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金属・プラスチック・ゴム・コンクリートの長期の変形や破断を調べるクリープ試験機を選ぶ、研究開発・品質保証・設備・購買の担当の方へ

クリープ試験機のメーカー10社比較【2026年】

クリープ試験機は、材料に一定の力をかけ続け、
時間とともに増える変形を測る試験機です。

ABOUT

クリープ試験機とは

比較表を見る ↓

クリープ試験機とは、材料や成形品に一定の荷重や内圧を長時間かけ続け、
時間とともに増える変形や、破断までの時間を測る試験機です。
クリープテスターとも呼びます。

製品の特長

  • 力を長時間かけ続ける(おもり・てこ、サーボ、スプリング、内圧)
  • 温度を決めて試験する(恒温槽や電気炉と組み合わせる)
  • 数本を同時に試験できる機種がある(3本掛から10個掛など)

使うメリット

  • 長く使ったときの変形が分かる(樹脂部品・高温で使う金属)
  • 破断までの時間が分かる(クリープ破断試験)
  • 規格どおりに評価できる(JIS Z 2271・JIS K7115など)

選ぶときに注意すること

  1. 試験が長くかかるので、停電と室温の変化を先に確かめる
  2. 恒温槽や治具はオプションの機種が多い。見積もりの範囲を確かめる
  3. 応力緩和を測るなら、米倉製作所の案内のとおり置き場所の温度変動に注意する
  4. 最高温度は機種と加熱の装置で変わる。使う温度で仕様を確かめる
  5. おもり式は破断時の衝撃に備え、緩衝の仕組みを確かめる

※仕様は各メーカーの公式の製品ページとカタログによる。クリープの解説は安田精機製作所と神戸工業試験場の公式ページによる。価格を公開している製品はなかった。

LIST

クリープ試験機の比較表

クリープ試験機14製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

おもり・てこ式(重錘式)

6製品
株式会社今田製作所クリープ試験機 100kNおもりで100kNまでかける長時間試験口コミを書く要見積

おもりの力をてこで50倍にして、試料に長時間一定の負荷をかける試験機です。最大荷重は100kNで、質量は約350kgです。同社の特殊仕様試験機の1つとして案内されています。

荷重のかけ方
おもり・てこ式(重錘式)
荷重のかけ方
おもり、梃子倍率50倍
最大荷重
100kN
質量
約350kg
記載なし
試験の種類・温度範囲・連数・本数・対応規格・恒温槽・加熱炉・変位の測り方・外形寸法・電源
公式ページへ詳細・仕様
株式会社東洋精機製作所クリープ試験機 259プラスチックの引張クリープを数本同時に測る口コミを書く要見積

おもりをレバーの上で動かして荷重をかけ、荷重を1N単位で決められる試験機です。試験片の断面積の変化を補正した一定応力試験も行えます。破断時の荷重衝撃を抑えるよう、レバーと緩衝台の間隔を自動で制御します。

荷重のかけ方
おもり・てこ式(重錘式)
試験の種類
引張・圧縮・曲げ
荷重のかけ方
レバーおもり移動式
最大荷重
最大1kN・2kN・3kN・10kN(型で異なる)
温度範囲
最高200°C
連数・本数
3本掛・5本掛・6本掛
対応規格
JIS K 7115、ISO 899-1、ASTM D2990
恒温槽・加熱炉
恒温槽、恒温恒湿槽(オプション)
変位の測り方
フィルムスケール(最小単位0.001mm)
外形寸法
W1600×D1850×H1950mm(100型・200型・300型)
質量
約2000kg(100型・200型・300型)、約2300kg(1000型)
電源
三相、AC200V、50/60Hz、30A
公式ページへ詳細・仕様
株式会社前川試験機製作所圧縮クリープ試験機 CRCD-1ガスケット材を高温で圧縮して測る口コミを書く要見積

ガスケット材料を決めた温度で圧縮し、クリープ特性を調べる専用機です。負荷は重錘レバー式で最大10kN、電気炉は最高500°Cです。試料は直径16mmまでです。

荷重のかけ方
おもり・てこ式(重錘式)
試験の種類
ガスケット材料の圧縮
荷重のかけ方
重錘レバー式
最大荷重
10kN
温度範囲
最高500°C
恒温槽・加熱炉
電気炉、プログラム温度設定
変位の測り方
デジタル式ひずみ検出器、最大5mm
記載なし
連数・本数・対応規格・外形寸法・質量・電源
公式ページへ詳細・仕様
株式会社前川試験機製作所引張クリープ試験機 CRTD-02プラスチックの引張を6本同時に測る口コミを書く要見積

