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パソコンからステッピングモーターやサーボモーターを動かす装置を組む、設備・生産技術・設計・購買の担当の方へ

モーションコントロールボードのメーカー8社比較【2026年】

モーションコントロールボードは、パソコンから
モーターの位置と速さを決めるためのボードです。

ABOUT

モーションコントロールボードとは

比較表を見る ↓

モーションコントロールボードとは、パソコンから、
ステッピングモーターやサーボモーターの位置と速さを決めるためのボードです。
モーションコントローラとも呼びます。
ドライバーにパルスや通信で指令を出し、
直線や円弧の補間もボードの中で計算します。

製品の特長

  • パソコンから軸を動かせる(画像処理やデータとつなぎやすい)
  • 補間をボードで計算する(CPUの負担が少ない)
  • つなぎ方を選べる(PCI Express・USB・EtherCAT・Motionnet)

使うメリット

  • 1枚で4軸・8軸をまとめて動かせる(ボードを重ねてさらに増やせる型もある)
  • 装置の画面や検査のソフトと一体で組める(PLCを間に挟まない)
  • ネットワーク型は配線が減る(ドライバーを線でつなぐだけ)

選ぶときに注意すること

  1. ドライバーはパルス列入力の型を選ぶ(パルス出力のボードのとき)
  2. ネットワーク型は、同じ通信に対応したドライバーを選ぶ
  3. 対応OSとドライバのソフトを先に確かめる
  4. USB型は、通信が切れたときの止め方を決めておく

※仕様と価格は各メーカーの公式の製品ページ・データシートによる(価格はコンテックとインタフェースの公式の表示)。

LIST

モーションコントロールボードの比較表

モーションコントロールボード12製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

PCI Express・PCIボード(パルス出力)

8製品
アドバンテック株式会社4軸モーション制御カード PCIE-1245ガントリーの2軸をそろえて動かす装置口コミを書く要見積

ガントリーの2軸をそろえて動かす制御モードを持つ4軸のPCI Expressカードです。位置比較トリガーは最大100kHzで、決めた位置で信号を出せます。エンコーダ入力は4逓倍で最大10MHzです。

つなぎ方
PCI Express・PCIボード(パルス出力)
接続
PCI Express
制御軸数
4軸
最高出力パルス
最大5Mbps
補間
直線補間、円弧補間(2・3軸)
エンコーダ入力
最大10MHz(4逓倍)
入出力
位置比較トリガー最大100kHz
記載なし
対応OS・通信・外形寸法・電源
公式ページへ詳細・仕様
株式会社インタフェースパルスモーションコントローラ PEX-H740444MNボードを重ねて軸を増やす装置口コミを書く92,000円税抜

同期ケーブルで最大8枚をつなぎ、32軸までそろえて動かせるPCI Expressボードです。1枚で4軸を動かし、任意の2〜4軸で直線補間ができます。エンコーダ入力は24Vの信号を受ける型です。

つなぎ方
PCI Express・PCIボード(パルス出力)
接続
PCI Express
制御軸数
4軸
補間
直線補間(2〜4軸)、円弧補間
エンコーダ入力
24V入力
入出力
同期運転は最大8枚(32軸)
対応OS
Windows
記載なし
最高出力パルス・通信・外形寸法・電源
公式ページへ詳細・仕様
株式会社コスモテックスモータコントローラ PXPG-48自社LSIで組む4軸の位置決め口コミを書く要見積

自社のモータコントロールLSI「PMC842SR」を載せた4軸のPCI Expressボードで、出力パルスは最大8.191Mppsです。補間のデータを2つのバッファで送り、連続補間を途切れずに流せます。止まる直前に速度を落とす軽着陸の動きも組めます。

つなぎ方
PCI Express・PCIボード(パルス出力)
接続
PCI Express
制御軸数
4軸
最高出力パルス
最大8.191Mpps
補間
直線補間、円弧補間、連続補間
エンコーダ入力
2パルス方式、2相パルス方式(1・2・4逓倍)、Z相
入出力
制御入力24点(各軸6点)
対応OS
Windows 10以降
記載なし
通信・外形寸法・電源
公式ページへ詳細・仕様
株式会社コンテックモーションコントロールボード SMC-8DL-⁠PE8軸をまとめて動かす検査・搬送装置口コミを書く128,150円税込

1枚で最大8軸を動かせるPCI Expressボードで、出力パルスは最大9.8Mppsまで出せます。各軸に汎用入力7点と汎用出力3点があり、アラームや位置決め完了の信号を受けられます。デバイスドライバはWindowsとLinuxの両方を用意しています。

