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社内のログをまとめて攻撃や不正を見つけたい、情報システムとセキュリティの担当者向けです。

SIEMのメーカー9社比較【2026年】

SIEMは、社内のサーバーや機器のログを1か所に集め、
つなげて分析して攻撃や不正を見つける仕組みです。

ABOUT

SIEMとは

比較表を見る ↓

SIEMとは、社内のサーバーや機器のログを1か所に集め、つなげて分析して攻撃や不正を見つける仕組みです。
セキュリティ情報イベント管理とも呼びます。
機器やサービスのログを集め、つなげて分析して、攻撃や不正の兆しを知らせる仕組みです。

製品の特長

  • たくさんの機器のログを1か所に集める(集め方は製品で違う)
  • 複数のログをつなげて分析する(ルールの数は製品で違う)
  • 異常を見つけたら担当者に知らせる(自動対応が付く製品がある)

使うメリット

  • 1台のログでは見えない攻撃に気づける(複数のログをつなげて見る)
  • 調査のときにログを探し回らずに済む(まとめて検索できる)
  • 監査で出すログをそろえられる(保持の期間は製品で違う)

選ぶときに注意すること

  1. 取り込むログを決めてから見積もる。量で費用が大きく変わる
  2. 入れただけでは回らない。アラートを見る人を先に決める
  3. ルールは自社の環境に合わせて直す。放っておくと誤検知が増える
  4. 保持の期間は監査の要件と照らして確かめる

※機能と価格は各メーカーの公式の製品ページと料金ページによる。値段を出している製品の税区分は確かめられなかった。

LIST

SIEMの比較表

SIEM9製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

サービス型

3製品
クラウドストライク合同会社Falcon Next-Gen SIEMCrowdStrikeのEDRを使う会社口コミを書く要見積

インデックスを持たない作りで、従来のSIEMと比べて最大150倍速い検索を売りにしています。Falconのデータは追加料金なしで使えるので、CrowdStrikeのEDRを入れている会社は、そのぶんの取り込み費用がかかりません。他のFalconモジュールなしで、他社データだけを分析する使い方もできます。

種類
サービス型
置く場所
Falconプラットフォーム上
ログの取り込み
他社のセキュリティデータとITデータも分析
相関分析と検知
AIを活用した検知、検索は従来比で最大150倍高速
自動対応
Falcon Fusion SOAR
試用
無料トライアルあり
記載なし
課金の単位・行動分析・ログの保持
公式ページへ詳細・仕様
Datadog Japan合同会社Datadog Cloud SIEMDatadogで監視している開発運用チーム口コミを書く6.25ドル/GB/月年額請求

監視で集めている運用ログとセキュリティログを同じ基盤で見られます。分析したGBごとの単価を6.25ドルと公開していて、費用を先に計算できます。800以上の検知ルールをDatadogのセキュリティリサーチチームが管理します。

種類
サービス型
置く場所
SaaS
ログの取り込み
1,000以上のインテグレーション
相関分析と検知
800以上の検知ルール
課金の単位
分析したGB単位、年額請求
自動対応
1,000以上のアクションでワークフロー自動化
ログの保持
12か月分を横断して検索
試用
無料で試せる
記載なし
行動分析
公式ページへ詳細・仕様
株式会社LogStareLogStare Reporter監視とログ分析を国産でまとめたい会社口コミを書く要見積

ログ収集のCollectorとネットワーク監視を同じ製品群で持ち、Reporterで相関分析とAI分析をかけます。Collectorは無償版から始められ、基本の形はCollectorとReporterの組み合わせです。クラウドに出せないなら、同等の機能を持つオンプレミス版のLogStare Quintがあります。

種類
サービス型
置く場所
SaaS
ログの取り込み
LogStare Collectorが集めたログ
相関分析と検知
相関分析、複合条件のアラート
試用
LogStare Collectorに無償版あり
記載なし
課金の単位・自動対応・行動分析・ログの保持
公式ページへ詳細・仕様

選べる型

2製品
株式会社網屋ALog専任の分析担当がいない国産志向の会社口コミを書くクラウド版は基本100,000円/月、容量50,000円/月5GB/日ごと

難解なログを「いつ、誰が、何をした」の形に翻訳する特許技術が売りで、専門の担当がいなくても読めます。クラウド版とオンプレミス版を選べ、料金は1日に集めるログ容量で決まります。クラウド版の基本料は100,000円/月で、ログ容量5GB/日ごとに50,000円/月を足します。