おもりを試験片の真下に吊る重錘直下式で、プラスチックの引張クリープを6連で測る試験機です。最大容量は2kNです。恒温槽と記録装置が付き、小さな力の加圧にはカウンターバランスを使います。

荷重のかけ方
おもり・てこ式(重錘式)
試験の種類
プラスチックの引張
荷重のかけ方
重錘直下式
最大荷重
2kN
連数・本数
6連型
恒温槽・加熱炉
恒温槽、記録装置付き
記載なし
温度範囲・対応規格・変位の測り方・外形寸法・質量・電源
公式ページへ詳細・仕様
株式会社安田精機製作所クリープテスター No.145-⁠B重い荷重で樹脂を試験する現場口コミを書く要見積

天秤の構造で5kNまでの荷重をかける、おもり式の試験機です。シンプルな構造で、重荷重域のクリープ試験に使います。チャックを付け替えると、引張・圧縮・曲げの試験に使えます。

荷重のかけ方
おもり・てこ式(重錘式)
試験の種類
引張・圧縮・曲げ・応力緩和
荷重のかけ方
天秤式(実荷重)
最大荷重
最大5kN
温度範囲
RT+25℃~200℃
連数・本数
3個掛・6個掛・10個掛
対応規格
JIS K7115・K7135・K7116・K6263、ISO 899-⁠1
恒温槽・加熱炉
恒温槽(2槽に分割するオプションあり)
変位の測り方
磁歪式リニアスケール、測定範囲40mm
記載なし
外形寸法・質量・電源
公式ページへ詳細・仕様
株式会社米倉製作所レバーバランス式クリープ試験機変位の小さな金属・樹脂の試料口コミを書く要見積

変位の小さな試料に向く、レバーバランス式の試験機です。荷重は最大5kN、変位の測定範囲は最大50mmです。環状炉を付けた金属用は300℃~1100℃で使えます。

荷重のかけ方
おもり・てこ式(重錘式)
試験の種類
静的荷重によるクリープ、リラクセーション
荷重のかけ方
レバーバランス式
最大荷重
最大5kN
温度範囲
恒温槽でRT~+200℃、低温恒温槽で-40~+80℃(150℃)
対応規格
JIS K 7115、ISO 899、ASTM D 2990、Z 2271
恒温槽・加熱炉
環状炉(300℃~1100℃)、恒温恒湿槽
変位の測り方
測定範囲 最大50mm
記載なし
連数・本数・外形寸法・質量・電源
公式ページへ詳細・仕様

サーボ式(電動)

3製品
ZwickRoell Corporationクリープ試験機 Kappa DS低温から超高温まで大きな荷重で試す口コミを書く要見積

ダブルリードスクリューで荷重をかける電気機械式で、50〜250kNの範囲を持つ試験機です。温度は-80〜+2000°Cの範囲に対応します。クリープに加え、応力緩和や水素脆化の試験にも使います。

荷重のかけ方
サーボ式(電動)
試験の種類
クリープ、応力緩和、SSRT、HE、CCG、引張・圧縮・曲げ
荷重のかけ方
電気機械式、ダブルリードスクリュー
最大荷重
50〜250kN
温度範囲
-80〜+2000°C
対応規格
ISO 204、ASTM E139
記載なし
連数・本数・恒温槽・加熱炉・変位の測り方・外形寸法・質量・電源
公式ページへ詳細・仕様
株式会社安田精機製作所クリープテスター No.145-⁠SVおもりの載せ替えをなくしたい樹脂の試験口コミを書く要見積

サーボモーターで荷重をかけるので、おもりの載せ替えがいりません。PCかタッチパネルで荷重を決められます。荷重は最大5kNと10kNがあり、ロードセルで検出します。

