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高周波回路や無線機器の開発・検査・計測で、信号のレベルを合わせるアッテネータ(減衰器)を選ぶ、開発・品質保証・設備・購買の担当の方へ

アッテネータのメーカー11社比較【2026年】

アッテネータ(減衰器)は、高周波の信号を、
決まった量だけ弱めるための部品です。

ABOUT

アッテネータとは

比較表を見る ↓

アッテネータ(減衰器)⁠と⁠は⁠、高周波の信号を決まった量だけ弱める部品です。
減衰量はdBで表し、測定器や回路の入口でレベルを合わせます。
減衰量が決まった固定型、手で切り替える可変型、
PCから動かすプログラマブル型があります。
ATT・減衰器とも呼びます。

製品の特長

  • 決まった量だけ信号を下げる(1dB・3dB・6dB・10dB・20dB・30dBなど)
  • 入れられる電力で大きさが変わる(1Wの小型から100Wの高電力用まで)
  • つなぐコネクタで選ぶ(SMA・N・BNCなど。50Ωと75Ωがある)

使うメリット

  • 強い信号から測定器を守れる(高電力用は計測器の保護に使う)
  • 反射を抑えて測りが安定する(インピーダンスの改善にも使う)
  • 2個つなげば足し算で使える(10dBを2個で20dB)

選ぶときに注意すること

  1. 許容電力を超えて入れない。劣化が早まる
  2. 高電力用は熱が出る。箱に入れて熱をこもらせない
  3. 周波数が上がると、VSWRと減衰量の誤差が大きくなる
  4. 50Ωと75Ωを取り違えない
  5. 入力と出力の向きが決まった型がある

※仕様と価格は各メーカーの公式資料による(価格は多摩川電子のオンラインショップとマイクロニクスの公開価格)。用途と種類の分け方はトーコネ・日本高周波・多摩川電子の解説による。

LIST

アッテネータの比較表

アッテネータ13製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

固定減衰器(小電力)

3製品
アンリツ株式会社固定減衰器 J1750A〜J1754A18GHzまでのN型の測定系口コミを書く要見積

VSWRの良さを売りにした、DC〜18GHzのN型固定減衰器です。最大許容電力は5Wで、減衰量は3・6・10・20・30dBから選びます。周囲温度が上がると許容電力は下がり、100℃では2Wです。

種類
固定減衰器(小電力)
周波数範囲
DC〜18GHz
減衰量
3dB、6dB、10dB、20dB、30dB
許容電力
5W
VSWR
1.20〜1.30(12.4GHzまで)、1.6 typ.(12.4〜18GHz)
コネクタ
N-P/N-J
減衰量の誤差
±0.40dB〜±0.85dB
インピーダンス
50Ω
切り替え・制御
固定
寸法・質量
最大径20.62mm×長さ48.26mm、50g未満
使用温度
-55〜+100℃
特長
周囲温度100℃では許容電力が2Wまで下がる
公式ページへ詳細・仕様
株式会社多摩川電子同軸形固定減衰器 SFA01XPJ6-10018GHzまで使うSMAの測定系口コミを書く8,800円税込

多摩川電子が自社の通販で税込8,800円で売っている、DC〜18GHzのSMA固定減衰器です。VSWRは1.3以下で、最大使用電力は1Wです。12.4GHzを超えると、減衰量の誤差の幅が少し広がります。

種類
固定減衰器(小電力)
周波数範囲
DC〜18GHz
減衰量
6dB
許容電力
1W
VSWR
1.3以下
コネクタ
SMA-P/J
減衰量の誤差
±(3%+0.5)⁠d⁠B⁠以⁠内⁠、12.4GHz以上は±(3%+0.7)⁠d⁠B⁠以⁠⁠⁠⁠内
インピーダンス
50Ω
切り替え・制御
固定
寸法・質量
長さ26.3mm×直径9mm、7g
使用温度
-20〜+65℃
特長
RoHS対応品
公式ページへ詳細・仕様
ユウエツ精機株式会社固定減衰器 920-N732ACBNCの測定系の小さなレベル合わせ口コミを書く要見積