種類
選べる型
置く場所
クラウド版、オンプレミス版
ログの取り込み
イベントログ、CSV、Syslog、JSON、API
相関分析と検知
AIによる異常検知
課金の単位
集めるログ容量
自動対応
ALog MDRで運用を任せられる(別契約)
ログの保持
クラウド版は1年、延長オプションあり
試用
30日間無料
記載なし
行動分析
公式ページへ詳細・仕様
フォーティネットジャパン合同会社FortiSIEM工場のOTも一緒に見たい会社口コミを書く要見積

ITとOTのイベントを同じ画面に集め、独自のCMDBで資産の情報と結び付けます。相関ルールは2,800種類以上で、SOARを内蔵しています。SaaS、VM、専用アプライアンスを組み合わせられ、収集役のコレクタをどの環境にも置けます。

種類
選べる型
置く場所
SaaS、VM、専用アプライアンス
ログの取り込み
IT、OTのイベントを毎秒100万以上
相関分析と検知
IT、OTの相関ルール2,800種類以上
自動対応
SOARを内蔵
行動分析
あり
記載なし
課金の単位・ログの保持・試用
公式ページへ詳細・仕様

自社設置型

4製品
インフォサイエンス株式会社Logstorage-X/SIEMLogstorageのログも検知に回したい会社口コミを書く要見積

国産の統合ログ管理Logstorageと同じ会社のSIEMで、Logstorageから転送されたログを受けて検知にかけられます。Syslogとエージェントのログをリアルタイムに受け取り、脅威となる事象を検知します。ライセンスはログの受信量に応じて決まり、小さく始められます。

種類
自社設置型
置く場所
自社で用意するサーバー(Linux、Windows Server)
ログの取り込み
Syslog、エージェント、ファイル受信
相関分析と検知
リアルタイムに検知、分析
課金の単位
ログの受信量
試用
試用版あり
記載なし
自動対応・行動分析・ログの保持
公式ページへ詳細・仕様
株式会社Kaspersky Labs JapanKaspersky SIEM閉じたネットワークで動かしたい会社口コミを書く要見積

インターネットなしで運用できるので、外につなげない環境にも置けます。Kaspersky SOCが作った800件以上の検知ルールが四半期ごとに更新されます。端末のセンサーをSIEMのエージェントとして使えます。

種類
自社設置型
置く場所
インターネットなしで運用できる
ログの取り込み
1インスタンスあたり毎秒数十万件
相関分析と検知
800件以上の検知ルール
自動対応
ビルトインのレスポンス
行動分析
あり
記載なし
課金の単位・ログの保持・試用
公式ページへ詳細・仕様
ゾーホージャパン株式会社ManageEngine Log360Active Directoryを監査したい会社口コミを書く要見積

Active Directoryの監査レポートを多く持ち、変更の追跡とログ管理を1つにまとめます。EventLog AnalyzerとADAudit Plusの全機能に、Microsoft 365の監査とUEBAを足した製品です。30日間は全機能を無料で試せて、終わると無料版に移ります。

種類
自社設置型
置く場所
対応OSのサーバーに入れる(仮想環境、クラウド上も可)
ログの取り込み
エージェントレスとエージェントで収集
相関分析と検知
イベント相関エンジン
自動対応
インシデント管理
行動分析
あり
試用
30日間の評価版、無料版
記載なし
課金の単位・ログの保持
公式ページへ詳細・仕様
日本アイ・ビー・エム株式会社IBM QRadar SIEMログを社外に出さない大きな組織口コミを書く要見積

Enterpriseモデルはログの量でなくサーバーの数で課金され、ログの取り込みに上限を置きません。ハードウェアと仮想アプライアンスで社内に置けて、ネットワークの通信も見られます。永続ライセンスとサブスクリプションから選べます。

種類
自社設置型
置く場所
オンプレミス(ハードウェア、仮想アプライアンス)
ログの取り込み
700の事前構築の統合と拡張機能
相関分析と検知
数千のSigmaルールをそのまま使える
課金の単位
EPSとFPM、または管理するサーバー数
自動対応
QRadar SOAR(別製品)
行動分析
UBAあり
記載なし
ログの保持・試用
公式ページへ詳細・仕様

サービス型3製品

クラウドストライク合同会社

Falcon Next-Gen SIEM

CrowdStrikeのEDRを使う会社

インデックスを持たない作りで、従来のSIEMと比べて最大150倍速い検索を売りにしています。Falconのデータは追加料金なしで使えるので、CrowdStrikeのEDRを入れている会社は、そのぶんの取り込み費用がかかりません。他のFalconモジュールなしで、他社データだけを分析する使い方もできます。