荷重のかけ方
サーボ式(電動)
試験の種類
引張・圧縮・曲げ・応力緩和
荷重のかけ方
サーボモーター式
最大荷重
最大5kN・10kN
温度範囲
RT+25℃~200℃
連数・本数
3個掛・6個掛・10個掛
対応規格
JIS K7115・K7135・K7116・K6263、ISO 899-⁠1
恒温槽・加熱炉
恒温槽(2槽に分割するオプションあり)
変位の測り方
磁歪式リニアスケール、測定範囲100mm
記載なし
外形寸法・質量・電源
公式ページへ詳細・仕様
株式会社米倉製作所サーボモータ式クリープ試験機PCで制御し長い変位まで測る試験口コミを書く要見積

ロードセルとサーボモータで荷重を制御し、PCから操作できる試験機です。変位の測定範囲は最大300mmで、公式は高分解能でPC制御できる型と案内しています。専用ソフトのCreepWinで試験条件を登録して使います。

荷重のかけ方
サーボ式(電動)
試験の種類
静的荷重によるクリープ、リラクセーション
荷重のかけ方
ロードセル、サーボモータ式
最大荷重
最大5kN
温度範囲
恒温槽でRT~+200℃、低温恒温槽で-40~+80℃(150℃)
対応規格
JIS K 7115、ISO 899、ASTM D 2990、Z 2271
恒温槽・加熱炉
環状炉(300℃~1100℃)、恒温恒湿槽
変位の測り方
測定範囲 最大300mm
記載なし
連数・本数・外形寸法・質量・電源
公式ページへ詳細・仕様

スプリング式

2製品
ZwickRoell Corporationクリープ試験機 Kappa LA スプリング金属の高温で長い時間かける試験口コミを書く要見積

レバーアームとプレテンションスプリングで荷重をかける試験機です。最大100,000時間の長時間試験を想定して開発されています。試験力は50kN、温度は+200〜+1200°Cです。

荷重のかけ方
スプリング式
試験の種類
クリープ、応力緩和、HE、CCG
荷重のかけ方
レバーアーム、プレテンションスプリング
最大荷重
50kN
温度範囲
+200〜+1200°C
対応規格
ISO 204、ASTM E139
記載なし
連数・本数・恒温槽・加熱炉・変位の測り方・外形寸法・質量・電源
公式ページへ詳細・仕様
株式会社マルイ引張コンクリートクリープ試験機 MIC-188-1-51コンクリートの引張クリープ口コミを書く要見積

ジャッキで引張荷重をかけ、スプリングの力で荷重を保つコンクリート用の試験機です。スプリングは50kNで、ひずみは30mmのダイヤルゲージで測ります。供試体を荷重枠にセットして試験します。

荷重のかけ方
スプリング式
試験の種類
コンクリートの引張
荷重のかけ方
ジャッキ加圧、スプリング(50kN)
最大荷重
スプリング50kN
対応規格
JIS A 1157
変位の測り方
スプリング歪測定用ダイヤルゲージ30mm
記載なし
温度範囲・連数・本数・恒温槽・加熱炉・外形寸法・質量・電源
公式ページへ詳細・仕様

内圧式

2製品
株式会社第一科学熱間内圧クリープ試験機パイプや異形管の内圧寿命を測る口コミを書く要見積

パイプやボトル、異形管の成形品に一定の内圧をかけ、破壊までの時間を測る試験機です。納入は200台以上で、試験体の形に合わせた治具の製作実績は200種類あります。温度膨張による圧力低下は自動で検知して補充します。

荷重のかけ方
内圧式
試験の種類
成形品の内圧クリープ(破壊までの時間)
荷重のかけ方
内圧
温度範囲
常温+20℃〜95℃(恒温水槽)、常温+20℃〜120℃(恒温槽)
恒温槽・加熱炉
恒温水槽、恒温槽
記載なし
最大荷重・連数・本数・対応規格・変位の測り方・外形寸法・質量・電源
公式ページへ詳細・仕様
バロン電子株式会社熱間内圧クリープ試験装置チューブ・継ぎ手の水圧寿命を測る口コミを書く要見積

チューブや継ぎ手に水圧をかけ、破損までの時間を測る装置です。圧力はソフトが監視して自動で制御し、回路ごとに7MPaまで決められます。試験体の破損を検知すると、圧力の制御を止めます。

荷重のかけ方
内圧式
試験の種類
チューブ・継ぎ手の内圧クリープ(破損までの時間)
荷重のかけ方
水圧、最大7MPa
最大荷重
7MPa(圧力)
温度範囲
90~180℃
連数・本数
6回路×5ポート
恒温槽・加熱炉
恒温槽
外形寸法
恒温槽部 W2220×H2260×D1120
記載なし
対応規格・変位の測り方・質量・電源
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)

