口コミを書く

パソコンや組込み機器でセンサーのアナログ信号を取り込むAD変換ボードを選ぶ、設備・開発・品質管理・購買の担当の方へ

AD変換ボードのメーカー6社比較【2026年】

AD変換ボードは、センサーのアナログ信号を、
数字に変えてパソコンに取り込む基板です。

ABOUT

AD変換ボードとは

比較表を見る ↓

AD変換ボードとは、センサーのアナログ信号を数字に変えて、
パソコンや組込み機器に取り込む基板です。
パソコンのスロットに挿して使う品が中心で、
アナログ入力ボード・A/Dボードとも呼びます。

製品の特長

  • 分解能で細かさが決まる(12bitから24bitまで)
  • 変換速度で追える波形が決まる(kS/sからMS/sまで)
  • バスで挿せる機械が決まる(PCI Express・PCI・FMC)

使うメリット

  • 多点を1枚で取れる(16chや32chのボードがある)
  • パソコンでそのまま処理できる(波形の解析や保存)
  • 装置に組み込める(基板なので筐体の中に収まる)

選ぶときに注意すること

  1. チャンネルを切り替える型は、点数を増やすと1chあたりの速さが下がる
  2. 入力レンジは信号の大きさに合わせる。合わないと細かさを活かせない
  3. PCIとPCI Expressは挿す場所が違う。機械の空きスロットを先に見る
  4. FMCの型は、FMCサイトを持つキャリアボードを別に用意する

※仕様と価格は各メーカーの公式の製品ページ・データシートによる(価格はインタフェースの公式ページの税抜価格)。

LIST

AD変換ボードの比較表

AD変換ボード11製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

汎用多チャンネル型

2製品
アドバンテック株式会社アナログ入力カード PCIE-1805電圧と電流を1枚で多点取る口コミを書く要見積

電圧に加えて4〜20mAの電流も直接取れる32chのカードです。1MS/sは全チャンネルの合計なので、点数を増やすと1chあたりの速さは下がります。複数枚を同期でき、自動キャリブレーションも備えています。

種類
汎用多チャンネル型
分解能
16bit
チャンネル数
シングルエンド32ch、差動16ch
変換速度
1MS/s(合計)
入力レンジ
±1V、±5V、±10V、0〜20mA、4〜20mA
バス
PCI Express
記載なし
絶縁・バッファメモリ・外形寸法
公式ページへ詳細・仕様
株式会社インタフェースAD変換ボード PCI-3135PCIスロットの機械で多点を測る口コミを書く104,500円税抜

PCIスロットの機械で使える16bitボードで、入力レンジを±1Vから±10Vまでソフトで切り替えられます。シングルエンド16chと差動8chも切り替えられます。チャンネルを切り替えると変換時間が100μsに延びるので、点数と速さを一緒に見ます。

種類
汎用多チャンネル型
分解能
16bit
チャンネル数
シングルエンド16ch、差動8ch
変換速度
10μs(チャンネル切り替え時は100μs)
入力レンジ
±1V、±2.5V、±5V、±10V
バス
PCI、32bit、33MHz
外形寸法
174.63mm×106.68mm(基板部)
記載なし
絶縁・バッファメモリ
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)

絶縁型

2製品
株式会社インタフェースAD変換ボード PEX-H321416N絶縁耐圧の数字で選ぶ計測口コミを書く77,200円税抜

絶縁耐圧DC+500Vを公式に示したバス絶縁の16chボードです。トリガはアナログ・プリ・ポストなどから選べ、異常の前後の波形を残せます。価格を公式に出しているので、見積もりの前に費用を読めます。

種類
絶縁型
分解能
16bit
チャンネル数
シングルエンド16ch
変換速度
10μs(ソフトウェア切り替え時は20μs)
入力レンジ
±10V
バス
PCI Express x1
絶縁
バス絶縁、絶縁耐圧DC+500V
バッファメモリ
FIFO 2048サンプル
外形寸法
165.00mm×106.65mm(基板部)
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
株式会社コンテックアナログ入力ボード AI-1616LI-PEパソコンと現場の回路を分ける計測口コミを書く要見積

デジタルアイソレータでパソコンと入力回路を分けた16chのボードです。16bitで10μsec/chの速さで取り込みます。PCI用の同等品と機能・コネクタ形状・信号配置をそろえてあるので、PCI Expressへ移す機械でも配線を活かせます。