BNCのプラグとジャックが付いた、DC〜3.0GHzの3dB固定減衰器です。減衰量の許容差は±0.3dB、VSWRは1.2で、電力は0.5Wまでです。同軸コネクタのメーカーの品で、広帯域・高出力の型は受注で作ります。

種類
固定減衰器(小電力)
周波数範囲
DC〜3.0GHz
減衰量
3dB
許容電力
0.5W
VSWR
1.2
コネクタ
BNC-PJ
減衰量の誤差
±0.3dB
インピーダンス
50Ω
切り替え・制御
固定
特長
受注品で広帯域・高出力の型も作る
記載なし
寸法・質量・使用温度
公式ページへ詳細・仕様

固定減衰器(大電力)

5製品
アンリツ株式会社高電力用固定減衰器 B0472大きな出力を測る前の計測器の保護口コミを書く要見積

100Wまで入れられる、DC〜18GHzの高電力用固定減衰器です。減衰量は30dBで、送信機などの大きな出力を測るときに計測器を守ります。コネクタはN型、インピーダンスは50Ωです。

種類
固定減衰器(大電力)
周波数範囲
DC〜18GHz
減衰量
30dB
許容電力
100W
コネクタ
N型
インピーダンス
50Ω
切り替え・制御
固定
特長
高電力信号を測るときの計測器の保護用
記載なし
VSWR・減衰量の誤差・寸法・質量・使用温度
公式ページへ詳細・仕様
東光電子株式会社同軸固定減衰器 TATA-13GSMAで30Wを受ける8GHzまでの減衰口コミを書く要見積

SMAなのに30Wまで入れられる、DC〜8GHzの同軸固定減衰器です。減衰量は1〜10dB・15・20・30・40dBから選べます。大電力用は抵抗基材にベリリア基板を使っています。

種類
固定減衰器(大電力)
周波数範囲
DC〜8GHz
減衰量
1〜10dB、15dB、20dB、30dB、40dB
許容電力
30W
コネクタ
SMA-J・P
切り替え・制御
固定
特長
大電力用は抵抗基材にベリリア基板、抵抗素子に金属皮膜抵抗
記載なし
VSWR・減衰量の誤差・インピーダンス・寸法・質量・使用温度
公式ページへ詳細・仕様
株式会社トーコネN型固定減衰器 NPJ50AT6G30W-20dB6GHzまでの30W級の信号の減衰口コミを書く要見積

30Wまで入れられる、N型の20dB固定減衰器です。6GHzまで減衰量は20±1.1dB、VSWRは3GHzまで1.2以下です。同軸コネクタのメーカーの品で、使用温度は-45〜+85℃です。

種類
固定減衰器(大電力)
周波数範囲
DC〜6GHz
減衰量
20dB
許容電力
30W
VSWR
1.2以下(3GHzまで)、1.3以下(3〜6GHz)
コネクタ
N型
減衰量の誤差
±1.1dB(6GHzまで)
インピーダンス
50Ω
切り替え・制御
固定
使用温度
-45〜+85℃
特長
中心コンタクトはリン青銅に金めっき
記載なし
寸法・質量
公式ページへ詳細・仕様
日本高周波株式会社中電力アッテネータ FA-N-03103T数十Wの送信出力のレベル合わせ口コミを書く要見積

30Wまで入れられる、N型でDC〜4GHzの中電力アッテネータです。VSWRは最大1.2、減衰量は3dB±0.5dBです。周波数・減衰量・許容電力・接栓の違う型も、問い合わせで相談できます。

種類
固定減衰器(大電力)
周波数範囲
DC〜4GHz
減衰量
3dB
許容電力
30W
VSWR
1.2以下
コネクタ
N-P、N-J
減衰量の誤差
±0.5dB
インピーダンス
50Ω
切り替え・制御
固定
特長
周波数・減衰量・許容電力・接栓の違う型も相談できる
記載なし
寸法・質量・使用温度
公式ページへ詳細・仕様
日本電業工作株式会社50Wアッテネータ ATFI-050PJ無線機の出力調整(50W)口コミを書く要見積

50Wまで入れられる、N型でDC〜3GHzの固定アッテネータです。入力がN-P、出力がN-Jと向きが決まっていて、付属の取付金具で機器に固定できます。減衰量は3〜30dBから選びます。

