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攻撃者の動きや手口を調べ、防御や監視に生かしたい情報システム・セキュリティの担当者へ

脅威インテリジェンスのメーカー14社比較【2026年】

脅威インテリジェンスは、攻撃者や手口の情報を集めて分析し、
防御に使える形で提供するサービスです。

ABOUT

脅威インテリジェンスとは

比較表を見る ↓

脅威インテリジェンスとは、攻撃者や手口の情報を集めて分析し、
防御に使える形で提供するサービスです。サイバー脅威インテリジェンス(CTI)⁠と⁠も呼びます。

製品の特長

  • 攻撃者の情報を受け取る脅威アクター、キャンペーン、手口
  • 検知に使うデータを受け取るIPやドメインなどのIoC
  • 表に出ない情報源を調べるディープウェブやダークウェブ

使うメリット

  • 攻撃が届く前に備えられる狙われやすい弱点から直す
  • アラートの順番を決められる実際の攻撃に関わるものから見る
  • 今の製品の検知を増やせるSIEMやファイアウォールへ流す

選ぶときに注意すること

  1. 読む人がいるかを先に確かめます。調査画面型は、調べる担当者がいないと生かせません。
  2. 掲載の15製品のうち、公式に価格を出しているのはJLISTのMSS監視向けだけです。ほかは見積もりで条件をそろえて比べます。
  3. 自社の情報漏えいの監視だけなら、この比較の範囲の外です。攻撃者や手口の情報まで受け取るのかを先に決めます。
  4. 連携先は製品で違います。手持ちのSIEMやファイアウォールに入れられる形式かを確かめます。

※各社の公式製品ページによる。区分は情報の受け取り方で整理したもので、製品の優劣を示すものではありません。

LIST

脅威インテリジェンスの比較表

脅威インテリジェンス15製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

調査画面型

9製品
株式会社Kaspersky Labs JapanKaspersky Threat Intelligence金融や工場向けの脅威も追いたい口コミを書く要見積

1つのポータルから、データフィードとAPT、金融、ICSのレポートに入れます。25種類以上のフィードから用途に合うものを選べます。データはJSON、OpenIoC、CSV、STIXで受け取れます。

方式
調査画面型
扱う情報
APT、金融、ICSの脅威レポート
情報源
多様な情報源、エキスパートのリサーチ
受け取り方
ポータル、25種類以上のデータフィード
連携・データ形式
JSON、OpenIoC、CSV、STIX形式
記載なし
人の支援
公式ページへ詳細・仕様
クラウドストライク合同会社Falcon Adversary Intelligence攻撃者ごとの手口を調べて備えたい口コミを書く要見積

245以上の攻撃者の情報を見て、相手の手口から防御を組み立てられます。上位のPremiumには、レポートと作り置きの検知ルール、統合ワークフローが付きます。人の支援が欲しいときは、別メニューのCounter Adversary Eliteで専門家に頼めます。

方式
調査画面型
扱う情報
245以上の攻撃者の情報、攻撃手法
情報源
ディープウェブ、ダークウェブ
受け取り方
Premiumはレポート、検知ルール
人の支援
別メニューのCounter Adversary Elite
記載なし
連携・データ形式
公式ページへ詳細・仕様
Cloudflare Japan K.K.Cloudforce One通信の実データから脅威を調べたい口コミを書く要見積

Cloudflareのネットワークに流れる攻撃トラフィックを土台にした脅威情報です。IPやドメインをその場で調べ、STIXとTAXIIのフィードを手持ちのツールへ入れられます。足りない分は情報提供依頼書で担当者に特注レポートを頼めます。

方式
調査画面型
扱う情報
IP、ドメイン、ASN、URLの脅威情報
情報源
Cloudflareのネットワークの攻撃トラフィック
受け取り方
脅威クエリ、STIX・TAXIIフィード
連携・データ形式
手持ちのセキュリティツール
人の支援
情報提供依頼書で特注レポートを依頼
公式ページへ詳細・仕様
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社Google Threat Intelligenceアラートの優先順位を早く付けたい口コミを書く要見積