荷重のかけ方を公式に書いていないもの

1製品
株式会社東京衡機試験機クリープ・遅れ破壊試験機金属の破断と遅れ破壊までまとめて試す口コミを書く要見積

クリープとクリープ破断に加え、遅れ破壊の試験まで1つのシリーズで受ける試験機です。専用の加熱炉・温度調節器・伸び検出器を組み合わせて使います。標準にない仕様はカスタムの相談ができます。

荷重のかけ方
荷重のかけ方を公式に書いていないもの
試験の種類
引張クリープ、クリープ破断、3点曲げクリープ、圧縮クリープ
対応規格
JIS Z 2271、JIS K7115
恒温槽・加熱炉
専用の加熱炉、温度調節器
変位の測り方
専用の伸び検出器
記載なし
荷重のかけ方・最大荷重・温度範囲・連数・本数・外形寸法・質量・電源
公式ページへ詳細・仕様

おもり・てこ式(重錘式)6製品

株式会社今田製作所

クリープ試験機 100kN

おもりで100kNまでかける長時間試験

おもりの力をてこで50倍にして、試料に長時間一定の負荷をかける試験機です。最大荷重は100kNで、質量は約350kgです。同社の特殊仕様試験機の1つとして案内されています。

コスト要見積

荷重のかけ方
おもり・てこ式(重錘式)
荷重のかけ方
おもり、梃子倍率50倍
最大荷重
100kN
質量
約350kg
記載なし
試験の種類・温度範囲・連数・本数・対応規格・恒温槽・加熱炉・変位の測り方・外形寸法・電源
公式ページへ
株式会社東洋精機製作所

クリープ試験機 259

プラスチックの引張クリープを数本同時に測る

おもりをレバーの上で動かして荷重をかけ、荷重を1N単位で決められる試験機です。試験片の断面積の変化を補正した一定応力試験も行えます。破断時の荷重衝撃を抑えるよう、レバーと緩衝台の間隔を自動で制御します。

コスト要見積

荷重のかけ方
おもり・てこ式(重錘式)
試験の種類
引張・圧縮・曲げ
荷重のかけ方
レバーおもり移動式
最大荷重
最大1kN・2kN・3kN・10kN(型で異なる)
温度範囲
最高200°C
連数・本数
3本掛・5本掛・6本掛
対応規格
JIS K 7115、ISO 899-1、ASTM D2990
恒温槽・加熱炉
恒温槽、恒温恒湿槽(オプション)
変位の測り方
フィルムスケール(最小単位0.001mm)
外形寸法
W1600×D1850×H1950mm(100型・200型・300型)
質量
約2000kg(100型・200型・300型)、約2300kg(1000型)
電源
三相、AC200V、50/60Hz、30A
公式ページへ
株式会社前川試験機製作所

圧縮クリープ試験機 CRCD-1

ガスケット材を高温で圧縮して測る

ガスケット材料を決めた温度で圧縮し、クリープ特性を調べる専用機です。負荷は重錘レバー式で最大10kN、電気炉は最高500°Cです。試料は直径16mmまでです。

コスト要見積

荷重のかけ方
おもり・てこ式(重錘式)
試験の種類
ガスケット材料の圧縮
荷重のかけ方
重錘レバー式
最大荷重
10kN
温度範囲
最高500°C
恒温槽・加熱炉
電気炉、プログラム温度設定
変位の測り方
デジタル式ひずみ検出器、最大5mm
記載なし
連数・本数・対応規格・外形寸法・質量・電源
公式ページへ
株式会社前川試験機製作所

引張クリープ試験機 CRTD-02

プラスチックの引張を6本同時に測る

おもりを試験片の真下に吊る重錘直下式で、プラスチックの引張クリープを6連で測る試験機です。最大容量は2kNです。恒温槽と記録装置が付き、小さな力の加圧にはカウンターバランスを使います。

コスト要見積

荷重のかけ方
おもり・てこ式(重錘式)
試験の種類
プラスチックの引張
荷重のかけ方
重錘直下式
最大荷重
2kN
連数・本数
6連型
恒温槽・加熱炉
恒温槽、記録装置付き
記載なし
温度範囲・対応規格・変位の測り方・外形寸法・質量・電源
公式ページへ
株式会社安田精機製作所