種類
固定減衰器(大電力)
周波数範囲
DC〜3GHz
減衰量
3dB、6dB、10dB、20dB、30dB
許容電力
50W
VSWR
1.3以下
コネクタ
N-P(入力)、N-J(出力)
減衰量の誤差
±1.0dB(3〜10dB)、±1.5dB(20・30dB)
インピーダンス
50Ω
切り替え・制御
固定
寸法・質量
約85×108×209mm
使用温度
-20〜+60℃
特長
付属の取付金具で省スペースに固定できる
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)

手動の可変(ステップ・ロータリー)

2製品
株式会社サンケンロータリーアッテネータ SUA10N-017010W級の信号を手で細かく合わせる口コミを書く要見積

つまみを回して、最大70dBまで1dBずつ変えられるDC〜6GHzのロータリーアッテネータです。10W(25℃)⁠ま⁠で入れられます。VSWRは3GHzまで1.3以下、3〜6GHzで1.4以下です。

種類
手動の可変(ステップ・ロータリー)
周波数範囲
DC〜6GHz
減衰量
最大70dB
許容電力
10W(25℃)
VSWR
1.3以下(3GHzまで)、1.4以下(3〜6GHz)
インピーダンス
50Ω
切り替え・制御
ロータリー式、1dBステップ
使用温度
-20〜+85℃
特長
減衰素子はセラミック酸化金属皮膜、RoHS2指令対応
記載なし
コネクタ・減衰量の誤差・寸法・質量
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
株式会社多摩川電子ボタンアッテネータ UBA641D-50NJ検査ラインや開発でのレベル合わせ口コミを書く48,400円税込

押しボタンの組み合わせで、最大41dBまで1dBずつ切り替えられる可変アッテネータです。DC〜2.7GHzで使え、最大使用電力は2Wです。取付金具付きで、税込48,400円で買えます。

種類
手動の可変(ステップ・ロータリー)
周波数範囲
DC〜2.7GHz
減衰量
最大41dB(1・2・3・5・10・20dBの組み合わせ)
許容電力
2W
VSWR
1.3以下(1,300MHzまで)、1.8以下(2,200〜2,700MHz)
コネクタ
N-J
減衰量の誤差
±(2%+0.2)⁠d⁠B⁠以⁠内⁠、1,300MHz以上は±(4%+0.4)⁠d⁠B⁠以⁠⁠⁠⁠内
インピーダンス
50Ω
切り替え・制御
押しボタン、1dBステップ
寸法・質量
149mm×54mm×33.5mm、260g
使用温度
-10〜+50℃
特長
挿入損失1.8dB以下(1,300MHzまで)
公式ページへ詳細・仕様

プログラマブル(電子制御)

3製品
マイクロニクス株式会社高速プログラマブルアッテネータ MAT800-A減衰量を決めた波形どおりに変える試験口コミを書く960,000円税別

減衰量の変化を波形のようにプログラムして、最高2μs/ワードの速さで切り替えられるアッテネータです。最大80dBを0.05dBきざみで設定できます。周波数ごとに型が分かれ、MAT800-Aは1.5〜4.5GHz用です。

種類
プログラマブル(電子制御)
周波数範囲
1.5〜4.5GHz
減衰量
最大80dB
許容電力
100mW
切り替え・制御
最高2μs/ワードで切り替え、128Kワードのプログラムメモリ
特長
最小ステップ0.05dB
記載なし
VSWR・コネクタ・減衰量の誤差・インピーダンス・寸法・質量・使用温度
公式ページへ詳細・仕様
Mini-Circuits Japan株式会社プログラマブルアッテネータ RCDAT-6000-110無線機器の自動試験とレベル校正口コミを書く要見積

USBでもEthernetでも動かせる、1〜6,000MHzのアッテネータです。減衰量はプログラムで0〜110dBを0.25dBきざみで変えられ、切り替えは650nsです。RF端子はSMAのメスで、重さは200gです。