種類
絶縁型
分解能
16bit
チャンネル数
シングルエンド16ch
変換速度
10μsec/ch
入力レンジ
±10V
バス
PCI Express
絶縁
バス絶縁(デジタルアイソレータ)
バッファメモリ
1kデータ
記載なし
外形寸法
公式ページへ詳細・仕様

同時サンプリング型

3製品
アドバンテック株式会社アナログ入力カード PCIE-1803音と振動の8ch同時測定口コミを書く要見積

音響・振動の測定に絞った24bitのカードで、8chを1chあたり128kS/sで同時に取ります。総高調波歪み+雑音は-102dBです。チャンネルの間の時間差を気にせず、音や振動を並べて比べられます。

種類
同時サンプリング型
分解能
24bit
チャンネル数
8ch(同時サンプリング)
変換速度
128kS/s(チャンネルごと)
入力レンジ
±1V、±2V、±5V、±10V
バス
PCI Express
記載なし
絶縁・バッファメモリ・外形寸法
公式ページへ詳細・仕様
株式会社アバールデータA/D変換ボード APX-52016chをそろえて細かく測る口コミを書く要見積

18bitの16chをそろえて同時に取るボードです。チャンネルの間で時間がずれないので、複数のセンサーの波形を重ねて比べられます。16bitのDA出力も載っていて、1枚で入力と出力を扱えます。

種類
同時サンプリング型
分解能
18bit
チャンネル数
16ch(同時サンプリング)
変換速度
200KHz
入力レンジ
±5V、±10V
バス
PCI Express2.0×1 Gen2
外形寸法
168mm×69mm
記載なし
絶縁・バッファメモリ
公式ページへ詳細・仕様

高速デジタイザ

4製品
株式会社アバールデータ高速A/D変換ボード APX-5040速い信号を細かく残す口コミを書く要見積

14bitのまま400MSpsで2chを取れるボードです。速さと細かさの両方が欲しい波形の記録に使います。入力レンジは±500mVまで絞れるので、小さな信号にも使えます。

種類
高速デジタイザ
分解能
14bit
チャンネル数
シングルエンド2ch
変換速度
400MSps
入力レンジ
±2V、±1V、±500mV
バス
PCI Express2.0(Gen2)×8
バッファメモリ
DDR3-SDRAM 2Gバイト
外形寸法
192.65mm×111.15mm
記載なし
絶縁
公式ページへ詳細・仕様
株式会社コンテックアナログ入力ボード AI-80M1202-PE2chの速い波形を長めに取る口コミを書く要見積

80MSPSで2chを同時に取り、512Mデータのバッファにためるボードです。BNCコネクタで信号をそのままつなげます。分解能は12bitなので、細かい電圧差より速い変化を追う測定で使います。

種類
高速デジタイザ
分解能
12bit
チャンネル数
シングルエンド2ch
変換速度
80MSPS(12.5nsec)
入力レンジ
±10V、±5V、±1V
バス
PCI Express
バッファメモリ
512Mデータ
記載なし
絶縁・外形寸法
公式ページへ詳細・仕様
株式会社ロッキーFMC A/Dボード RFM-ADCFN10-A310MH自作FPGA基板に高速10chを足す口コミを書く要見積

FPGA基板のFMCサイトに載せて使う10chのA/Dボードです。16bitのまま310Mspsで取れます。FMCサイトを持つキャリアボードに載せて動かすので、キャリアボードを別に用意します。

種類
高速デジタイザ
分解能
16bit
チャンネル数
10ch
変換速度
310Msps
入力レンジ
AC結合、入力1Vp-⁠p
バス
FMC(HPCサイト)
記載なし
絶縁・バッファメモリ・外形寸法
公式ページへ詳細・仕様

汎用多チャンネル型2製品

アドバンテック株式会社

アナログ入力カード PCIE-1805

電圧と電流を1枚で多点取る

電圧に加えて4〜20mAの電流も直接取れる32chのカードです。1MS/sは全チャンネルの合計なので、点数を増やすと1chあたりの速さは下がります。複数枚を同期でき、自動キャリブレーションも備えています。

コスト要見積

種類
汎用多チャンネル型
分解能
16bit
チャンネル数
シングルエンド32ch、差動16ch
変換速度
1MS/s(合計)
入力レンジ
±1V、±5V、±10V、0〜20mA、4〜20mA
バス
PCI Express
記載なし
絶縁・バッファメモリ・外形寸法
公式ページへ
株式会社インタフェース