コスト要見積

種類
サービス型
置く場所
Falconプラットフォーム上
ログの取り込み
他社のセキュリティデータとITデータも分析
相関分析と検知
AIを活用した検知、検索は従来比で最大150倍高速
自動対応
Falcon Fusion SOAR
試用
無料トライアルあり
記載なし
課金の単位・行動分析・ログの保持
公式ページへ
Datadog Japan合同会社

Datadog Cloud SIEM

Datadogで監視している開発運用チーム

監視で集めている運用ログとセキュリティログを同じ基盤で見られます。分析したGBごとの単価を6.25ドルと公開していて、費用を先に計算できます。800以上の検知ルールをDatadogのセキュリティリサーチチームが管理します。

コスト6.25ドル/GB/月年額請求

種類
サービス型
置く場所
SaaS
ログの取り込み
1,000以上のインテグレーション
相関分析と検知
800以上の検知ルール
課金の単位
分析したGB単位、年額請求
自動対応
1,000以上のアクションでワークフロー自動化
ログの保持
12か月分を横断して検索
試用
無料で試せる
記載なし
行動分析
公式ページへ
株式会社LogStare

LogStare Reporter

監視とログ分析を国産でまとめたい会社

ログ収集のCollectorとネットワーク監視を同じ製品群で持ち、Reporterで相関分析とAI分析をかけます。Collectorは無償版から始められ、基本の形はCollectorとReporterの組み合わせです。クラウドに出せないなら、同等の機能を持つオンプレミス版のLogStare Quintがあります。

コスト要見積

種類
サービス型
置く場所
SaaS
ログの取り込み
LogStare Collectorが集めたログ
相関分析と検知
相関分析、複合条件のアラート
試用
LogStare Collectorに無償版あり
記載なし
課金の単位・自動対応・行動分析・ログの保持
公式ページへ

選べる型2製品

株式会社網屋

ALog

専任の分析担当がいない国産志向の会社

難解なログを「いつ、誰が、何をした」の形に翻訳する特許技術が売りで、専門の担当がいなくても読めます。クラウド版とオンプレミス版を選べ、料金は1日に集めるログ容量で決まります。クラウド版の基本料は100,000円/月で、ログ容量5GB/日ごとに50,000円/月を足します。

コストクラウド版は基本100,000円/月、容量50,000円/月5GB/日ごと

種類
選べる型
置く場所
クラウド版、オンプレミス版
ログの取り込み
イベントログ、CSV、Syslog、JSON、API
相関分析と検知
AIによる異常検知
課金の単位
集めるログ容量
自動対応
ALog MDRで運用を任せられる(別契約)
ログの保持
クラウド版は1年、延長オプションあり
試用
30日間無料
記載なし
行動分析
公式ページへ
フォーティネットジャパン合同会社

FortiSIEM

工場のOTも一緒に見たい会社

ITとOTのイベントを同じ画面に集め、独自のCMDBで資産の情報と結び付けます。相関ルールは2,800種類以上で、SOARを内蔵しています。SaaS、VM、専用アプライアンスを組み合わせられ、収集役のコレクタをどの環境にも置けます。

コスト要見積

種類
選べる型
置く場所
SaaS、VM、専用アプライアンス
ログの取り込み
IT、OTのイベントを毎秒100万以上
相関分析と検知
IT、OTの相関ルール2,800種類以上
自動対応
SOARを内蔵
行動分析
あり
記載なし
課金の単位・ログの保持・試用
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自社設置型4製品

インフォサイエンス株式会社

Logstorage-X/SIEM

Logstorageのログも検知に回したい会社

国産の統合ログ管理Logstorageと同じ会社のSIEMで、Logstorageから転送されたログを受けて検知にかけられます。Syslogとエージェントのログをリアルタイムに受け取り、脅威となる事象を検知します。ライセンスはログの受信量に応じて決まり、小さく始められます。

コスト要見積

種類
自社設置型
置く場所
自社で用意するサーバー(Linux、Windows Server)
ログの取り込み
Syslog、エージェント、ファイル受信
相関分析と検知
リアルタイムに検知、分析
課金の単位
ログの受信量
試用
試用版あり
記載なし
自動対応・行動分析・ログの保持
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株式会社Kaspersky Labs Japan

Kaspersky SIEM

閉じたネットワークで動かしたい会社

インターネットなしで運用できるので、外につなげない環境にも置けます。Kaspersky SOCが作った800件以上の検知ルールが四半期ごとに更新されます。端末のセンサーをSIEMのエージェントとして使えます。

コスト要見積

種類
自社設置型
置く場所
インターネットなしで運用できる
ログの取り込み
1インスタンスあたり毎秒数十万件
相関分析と検知
800件以上の検知ルール
自動対応
ビルトインのレスポンス
行動分析
あり
記載なし
課金の単位・ログの保持・試用
公式ページへ
ゾーホージャパン株式会社