種類
プログラマブル(電子制御)
周波数範囲
1〜6,000MHz
減衰量
0〜110dB
許容電力
+26dBm(50〜6,000MHz)
コネクタ
SMA(メス)
インピーダンス
50Ω
切り替え・制御
0.25dBステップ、USB・Ethernetで制御
寸法・質量
200g
使用温度
0〜+50℃
特長
切り替え時間650ns
記載なし
VSWR・減衰量の誤差
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社ステップアッテネータ R&S RSC信号源や受信機の校正口コミを書く要見積

1台で0〜139dBを1dBずつ切り替えられる、ラックに入るメカニカル・ステップ・アッテネータです。再現性と減衰確度は0.02dB(代表値)で、信号源やレシーバーの校正に使います。外部の40GHz・67GHzユニットも最高4台までつないで制御できます。

種類
プログラマブル(電子制御)
周波数範囲
DC〜6GHz
減衰量
0〜139dB
コネクタ
N(メス)、前面
減衰量の誤差
再現性0.02dB(代表値)
切り替え・制御
1dBステップ
特長
外部の40GHz・67GHzユニットを最高4台まで制御
記載なし
許容電力・VSWR・インピーダンス・寸法・質量・使用温度
公式ページへ詳細・仕様

固定減衰器(小電力)3製品

アンリツ株式会社

固定減衰器 J1750A〜J1754A

18GHzまでのN型の測定系

VSWRの良さを売りにした、DC〜18GHzのN型固定減衰器です。最大許容電力は5Wで、減衰量は3・6・10・20・30dBから選びます。周囲温度が上がると許容電力は下がり、100℃では2Wです。

コスト要見積

種類
固定減衰器(小電力)
周波数範囲
DC〜18GHz
減衰量
3dB、6dB、10dB、20dB、30dB
許容電力
5W
VSWR
1.20〜1.30(12.4GHzまで)、1.6 typ.(12.4〜18GHz)
コネクタ
N-P/N-J
減衰量の誤差
±0.40dB〜±0.85dB
インピーダンス
50Ω
切り替え・制御
固定
寸法・質量
最大径20.62mm×長さ48.26mm、50g未満
使用温度
-55〜+100℃
特長
周囲温度100℃では許容電力が2Wまで下がる
公式ページへ
株式会社多摩川電子

同軸形固定減衰器 SFA01XPJ6-100

18GHzまで使うSMAの測定系

多摩川電子が自社の通販で税込8,800円で売っている、DC〜18GHzのSMA固定減衰器です。VSWRは1.3以下で、最大使用電力は1Wです。12.4GHzを超えると、減衰量の誤差の幅が少し広がります。

コスト8,800円税込

種類
固定減衰器(小電力)
周波数範囲
DC〜18GHz
減衰量
6dB
許容電力
1W
VSWR
1.3以下
コネクタ
SMA-P/J
減衰量の誤差
±(3%+0.5)⁠d⁠B⁠以⁠内⁠、12.4GHz以上は±(3%+0.7)⁠d⁠B⁠以⁠⁠⁠⁠内
インピーダンス
50Ω
切り替え・制御
固定
寸法・質量
長さ26.3mm×直径9mm、7g
使用温度
-20〜+65℃
特長
RoHS対応品
公式ページへ
ユウエツ精機株式会社

固定減衰器 920-N732AC

BNCの測定系の小さなレベル合わせ

BNCのプラグとジャックが付いた、DC〜3.0GHzの3dB固定減衰器です。減衰量の許容差は±0.3dB、VSWRは1.2で、電力は0.5Wまでです。同軸コネクタのメーカーの品で、広帯域・高出力の型は受注で作ります。

コスト要見積

種類
固定減衰器(小電力)
周波数範囲
DC〜3.0GHz
減衰量
3dB
許容電力
0.5W
VSWR
1.2
コネクタ
BNC-PJ
減衰量の誤差
±0.3dB
インピーダンス
50Ω
切り替え・制御
固定
特長
受注品で広帯域・高出力の型も作る
記載なし
寸法・質量・使用温度
公式ページへ

固定減衰器(大電力)5製品

アンリツ株式会社

高電力用固定減衰器 B0472

大きな出力を測る前の計測器の保護

100Wまで入れられる、DC〜18GHzの高電力用固定減衰器です。減衰量は30dBで、送信機などの大きな出力を測るときに計測器を守ります。コネクタはN型、インピーダンスは50Ωです。