クリープテスター No.145-⁠B

重い荷重で樹脂を試験する現場

天秤の構造で5kNまでの荷重をかける、おもり式の試験機です。シンプルな構造で、重荷重域のクリープ試験に使います。チャックを付け替えると、引張・圧縮・曲げの試験に使えます。

コスト要見積

荷重のかけ方
おもり・てこ式(重錘式)
試験の種類
引張・圧縮・曲げ・応力緩和
荷重のかけ方
天秤式(実荷重)
最大荷重
最大5kN
温度範囲
RT+25℃~200℃
連数・本数
3個掛・6個掛・10個掛
対応規格
JIS K7115・K7135・K7116・K6263、ISO 899-⁠1
恒温槽・加熱炉
恒温槽(2槽に分割するオプションあり)
変位の測り方
磁歪式リニアスケール、測定範囲40mm
記載なし
外形寸法・質量・電源
公式ページへ
株式会社米倉製作所

レバーバランス式クリープ試験機

変位の小さな金属・樹脂の試料

変位の小さな試料に向く、レバーバランス式の試験機です。荷重は最大5kN、変位の測定範囲は最大50mmです。環状炉を付けた金属用は300℃~1100℃で使えます。

コスト要見積

荷重のかけ方
おもり・てこ式(重錘式)
試験の種類
静的荷重によるクリープ、リラクセーション
荷重のかけ方
レバーバランス式
最大荷重
最大5kN
温度範囲
恒温槽でRT~+200℃、低温恒温槽で-40~+80℃(150℃)
対応規格
JIS K 7115、ISO 899、ASTM D 2990、Z 2271
恒温槽・加熱炉
環状炉(300℃~1100℃)、恒温恒湿槽
変位の測り方
測定範囲 最大50mm
記載なし
連数・本数・外形寸法・質量・電源
公式ページへ

サーボ式(電動)3製品

ZwickRoell Corporation

クリープ試験機 Kappa DS

低温から超高温まで大きな荷重で試す

ダブルリードスクリューで荷重をかける電気機械式で、50〜250kNの範囲を持つ試験機です。温度は-80〜+2000°Cの範囲に対応します。クリープに加え、応力緩和や水素脆化の試験にも使います。

コスト要見積

荷重のかけ方
サーボ式(電動)
試験の種類
クリープ、応力緩和、SSRT、HE、CCG、引張・圧縮・曲げ
荷重のかけ方
電気機械式、ダブルリードスクリュー
最大荷重
50〜250kN
温度範囲
-80〜+2000°C
対応規格
ISO 204、ASTM E139
記載なし
連数・本数・恒温槽・加熱炉・変位の測り方・外形寸法・質量・電源
公式ページへ
株式会社安田精機製作所

クリープテスター No.145-⁠SV

おもりの載せ替えをなくしたい樹脂の試験

サーボモーターで荷重をかけるので、おもりの載せ替えがいりません。PCかタッチパネルで荷重を決められます。荷重は最大5kNと10kNがあり、ロードセルで検出します。

コスト要見積

荷重のかけ方
サーボ式(電動)
試験の種類
引張・圧縮・曲げ・応力緩和
荷重のかけ方
サーボモーター式
最大荷重
最大5kN・10kN
温度範囲
RT+25℃~200℃
連数・本数
3個掛・6個掛・10個掛
対応規格
JIS K7115・K7135・K7116・K6263、ISO 899-⁠1
恒温槽・加熱炉
恒温槽(2槽に分割するオプションあり)
変位の測り方
磁歪式リニアスケール、測定範囲100mm
記載なし
外形寸法・質量・電源
公式ページへ
株式会社米倉製作所

サーボモータ式クリープ試験機

PCで制御し長い変位まで測る試験

ロードセルとサーボモータで荷重を制御し、PCから操作できる試験機です。変位の測定範囲は最大300mmで、公式は高分解能でPC制御できる型と案内しています。専用ソフトのCreepWinで試験条件を登録して使います。