AD変換ボード PCI-3135

PCIスロットの機械で多点を測る

PCIスロットの機械で使える16bitボードで、入力レンジを±1Vから±10Vまでソフトで切り替えられます。シングルエンド16chと差動8chも切り替えられます。チャンネルを切り替えると変換時間が100μsに延びるので、点数と速さを一緒に見ます。

コスト104,500円税抜

種類
汎用多チャンネル型
分解能
16bit
チャンネル数
シングルエンド16ch、差動8ch
変換速度
10μs(チャンネル切り替え時は100μs)
入力レンジ
±1V、±2.5V、±5V、±10V
バス
PCI、32bit、33MHz
外形寸法
174.63mm×106.68mm(基板部)
記載なし
絶縁・バッファメモリ
公式ページへ

絶縁型2製品

株式会社インタフェース

AD変換ボード PEX-H321416N

絶縁耐圧の数字で選ぶ計測

絶縁耐圧DC+500Vを公式に示したバス絶縁の16chボードです。トリガはアナログ・プリ・ポストなどから選べ、異常の前後の波形を残せます。価格を公式に出しているので、見積もりの前に費用を読めます。

コスト77,200円税抜

種類
絶縁型
分解能
16bit
チャンネル数
シングルエンド16ch
変換速度
10μs(ソフトウェア切り替え時は20μs)
入力レンジ
±10V
バス
PCI Express x1
絶縁
バス絶縁、絶縁耐圧DC+500V
バッファメモリ
FIFO 2048サンプル
外形寸法
165.00mm×106.65mm(基板部)
公式ページへ
株式会社コンテック

アナログ入力ボード AI-1616LI-PE

パソコンと現場の回路を分ける計測

デジタルアイソレータでパソコンと入力回路を分けた16chのボードです。16bitで10μsec/chの速さで取り込みます。PCI用の同等品と機能・コネクタ形状・信号配置をそろえてあるので、PCI Expressへ移す機械でも配線を活かせます。

コスト要見積

種類
絶縁型
分解能
16bit
チャンネル数
シングルエンド16ch
変換速度
10μsec/ch
入力レンジ
±10V
バス
PCI Express
絶縁
バス絶縁(デジタルアイソレータ)
バッファメモリ
1kデータ
記載なし
外形寸法
公式ページへ

同時サンプリング型3製品

アドバンテック株式会社

アナログ入力カード PCIE-1803

音と振動の8ch同時測定

音響・振動の測定に絞った24bitのカードで、8chを1chあたり128kS/sで同時に取ります。総高調波歪み+雑音は-102dBです。チャンネルの間の時間差を気にせず、音や振動を並べて比べられます。

コスト要見積

種類
同時サンプリング型
分解能
24bit
チャンネル数
8ch(同時サンプリング)
変換速度
128kS/s(チャンネルごと)
入力レンジ
±1V、±2V、±5V、±10V
バス
PCI Express
記載なし
絶縁・バッファメモリ・外形寸法
公式ページへ
株式会社アバールデータ

A/D変換ボード APX-520

16chをそろえて細かく測る

18bitの16chをそろえて同時に取るボードです。チャンネルの間で時間がずれないので、複数のセンサーの波形を重ねて比べられます。16bitのDA出力も載っていて、1枚で入力と出力を扱えます。

コスト要見積

種類
同時サンプリング型
分解能
18bit
チャンネル数
16ch(同時サンプリング)
変換速度
200KHz
入力レンジ
±5V、±10V
バス
PCI Express2.0×1 Gen2
外形寸法
168mm×69mm
記載なし
絶縁・バッファメモリ
公式ページへ

高速デジタイザ4製品

株式会社アバールデータ

高速A/D変換ボード APX-5040

速い信号を細かく残す

14bitのまま400MSpsで2chを取れるボードです。速さと細かさの両方が欲しい波形の記録に使います。入力レンジは±500mVまで絞れるので、小さな信号にも使えます。

コスト要見積

種類
高速デジタイザ
分解能
14bit
チャンネル数
シングルエンド2ch
変換速度
400MSps
入力レンジ
±2V、±1V、±500mV
バス
PCI Express2.0(Gen2)×8
バッファメモリ
DDR3-SDRAM 2Gバイト
外形寸法
192.65mm×111.15mm
記載なし
絶縁
公式ページへ
株式会社コンテック