コスト要見積

種類
固定減衰器(大電力)
周波数範囲
DC〜18GHz
減衰量
30dB
許容電力
100W
コネクタ
N型
インピーダンス
50Ω
切り替え・制御
固定
特長
高電力信号を測るときの計測器の保護用
記載なし
VSWR・減衰量の誤差・寸法・質量・使用温度
公式ページへ
東光電子株式会社

同軸固定減衰器 TATA-13G

SMAで30Wを受ける8GHzまでの減衰

SMAなのに30Wまで入れられる、DC〜8GHzの同軸固定減衰器です。減衰量は1〜10dB・15・20・30・40dBから選べます。大電力用は抵抗基材にベリリア基板を使っています。

コスト要見積

種類
固定減衰器(大電力)
周波数範囲
DC〜8GHz
減衰量
1〜10dB、15dB、20dB、30dB、40dB
許容電力
30W
コネクタ
SMA-J・P
切り替え・制御
固定
特長
大電力用は抵抗基材にベリリア基板、抵抗素子に金属皮膜抵抗
記載なし
VSWR・減衰量の誤差・インピーダンス・寸法・質量・使用温度
公式ページへ
株式会社トーコネ

N型固定減衰器 NPJ50AT6G30W-20dB

6GHzまでの30W級の信号の減衰

30Wまで入れられる、N型の20dB固定減衰器です。6GHzまで減衰量は20±1.1dB、VSWRは3GHzまで1.2以下です。同軸コネクタのメーカーの品で、使用温度は-45〜+85℃です。

コスト要見積

種類
固定減衰器(大電力)
周波数範囲
DC〜6GHz
減衰量
20dB
許容電力
30W
VSWR
1.2以下(3GHzまで)、1.3以下(3〜6GHz)
コネクタ
N型
減衰量の誤差
±1.1dB(6GHzまで)
インピーダンス
50Ω
切り替え・制御
固定
使用温度
-45〜+85℃
特長
中心コンタクトはリン青銅に金めっき
記載なし
寸法・質量
公式ページへ
日本高周波株式会社

中電力アッテネータ FA-N-03103T

数十Wの送信出力のレベル合わせ

30Wまで入れられる、N型でDC〜4GHzの中電力アッテネータです。VSWRは最大1.2、減衰量は3dB±0.5dBです。周波数・減衰量・許容電力・接栓の違う型も、問い合わせで相談できます。

コスト要見積

種類
固定減衰器(大電力)
周波数範囲
DC〜4GHz
減衰量
3dB
許容電力
30W
VSWR
1.2以下
コネクタ
N-P、N-J
減衰量の誤差
±0.5dB
インピーダンス
50Ω
切り替え・制御
固定
特長
周波数・減衰量・許容電力・接栓の違う型も相談できる
記載なし
寸法・質量・使用温度
公式ページへ
日本電業工作株式会社

50Wアッテネータ ATFI-050PJ

無線機の出力調整(50W)

50Wまで入れられる、N型でDC〜3GHzの固定アッテネータです。入力がN-P、出力がN-Jと向きが決まっていて、付属の取付金具で機器に固定できます。減衰量は3〜30dBから選びます。

コスト要見積

種類
固定減衰器(大電力)
周波数範囲
DC〜3GHz
減衰量
3dB、6dB、10dB、20dB、30dB
許容電力
50W
VSWR
1.3以下
コネクタ
N-P(入力)、N-J(出力)
減衰量の誤差
±1.0dB(3〜10dB)、±1.5dB(20・30dB)
インピーダンス
50Ω
切り替え・制御
固定
寸法・質量
約85×108×209mm
使用温度
-20〜+60℃
特長
付属の取付金具で省スペースに固定できる
公式ページへ

手動の可変(ステップ・ロータリー)2製品

株式会社サンケン

ロータリーアッテネータ SUA10N-0170

10W級の信号を手で細かく合わせる

つまみを回して、最大70dBまで1dBずつ変えられるDC〜6GHzのロータリーアッテネータです。10W(25℃)⁠ま⁠で入れられます。VSWRは3GHzまで1.3以下、3〜6GHzで1.4以下です。