コスト要見積

荷重のかけ方
サーボ式(電動)
試験の種類
静的荷重によるクリープ、リラクセーション
荷重のかけ方
ロードセル、サーボモータ式
最大荷重
最大5kN
温度範囲
恒温槽でRT~+200℃、低温恒温槽で-40~+80℃(150℃)
対応規格
JIS K 7115、ISO 899、ASTM D 2990、Z 2271
恒温槽・加熱炉
環状炉(300℃~1100℃)、恒温恒湿槽
変位の測り方
測定範囲 最大300mm
記載なし
連数・本数・外形寸法・質量・電源
公式ページへ

スプリング式2製品

ZwickRoell Corporation

クリープ試験機 Kappa LA スプリング

金属の高温で長い時間かける試験

レバーアームとプレテンションスプリングで荷重をかける試験機です。最大100,000時間の長時間試験を想定して開発されています。試験力は50kN、温度は+200〜+1200°Cです。

コスト要見積

荷重のかけ方
スプリング式
試験の種類
クリープ、応力緩和、HE、CCG
荷重のかけ方
レバーアーム、プレテンションスプリング
最大荷重
50kN
温度範囲
+200〜+1200°C
対応規格
ISO 204、ASTM E139
記載なし
連数・本数・恒温槽・加熱炉・変位の測り方・外形寸法・質量・電源
公式ページへ
株式会社マルイ

引張コンクリートクリープ試験機 MIC-188-1-51

コンクリートの引張クリープ

ジャッキで引張荷重をかけ、スプリングの力で荷重を保つコンクリート用の試験機です。スプリングは50kNで、ひずみは30mmのダイヤルゲージで測ります。供試体を荷重枠にセットして試験します。

コスト要見積

荷重のかけ方
スプリング式
試験の種類
コンクリートの引張
荷重のかけ方
ジャッキ加圧、スプリング(50kN)
最大荷重
スプリング50kN
対応規格
JIS A 1157
変位の測り方
スプリング歪測定用ダイヤルゲージ30mm
記載なし
温度範囲・連数・本数・恒温槽・加熱炉・外形寸法・質量・電源
公式ページへ

内圧式2製品

株式会社第一科学

熱間内圧クリープ試験機

パイプや異形管の内圧寿命を測る

パイプやボトル、異形管の成形品に一定の内圧をかけ、破壊までの時間を測る試験機です。納入は200台以上で、試験体の形に合わせた治具の製作実績は200種類あります。温度膨張による圧力低下は自動で検知して補充します。

コスト要見積

荷重のかけ方
内圧式
試験の種類
成形品の内圧クリープ(破壊までの時間)
荷重のかけ方
内圧
温度範囲
常温+20℃〜95℃(恒温水槽)、常温+20℃〜120℃(恒温槽)
恒温槽・加熱炉
恒温水槽、恒温槽
記載なし
最大荷重・連数・本数・対応規格・変位の測り方・外形寸法・質量・電源
公式ページへ
バロン電子株式会社

熱間内圧クリープ試験装置

チューブ・継ぎ手の水圧寿命を測る

チューブや継ぎ手に水圧をかけ、破損までの時間を測る装置です。圧力はソフトが監視して自動で制御し、回路ごとに7MPaまで決められます。試験体の破損を検知すると、圧力の制御を止めます。

コスト要見積

荷重のかけ方
内圧式
試験の種類
チューブ・継ぎ手の内圧クリープ(破損までの時間)
荷重のかけ方
水圧、最大7MPa
最大荷重
7MPa(圧力)
温度範囲
90~180℃
連数・本数
6回路×5ポート
恒温槽・加熱炉
恒温槽
外形寸法
恒温槽部 W2220×H2260×D1120
記載なし
対応規格・変位の測り方・質量・電源
公式ページへ

荷重のかけ方を公式に書いていないもの1製品

株式会社東京衡機試験機

クリープ・遅れ破壊試験機

金属の破断と遅れ破壊までまとめて試す

クリープとクリープ破断に加え、遅れ破壊の試験まで1つのシリーズで受ける試験機です。専用の加熱炉・温度調節器・伸び検出器を組み合わせて使います。標準にない仕様はカスタムの相談ができます。

コスト要見積

荷重のかけ方
荷重のかけ方を公式に書いていないもの
試験の種類
引張クリープ、クリープ破断、3点曲げクリープ、圧縮クリープ
対応規格
JIS Z 2271、JIS K7115
恒温槽・加熱炉
専用の加熱炉、温度調節器
変位の測り方
専用の伸び検出器
記載なし
荷重のかけ方・最大荷重・温度範囲・連数・本数・外形寸法・質量・電源
公式ページへ
Q&A

クリープ試験機選びで、よくある疑問

購買担当の疑問クリープ試験機の価格は?