つなぎ方
PCI Express・PCIボード(パルス出力)
接続
PCI Express
制御軸数
8軸
最高出力パルス
最大9.8Mpps
補間
直線補間
エンコーダ入力
差動出力、TTLレベル出力、オープンコレクタ出力
入出力
リミット入力3点、汎用入力7点、汎用出力3点(各軸)
対応OS
Windows、Linux
記載なし
通信・外形寸法・電源
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
株式会社ハイバーテック位置決め・補間ボード HPCIe-CPD678N直線と円弧を続けてなぞる加工・⁠⁠⁠塗布口コミを書く要見積

直線と円弧の補間を止めずに続けて実行でき、進む向きの速さを一定に保てる8軸ボードです。軸ごとにカウンタ4式とコンパレータ5式を持ち、決まった間隔でタイミング信号を出せます。画像処理と組んだXYθのアライメントにも使えます。

つなぎ方
PCI Express・PCIボード(パルス出力)
接続
PCI Express
制御軸数
8軸
補間
直線補間(2〜4軸)、円弧補間(2軸)
エンコーダ入力
A相・B相・Z相
入出力
カウンタ4式、コンパレータ5式(各軸)
記載なし
最高出力パルス・対応OS・通信・外形寸法・電源
公式ページへ詳細・仕様
マブチモーターNPM株式会社4軸コントロールボード PPCIe-8443パルスLSIの開発元の4軸ボード口コミを書く要見積

パルスコントロールLSIを作る会社が、自社のPCL6046を載せた4軸のPCI Expressボードです。最大6.5MHzのパルスを出し、原点復帰は13種類から選べます。基板のFIFOを使い、決めた位置でトリガーを出せます。

つなぎ方
PCI Express・PCIボード(パルス出力)
接続
PCI Express
制御軸数
4軸
最高出力パルス
最大6.5Mpps
補間
直線補間(2〜4軸)、円弧補間(2軸)、連続補間
エンコーダ入力
インクリメンタル型(A相・B相・Z相)
入出力
フォトカプラー絶縁(耐圧2500Vrms)
対応OS
Windows
記載なし
通信・外形寸法・電源
公式ページへ詳細・仕様
株式会社メレックボードコントローラ C-VX872Ev14〜12軸から軸数を選ぶ装置口コミを書く要見積

自社のパルスジェネレータMCC07Eを載せたPCI Expressボードで、同じシリーズに4軸・6軸・8軸・12軸がそろいます。8軸の型は、汎用の入力8点と出力8点、5MHzのエンコーダ入力を持ちます。パルスは0.1Hzから6.5MHzまで出せます。

つなぎ方
PCI Express・PCIボード(パルス出力)
接続
PCI Express x1
制御軸数
8軸
最高出力パルス
最大6.5MHz
エンコーダ入力
32bit、5MHz、4逓倍
入出力
汎用入力8点、汎用出力8点、センサ入力4点(各軸)
外形寸法
W170×H107×D17mm
電源
DC3.3V 2.3A以下、DC24V 400mA以下
記載なし
補間・対応OS・通信
公式ページへ詳細・仕様

USB接続ユニット

2製品
株式会社コスモテックスUSBモータコントローラ USPG-48RノートPCから動かす4軸の装置口コミを書く要見積

USB2.0でつなぐ4軸のコントローラで、デスクトップでもノートPCでも動かせます。出力パルスは最大8.191Mppsで、ガントリーやアーチモーションの見本関数が付いています。外部電源はDC24Vで、重さは95gです。

つなぎ方
USB接続ユニット
接続
USB 2.0
制御軸数
4軸
最高出力パルス
最大8.191Mpps
補間
直線補間、円弧補間、連続補間、ガントリー
入出力
制御入力28点(各軸7点)
対応OS
Windows 10以降
外形寸法
134×94×16mm、95g
電源
DC24V、最大90mA
記載なし
エンコーダ入力・通信
公式ページへ詳細・仕様
株式会社ハイバーテックUSB位置決め・補間ボード HUSB-CPD474ノートPCで動かす4軸の検査機口コミを書く要見積

センサーが入った位置のエンコーダ値をため込むカウンタラッチを持つ、USB接続の4軸ボードです。1軸あたり512段のFIFOに値を取り込み、動作のあとでまとめて読めます。USBの通信が切れたら軸を止める機能も付いています。