Google、Mandiant、VirusTotalの情報を1つにまとめて判定を出します。不審なファイルやIoCをその場で調べ、SIEMのアラートに優先順位を付ける場面で効きます。コンソールの中からMandiantの専門家に直接聞けます。

方式
調査画面型
扱う情報
脅威アクター、キャンペーン、マルウェアファミリー
情報源
Google、Mandiant、VirusTotal
受け取り方
ワークベンチ
連携・データ形式
SIEM
人の支援
Mandiantの専門家
公式ページへ詳細・仕様
サイファーマ株式会社DeCYFIR自社に関係する脅威から順に見たい口コミを書く要見積

外の脅威情報を自社との関係で絞り込み、優先順位を付けて見せるプラットフォームです。実際に悪用が進んでいる脆弱性を見分けて、直す順番を決める場面で効きます。SplunkとServiceNow向けの版もあります。

方式
調査画面型
扱う情報
脆弱性、攻撃手法、デジタルリスク、ダークウェブの観測
情報源
複数ソースのデータ
受け取り方
プラットフォーム
連携・データ形式
Splunk、ServiceNow
記載なし
人の支援
公式ページへ詳細・仕様
トレンドマイクロ株式会社TrendAI Vision One Threat Intelligence自社の脆弱性に関わる脅威を調べたい口コミを書く要見積

自社環境にある脆弱性(CVE)⁠か⁠ら⁠、関係する脅威と脅威アクターをたどれます。XDRワークベンチのアラートと併せて見られるので、調査の途中で別の画面へ移らずに済みます。支えているのは450名以上の研究者とZero Day Initiativeです。

方式
調査画面型
扱う情報
CVEに関連する脅威、脅威アクター、ハンティングクエリ
情報源
450名以上の研究者、Zero Day Initiative
受け取り方
XDRワークベンチのアラートと併用
記載なし
連携・データ形式・人の支援
公式ページへ詳細・仕様
フォーティネットジャパン合同会社FortiRecon ACIFortinet製品の会社が脅威情報も足す口コミを書く要見積

FortiReconの中で、攻撃者と脅威の情報を受け持つモジュールです。ランサムウェアの動きや実環境で悪用されている脆弱性、脅威アクターの情報をまとめて見られます。攻撃対象領域の管理とブランド保護は別のモジュールです。

方式
調査画面型
扱う情報
ランサムウェア情報、悪用中の脆弱性、脅威アクター
情報源
ダークWeb、オープンソース、技術的脅威情報
受け取り方
SaaS
記載なし
連携・データ形式・人の支援
公式ページへ詳細・仕様
ラピッドセブン・ジャパン株式会社Rapid7 Threat Intelligence HubRapid7の運用に脅威情報を足したい口コミを書く要見積

Rapid7 Labsが精査したIOCと、脅威アクターのプロファイルを受け取れます。Commandプラットフォームの中で使うので、調査のたびに画面を切り替えずに済みます。従来の脅威インテリジェンスプラットフォームの煩雑さを減らす作りです。

方式
調査画面型
扱う情報
IOC、脅威アクターのプロファイル、TTP
情報源
Rapid7 Labs
受け取り方
Commandプラットフォーム
記載なし
連携・データ形式・人の支援
公式ページへ詳細・仕様
Recorded Future日本株式会社Recorded Future Cyber Operations自社を狙う相手と手口を絞り込みたい口コミを書く要見積

どの攻撃者が自社を狙い、どの脆弱性が今悪用されているかを絞り込みます。自社向けのThreat Mapsで相手を見分け、脅威レポートは数分で作れます。SIEMやSOAR、EDRのアラートに情報を足して、今の画面のまま判断できます。

方式
調査画面型
扱う情報
標的にする攻撃者、進行中のキャンペーン、悪用中の脆弱性
情報源
ディープウェブ、ダークウェブ、200以上の監視拠点
受け取り方
Threat Maps、脅威レポート
連携・データ形式
SIEM、SOAR、EDR、XDR
記載なし
人の支援
公式ページへ詳細・仕様