ManageEngine Log360

Active Directoryを監査したい会社

Active Directoryの監査レポートを多く持ち、変更の追跡とログ管理を1つにまとめます。EventLog AnalyzerとADAudit Plusの全機能に、Microsoft 365の監査とUEBAを足した製品です。30日間は全機能を無料で試せて、終わると無料版に移ります。

コスト要見積

種類
自社設置型
置く場所
対応OSのサーバーに入れる(仮想環境、クラウド上も可)
ログの取り込み
エージェントレスとエージェントで収集
相関分析と検知
イベント相関エンジン
自動対応
インシデント管理
行動分析
あり
試用
30日間の評価版、無料版
記載なし
課金の単位・ログの保持
公式ページへ
日本アイ・ビー・エム株式会社

IBM QRadar SIEM

ログを社外に出さない大きな組織

Enterpriseモデルはログの量でなくサーバーの数で課金され、ログの取り込みに上限を置きません。ハードウェアと仮想アプライアンスで社内に置けて、ネットワークの通信も見られます。永続ライセンスとサブスクリプションから選べます。

コスト要見積

種類
自社設置型
置く場所
オンプレミス(ハードウェア、仮想アプライアンス)
ログの取り込み
700の事前構築の統合と拡張機能
相関分析と検知
数千のSigmaルールをそのまま使える
課金の単位
EPSとFPM、または管理するサーバー数
自動対応
QRadar SOAR(別製品)
行動分析
UBAあり
記載なし
ログの保持・試用
公式ページへ
Q&A

SIEM選びで、よくある疑問

購買担当の疑問SIEMの価格は、いくら?

公式に価格を出しているのは2製品です。ALogのクラウド版は基本100,000円/月に、ログ5GB/日ごとに50,000円/月を足します。Datadog Cloud SIEMは分析したGBごとに6.25ドル/月です。ほかの製品は見積もりです。

設備担当の疑問SIEMの種類と違いは?

サービス型、選べる型、自社設置型の3つです。サーバーを持ちたくないならサービス型、置き場所を選びたいならALogやFortiSIEM、ログを手元に置くならIBM QRadar SIEMやLogstorage-X/SIEMが合います。

購買担当の疑問費用は何で決まる?

多いのはログの量です。ALogは1日に集める容量、Logstorage-X/SIEMは受信量、Datadog Cloud SIEMは分析したGBで決まります。IBM QRadar SIEMはEPSとFPMか、管理するサーバーの数から選べます。

設備担当の疑問SIEMとXDRの違いは?

SIEMはいろいろな機器のログを集めて分析するのが仕事です。XDRは端末を中心に調べて、対応まで進めるのが仕事です。機器の種類が多いならSIEM、EDRを軸に回すならXDRから見ます。

設備担当の疑問相関分析のルールはどれくらいある?

公式に数を書いているのは、FortiSIEMが2,800種類以上、Datadog Cloud SIEMとKaspersky SIEMが800以上です。Google Security Operationsの標準パッケージは、単一イベント1,000ルールまで動かせます。

設備担当の疑問どんなログを取り込める?

Google Security Operationsは700以上のパーサー、Datadog Cloud SIEMは1,000以上のインテグレーションがあります。ALogはイベントログ、Syslog、JSON、API経由のログを取り込めます。

総務の疑問ログはどれくらい残せる?

Google Security Operationsの標準は12か月です。Datadog Cloud SIEMは12か月分を横断して検索できます。ALogのクラウド版は1年で、延長のオプションがあります。Microsoft Sentinelはデータレイクに何年分もしまえます。

総務の疑問無料で試せる?

ALogとManageEngine Log360は30日間無料です。Log360は期間が終わると無料版に移ります。Microsoft Sentinel、Datadog Cloud SIEM、Falcon Next-Gen SIEMにも無料の試用があります。Logstorage-X/SIEMには試用版があります。

工場長の疑問工場のログも一緒に見られる?

FortiSIEMはITとOTのイベントを集め、相関ルールもIT、OTの両方を持ちます。Kaspersky SIEMもITとOTの統合をうたっていて、インターネットなしで運用できます。

経営者の疑問担当者が少なくても回せる?