つなぎ方
USB接続ユニット
接続
USB
制御軸数
4軸
補間
直線補間(2〜4軸)、円弧補間(2軸)
エンコーダ入力
A相・B相・Z相
入出力
カウンタラッチ(1軸あたり512段)
記載なし
最高出力パルス・対応OS・通信・外形寸法・電源
公式ページへ詳細・仕様

ネットワーク型(EtherCAT・Motionnet)

2製品
マブチモーターNPM株式会社Motionnetセンターボード PPCIe-8603配線を減らして軸の多い装置を組む口コミを書く要見積

パソコンには通信のボードだけを挿し、モーターの近くに置いたドライバーやI/OをMotionnetの線でつなぐセンターボードです。2ラインを持ち、モーション制御だけなら最大128軸まで扱えます。伝送速度は最大20Mbpsで、線はRJ45のモジュラーコネクターでつなぎます。

つなぎ方
ネットワーク型(EtherCAT・Motionnet)
接続
PCI Express
制御軸数
最大128軸
入出力
入出力のみなら4096点
対応OS
Windows
通信
Motionnet 2ライン、最大20Mbps
外形寸法
W125.8×H53.5mm
電源
DC3.3V 0.5A、DC12V 0.2A
記載なし
最高出力パルス・補間・エンコーダ入力
公式ページへ詳細・仕様

PCI Express・PCIボード(パルス出力)8製品

アドバンテック株式会社

4軸モーション制御カード PCIE-1245

ガントリーの2軸をそろえて動かす装置

ガントリーの2軸をそろえて動かす制御モードを持つ4軸のPCI Expressカードです。位置比較トリガーは最大100kHzで、決めた位置で信号を出せます。エンコーダ入力は4逓倍で最大10MHzです。

コスト要見積

つなぎ方
PCI Express・PCIボード(パルス出力)
接続
PCI Express
制御軸数
4軸
最高出力パルス
最大5Mbps
補間
直線補間、円弧補間(2・3軸)
エンコーダ入力
最大10MHz(4逓倍)
入出力
位置比較トリガー最大100kHz
記載なし
対応OS・通信・外形寸法・電源
公式ページへ
株式会社インタフェース

パルスモーションコントローラ PEX-H740444MN

ボードを重ねて軸を増やす装置

同期ケーブルで最大8枚をつなぎ、32軸までそろえて動かせるPCI Expressボードです。1枚で4軸を動かし、任意の2〜4軸で直線補間ができます。エンコーダ入力は24Vの信号を受ける型です。

コスト92,000円税抜

つなぎ方
PCI Express・PCIボード(パルス出力)
接続
PCI Express
制御軸数
4軸
補間
直線補間(2〜4軸)、円弧補間
エンコーダ入力
24V入力
入出力
同期運転は最大8枚(32軸)
対応OS
Windows
記載なし
最高出力パルス・通信・外形寸法・電源
公式ページへ
株式会社コスモテックス

モータコントローラ PXPG-48

自社LSIで組む4軸の位置決め

自社のモータコントロールLSI「PMC842SR」を載せた4軸のPCI Expressボードで、出力パルスは最大8.191Mppsです。補間のデータを2つのバッファで送り、連続補間を途切れずに流せます。止まる直前に速度を落とす軽着陸の動きも組めます。

コスト要見積

つなぎ方
PCI Express・PCIボード(パルス出力)
接続
PCI Express
制御軸数
4軸
最高出力パルス
最大8.191Mpps
補間
直線補間、円弧補間、連続補間
エンコーダ入力
2パルス方式、2相パルス方式(1・2・4逓倍)、Z相
入出力
制御入力24点(各軸6点)
対応OS
Windows 10以降
記載なし
通信・外形寸法・電源
公式ページへ
株式会社コンテック

モーションコントロールボード SMC-8DL-⁠PE

8軸をまとめて動かす検査・搬送装置

1枚で最大8軸を動かせるPCI Expressボードで、出力パルスは最大9.8Mppsまで出せます。各軸に汎用入力7点と汎用出力3点があり、アラームや位置決め完了の信号を受けられます。デバイスドライバはWindowsとLinuxの両方を用意しています。

コスト128,150円税込

つなぎ方
PCI Express・PCIボード(パルス出力)
接続
PCI Express
制御軸数
8軸
最高出力パルス
最大9.8Mpps
補間
直線補間
エンコーダ入力
差動出力、TTLレベル出力、オープンコレクタ出力
入出力
リミット入力3点、汎用入力7点、汎用出力3点(各軸)
対応OS
Windows、Linux
記載なし
通信・外形寸法・電源
公式ページへ
株式会社ハイバーテック