フィード型

4製品
アルプス システム インテグレーション株式会社InterSafe Threat Intelligence Platform国産の脅威データを製品に入れたい口コミを書く要見積

Webフィルタリング事業で集めたURLデータを土台にした国産の脅威データです。102億以上のURLデータをALSIがサンドボックスなどで解析してから渡すので、自社で信憑性を確かめる手間が減ります。自社の製品やサービスに組み込む会社にも向きます。

方式
フィード型
扱う情報
C2サーバ、マルウェアダウンロード、フィッシングサイト
情報源
102億以上のURLデータ
受け取り方
シンプルテキスト、STIXファイル
連携・データ形式
UTM、SIEM
記載なし
人の支援
公式ページへ詳細・仕様
イーセットジャパン株式会社ESET Threat IntelligenceAPTの動きをレポートとフィードで追う口コミを書く要見積

APTとeCrimeのレポートとIoCフィードを、1つのサービスで受け取れます。フィードはSTIXとJSONで届き、重複を除いて信頼度スコアが付くので、SIEMやSOARへそのまま流せます。分からない点はアナリストとの直接セッションで聞けます。

方式
フィード型
扱う情報
APTグループ、eCrime、攻撃インフラ
情報源
ESET独自のテレメトリ
受け取り方
APTレポート、eCrimeレポート、IoCフィード
連携・データ形式
SIEM、SOAR、TIP、STIX・JSON形式
人の支援
アナリストとの直接セッション
公式ページへ詳細・仕様
日本プルーフポイント株式会社Proofpoint ET IntelligenceIPとドメインの情報を機器へ流したい口コミを書く要見積

不審なIPとドメインに絞ったフィードで、40以上のカテゴリに分かれています。SIEMやファイアウォール、IDS、IPSへ直接送れるので、今の機器の検知を増やす使い方に合います。攻撃者のプロファイルを読むより、機器に入れて使うサービスです。

方式
フィード型
扱う情報
IP、ドメインのレピュテーション
情報源
Proofpoint ET Labsで確認した動作
受け取り方
40以上のカテゴリのリスト、TXT、CSV、JSON
連携・データ形式
SIEM、ファイアウォール、IDS、IPS
記載なし
人の支援
公式ページへ詳細・仕様
株式会社ラックJLIST日本を狙う攻撃を今の製品で止めたい口コミを書くMSS監視向け、製品1台あたり年間40万円〜⁠⁠⁠⁠⁠⁠税抜

ラックが主に日本国内で確認した脅威情報を、ブロックリストにして渡します。今使っているセキュリティ製品のフィルタリング機能と連動させるので、製品を入れ替えずに足せます。MSS監視向けは製品1台あたり年間40万円〜(税抜)で、自社向けは問い合わせです。

方式
フィード型
扱う情報
日本国内で確認した脅威情報
情報源
ラックのセキュリティ監視、マルウェア分析、技術研究
受け取り方
ブロックリスト
連携・データ形式
セキュリティ製品のフィルタリング機能
人の支援
提供情報をラックが調査し反映
公式ページへ詳細・仕様

分析官報告型

1製品
株式会社ラックThreat Landscape Advisoryサービス分析は任せて報告と助言を受けたい口コミを書く要見積

ラックのアナリストが脅威情報を分析し、自社に関わるリスクを報告します。影響の範囲と必要な対策の助言まで受けられるので、社内に分析の担当がいなくても動けます。土台にはRecorded Future社のサービスを使っています。

方式
分析官報告型
扱う情報
差し迫った脅威、サイバー犯罪者の動向
情報源
ディープウェブ、ダークウェブ
受け取り方
専門家のレポート
人の支援
ラックのアナリストが報告と助言
記載なし
連携・データ形式
公式ページへ詳細・仕様

