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粉や粒の粒度分布を試験用ふるいで調べるふるい振とう機を選ぶ、品質管理・研究開発・試験室・購買の担当の方へ

ふるい振とう機のメーカー8社比較【2026年】

ふるい振とう機は、試験用ふるいを重ねて振り、
粉や粒の粒度分布を調べる装置です。

ABOUT

ふるい振とう機とは

比較表を見る ↓

ふるい振とう機とは、目開きの違う試験用ふるいを重ねて振り、
各段に残った量から粉や粒の粒度分布を調べる装置です。
電磁式・ロータップ式・音波式があります。
シーブシェーカーとも呼びます。

製品の特長

  • 振り方で選べる(電磁式・ロータップ式・音波式)
  • ふるいを重ねて一度に分ける(ロータップ型は蓋と受器を入れて8段など)
  • 全自動の型もある(投入から計量・計算まで)

使うメリット

  • 手で振るより条件がそろう(時間や振幅を決めて動かせる)
  • 少量から試せる(直径75mmの小さなふるいを使う型もある)
  • 細かい粉も分けられる(音波式は乾式で目開き5μmまでの型もある)

選ぶときに注意すること

  1. 使えるふるいの直径は型で決まる。手持ちのふるいが載るか先に見る
  2. ロータップ式は打撃の音が出る。置き場所の音も見ておく
  3. 音波式の全自動機は専用のふるいを使う型がある
  4. 全自動機は大きく重い。床と搬入の経路を見ておく
  5. 公式ページに電源や寸法が無い型は、メーカーに問い合わせて確かめる

※仕様は各メーカーの公式の製品ページによる。価格を公式に出している製品は今回ありません。仕組みと使い分けは各メーカーの製品ページの解説による。

LIST

ふるい振とう機の比較表

ふるい振とう機12製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

電磁式

3製品
筒井理化学器械株式会社電磁式ふるい振とう機 M-100T少量の粉を卓上で手早くふるう口コミを書く要見積

直径75mmと100mmの小さなふるいで、少量の試料を分ける卓上の電磁式です。本体は約6kg、幅と奥行きは200mmで済みます。電源は100V、45VAです。

方式
電磁式
振り方
電磁式
使えるふるい
直径75mm・100mm
外形寸法
幅200×奥行200×高さ120mm
電源・動力
100V、45VA、50・60Hz
振動・回転
毎秒150回(50Hz)、毎秒180回(60Hz)
質量
約6kg
特長
関連規格はJIS Z 8815・JIS Z 8801
記載なし
段数・測定範囲・最大投入量
公式ページへ詳細・仕様
フリッチュ・ジャパン株式会社電磁式ふるい振とう機 A-3100V電源で持ち運ぶ卓上のふるい分け口コミを書く要見積

本体21kgと軽く、100V電源で動くので置き場所を変えやすい電磁式です。上下運動で振るので音が静かです。プロ型は5〜100μmのマイクロ精密ふるい分けにも使えます。

方式
電磁式
振り方
電磁式、上下運動
使えるふるい
直径200mm(JIS規格)
外形寸法
幅37×奥行40×高さ20cm
電源・動力
100V
質量
21kg
特長
プロ型は5〜100μmのマイクロ精密ふるい分け
記載なし
段数・測定範囲・最大投入量・振動・回転
公式ページへ詳細・仕様
ヴァーダー・サイエンティフィック株式会社ふるい振とう機 AS 200 controlSOPと校正証明書を使う品質管理口コミを書く要見積

振幅を0.20〜3.00mmのデジタル制御で一定に保ち、99件のSOPを保存できる電磁式です。作業者が変わっても同じ条件で流せます。乾式と湿式の両方でふるい分けでき、校正証明書も付きます。

方式
電磁式
振り方
電磁式、三次元運動
使えるふるい
直径100mm・200mm・203mm
段数
分級数11・22
測定範囲
20μm〜25mm
最大投入量
3kg
外形寸法
幅417×高さ212×奥行384mm
電源・動力
100〜240V、50・60Hz、単相
振動・回転
振幅0.20〜3.00mm
質量
約35kg
特長
乾式・湿式、SOP99件、USB接続、校正証明書付き
公式ページへ詳細・仕様