位置決め・補間ボード HPCIe-CPD678N

直線と円弧を続けてなぞる加工・⁠⁠⁠塗布

直線と円弧の補間を止めずに続けて実行でき、進む向きの速さを一定に保てる8軸ボードです。軸ごとにカウンタ4式とコンパレータ5式を持ち、決まった間隔でタイミング信号を出せます。画像処理と組んだXYθのアライメントにも使えます。

コスト要見積

つなぎ方
PCI Express・PCIボード(パルス出力)
接続
PCI Express
制御軸数
8軸
補間
直線補間(2〜4軸)、円弧補間(2軸)
エンコーダ入力
A相・B相・Z相
入出力
カウンタ4式、コンパレータ5式(各軸)
記載なし
最高出力パルス・対応OS・通信・外形寸法・電源
公式ページへ
マブチモーターNPM株式会社

4軸コントロールボード PPCIe-8443

パルスLSIの開発元の4軸ボード

パルスコントロールLSIを作る会社が、自社のPCL6046を載せた4軸のPCI Expressボードです。最大6.5MHzのパルスを出し、原点復帰は13種類から選べます。基板のFIFOを使い、決めた位置でトリガーを出せます。

コスト要見積

つなぎ方
PCI Express・PCIボード(パルス出力)
接続
PCI Express
制御軸数
4軸
最高出力パルス
最大6.5Mpps
補間
直線補間(2〜4軸)、円弧補間(2軸)、連続補間
エンコーダ入力
インクリメンタル型(A相・B相・Z相)
入出力
フォトカプラー絶縁(耐圧2500Vrms)
対応OS
Windows
記載なし
通信・外形寸法・電源
公式ページへ
株式会社メレック

ボードコントローラ C-VX872Ev1

4〜12軸から軸数を選ぶ装置

自社のパルスジェネレータMCC07Eを載せたPCI Expressボードで、同じシリーズに4軸・6軸・8軸・12軸がそろいます。8軸の型は、汎用の入力8点と出力8点、5MHzのエンコーダ入力を持ちます。パルスは0.1Hzから6.5MHzまで出せます。

コスト要見積

つなぎ方
PCI Express・PCIボード(パルス出力)
接続
PCI Express x1
制御軸数
8軸
最高出力パルス
最大6.5MHz
エンコーダ入力
32bit、5MHz、4逓倍
入出力
汎用入力8点、汎用出力8点、センサ入力4点(各軸)
外形寸法
W170×H107×D17mm
電源
DC3.3V 2.3A以下、DC24V 400mA以下
記載なし
補間・対応OS・通信
公式ページへ

USB接続ユニット2製品

株式会社コスモテックス

USBモータコントローラ USPG-48R

ノートPCから動かす4軸の装置

USB2.0でつなぐ4軸のコントローラで、デスクトップでもノートPCでも動かせます。出力パルスは最大8.191Mppsで、ガントリーやアーチモーションの見本関数が付いています。外部電源はDC24Vで、重さは95gです。

コスト要見積

つなぎ方
USB接続ユニット
接続
USB 2.0
制御軸数
4軸
最高出力パルス
最大8.191Mpps
補間
直線補間、円弧補間、連続補間、ガントリー
入出力
制御入力28点(各軸7点)
対応OS
Windows 10以降
外形寸法
134×94×16mm、95g
電源
DC24V、最大90mA
記載なし
エンコーダ入力・通信
公式ページへ
株式会社ハイバーテック

USB位置決め・補間ボード HUSB-CPD474

ノートPCで動かす4軸の検査機

センサーが入った位置のエンコーダ値をため込むカウンタラッチを持つ、USB接続の4軸ボードです。1軸あたり512段のFIFOに値を取り込み、動作のあとでまとめて読めます。USBの通信が切れたら軸を止める機能も付いています。

コスト要見積

つなぎ方
USB接続ユニット
接続
USB
制御軸数
4軸
補間
直線補間(2〜4軸)、円弧補間(2軸)
エンコーダ入力
A相・B相・Z相
入出力
カウンタラッチ(1軸あたり512段)
記載なし
最高出力パルス・対応OS・通信・外形寸法・電源
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ネットワーク型(EtherCAT・Motionnet)2製品