管理基盤型

1製品
パロアルトネットワークス株式会社Cortex XSOAR TIM契約したフィードをまとめて回したい口コミを書く要見積

複数の脅威フィードを1か所に集めて、重複を除いて処理する管理基盤です。自動プレイブックと700以上の統合で、集めた情報を防御の製品へ流せます。情報を買うより、すでにあるフィードを使いこなしたい会社に合います。

方式
管理基盤型
扱う情報
複数フィードの脅威の兆候
情報源
Unit42のライブラリ、サードパーティのソース
受け取り方
収集、正規化、重複排除の基盤
連携・データ形式
700以上の統合
記載なし
人の支援
公式ページへ詳細・仕様

調査画面型9製品

株式会社Kaspersky Labs Japan

Kaspersky Threat Intelligence

金融や工場向けの脅威も追いたい

1つのポータルから、データフィードとAPT、金融、ICSのレポートに入れます。25種類以上のフィードから用途に合うものを選べます。データはJSON、OpenIoC、CSV、STIXで受け取れます。

コスト要見積

方式
調査画面型
扱う情報
APT、金融、ICSの脅威レポート
情報源
多様な情報源、エキスパートのリサーチ
受け取り方
ポータル、25種類以上のデータフィード
連携・データ形式
JSON、OpenIoC、CSV、STIX形式
記載なし
人の支援
公式ページへ
クラウドストライク合同会社

Falcon Adversary Intelligence

攻撃者ごとの手口を調べて備えたい

245以上の攻撃者の情報を見て、相手の手口から防御を組み立てられます。上位のPremiumには、レポートと作り置きの検知ルール、統合ワークフローが付きます。人の支援が欲しいときは、別メニューのCounter Adversary Eliteで専門家に頼めます。

コスト要見積

方式
調査画面型
扱う情報
245以上の攻撃者の情報、攻撃手法
情報源
ディープウェブ、ダークウェブ
受け取り方
Premiumはレポート、検知ルール
人の支援
別メニューのCounter Adversary Elite
記載なし
連携・データ形式
公式ページへ
Cloudflare Japan K.K.

Cloudforce One

通信の実データから脅威を調べたい

Cloudflareのネットワークに流れる攻撃トラフィックを土台にした脅威情報です。IPやドメインをその場で調べ、STIXとTAXIIのフィードを手持ちのツールへ入れられます。足りない分は情報提供依頼書で担当者に特注レポートを頼めます。

コスト要見積

方式
調査画面型
扱う情報
IP、ドメイン、ASN、URLの脅威情報
情報源
Cloudflareのネットワークの攻撃トラフィック
受け取り方
脅威クエリ、STIX・TAXIIフィード
連携・データ形式
手持ちのセキュリティツール
人の支援
情報提供依頼書で特注レポートを依頼
公式ページへ
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社

Google Threat Intelligence

アラートの優先順位を早く付けたい

Google、Mandiant、VirusTotalの情報を1つにまとめて判定を出します。不審なファイルやIoCをその場で調べ、SIEMのアラートに優先順位を付ける場面で効きます。コンソールの中からMandiantの専門家に直接聞けます。

コスト要見積

方式
調査画面型
扱う情報
脅威アクター、キャンペーン、マルウェアファミリー
情報源
Google、Mandiant、VirusTotal
受け取り方
ワークベンチ
連携・データ形式
SIEM
人の支援
Mandiantの専門家
公式ページへ
サイファーマ株式会社

DeCYFIR

自社に関係する脅威から順に見たい

外の脅威情報を自社との関係で絞り込み、優先順位を付けて見せるプラットフォームです。実際に悪用が進んでいる脆弱性を見分けて、直す順番を決める場面で効きます。SplunkとServiceNow向けの版もあります。

コスト要見積

方式
調査画面型
扱う情報
脆弱性、攻撃手法、デジタルリスク、ダークウェブの観測
情報源
複数ソースのデータ
受け取り方
プラットフォーム
連携・データ形式
Splunk、ServiceNow
記載なし
人の支援
公式ページへ
トレンドマイクロ株式会社