ロータップ式

7製品
株式会社飯田製作所ふるい振盪機 ES-65型内径75mmの小さなふるいを機械で振る口コミを書く要見積

ロータップ型の動きを小型の機体に移した姉妹機です。最小で内径75mmのふるいまで使えるので、手で振っていた少量の試験を機械に任せられます。重量は30kgで、研究室の間を動かせます。

方式
ロータップ式
振り方
ロータップの運動を応用
使えるふるい
内径150mm・100mm・75mm
段数
内径100mmで6段、内径75mmで11段
外形寸法
幅370×奥行270×高さ550mm
電源・動力
0.2kW
振動・回転
60Hzで回転230r.p.m、衝撃130r.p.m
質量
30kg
特長
小型で研究室の間を動かせる
記載なし
測定範囲・最大投入量
公式ページへ詳細・仕様
株式会社飯田製作所ふるい振盪機 ロータップ型JIS試験用ふるいを使う粒度試験口コミを書く要見積

電動機を機体に内蔵し、ふるい受皿にスプリングを付けて衝撃を和らげたロータップ型です。直径200mmのふるいなら蓋と受器を入れて8段まで重ねられます。鼓打音は別売の防音ボックスで62〜63dBまで下げられます。

方式
ロータップ式
振り方
ロータップ式
使えるふるい
内径200mm・203mm、内径150mm・152mm
段数
8段(7種と蓋・受器)
外形寸法
幅615×奥行310×高さ900mm
電源・動力
0.2kW
振動・回転
60Hzで回転290r.p.m、衝撃165r.p.m
質量
130kg
特長
防音ボックスで62〜63dBまで下がる
記載なし
測定範囲・最大投入量
公式ページへ詳細・仕様
株式会社シー・エム・ティロータップ式ふるい振とう機 Model A目詰まりを抑えたい粉のふるい分け口コミを書く要見積

楕円運動に上部ハンマーのタッピングを重ねて、目詰まりを減らす型です。振とう数は290r.p.m、打数は156t.p.mです。Model Aはボルトでふるいを固定する型で、タイマーは60分まで設定できます。

方式
ロータップ式
振り方
楕円運動とタッピング
使えるふるい
直径150mm・200mm
段数
高さ45mmで8段、高さ60mmで6段
外形寸法
幅630×奥行320×高さ880mm
振動・回転
振とう数290r.p.m、振幅28mm、打数156t.p.m
質量
120kg
特長
タイマーは60分以内
記載なし
測定範囲・最大投入量・電源・動力
公式ページへ詳細・仕様
株式会社セイシン企業オートシーブシェーカ RT-200多数の試料を無人で続けて測る口コミを書く要見積

ロータップ式のふるい分けを、試料の投入からふるい網の清掃まで全自動で進める型です。試料は最大10点をセットできます。本体は約300kgで、0.5MPaの清浄エアーも使います。

方式
ロータップ式
振り方
ロータップ式、全自動
使えるふるい
直径200mm、高さ45mm(JIS Z 8801)
段数
8段と受皿で9分割
外形寸法
幅678×奥行1382×高さ1630mm
電源・動力
AC100V、50・60Hz、1500VA
質量
約300kg
特長
最大10点をセットして全自動で測定
記載なし
測定範囲・最大投入量・振動・回転
公式ページへ詳細・仕様
株式会社マルイ電動式ロータップふるい振とう機 MIC-113-0-12JIS A 1102の骨材ふるい分け試験口コミを書く要見積

骨材のふるい分け試験の規格JIS A 1102に合わせたロータップ型です。上下動と水平動で振り、直径200mm、高さ60mmのフルイを7段まで積めます。電源は単相100V、0.2kWで、60分計が付きます。

方式
ロータップ式
振り方
ローテーション・タップ運動
使えるふるい
直径200mm、高さ60mm
段数
7段まで
電源・動力
単相100V、0.2kW
特長
JIS A 1102準拠、60分計
記載なし
測定範囲・最大投入量・外形寸法・振動・回転・質量
公式ページへ詳細・仕様
株式会社丸東製作所ロータップ型ふるい振とう器 CE-89骨材のふるい分け試験口コミを書く要見積