コスト要見積

種類
手動の可変(ステップ・ロータリー)
周波数範囲
DC〜6GHz
減衰量
最大70dB
許容電力
10W(25℃)
VSWR
1.3以下(3GHzまで)、1.4以下(3〜6GHz)
インピーダンス
50Ω
切り替え・制御
ロータリー式、1dBステップ
使用温度
-20〜+85℃
特長
減衰素子はセラミック酸化金属皮膜、RoHS2指令対応
記載なし
コネクタ・減衰量の誤差・寸法・質量
公式ページへ
株式会社多摩川電子

ボタンアッテネータ UBA641D-50NJ

検査ラインや開発でのレベル合わせ

押しボタンの組み合わせで、最大41dBまで1dBずつ切り替えられる可変アッテネータです。DC〜2.7GHzで使え、最大使用電力は2Wです。取付金具付きで、税込48,400円で買えます。

コスト48,400円税込

種類
手動の可変(ステップ・ロータリー)
周波数範囲
DC〜2.7GHz
減衰量
最大41dB(1・2・3・5・10・20dBの組み合わせ)
許容電力
2W
VSWR
1.3以下(1,300MHzまで)、1.8以下(2,200〜2,700MHz)
コネクタ
N-J
減衰量の誤差
±(2%+0.2)⁠d⁠B⁠以⁠内⁠、1,300MHz以上は±(4%+0.4)⁠d⁠B⁠以⁠⁠⁠⁠内
インピーダンス
50Ω
切り替え・制御
押しボタン、1dBステップ
寸法・質量
149mm×54mm×33.5mm、260g
使用温度
-10〜+50℃
特長
挿入損失1.8dB以下(1,300MHzまで)
公式ページへ

プログラマブル(電子制御)3製品

マイクロニクス株式会社

高速プログラマブルアッテネータ MAT800-A

減衰量を決めた波形どおりに変える試験

減衰量の変化を波形のようにプログラムして、最高2μs/ワードの速さで切り替えられるアッテネータです。最大80dBを0.05dBきざみで設定できます。周波数ごとに型が分かれ、MAT800-Aは1.5〜4.5GHz用です。

コスト960,000円税別

種類
プログラマブル(電子制御)
周波数範囲
1.5〜4.5GHz
減衰量
最大80dB
許容電力
100mW
切り替え・制御
最高2μs/ワードで切り替え、128Kワードのプログラムメモリ
特長
最小ステップ0.05dB
記載なし
VSWR・コネクタ・減衰量の誤差・インピーダンス・寸法・質量・使用温度
公式ページへ
Mini-Circuits Japan株式会社

プログラマブルアッテネータ RCDAT-6000-110

無線機器の自動試験とレベル校正

USBでもEthernetでも動かせる、1〜6,000MHzのアッテネータです。減衰量はプログラムで0〜110dBを0.25dBきざみで変えられ、切り替えは650nsです。RF端子はSMAのメスで、重さは200gです。

コスト要見積

種類
プログラマブル(電子制御)
周波数範囲
1〜6,000MHz
減衰量
0〜110dB
許容電力
+26dBm(50〜6,000MHz)
コネクタ
SMA(メス)
インピーダンス
50Ω
切り替え・制御
0.25dBステップ、USB・Ethernetで制御
寸法・質量
200g
使用温度
0〜+50℃
特長
切り替え時間650ns
記載なし
VSWR・減衰量の誤差
公式ページへ
ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社

ステップアッテネータ R&S RSC

信号源や受信機の校正

1台で0〜139dBを1dBずつ切り替えられる、ラックに入るメカニカル・ステップ・アッテネータです。再現性と減衰確度は0.02dB(代表値)で、信号源やレシーバーの校正に使います。外部の40GHz・67GHzユニットも最高4台までつないで制御できます。

コスト要見積

種類
プログラマブル(電子制御)
周波数範囲
DC〜6GHz
減衰量
0〜139dB
コネクタ
N(メス)、前面
減衰量の誤差
再現性0.02dB(代表値)
切り替え・制御
1dBステップ
特長
外部の40GHz・67GHzユニットを最高4台まで制御
記載なし
許容電力・VSWR・インピーダンス・寸法・質量・使用温度
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Q&A

アッテネータ選びで、よくある疑問

購買担当の疑問アッテネータの価格は、いくら?