マブチモーターNPM株式会社

Motionnetセンターボード PPCIe-8603

配線を減らして軸の多い装置を組む

パソコンには通信のボードだけを挿し、モーターの近くに置いたドライバーやI/OをMotionnetの線でつなぐセンターボードです。2ラインを持ち、モーション制御だけなら最大128軸まで扱えます。伝送速度は最大20Mbpsで、線はRJ45のモジュラーコネクターでつなぎます。

コスト要見積

つなぎ方
ネットワーク型(EtherCAT・Motionnet)
接続
PCI Express
制御軸数
最大128軸
入出力
入出力のみなら4096点
対応OS
Windows
通信
Motionnet 2ライン、最大20Mbps
外形寸法
W125.8×H53.5mm
電源
DC3.3V 0.5A、DC12V 0.2A
記載なし
最高出力パルス・補間・エンコーダ入力
公式ページへ
Q&A

モーションコントロールボード選びで、よくある疑問

購買担当の疑問モーションコントロールボードの価格は?

値段を公式に出しているのはコンテックとインタフェースです。コンテックのSMC-8DL-PEは128,150円(税込)、インタフェースのPEX-H740444MNは92,000円(税抜)⁠で⁠す⁠。ほかの会社は、公式のページに値段を出していません。

設備担当の疑問モーションコントロールボードの種類と違いは?

パソコンとのつなぎ方で3つに分かれます。スロットに挿してパルスを出すPCI Express・PCIボード、ケーブルでつなぐUSB接続ユニット、EtherCATやMotionnetでドライバーをつなぐネットワーク型です。

設備担当の疑問何軸まで動かせる?

パルス出力のボードは1枚で4軸か8軸が多く、メレックのボードコントローラは同じシリーズに12軸の型もあります。インタフェースのPEX-H740444MNは8枚をつないで32軸まで同期できます。ネットワーク型はADLINKのPCIe-8338が最大64軸、マブチモーターNPMのPPCIe-8603が最大128軸です。

設備担当の疑問最高出力パルス(周波数)はどれくらい?

ADLINKのAMP-304Cが最大9.99Mpps、コンテックのSMC-8DL-PEが最大9.8Mpps、コスモテックスのPXPG-48が8.191Mppsです。マブチモーターNPMのPPCIe-8443とメレックのC-VX872Ev1は6.5MHzです。

工場長の疑問ステッピングモーターとサーボモーターのどちらに使える?

パルス列入力タイプのドライバーなら、どちらにも使えます。ハイバーテックとマブチモーターNPMは、ステッピングモーターとサーボモーターの両方を動かせると案内しています。モーターとドライバーは別に用意します。

設備担当の疑問直線補間と円弧補間の違いは?

直線補間は2〜4軸を同時に動かしてまっすぐ進め、円弧補間は2軸で円を描きます。ハイバーテックのHPCIe-CPD678Nは直線と円弧を止めずに続けて実行できます。ADLINKのAMP-304Cはヘリカル補間も使えます。

設備担当の疑問エンコーダ入力は何に使う?

モーターや機械に付けたエンコーダのパルスを数え、実際に動いた位置を読みます。メレックのC-VX872Ev1は5MHz、アドバンテックのPCIE-1245は4逓倍で最大10MHzまで受けます。ハイバーテックのHUSB-CPD474は、センサーが入った位置の値を1軸あたり512段ためられます。

総務の疑問ノートPCで使えるモーションコントロールボードは?

USB接続の型を選びます。コスモテックスのUSPG-48RはUSB2.0でつなぐ4軸のコントローラで、ノートPCでも動かせます。ハイバーテックのHUSB-CPD474は、USBの通信が切れたら軸を止める機能を持っています。

工場長の疑問EtherCATやMotionnetの型とパルス出力の型の違いは?

パルス出力の型は軸ごとにドライバーへ線を引きます。ネットワーク型は通信の線で数珠つなぎにするので、軸が多くても配線が減ります。ADLINKのPCIe-8338はEtherCATのサイクル時間が250μs、マブチモーターNPMのPPCIe-8603はMotionnetで最大20Mbpsです。

工場長の疑問PLCの位置決めユニットとの違いは?

モーションコントロールボードはパソコンの中で動くので、パソコンのデータや画像処理とそのまま組めます。ハイバーテックは、PCベースなら画像処理との連携やデータベースとのやり取りがしやすいと案内しています。PLCで装置をまとめる工場なら、PLCの位置決めユニットを使います。

設備担当の疑問対応OSは?Linuxで使える?