TrendAI Vision One Threat Intelligence

自社の脆弱性に関わる脅威を調べたい

自社環境にある脆弱性(CVE)⁠か⁠ら⁠、関係する脅威と脅威アクターをたどれます。XDRワークベンチのアラートと併せて見られるので、調査の途中で別の画面へ移らずに済みます。支えているのは450名以上の研究者とZero Day Initiativeです。

コスト要見積

方式
調査画面型
扱う情報
CVEに関連する脅威、脅威アクター、ハンティングクエリ
情報源
450名以上の研究者、Zero Day Initiative
受け取り方
XDRワークベンチのアラートと併用
記載なし
連携・データ形式・人の支援
公式ページへ
フォーティネットジャパン合同会社

FortiRecon ACI

Fortinet製品の会社が脅威情報も足す

FortiReconの中で、攻撃者と脅威の情報を受け持つモジュールです。ランサムウェアの動きや実環境で悪用されている脆弱性、脅威アクターの情報をまとめて見られます。攻撃対象領域の管理とブランド保護は別のモジュールです。

コスト要見積

方式
調査画面型
扱う情報
ランサムウェア情報、悪用中の脆弱性、脅威アクター
情報源
ダークWeb、オープンソース、技術的脅威情報
受け取り方
SaaS
記載なし
連携・データ形式・人の支援
公式ページへ
ラピッドセブン・ジャパン株式会社

Rapid7 Threat Intelligence Hub

Rapid7の運用に脅威情報を足したい

Rapid7 Labsが精査したIOCと、脅威アクターのプロファイルを受け取れます。Commandプラットフォームの中で使うので、調査のたびに画面を切り替えずに済みます。従来の脅威インテリジェンスプラットフォームの煩雑さを減らす作りです。

コスト要見積

方式
調査画面型
扱う情報
IOC、脅威アクターのプロファイル、TTP
情報源
Rapid7 Labs
受け取り方
Commandプラットフォーム
記載なし
連携・データ形式・人の支援
公式ページへ
Recorded Future日本株式会社

Recorded Future Cyber Operations

自社を狙う相手と手口を絞り込みたい

どの攻撃者が自社を狙い、どの脆弱性が今悪用されているかを絞り込みます。自社向けのThreat Mapsで相手を見分け、脅威レポートは数分で作れます。SIEMやSOAR、EDRのアラートに情報を足して、今の画面のまま判断できます。

コスト要見積

方式
調査画面型
扱う情報
標的にする攻撃者、進行中のキャンペーン、悪用中の脆弱性
情報源
ディープウェブ、ダークウェブ、200以上の監視拠点
受け取り方
Threat Maps、脅威レポート
連携・データ形式
SIEM、SOAR、EDR、XDR
記載なし
人の支援
公式ページへ

フィード型4製品

アルプス システム インテグレーション株式会社

InterSafe Threat Intelligence Platform

国産の脅威データを製品に入れたい

Webフィルタリング事業で集めたURLデータを土台にした国産の脅威データです。102億以上のURLデータをALSIがサンドボックスなどで解析してから渡すので、自社で信憑性を確かめる手間が減ります。自社の製品やサービスに組み込む会社にも向きます。

コスト要見積

方式
フィード型
扱う情報
C2サーバ、マルウェアダウンロード、フィッシングサイト
情報源
102億以上のURLデータ
受け取り方
シンプルテキスト、STIXファイル
連携・データ形式
UTM、SIEM
記載なし
人の支援
公式ページへ
イーセットジャパン株式会社

ESET Threat Intelligence

APTの動きをレポートとフィードで追う

APTとeCrimeのレポートとIoCフィードを、1つのサービスで受け取れます。フィードはSTIXとJSONで届き、重複を除いて信頼度スコアが付くので、SIEMやSOARへそのまま流せます。分からない点はアナリストとの直接セッションで聞けます。