ローテーションとタッピングで振る、セメント・コンクリート試験機器の中のふるい振とう器です。枠径20cmのJISふるいを6個と受皿まで載せられます。電力は単相100V、0.2kWです。

方式
ロータップ式
振り方
ローテーションとタッピング
使えるふるい
枠径20cm(JISふるい)
段数
JISふるい6個と受皿で計7個
電源・動力
単相100V、0.2kW
振動・回転
回転246回/分、打数65回/分(50Hz)
記載なし
測定範囲・最大投入量・外形寸法・質量・特長
公式ページへ詳細・仕様
ヴァーダー・サイエンティフィック株式会社タップ式ふるい振とう機 AS 200 tap活性炭や金属粉の乾式ふるい分け口コミを書く要見積

水平の円運動に上からのタップを重ねるレッチェのタップ式です。回転は280rpm、タップは毎分150回で動きます。試験ふるいは直径200mmか203mmを使い、乾式で流します。

方式
ロータップ式
振り方
回転往復運動とタッピングの併用
使えるふるい
直径200mm・203mm
段数
分級数7・13
測定範囲
20μm〜25mm
最大投入量
3kg
外形寸法
幅700×高さ640×奥行450mm
振動・回転
回転280rpm、タップ毎分150回
質量
約68kg
特長
デジタルタイマー1〜99分、シリアル接続
記載なし
電源・動力
公式ページへ詳細・仕様

音波式

2製品
株式会社セイシン企業ロボットシフター RPS-01割れやすい粒の工程管理と品質検査口コミを書く要見積

音波で試料を縦に揺らすので、試料と網がこすれにくく粒を壊しません。計量からふるい分け、演算、印字まで全自動で進みます。ふるいは直径75mmの専用品を8段まで使います。

方式
音波式
振り方
音波式、全自動
使えるふるい
直径75mmの専用ふるい
段数
8段(オプションで10段)
測定範囲
20μm〜5600μm
最大投入量
カップ容量55mL
外形寸法
幅500×奥行540×高さ555mm
電源・動力
AC100〜240V、50・60Hz、120W
振動・回転
音波強度0〜99段階、40〜99Hz
質量
約70kg
特長
投入から計量・計算まで自動
公式ページへ詳細・仕様
筒井理化学器械株式会社音波ふるい振とう機 SW-20AT目開き5μmまでの細かい粉の乾式分級口コミを書く要見積

ふるい枠を動かさず、中の空気を振動させて試料を網に通す気柱振動方式です。乾式で目開き5μmまで分けられます。直径200mmのふるいを使います。

方式
音波式
振り方
気柱振動方式(音波)
使えるふるい
直径200mm
測定範囲
乾式で目開き5μmまで
外形寸法
音波発振器は幅260×奥行315×高さ145mm
電源・動力
100V、60VA、50・60Hz
質量
約12kg
記載なし
段数・最大投入量・振動・回転・特長
公式ページへ詳細・仕様

電磁式3製品

筒井理化学器械株式会社

電磁式ふるい振とう機 M-100T

少量の粉を卓上で手早くふるう

直径75mmと100mmの小さなふるいで、少量の試料を分ける卓上の電磁式です。本体は約6kg、幅と奥行きは200mmで済みます。電源は100V、45VAです。

コスト要見積

方式
電磁式
振り方
電磁式
使えるふるい
直径75mm・100mm
外形寸法
幅200×奥行200×高さ120mm
電源・動力
100V、45VA、50・60Hz
振動・回転
毎秒150回(50Hz)、毎秒180回(60Hz)
質量
約6kg
特長
関連規格はJIS Z 8815・JIS Z 8801
記載なし
段数・測定範囲・最大投入量
公式ページへ
フリッチュ・ジャパン株式会社

電磁式ふるい振とう機 A-3

100V電源で持ち運ぶ卓上のふるい分け

本体21kgと軽く、100V電源で動くので置き場所を変えやすい電磁式です。上下運動で振るので音が静かです。プロ型は5〜100μmのマイクロ精密ふるい分けにも使えます。