コンテックのSMC-8DL-PEは、WindowsとLinuxの両方のドライバがあります。コスモテックスのPXPG-48とUSPG-48RはWindows 10以降です。

TYPES

モーションコントロールボードのつなぎ方の違い

PCI Express・PCIボード(パルス出力)

パソコンのスロットに挿し、ドライバーへパルスを出す型です。1枚で4軸か8軸を動かし、直線や円弧の補間をボードの中で計算します。パソコンのデータや画像処理とすぐにつなげられます。

向いている使い方

  • 検査装置・半導体製造装置
  • XYテーブルや多軸ロボット
  • 画像処理と組んだ位置合わせ

根拠:パルス列入力タイプのモータドライバと接続し、サーボモータあるいはステッピングモータの位置および速度制御を簡単に行うことができます。(出典5)

このつなぎ方の8製品を表で見る

USB接続ユニット

USBのケーブルでパソコンとつなぐ型です。スロットの無いノートPCでも動かせます。通信が切れたら軸を止める機能を持つものもあります。

向いている使い方

  • ノートPCで動かす試験機
  • スロットの無い小型PC
  • 研究室の位置決めステージ

根拠:外部通信はUSB2.0を採用し、デスク・ノートPCで運用が可能です。(出典8)

このつなぎ方の2製品を表で見る

ネットワーク型(EtherCAT・Motionnet)

パソコンには通信のボードだけを挿し、ドライバーやI/Oを通信の線で数珠つなぎにする型です。軸の多い装置でも配線を減らせます。つなぐドライバーは同じ通信に対応したものを選びます。

向いている使い方

  • 軸の多い組立・搬送ライン
  • 装置の中で配線を減らしたい
  • EtherCATのサーボを使う

根拠:最大制御数:入出力制御のみ4096点、モーション制御のみ128軸(出典10)

このつなぎ方の2製品を表で見る
MAKERS

モーションコントロールボードの主なメーカー8社

アドバンテック株式会社

ガントリーの2軸をそろえて動かす制御モードを持つ4軸のPCI Expressカードです。

東京都

ADLINKジャパン株式会社

64チャンネルのGPIOを1枚に持つ4軸のPCI Expressボードで、出力パルスは最大9.99Mppsです。

東京都

株式会社インタフェース

同期ケーブルで最大8枚をつなぎ、32軸までそろえて動かせるPCI Expressボードです。

広島県

株式会社コスモテックス

自社のモータコントロールLSI「PMC842SR」を載せた4軸のPCI Expressボードで、出力パルスは最大8.191Mppsです。

神奈川県

株式会社コンテック

1枚で最大8軸を動かせるPCI Expressボードで、出力パルスは最大9.8Mppsまで出せます。

大阪府

株式会社ハイバーテック

直線と円弧の補間を止めずに続けて実行でき、進む向きの速さを一定に保てる8軸ボードです。

東京都

マブチモーターNPM株式会社

パルスコントロールLSIを作る会社が、自社のPCL6046を載せた4軸のPCI Expressボードです。

東京都

株式会社メレック

自社のパルスジェネレータMCC07Eを載せたPCI Expressボードで、同じシリーズに4軸・6軸・8軸・12軸がそろいます。

東京都

出典
  1. コンテック SMC-8DL-PE データシート
  2. コンテック SMC-8DL-PE 機能・仕様
  3. コンテック SMC-8DL-PE 価格・オプション
  4. インタフェース PEX-H740444MN
  5. ハイバーテック HPCIe-CPD678N
  6. ハイバーテック HUSB-CPD474
  7. コスモテックス PXPG-48
  8. コスモテックス USPG-48R
  9. マブチモーターNPM PPCIe-8443
  10. マブチモーターNPM PPCIe-8603
  11. メレック C-VX87xシリーズ 主な仕様
  12. ADLINK AMP-304C
  13. ADLINK PCIe-8338
  14. アドバンテック PCIE-1245
掲載基準

パソコンや組込み機器に挿す・つなぐことで、パルス列入力のステッピングモーター・サーボモーターの位置決めをするモーションコントロールボード(PCI Express・USB接続のもの、EtherCAT・Motionnetのマスター・センターのボード)で、日本法人のある会社が自社の製品として作り、公式サイトで仕様を確かめられるもの。型番単位で1社1〜2製品。PLCの位置決めユニット、モータードライバー単体(比較ページ「モータードライバ」)、ソフトだけの製品、販売店が売る他社製品、販売終了予定の型は載せていません。

モーションコントロールボードを作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

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