コスト要見積

方式
フィード型
扱う情報
APTグループ、eCrime、攻撃インフラ
情報源
ESET独自のテレメトリ
受け取り方
APTレポート、eCrimeレポート、IoCフィード
連携・データ形式
SIEM、SOAR、TIP、STIX・JSON形式
人の支援
アナリストとの直接セッション
公式ページへ
日本プルーフポイント株式会社

Proofpoint ET Intelligence

IPとドメインの情報を機器へ流したい

不審なIPとドメインに絞ったフィードで、40以上のカテゴリに分かれています。SIEMやファイアウォール、IDS、IPSへ直接送れるので、今の機器の検知を増やす使い方に合います。攻撃者のプロファイルを読むより、機器に入れて使うサービスです。

コスト要見積

方式
フィード型
扱う情報
IP、ドメインのレピュテーション
情報源
Proofpoint ET Labsで確認した動作
受け取り方
40以上のカテゴリのリスト、TXT、CSV、JSON
連携・データ形式
SIEM、ファイアウォール、IDS、IPS
記載なし
人の支援
公式ページへ
株式会社ラック

JLIST

日本を狙う攻撃を今の製品で止めたい

ラックが主に日本国内で確認した脅威情報を、ブロックリストにして渡します。今使っているセキュリティ製品のフィルタリング機能と連動させるので、製品を入れ替えずに足せます。MSS監視向けは製品1台あたり年間40万円〜(税抜)で、自社向けは問い合わせです。

コストMSS監視向け、製品1台あたり年間40万円〜⁠⁠⁠⁠⁠⁠税抜

方式
フィード型
扱う情報
日本国内で確認した脅威情報
情報源
ラックのセキュリティ監視、マルウェア分析、技術研究
受け取り方
ブロックリスト
連携・データ形式
セキュリティ製品のフィルタリング機能
人の支援
提供情報をラックが調査し反映
公式ページへ

分析官報告型1製品

株式会社ラック

Threat Landscape Advisoryサービス

分析は任せて報告と助言を受けたい

ラックのアナリストが脅威情報を分析し、自社に関わるリスクを報告します。影響の範囲と必要な対策の助言まで受けられるので、社内に分析の担当がいなくても動けます。土台にはRecorded Future社のサービスを使っています。

コスト要見積

方式
分析官報告型
扱う情報
差し迫った脅威、サイバー犯罪者の動向
情報源
ディープウェブ、ダークウェブ
受け取り方
専門家のレポート
人の支援
ラックのアナリストが報告と助言
記載なし
連携・データ形式
公式ページへ

管理基盤型1製品

パロアルトネットワークス株式会社

Cortex XSOAR TIM

契約したフィードをまとめて回したい

複数の脅威フィードを1か所に集めて、重複を除いて処理する管理基盤です。自動プレイブックと700以上の統合で、集めた情報を防御の製品へ流せます。情報を買うより、すでにあるフィードを使いこなしたい会社に合います。

コスト要見積

方式
管理基盤型
扱う情報
複数フィードの脅威の兆候
情報源
Unit42のライブラリ、サードパーティのソース
受け取り方
収集、正規化、重複排除の基盤
連携・データ形式
700以上の統合
記載なし
人の支援
公式ページへ
Q&A

脅威インテリジェンス選びで、よくある疑問

購買担当の疑問脅威インテリジェンスの価格はいくら?

掲載の15製品のうち、公式に価格を出しているのはラックのJLISTだけです。MSS監視向けで、製品1台あたり年間40万円〜(税抜)⁠で⁠す⁠。ほかは公開価格がないので、見積もりで比べます。

設備担当の疑問脅威インテリジェンスの種類と違いは?

画面で調べる調査画面型、機器へ流すフィード型、分析官が報告する分析官報告型、フィードをまとめる管理基盤型の4つです。読む人がいれば調査画面型、いなければフィード型か分析官報告型から見ます。

経営者の疑問社内に専任がいなくても使える?

使えます。Threat Landscape Advisoryサービスは、ラックのアナリストが脅威とリスクを報告し、対策まで助言します。JLISTやProofpoint ET Intelligenceは、今の製品に入れて使うので、読む手間がかかりません。

設備担当の疑問自社の情報漏えい監視との違いは?