アナログ入力ボード AI-80M1202-PE

2chの速い波形を長めに取る

80MSPSで2chを同時に取り、512Mデータのバッファにためるボードです。BNCコネクタで信号をそのままつなげます。分解能は12bitなので、細かい電圧差より速い変化を追う測定で使います。

コスト要見積

種類
高速デジタイザ
分解能
12bit
チャンネル数
シングルエンド2ch
変換速度
80MSPS(12.5nsec)
入力レンジ
±10V、±5V、±1V
バス
PCI Express
バッファメモリ
512Mデータ
記載なし
絶縁・外形寸法
公式ページへ
株式会社ロッキー

FMC A/Dボード RFM-ADCFN10-A310MH

自作FPGA基板に高速10chを足す

FPGA基板のFMCサイトに載せて使う10chのA/Dボードです。16bitのまま310Mspsで取れます。FMCサイトを持つキャリアボードに載せて動かすので、キャリアボードを別に用意します。

コスト要見積

種類
高速デジタイザ
分解能
16bit
チャンネル数
10ch
変換速度
310Msps
入力レンジ
AC結合、入力1Vp-⁠p
バス
FMC(HPCサイト)
記載なし
絶縁・バッファメモリ・外形寸法
公式ページへ
Q&A

AD変換ボード選びで、よくある疑問

購買担当の疑問AD変換ボードの価格は、いくら?

値段を公式に出しているのはインタフェースです。PEX-H321416Nが77,200円(税抜)、PCI-3135が104,500円(税抜)⁠で⁠す⁠。ほかの製品は公式に価格の記載がなく、見積もりで確かめます。

設備担当の疑問AD変換ボードの種類と違いは?

取り込み方で4つに分かれます。チャンネル数の多い汎用多チャンネル型、パソコンと入力回路を分ける絶縁型、全チャンネルを同時に取る同時サンプリング型、速い波形を取る高速デジタイザです。

設備担当の疑問分解能は何bitを選ぶ?

細かい電圧差を見たいなら分解能を上げます。汎用はPCIE-1805の16bit、細かい測定はAPX-520の18bit、音や振動はPCIE-1803の24bitです。AI-80M1202-PEは12bitで、速さを優先した型です。

設備担当の疑問変換速度とサンプリングレートの見方は?

1chあたりか、全チャンネルの合計かを見ます。PCIE-1805の1MS/sは合計で、PCIE-1803の128kS/sは1chあたりです。PCI-3135はチャンネル固定で10μs、切り替えると100μsになります。

施設管理の疑問絶縁型と非絶縁型の違いは?

絶縁型は、パソコンと入力回路を電気的に分けています。AI-1616LI-PEはデジタルアイソレータでバス絶縁し、PEX-H321416Nは絶縁耐圧DC+500Vを公式に示しています。インバータやモーターの近くで測るなら絶縁型を選びます。

設備担当の疑問同時サンプリングはどんなときに使う?

複数の波形の時間差を消したいときに使います。APX-520は16ch、PCIE-1803とPCIe-9529は8chを同時に取ります。音や振動を複数点で測るときに向きます。

工場長の疑問データロガーとAD変換ボードの違いは?

データロガーは単体で記録する機器で、AD変換ボードはパソコンや組込み機器に挿して使う基板です。ボードは取り込んだ波形をパソコン側で処理できます。このページには、USB接続の単体データロガーは載せていません。

工場長の疑問PCIとPCI Expressのどちらを選ぶ?

機械の空きスロットで決まります。PCI-3135はPCIの型で、ほかの多くはPCI Expressの型です。AI-1616LI-PEはPCI用の同等品と機能・信号配置をそろえてあるので、移すときに配線を活かせます。

設備担当の疑問高速デジタイザは、どこまで速い?

表の中ではAPX-5040が400MSps、PCIe-9852が200MS/s、AI-80M1202-PEが80MSPSです。RFM-ADCFN10-A310MHは10chで310Mspsです。パソコンに挿す型は2chが多いので、点数と一緒に見ます。

設備担当の疑問入力レンジはどう合わせる?