コスト要見積

方式
電磁式
振り方
電磁式、上下運動
使えるふるい
直径200mm(JIS規格)
外形寸法
幅37×奥行40×高さ20cm
電源・動力
100V
質量
21kg
特長
プロ型は5〜100μmのマイクロ精密ふるい分け
記載なし
段数・測定範囲・最大投入量・振動・回転
公式ページへ
ヴァーダー・サイエンティフィック株式会社

ふるい振とう機 AS 200 control

SOPと校正証明書を使う品質管理

振幅を0.20〜3.00mmのデジタル制御で一定に保ち、99件のSOPを保存できる電磁式です。作業者が変わっても同じ条件で流せます。乾式と湿式の両方でふるい分けでき、校正証明書も付きます。

コスト要見積

方式
電磁式
振り方
電磁式、三次元運動
使えるふるい
直径100mm・200mm・203mm
段数
分級数11・22
測定範囲
20μm〜25mm
最大投入量
3kg
外形寸法
幅417×高さ212×奥行384mm
電源・動力
100〜240V、50・60Hz、単相
振動・回転
振幅0.20〜3.00mm
質量
約35kg
特長
乾式・湿式、SOP99件、USB接続、校正証明書付き
公式ページへ

ロータップ式7製品

株式会社飯田製作所

ふるい振盪機 ES-65型

内径75mmの小さなふるいを機械で振る

ロータップ型の動きを小型の機体に移した姉妹機です。最小で内径75mmのふるいまで使えるので、手で振っていた少量の試験を機械に任せられます。重量は30kgで、研究室の間を動かせます。

コスト要見積

方式
ロータップ式
振り方
ロータップの運動を応用
使えるふるい
内径150mm・100mm・75mm
段数
内径100mmで6段、内径75mmで11段
外形寸法
幅370×奥行270×高さ550mm
電源・動力
0.2kW
振動・回転
60Hzで回転230r.p.m、衝撃130r.p.m
質量
30kg
特長
小型で研究室の間を動かせる
記載なし
測定範囲・最大投入量
公式ページへ
株式会社飯田製作所

ふるい振盪機 ロータップ型

JIS試験用ふるいを使う粒度試験

電動機を機体に内蔵し、ふるい受皿にスプリングを付けて衝撃を和らげたロータップ型です。直径200mmのふるいなら蓋と受器を入れて8段まで重ねられます。鼓打音は別売の防音ボックスで62〜63dBまで下げられます。

コスト要見積

方式
ロータップ式
振り方
ロータップ式
使えるふるい
内径200mm・203mm、内径150mm・152mm
段数
8段(7種と蓋・受器)
外形寸法
幅615×奥行310×高さ900mm
電源・動力
0.2kW
振動・回転
60Hzで回転290r.p.m、衝撃165r.p.m
質量
130kg
特長
防音ボックスで62〜63dBまで下がる
記載なし
測定範囲・最大投入量
公式ページへ
株式会社シー・エム・ティ

ロータップ式ふるい振とう機 Model A

目詰まりを抑えたい粉のふるい分け

楕円運動に上部ハンマーのタッピングを重ねて、目詰まりを減らす型です。振とう数は290r.p.m、打数は156t.p.mです。Model Aはボルトでふるいを固定する型で、タイマーは60分まで設定できます。

コスト要見積

方式
ロータップ式
振り方
楕円運動とタッピング
使えるふるい
直径150mm・200mm
段数
高さ45mmで8段、高さ60mmで6段
外形寸法
幅630×奥行320×高さ880mm
振動・回転
振とう数290r.p.m、振幅28mm、打数156t.p.m
質量
120kg
特長
タイマーは60分以内
記載なし
測定範囲・最大投入量・電源・動力
公式ページへ
株式会社セイシン企業

オートシーブシェーカ RT-200

多数の試料を無人で続けて測る

ロータップ式のふるい分けを、試料の投入からふるい網の清掃まで全自動で進める型です。試料は最大10点をセットできます。本体は約300kgで、0.5MPaの清浄エアーも使います。