載せた10社の公式ページに、価格の掲載はありません。最大荷重・連数・恒温槽や電気炉で構成が変わるので、条件を決めて各社に見積もりを取ります。

設備担当の疑問クリープ試験機の種類と違いは?

力のかけ方で4つに分かれます。おもり・てこ式は東洋精機製作所の259、サーボ式は安田精機製作所のNo.145-SV、スプリング式はツビックローエルのKappa LA スプリング、内圧式は第一科学の熱間内圧クリープ試験機が例です。

設備担当の疑問クリープ試験とは?何を調べる?

試験片に長時間一定の負荷をかけ、時間ごとの変形から時間とひずみの関係を求める試験です。材料に力をかけ続けると、ひずみが少しずつ進み、最後には破壊に至ります。この変化を長期の設計に使います。

工場長の疑問クリープ試験とクリープ破断試験の違いは?

クリープ試験は時間とひずみの関係を調べます。クリープ破断試験は、決めた温度と応力で破断までの時間を求めます。東京衡機試験機のクリープ・遅れ破壊試験機は、どちらの試験にも使います。

設備担当の疑問最大荷重はどれくらい?

おもり式では、東洋精機製作所の259が最大10kN、今田製作所のクリープ試験機が100kNです。サーボ式では、安田精機製作所のNo.145-SVが最大10kN、ツビックローエルのKappa DSが50〜250kNです。

設備担当の疑問試験温度はどこまで?

東洋精機製作所の259は最高200°C、前川試験機製作所のCRCD-1は最高500°C、米倉製作所の環状炉付きは300℃~1100℃です。ツビックローエルのKappa DSは-80〜+2000°Cの範囲に対応します。

施設管理の疑問何本まで同時に試験できる?

東洋精機製作所の259は3本掛・5本掛・6本掛、安田精機製作所のNo.145シリーズは3個掛・6個掛・10個掛です。前川試験機製作所のCRTD-02は6連型です。試験が長いので、本数は試料の数と期間で決めます。

設備担当の疑問金属とプラスチックで規格は違う?

違います。金属のクリープとクリープ破断はJIS Z 2271、プラスチックの引張クリープはJIS K7115、3点曲げクリープはJIS K 7116です。海外の規格では、ツビックローエルのKappa DSがISO 204とASTM E139を挙げています。

総務の疑問熱間内圧クリープ試験機とは?

パイプや継ぎ手に内圧をかけ、恒温の状態で破損までの時間を測る試験機です。第一科学の製品は恒温水槽で常温+20℃〜95℃、バロン電子の製品は圧力7MPaまで、温度90~180℃です。

工場長の疑問クリープ試験機と引張試験機・疲労試験機の違いは?

クリープ試験機は一定の力をかけ続け、時間とともに増えるひずみを測ります。引張試験機は力を増やして破断まで測り、疲労試験機は力を繰り返しかけます。引張試験機と疲労試験機は別の比較ページで扱っています。

経営者の疑問応力緩和も同じ機械で測れる?

機種によって測れます。安田精機製作所のNo.145シリーズは応力緩和の規格JIS K 6263を参考規格に挙げ、米倉製作所の試験機とツビックローエルのKappa DSも応力緩和に使えます。米倉製作所は置き場所の温度変動に制限があると案内しています。

TYPES

クリープ試験機の荷重のかけ方の違い

おもり・てこ式(重錘式)

おもりの力を直接、または天秤やてこで増やして試験片にかける型です。電気で荷重を制御しないので、長い試験でも荷重が変わりにくい構造です。荷重を変えるときは、おもりやレバーの位置を変えます。

向いている試験

  • プラスチックの引張クリープを数本同時に測る
  • 数十kN以上を長時間かける
  • 実荷重で試験する

根拠:No.145-Bは、天秤式の荷重方式を採用したクリープテスターです。(出典3)

この荷重のかけ方の6製品を表で見る

サーボ式(電動)