漏えい監視は、自社の名前や資産が外に出ていないかを見ます。脅威インテリジェンスは、攻撃者や手口の情報を受け取って防御に使います。Google Threat IntelligenceやFortiRecon ACIのように、両方の情報を扱う製品もあります。

設備担当の疑問ダークウェブの情報も見られる?

Recorded Future Cyber Operations、FortiRecon ACI、Falcon Adversary Intelligenceは、ダークウェブの情報を扱うと公式に書いています。Threat Landscape Advisoryサービスは、ダークウェブの調査をアナリストが受け持ちます。

設備担当の疑問SIEMやファイアウォールに入れられる?

Proofpoint ET Intelligenceは、SIEM、ファイアウォール、IDS、IPSへ直接送れます。ESET Threat IntelligenceはSTIXとJSONで届き、SIEMやSOARと連携できます。JLISTは、セキュリティ製品のフィルタリング機能と連動させます。

設備担当の疑問国産の脅威インテリジェンスはある?

あります。ラックのJLISTは主に日本国内で確認した脅威情報を使います。ALSIのInterSafe Threat Intelligence Platformは、102億以上のURLデータを土台にした国産の脅威データです。

設備担当の疑問人に相談できるサービスは?

Google Threat Intelligenceは、コンソールの中からMandiantの専門家に聞けます。ESET Threat Intelligenceにはアナリストとの直接セッションがあり、Cloudforce Oneは情報提供依頼書で特注レポートを頼めます。

設備担当の疑問脅威フィードを複数契約したらどうまとめる?

Cortex XSOAR TIMのような管理基盤に集めます。重複を除いて処理し、700以上の統合で防御の製品へ流せます。契約するフィードが1つなら、管理基盤を足さずに始められます。

設備担当の疑問ASMとの違いは?

ASMは自社がインターネットに出している資産を見つけて管理します。脅威インテリジェンスは攻撃する側の情報を扱います。FortiReconは両方のモジュールがあり、ここでは攻撃者の情報を受け持つACIを載せました。

TYPES

脅威インテリジェンスの方式の違い

調査画面型

メーカーの画面で攻撃者や手口、IoCを担当者が自分で調べる型です。相手のプロファイルやレポートまで読めます。読む人がいないと、情報を生かしきれません。

向いている会社

  • SOCやCSIRTに調べる担当者がいる
  • 攻撃者ごとの手口を知って備えたい
  • アラートの優先順位を早く付けたい

根拠:Kaspersky Threat Intelligence Portalは、多様な情報源とエキスパートによるリサーチを組み合わせることで(出典7)

この方式の9製品を表で見る

フィード型

IPやドメインなどの脅威情報を、データやリストで受け取って機器へ流す型です。人が読まなくても、検知やブロックに効きます。攻撃の背景まで知るには、レポートが付くかを見ます。

向いている会社

  • SIEMやファイアウォールの検知を増やしたい
  • 分析の担当者がいない
  • 今の製品を入れ替えたくない

根拠:市販のセキュリティ製品などへ適用可能な独自の国産ブロックリストを提供するサービスです(出典9)

この方式の4製品を表で見る

分析官報告型

メーカーのアナリストが脅威情報を分析し、自社に関わるリスクと対策を報告する型です。社内に分析の担当がいなくても受け取れます。報告を受けて動くのは自社の担当者です。

向いている会社

  • 脅威情報を読み解く人が社内にいない
  • 経営層に説明する材料が欲しい
  • ダークウェブの調査まで任せたい

根拠:お客さまに関わる脅威情報を収集および分析し報告する スレットインテリジェンスサービス(出典10)

この方式の1製品を表で見る

管理基盤型

いくつもの脅威フィードを1か所に集め、重複を除いて処理する型です。集めた情報を自動で防御の製品へ流せます。使いこなすには、フィードの選定と運用の担当者が必要です。