コスト要見積

方式
ロータップ式
振り方
ロータップ式、全自動
使えるふるい
直径200mm、高さ45mm(JIS Z 8801)
段数
8段と受皿で9分割
外形寸法
幅678×奥行1382×高さ1630mm
電源・動力
AC100V、50・60Hz、1500VA
質量
約300kg
特長
最大10点をセットして全自動で測定
記載なし
測定範囲・最大投入量・振動・回転
公式ページへ
株式会社マルイ

電動式ロータップふるい振とう機 MIC-113-0-12

JIS A 1102の骨材ふるい分け試験

骨材のふるい分け試験の規格JIS A 1102に合わせたロータップ型です。上下動と水平動で振り、直径200mm、高さ60mmのフルイを7段まで積めます。電源は単相100V、0.2kWで、60分計が付きます。

コスト要見積

方式
ロータップ式
振り方
ローテーション・タップ運動
使えるふるい
直径200mm、高さ60mm
段数
7段まで
電源・動力
単相100V、0.2kW
特長
JIS A 1102準拠、60分計
記載なし
測定範囲・最大投入量・外形寸法・振動・回転・質量
公式ページへ
株式会社丸東製作所

ロータップ型ふるい振とう器 CE-89

骨材のふるい分け試験

ローテーションとタッピングで振る、セメント・コンクリート試験機器の中のふるい振とう器です。枠径20cmのJISふるいを6個と受皿まで載せられます。電力は単相100V、0.2kWです。

コスト要見積

方式
ロータップ式
振り方
ローテーションとタッピング
使えるふるい
枠径20cm(JISふるい)
段数
JISふるい6個と受皿で計7個
電源・動力
単相100V、0.2kW
振動・回転
回転246回/分、打数65回/分(50Hz)
記載なし
測定範囲・最大投入量・外形寸法・質量・特長
公式ページへ
ヴァーダー・サイエンティフィック株式会社

タップ式ふるい振とう機 AS 200 tap

活性炭や金属粉の乾式ふるい分け

水平の円運動に上からのタップを重ねるレッチェのタップ式です。回転は280rpm、タップは毎分150回で動きます。試験ふるいは直径200mmか203mmを使い、乾式で流します。

コスト要見積

方式
ロータップ式
振り方
回転往復運動とタッピングの併用
使えるふるい
直径200mm・203mm
段数
分級数7・13
測定範囲
20μm〜25mm
最大投入量
3kg
外形寸法
幅700×高さ640×奥行450mm
振動・回転
回転280rpm、タップ毎分150回
質量
約68kg
特長
デジタルタイマー1〜99分、シリアル接続
記載なし
電源・動力
公式ページへ

音波式2製品

株式会社セイシン企業

ロボットシフター RPS-01

割れやすい粒の工程管理と品質検査

音波で試料を縦に揺らすので、試料と網がこすれにくく粒を壊しません。計量からふるい分け、演算、印字まで全自動で進みます。ふるいは直径75mmの専用品を8段まで使います。

コスト要見積

方式
音波式
振り方
音波式、全自動
使えるふるい
直径75mmの専用ふるい
段数
8段(オプションで10段)
測定範囲
20μm〜5600μm
最大投入量
カップ容量55mL
外形寸法
幅500×奥行540×高さ555mm
電源・動力
AC100〜240V、50・60Hz、120W
振動・回転
音波強度0〜99段階、40〜99Hz
質量
約70kg
特長
投入から計量・計算まで自動
公式ページへ
筒井理化学器械株式会社

音波ふるい振とう機 SW-20AT

目開き5μmまでの細かい粉の乾式分級

ふるい枠を動かさず、中の空気を振動させて試料を網に通す気柱振動方式です。乾式で目開き5μmまで分けられます。直径200mmのふるいを使います。

コスト要見積

方式
音波式
振り方
気柱振動方式(音波)
使えるふるい
直径200mm
測定範囲
乾式で目開き5μmまで
外形寸法
音波発振器は幅260×奥行315×高さ145mm
電源・動力
100V、60VA、50・60Hz
質量
約12kg
記載なし
段数・最大投入量・振動・回転・特長
公式ページへ
Q&A

ふるい振とう機選びで、よくある疑問

購買担当の疑問ふるい振とう機の価格は、いくら?