値段を公式に出しているのは3製品です。多摩川電子のSFA01XPJ6-100(SMA・6dB)が税込8,800円、押しボタンで切り替えるUBA641D-50NJが税込48,400円、マイクロニクスのプログラマブル型MAT800-Aが960,000円(税別)⁠で⁠す⁠。ほかの製品は見積もりです。

設備担当の疑問アッテネータを表す記号「ATT」⁠と⁠は⁠?何に使う?

高周波の信号を決まった量だけ弱める部品で、減衰器・ATTとも呼びます。日本高周波の解説では、伝送回路の途中に入れて、レベル調節・減衰量測定の標準器・測定範囲の拡大・発振器と負荷のマッチングに使います。

設備担当の疑問アッテネータの種類と違いは?

減衰量が決まった固定型、押しボタンやつまみで切り替える可変型、外部から制御するプログラマブル型に分かれます。固定型は、入れられる電力で小電力用と大電力用に分かれます。

工場長の疑問減衰量(dB)はどう選ぶ?

トーコネの解説では、微調整なら1dB・3dB・6dB、ふつうのレベル調整なら10dB・20dB、強い信号を大きく下げるなら30dB・40dB以上を選びます。アンリツのJ1750A〜J1754Aは、3dBから30dBまで5つの減衰量から選べます。

施設管理の疑問許容電力(耐電力)は何Wを選ぶ?

入れる電力より大きい許容電力の品を選びます。小電力用は多摩川電子のSFA01XPJ6-100が1W、アンリツのJ1750A〜J1754Aが5Wです。送信機の出力を受けるなら、トーコネや日本高周波の30W、日本電業工作の50W、アンリツのB0472の100Wがあります。

設備担当の疑問VSWRは製品でどれくらい違う?

公式に書いている製品では、アンリツのJ1750A〜J1754Aが1.20(4GHzまで)、ユウエツ精機の920-N732ACが1.2、日本電業工作のATFI-050PJが1.3以下です。周波数が上がると数字は大きくなり、アンリツの品は12.4〜18GHzで1.6 typ.⁠⁠⁠です。

工場長の疑問アッテネータを2個つないだときの減衰量の計算は?

減衰量はdBの値を足して計算します。多摩川電子のよくある質問では、10dBを2個つないで20dBとして使えます。間に変換コネクタを入れると、その分のロス(誤差)が出ます。

施設管理の疑問屋外や防水ボックスの中で使える?

多摩川電子のよくある質問では、屋外用は許容電力20Wまでで、50Wの屋外用はありません。50Wの品を防水ボックスに入れると熱がこもるので、勧めていません。

経営者の疑問アッテネータに寿命はある?

多摩川電子のよくある質問では、固定減衰器UFAの10W・20Wに規格上の寿命はありません。押しボタンのアッテネータは、ボタンの部品寿命がON・OFFで約3万サイクルです。許容電力を超えて入れると、劣化が早まることがあります。

総務の疑問プログラマブルアッテネータとは?

PCや制御信号から減衰量を変えるアッテネータです。Mini-CircuitsのRCDAT-6000-110はUSBとEthernetで動かし、0〜110dBを0.25dBずつ変えられます。マイクロニクスのMAT800-Aは減衰量の変化をプログラムして、最高2μs/ワードで切り替えます。

設備担当の疑問アッテネータの配線で、コネクタはどれを選ぶ?

つなぐ機器のコネクタに合わせます。トーコネの解説では、N型は高出力・高耐久、SMA型は高周波、BNC型は測定機器・映像機器、TNC型はネジ固定で振動に強い用途に使います。インピーダンスは50Ωと75Ωがあるので、取り違えないようにします。

TYPES

アッテネータの種類の違い

固定減衰器(小電力)

減衰量が決まっている、数Wまでの小さな固定減衰器です。測定器の入口に付けてレベルを下げたり、反射を抑えたりします。SMA・N・BNCなど、つなぐコネクタで選びます。

向いている使い方

  • 測定器の入力を守る
  • 反射を抑えて測りを安定させる
  • 試験系にずっと付けておく

根拠:固定減衰器(一定の減衰量で使用)(出典1)