向いている会社

  • フィードをいくつも契約している
  • 手作業のIoC処理を減らしたい
  • SOARで運用を自動化している

根拠:収集、正規化、重複排除だけでなく、高度に自動化され、オーケストレーションされた形で処理(出典11)

この方式の1製品を表で見る
MAKERS

脅威インテリジェンスの主なメーカー14社

アルプス システム インテグレーション株式会社

Webフィルタリング事業で集めたURLデータを土台にした国産の脅威データです。

東京都

イーセットジャパン株式会社

APTとeCrimeのレポートとIoCフィードを、1つのサービスで受け取れます。

東京都

株式会社Kaspersky Labs Japan

1つのポータルから、データフィードとAPT、金融、ICSのレポートに入れます。

東京都

クラウドストライク合同会社

245以上の攻撃者の情報を見て、相手の手口から防御を組み立てられます。

東京都

Cloudflare Japan K.K.

Cloudflareのネットワークに流れる攻撃トラフィックを土台にした脅威情報です。

東京都

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社

Google、Mandiant、VirusTotalの情報を1つにまとめて判定を出します。

東京都

サイファーマ株式会社

外の脅威情報を自社との関係で絞り込み、優先順位を付けて見せるプラットフォームです。

東京都

トレンドマイクロ株式会社

自社環境にある脆弱性(CVE)⁠か⁠ら⁠、関係する脅威と脅威アクターをたどれます。

東京都

日本プルーフポイント株式会社

不審なIPとドメインに絞ったフィードで、40以上のカテゴリに分かれています。

東京都

パロアルトネットワークス株式会社

複数の脅威フィードを1か所に集めて、重複を除いて処理する管理基盤です。

東京都

フォーティネットジャパン合同会社

FortiReconの中で、攻撃者と脅威の情報を受け持つモジュールです。

東京都

株式会社ラック

ラックが主に日本国内で確認した脅威情報を、ブロックリストにして渡します。

東京都

ラピッドセブン・ジャパン株式会社

Rapid7 Labsが精査したIOCと、脅威アクターのプロファイルを受け取れます。

東京都

Recorded Future日本株式会社

どの攻撃者が自社を狙い、どの脆弱性が今悪用されているかを絞り込みます。

東京都

出典
  1. InterSafe Threat Intelligence Platform(ALSI)
  2. 脅威インテリジェンスとハンティング(クラウドストライク)
  3. DeCYFIR(サイファーマ)
  4. ESET Threat Intelligence(イーセットジャパン)
  5. FortiRecon(フォーティネット)
  6. Google Threat Intelligence(Google Cloud)
  7. Kaspersky Threat Intelligence(カスペルスキー)
  8. Threat Data Feeds(カスペルスキー)
  9. JLIST(ラック)
  10. Threat Landscape Advisoryサービス(ラック)
  11. Cortex XSOAR 脅威インテリジェンス管理(パロアルトネットワークス)
  12. Emerging Threats Intelligence(プルーフポイント)
  13. Rapid7 Threat Intelligence Hub(Rapid7)
  14. Cyber Operations(Recorded Future)
  15. Cloudforce One(Cloudflare)
  16. TrendAI Vision One Threat Intelligence(トレンドマイクロ)
掲載基準

攻撃者や手口の情報を提供する法人向けの製品とサービスが対象です。自社で開発・提供する会社に限り、海外メーカーは日本語の公式ページがあり、日本法人のある会社を載せました。自社の資産や漏えいの監視が中心のサービスは載せていません(NRIセキュアテクノロジーズのマネージド脅威情報分析サービス、NTTドコモビジネスのOSINTモニタリング)。監視サービスの一部として脅威情報を使うNECのCyIOCも除きました。インテリジェントウェイブは他社製品の販売のため除きました。Check Pointは製品ページの本文が英語で、Microsoftは製品ページが別の案内に変わっていたため除きました。攻撃対象領域の管理はASM、取引先の評価はセキュリティレーティングの比較に分けています。

脅威インテリジェンスを作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

CITE

引用

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