今回載せた12製品に、公式ページで価格を出しているものはありません。シー・エム・ティは問い合わせのフォームから連絡すると定価表を添付すると案内しています。同じ条件で各社に見積もりを取って比べます。

設備担当の疑問電磁式とロータップ式の違いは?

電磁式は電磁石でふるいを振り、機体は小さめです。M-100Tは約6kg、A-3は21kgです。ロータップ式は回転にハンマーの打撃を重ねる型で、飯田製作所のロータップ型は130kgあります。

設備担当の疑問音波式は、振動式やロータップ式と何が違う?

音波式は、試料とふるい網の摩擦が発生しにくく、粒を壊しにくい型です。セイシン企業のRPS-01は振動式やロータップ式と比べて粒子を破壊することなくふるい分けると案内しています。筒井理化学のSW-20ATは乾式で目開き5μmまで分けられます。

設備担当の疑問ふるいの直径は、どれを選ぶ?

試料の量と手持ちのふるいで決めます。少量ならM-100Tの直径75mm・100mm、標準ならAS 200 controlやA-3の直径200mmです。RPS-01は直径75mmの専用ふるいを使います。

設備担当の疑問一度にどれだけふるえる?

公式に書いている型で比べると、AS 200 controlとAS 200 tapは最大投入量が3kgです。RPS-01はカップの容量が55mLです。ほかの型は公式ページに投入量の記載が無いので、メーカーに確かめます。

設備担当の疑問ふるいは何段まで重ねられる?

飯田製作所のロータップ型は蓋と受器を入れて8段、マルイのMIC-113-0-12は7段まで、丸東製作所のCE-89はJISふるい6個と受皿で計7個です。RT-200は8段と受皿で9分割、RPS-01は8段でオプションで10段です。

施設管理の疑問置き場所と電源は、どう見ておく?

卓上ならM-100Tは幅と奥行きが200mm、電源は100Vです。全自動のRT-200は約300kgで、AC100Vの電源のほかに0.5MPaの清浄エアーを使います。電源はAS 200 controlが100〜240V、RPS-01がAC100〜240Vです。

工場長の疑問振動ふるい機との違いは?

ふるい振とう機は、試験用ふるいで粒度分布を調べる試験室の装置です。振動ふるい機は、生産ラインで粉を選別したり異物を取ったりする機械で、別の比較ページで扱います。

施設管理の疑問ロータップ式の騒音は、どう抑える?

飯田製作所は、ロータップ型の鼓打音が2m離れた位置で80〜85dBあると書いています。別売の防音ボックスを使うと、同じ位置で62〜63dBまで下がります。音波式のRPS-01は、ロータップ式や電気振動式と比べて低騒音です。

設備担当の疑問ふるい振とう機の手入れと目詰まりの対策は?

筒井理化学は、金属製ふるいの洗浄方法と目詰まり除去の技術資料を公式に出しています。シー・エム・ティはロータップ式の保守を取扱説明書に書いています。RPS-01は機械式パルスで、ロータップや電気振動ふるいと比べて目詰まりを減らす型です。

TYPES

ふるい振とう機の方式の違い

電磁式

電磁石の力でふるいを振る型です。機体が小さく軽い型が多く、卓上に置けます。乾式に加えて湿式のふるい分けに使える型もあり、レッチェの AS 200 control は振幅を数字で決めて同じ条件を保ちます。

向いている使い方

  • 卓上に置いて少量の試料を分ける
  • 振幅や時間の条件を記録して繰り返す
  • 湿式でもふるい分けをする

根拠:電磁式マグネットを使用した上下運動を採用しました。軽量・小型で、性能的にも優れて、騒音も極めて静かです。(出典3)

この方式の3製品を表で見る

ロータップ式

水平の回転運動に、上からのハンマーの打撃を重ねて振る型です。打撃で目詰まりを減らします。電動機を積むので機体は大きく重く、打撃の音が出るので防音の箱を付ける現場もあります。