サーボモーターやねじの駆動で荷重をかけ、ロードセルで検出する型です。おもりの載せ替えがなく、PCから荷重を決められます。応力緩和の試験にも使います。

向いている試験

  • おもりの載せ替えをなくしたい
  • PCで条件を登録して試験する
  • 応力緩和もあわせて測る

根拠:サーボモーターの駆動によって試験片に荷重を加え、時間と共に増加するひずみ(クリープ)を測定します。(出典3)

この荷重のかけ方の3製品を表で見る

スプリング式

スプリングの力で荷重をかけ続ける型です。ジャッキで押してスプリングに力をためる試験機や、レバーアームとスプリングを組み合わせた試験機があります。

向いている試験

  • コンクリートの引張クリープ
  • レバーとスプリングで荷重を保つ高温試験

根拠:スプリング(50kN)を使う構成で、ジャッキにて上部より引張荷重をかけます。(出典8)

この荷重のかけ方の2製品を表で見る

内圧式

パイプ・継ぎ手・ボトルなどの中に水圧などの内圧をかけ、恒温槽の中で破壊までの時間を測る型です。試験片ではなく、成形品そのものを試験します。

向いている試験

  • 樹脂パイプや継ぎ手の寿命試験
  • ボトルや異形管の耐圧を調べる

根拠:第一科学が製造する熱間内圧クリープ試験機は公益社団法人日本水道協会との協同開発以来、販売年数40年以上、納入台数200台以上(出典11)

この荷重のかけ方の2製品を表で見る
MAKERS

クリープ試験機の主なメーカー10社

株式会社今田製作所

おもりの力をてこで50倍にして、試料に長時間一定の負荷をかける試験機です。

愛知県

株式会社第一科学

パイプやボトル、異形管の成形品に一定の内圧をかけ、破壊までの時間を測る試験機です。

東京都

ZwickRoell Corporation

ダブルリードスクリューで荷重をかける電気機械式で、50〜250kNの範囲を持つ試験機です。

神奈川県

株式会社東京衡機試験機

クリープとクリープ破断に加え、遅れ破壊の試験まで1つのシリーズで受ける試験機です。

神奈川県

株式会社東洋精機製作所

おもりをレバーの上で動かして荷重をかけ、荷重を1N単位で決められる試験機です。

東京都

バロン電子株式会社

チューブや継ぎ手に水圧をかけ、破損までの時間を測る装置です。

東京都

株式会社前川試験機製作所

ガスケット材料を決めた温度で圧縮し、クリープ特性を調べる専用機です。

東京都

株式会社マルイ

ジャッキで引張荷重をかけ、スプリングの力で荷重を保つコンクリート用の試験機です。

大阪府

株式会社安田精機製作所

天秤の構造で5kNまでの荷重をかける、おもり式の試験機です。

兵庫県

株式会社米倉製作所

変位の小さな試料に向く、レバーバランス式の試験機です。

大阪府

出典
  1. 安田精機製作所 クリープ試験とは
  2. 神戸工業試験場 クリープ試験
  3. 安田精機製作所 クリープテスター No.145
  4. 東洋精機製作所 クリープ試験機 259
  5. 今田製作所 クリープ試験機
  6. 米倉製作所 材料試験機
  7. 前川試験機製作所 クリープ試験機
  8. マルイ スプリング式引張コンクリートクリープ試験機
  9. ZwickRoell Kappa DS
  10. ZwickRoell Kappa LA
  11. 第一科学 熱間内圧クリープ試験機
  12. バロン電子 熱間内圧クリープ試験装置カタログ
  13. 東京衡機試験機 クリープ・遅れ破壊試験機
  14. ZwickRoell Corporation お問い合わせ(日本)
掲載基準

研究開発や品質保証の現場で、材料や成形品に一定の荷重・内圧をかけ続けて変形や破断までの時間を測るクリープ試験機を、自社で作って自社の名前で売る日本の会社と、日本法人があるメーカーに絞って載せました。引張試験機(hippari-shikenki⁠)⁠と疲労試験機(fatigue-testing-machine)は別のページです。受託試験だけの会社(コベルコ溶接テクノ・JFEテクノリサーチ・神戸工業試験場・日本超高温材料研究センターなど)、粘着テープ専用の保持力試験機は除きました。インストロンは公式サイトが取得を拒み、仕様を確かめられなかったため除きました。

クリープ試験機を作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

CITE

引用

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