信号の最大の大きさより少し上のレンジを選びます。PCI-3135は±1V・±2.5V・±5V・±10Vから切り替えられ、APX-5040は±500mVまで絞れます。4〜20mAの電流を直接取るならPCIE-1805が使えます。

TYPES

AD変換ボードの種類の違い

汎用多チャンネル型

多くのチャンネルを1枚で取る、汎用のボードです。チャンネルを順に切り替えて取る型では、点数を増やすと1chあたりの速さが下がります。温度や圧力など、ゆっくり変わる信号を多点で取るときに使います。

向いている使い方

  • センサーの点数が多い
  • ゆっくり変わる信号を監視する
  • 電圧と電流を混ぜて取りたい

根拠:最大 16 チャンネルの入力をマルチプレクサ切り替え方式で実現しています。(出典5)

この種類の2製品を表で見る

絶縁型

パソコンと現場の入力回路を電気的に分けた型です。ノイズや電位差の影響がパソコン側へ回りにくくなります。インバータやモーターの近くで測るときに選びます。

向いている使い方

  • インバータやモーターの近くで測る
  • 現場とパソコンの電位が違う
  • パソコンを守りたい

根拠:パソコン本体と外部アナログ入力回路をデジタルアイソレータでバス絶縁(出典1)

この種類の2製品を表で見る

同時サンプリング型

全チャンネルを同じ瞬間に取る型です。チャンネルの間に時間差が出ないので、波形を重ねて比べられます。音・振動の測定には24bitの型があります。

向いている使い方

  • 音や振動を複数点で測る
  • 複数のセンサーの波形を重ねる
  • チャンネルの間の時間差を消したい

根拠:最大128 kS/sで8つのアナログ入力を同時サンプリング(出典4)

この種類の3製品を表で見る

高速デジタイザ

数十MS/sから数百MS/sで速い波形を取る型です。基板のメモリにためて取りこぼしを防ぎます。チャンネル数は2chの型が多く、FPGA基板に載せるFMCの型もあります。

向いている使い方

  • パルスや高周波の波形を取る
  • 検査装置に組み込む
  • 短い現象を形のまま残す

根拠:分解能14bit、400MSpsの高速サンプリングできるシングルエンド入力2chを持ち(出典3)

この種類の4製品を表で見る
MAKERS

AD変換ボードの主なメーカー6社

アドバンテック株式会社

電圧に加えて4〜20mAの電流も直接取れる32chのカードです。

東京都

ADLINKジャパン株式会社

ダイナミックレンジ110dBの24bitシグマデルタADCで、小さな振動と大きな振動を同じ測定で取れます。

東京都

株式会社アバールデータ

18bitの16chをそろえて同時に取るボードです。

東京都

株式会社インタフェース

PCIスロットの機械で使える16bitボードで、入力レンジを±1Vから±10Vまでソフトで切り替えられます。

広島県

株式会社コンテック

デジタルアイソレータでパソコンと入力回路を分けた16chのボードです。

大阪府

株式会社ロッキー

FPGA基板のFMCサイトに載せて使う10chのA/Dボードです。

東京都

出典
  1. コンテック AI-1616LI-PE 機能・仕様
  2. インタフェース PEX-H321416N データシート
  3. アバールデータ APX-5040
  4. アドバンテック PCIE-1803
  5. インタフェース PCI-3135 データシート
  6. コンテック AI-80M1202-PE 機能・仕様
  7. アバールデータ APX-520
  8. アドバンテック PCIE-1805
  9. ADLINK PCIe-9852
  10. ADLINK PCIe-9529
  11. ロッキー RFM-ADCFN10-A310MH
掲載基準

パソコンや組込み機器でセンサーのアナログ信号を取り込むAD変換ボード(PCI Express・PCI・FMC)で、自社で作るメーカー、または自社ブランドの製品を日本法人が売るメーカーが、公式サイトで今案内していて、仕様を公式で確かめられた製品。1社2製品までを載せています。NI(ナショナルインスツルメンツ)は日本語の公式ページで日本法人を確かめられなかったので載せていません。ミッシュインターナショナルは海外メーカーの製品を売る会社、エレクトロニカとサンテックスは海外ブランドの販売元、ダイトロンは他社製品の販売店なので除いています。サンリツオートメイションは公式の製品ページにAD変換ボードを確かめられませんでした。ロッキーが扱うGaGe社製品は自社製品ではないので載せていません。USB接続の単体データロガー、D/A出力だけのボード、中古品は除いています。

AD変換ボードを作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

CITE

引用

比較記事にしてほしい製品の依頼はこちら👉