向いている使い方

  • JIS試験用ふるいで従来の試験を続ける
  • 骨材や金属粉など硬い粒を分ける
  • 防音の箱を置ける試験室で使う

根拠:楕円運動による並行往復運動、上部ハンマーによるタッピング運動により、試料の目詰まりを減少させ(出典10)

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音波式

ふるいを動かさず、中の空気を振動させて試料を網に通す型です。試料と網がこすれにくく、粒を壊しにくくなります。細かい粉の乾式のふるい分けに使います。

向いている使い方

  • 割れやすい粒を壊さずに分ける
  • 目開きの細かいふるいで乾式で分ける
  • 騒音を抑えて試験室で動かす

根拠:ふるい枠を機械的に動かすことなく、ふるい内部の空気を振動させ試料を網面より強制的に通過させる(出典5)

この方式の2製品を表で見る
MAKERS

ふるい振とう機の主なメーカー8社

株式会社飯田製作所

ロータップ型の動きを小型の機体に移した姉妹機です。

大阪府

株式会社シー・エム・ティ

楕円運動に上部ハンマーのタッピングを重ねて、目詰まりを減らす型です。

福島県

株式会社セイシン企業

ロータップ式のふるい分けを、試料の投入からふるい網の清掃まで全自動で進める型です。

東京都

筒井理化学器械株式会社

直径75mmと100mmの小さなふるいで、少量の試料を分ける卓上の電磁式です。

東京都

フリッチュ・ジャパン株式会社

本体21kgと軽く、100V電源で動くので置き場所を変えやすい電磁式です。

神奈川県

株式会社マルイ

骨材のふるい分け試験の規格JIS A 1102に合わせたロータップ型です。

大阪府

株式会社丸東製作所

ローテーションとタッピングで振る、セメント・コンクリート試験機器の中のふるい振とう器です。

東京都

ヴァーダー・サイエンティフィック株式会社

振幅を0.20〜3.00mmのデジタル制御で一定に保ち、99件のSOPを保存できる電磁式です。

東京都

出典
  1. セイシン企業 ロボットシフター RPS-01
  2. レッチェ ふるい振とう機 AS 200 control
  3. フリッチュ・ジャパン 電磁式ふるい振とう機 A-3
  4. 飯田製作所 ふるい振盪機
  5. 筒井理化学器械 音波ふるい振とう機 SW-20AT
  6. 筒井理化学器械 電磁式ふるい振とう機 M-100T
  7. レッチェ タップ式ふるい振とう機 AS 200 tap
  8. 丸東製作所 ロータップ型ふるい振とう器 CE-89
  9. マルイ 電動式ロータップふるい振とう機
  10. シー・エム・ティ ふるい振とう機
  11. セイシン企業 オートシーブシェーカ RT-200
  12. ヴァーダー・サイエンティフィック お問合せ先
掲載基準

研究室・試験室・品質管理の現場で、試験用ふるいを重ねて粉や粒の粒度分布を調べるふるい振とう機(電磁式・ロータップ式・音波式)で、自社で作る会社か、自社ブランドを日本法人が売る会社の製品のうち、公式サイトで今案内していて、仕様を公式で確かめられたものです。各社の代表の型を1社2製品まで載せています。生産ラインで粉を選別する振動ふるい機は、別の比較ページで扱います。東京スクリーンの超音波振動ふるい分け器は、公式に販売と案内され製造元を確かめられず、ふるい分け試験機 TSK B-1 は製造中止のお知らせがあるので載せていません。マルイの電磁ふるい振とう機(卓上型)と多段式ふるい振とう機は公式に海外製とあり、セイシン企業のギルソニックオートシーバー GA-6・GA-8 は製造元を確かめられないので除いています。タナカテック・野中理化器製作所・吉田製作所・OSKは、ふるい振とう機の公式の製品ページにたどり着けず、今回は載せていません。商社が売る製品、試験用ふるいだけの品、中古品も除いています。

ふるい振とう機を作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

CITE

引用

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