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固定減衰器(大電力)

10W以上を入れられる固定減衰器です。送信機や無線機の大きな出力を、計測器で測れる大きさまで下げます。熱を逃がすため、小電力の品より大きく重くなります。

向いている使い方

  • 送信機の出力を測る
  • 無線機の出力を合わせる
  • 計測器を大きな電力から守る

根拠:許容電力が30 W~100 Wの高電力用固定減衰器です。(出典7)

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手動の可変(ステップ・ロータリー)

押しボタンやつまみで、減衰量を1dBずつ切り替えるアッテネータです。開発や検査で、その場でレベルを変えながら測るときに使います。電源はいりません。

向いている使い方

  • その場で減衰量を変えて確かめる
  • 生産ラインの検査
  • 開発中のレベル合わせ

根拠:可変減衰器(減衰量を自由に調整)(出典1)

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プログラマブル(電子制御)

PCや制御信号から減衰量を変えるアッテネータです。USB・Ethernetでつなぐ型や、決めた手順で自動で切り替える型があり、試験を自動で回せます。

向いている使い方

  • 無線機器の自動試験
  • 信号源・受信機の校正
  • 減衰量の変化を再現する試験

根拠:プログラマブルアッテネーター(外部制御で減衰量を変更)(出典1)

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MAKERS

アッテネータの主なメーカー11社

アンリツ株式会社

VSWRの良さを売りにした、DC〜18GHzのN型固定減衰器です。

神奈川県

株式会社サンケン

つまみを回して、最大70dBまで1dBずつ変えられるDC〜6GHzのロータリーアッテネータです。

東京都

株式会社多摩川電子

多摩川電子が自社の通販で税込8,800円で売っている、DC〜18GHzのSMA固定減衰器です。

神奈川県

東光電子株式会社

SMAなのに30Wまで入れられる、DC〜8GHzの同軸固定減衰器です。

東京都

株式会社トーコネ

30Wまで入れられる、N型の20dB固定減衰器です。

東京都

日本高周波株式会社

30Wまで入れられる、N型でDC〜4GHzの中電力アッテネータです。

神奈川県

日本電業工作株式会社

50Wまで入れられる、N型でDC〜3GHzの固定アッテネータです。

東京都

マイクロニクス株式会社

減衰量の変化を波形のようにプログラムして、最高2μs/ワードの速さで切り替えられるアッテネータです。

神奈川県

Mini-Circuits Japan株式会社

USBでもEthernetでも動かせる、1〜6,000MHzのアッテネータです。

神奈川県

ユウエツ精機株式会社

BNCのプラグとジャックが付いた、DC〜3.0GHzの3dB固定減衰器です。

群馬県

ローデ・シュワルツ・ジャパン株式会社

1台で0〜139dBを1dBずつ切り替えられる、ラックに入るメカニカル・ステップ・アッテネータです。

東京都

掲載基準

高周波回路・無線機器の開発や検査、計測の系で信号のレベルを合わせる同軸のアッテネータ(固定減衰器・可変減衰器・ステップアッテネータ・プログラマブルアッテネータ)で、メーカーが自社で作るか自社グループの製品として売り、公式サイトで今案内していて、仕様を公式の製品ページかカタログで確かめられた型番。部材なので、型番の単位で各社1〜2製品載せています。海外メーカーは日本法人が売っているものだけです。光ファイバー用の光アッテネータ、基板に載せるチップ型・表面実装型、導波管型、音響・低周波用のアッテネータ、スペクトラムアナライザなど計測器の本体、アマチュア無線向けの品、商社や代理店が売る他社製品、販売終了品は除いています。ヒロセ電機の固定減衰器AT-100・AT-400シリーズは生産終了、キーサイト・テクノロジーは公式サイトがこちらからの取得を拒んで仕様を確かめられず、HUBER+SUHNERは製品ページの中身を読み取れず、Radiallは公式カタログの数字を読み取れず、アルミックは製品ページに仕様の数字が無いので、今回は載せていません。東京光音電波とニデックコンポーネンツのアッテネータは音響・低周波用なので載せていません。

アッテネータを作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

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