自動リフトはテボごとに時間を決められ、工場向けは湯温と湯量まで自動で制御します。

向いている使い方

  • ゆで時間を人によらず揃えたい
  • ピーク時に手が足りない
  • 麺工場の量産ライン

根拠:調理したいゆでカゴのリフトキャップを押すと自動でリフトダウン!(出典4)

この種類の4製品を表で見る
MAKERS

ゆで釜の主なメーカー7社

北沢産業株式会社

反転カゴで大量の麺をまとめてゆで、そのまま隣のシンクへ流し込めるガス茹麺機です。

東京都

株式会社コメットカトウ

生めん向けのガスゆで麺器で、熱効率は75〜78%です。

愛知県

株式会社サミー

シンクをフラットにしたガス茹麺機です。隅まで掃除でき、丸テボも角テボも天板を替えて使えます。

兵庫県

株式会社ソディック

湯温と湯量を自動で制御する麺工場向けの茹麺装置です。

神奈川県

タニコー株式会社

排気温度を従来製品の1/2まで下げた涼厨のガス角型ゆで麺器です。

東京都

ニチワ電機株式会社

差し水を熱交換で温める電気ゆで麺器です。

兵庫県

株式会社マルゼン

火力を1%単位で決められるIHのゆで麺機です。

東京都

出典
  1. タニコー ゆで麺器カタログ
  2. ニチワ電機 ゆで麺器シリーズ カタログ
  3. マルゼン IHゆで麺機 MRIY-06
  4. マルゼン 電気自動ゆで麺機 MREY-L06
  5. ニチワ電機 IHゆで麺器
  6. サミー 茹麺機 SBシリーズ
  7. コメットカトウ CMシリーズ
  8. コメットカトウ CM-Eシリーズ
  9. 北沢産業 ハイパーパスタ
  10. 北沢産業 スーパーボイル
  11. ソディック 自動茹麺装置
掲載基準

飲食店・給食・食品工場で麺をゆでる業務用のゆで釜(ゆで麺器・ラーメン釜・パスタボイラー)で、自社ブランドの日本の会社が公式に今案内している型式を載せました。家庭用、炊飯器、調理ロボット、煮炊きに使う回転釜は別の比較に分け、中古・部品・麺の湯切り機は除きました。フジマックは公式の製品ページで型式まで確かめましたが、仕様はカタログビューアの中で文字を取れないため除きました。中西製作所は公式ページにゆで麺器の分類はあるものの、型式と仕様を確かめられないため除きました。

ゆで釜を作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

CITE

引用

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