ALogはログを「いつ、誰が、何をした」の形に翻訳します。別契約のALog MDRで運用を任せることもできます。運用を任せないなら、アラートを見る人を先に決めます。

TYPES

SIEMの種類の違い

サービス型

ログをベンダーの基盤に送って使う型です。サーバーの手配と保守が要らず、Microsoft Sentinel、Google Security Operations、Datadog Cloud SIEM、Falcon Next-Gen SIEM、LogStare Reporterがここに入ります。

向いている使い方

  • サーバーを増やしたくない
  • クラウドのログが多い
  • いま使っている基盤に足したい

根拠:AI 駆動の検出、SOAR、UEBA、TI を統合するクラウドネイティブ SIEM(出典1)

この種類の3製品を表で見る

選べる型

同じ製品をクラウドでも自社設置でも使える型です。監査や社内規程に合わせて置く場所を選べます。ALogとFortiSIEMがここに入ります。

向いている使い方

  • 置く場所をあとで変えるかもしれない
  • 拠点ごとに事情が違う
  • 社内の規程でログの置き場が決まっている

根拠:運用場所としてクラウド版とオンプレミス版を準備。(出典8)

この種類の2製品を表で見る

自社設置型

自社で用意するサーバーや仮想環境に入れて動かす型です。ログを手元に置けますが、サーバーの手配と保守は自社の仕事です。IBM QRadar SIEM、Kaspersky SIEM、Logstorage-X/SIEM、ManageEngine Log360がここに入ります。

向いている使い方

  • ログを社外に出せない
  • 外につなげない環境がある
  • すでに仮想基盤がある

根拠:QRadar SIEMは、オンプレミスにデプロイできるハードウェアおよび仮想アプライアンスの両方(出典13)

この種類の4製品を表で見る
MAKERS

SIEMの主なメーカー9社

株式会社網屋

難解なログを「いつ、誰が、何をした」の形に翻訳する特許技術が売りで、専門の担当がいなくても読めます。

東京都

インフォサイエンス株式会社

国産の統合ログ管理Logstorageと同じ会社のSIEMで、Logstorageから転送されたログを受けて検知にかけられます。

東京都

株式会社Kaspersky Labs Japan

インターネットなしで運用できるので、外につなげない環境にも置けます。

東京都

クラウドストライク合同会社

インデックスを持たない作りで、従来のSIEMと比べて最大150倍速い検索を売りにしています。

東京都

ゾーホージャパン株式会社

Active Directoryの監査レポートを多く持ち、変更の追跡とログ管理を1つにまとめます。

神奈川県

Datadog Japan合同会社

監視で集めている運用ログとセキュリティログを同じ基盤で見られます。

東京都

日本アイ・ビー・エム株式会社

Enterpriseモデルはログの量でなくサーバーの数で課金され、ログの取り込みに上限を置きません。

東京都

フォーティネットジャパン合同会社

ITとOTのイベントを同じ画面に集め、独自のCMDBで資産の情報と結び付けます。

東京都

株式会社LogStare

ログ収集のCollectorとネットワーク監視を同じ製品群で持ち、Reporterで相関分析とAI分析をかけます。

東京都

出典
  1. Microsoft Sentinel
  2. Microsoft Sentinel ⁠⁠⁠⁠価格
  3. Google Security Operations
  4. Datadog Cloud SIEM
  5. Datadog ⁠⁠⁠⁠価格
  6. Falcon Next-Gen SIEM
  7. LogStare ラインアップ
  8. ALog
  9. ALog ⁠⁠⁠⁠⁠⁠価格
  10. ALog FAQ
  11. FortiSIEM
  12. IBM QRadar SIEM
  13. IBM QRadar SIEM ⁠⁠⁠⁠⁠⁠価格
  14. Logstorage-X/SIEM
  15. ManageEngine Log360
  16. ManageEngine Log360 ⁠⁠⁠⁠⁠機能
  17. ManageEngine Log360 FAQ
  18. Kaspersky SIEM
掲載基準

社内外のログを集めて相関分析や検知にかける法人向けの製品のうち、自社で開発して自社のブランドで提供し、日本語の公式ページで内容を確かめられるものを載せました。外資は日本法人を確かめられた会社に限ります。LogStare ReporterはSIEMの名前より、相関分析の機能を公式に書いている点で載せました。端末を起点に調べて対応まで進める製品は「XDR」のページに、人が監視を受け持つサービスは「MDR」のページに任せます。Splunk、Trellixは公式サイトが取得を拒み、仕様を確かめられませんでした。Singularity AI SIEM(SentinelOne)も資料の取得が拒まれました。Elastic Security、Sumo Logic、Rapid7、Exabeam、SolarWindsは日本語の公式ページで日本法人を確かめられませんでした。Cortex XSIAMは置く場所を公式ページで確かめられませんでした。代理店の販売と運用サービスだけのものは載せていません。

SIEMを作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

CITE

引用

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