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端末だけでなく、ネットワーク・メール・クラウドまでまとめて調べたい、情報システム・セキュリティの担当の方へ

XDR(統合検知・対応)のメーカー10社比較【2026年】

XDRは、端末・ネットワーク・メール・クラウドの動きを、
つないで調べて対応するための製品です。

XDRとは、端末・ネットワーク・メール・クラウド・IDのデータをつないで、
1つの攻撃として調べ、対応まで進めるための製品です。
拡張検知・対応(Extended Detection and Response)とも呼びます。

製品の特長

  • 複数のデータをつないで見る(端末・ネットワーク・メール・クラウド・ID)
  • 攻撃の流れを1つにまとめる(アラートをばらばらに見なくて済む)
  • 対応まで同じ画面で進める(隔離・修復・プレイブック)

使うメリット

  • 調べる時間が減る(画面を行き来しなくて済む)
  • 見落としが減る(端末だけでは見えない入口を追える)
  • 対応をそろえられる(プレイブックで手順を固定する)

選ぶときに注意すること

  1. 見る範囲は製品で違う。アドオンや上位プランが必要な製品がある
  2. 他社製品のログは、取り込める機器を公式の連携一覧で先に確かめる
  3. 公開価格はない。見積もりは端末数と足す範囲を決めてから取る
  4. アラートを見て動く人が要る。社内で足りなければ運用代行を付ける
  5. ログの保存期間は製品ごとに違う。監査で要る日数を先に決める

※仕様は各メーカーの公式の製品ページとデータシートによる。製品の組み立ての分け方はこのサイトの整理で、公式の区分ではない。

LIST

XDRの比較表

XDR(統合検知・対応)10製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

EDRを広げる型

5製品
クラウドストライク合同会社Falcon Insight XDR端末とIDをまとめて追いたいSOC口コミを書く要見積

EDRにID・クラウド・モバイルのテレメトリを足して、攻撃の道筋を追う製品です。担当者はリアルタイムレスポンスで端末へ直接入り、その場で脅威を取り除けます。人手が足りなければ、24時間365日のMDRに運用を任せられます。

製品の組み立て
EDRを広げる型
見る範囲
端末、ID、クラウド、モバイル
他社データの扱い
自社と他社のデータを統合
調べ方
攻撃パスの可視化、MITRE ATT&CKとの対応づけ
自動化
Falcon Fusion SOARで作業を自動化
運用代行
Falcon Complete Next-Gen MDR(24時間365日)
記載なし
SIEMの扱い・データの保存・提供形態・契約の区分
公式ページへ詳細・仕様
サイバーリーズン合同会社Cybereason XDR国内で同社のEDRを使っている会社口コミを書く要見積

EDRの検知能力を土台に、IT環境全体のログを解析して攻撃の流れを1つのストーリーで見せます。公式の案内では、IDaaS・クラウド・ネットワーク・CASB/SASEへの拡張は予定とされ、対応時期は問い合わせです。導入前に、自社の機器が今つながるかを確かめます。

製品の組み立て
EDRを広げる型
見る範囲
端末、ネットワーク、ID、クラウド、ワークスペース
他社データの扱い
外部連携は対応時期を問い合わせ
調べ方
攻撃を1つのストーリーで見せる
運用代行
Cybereason MDRサービス
記載なし
自動化・SIEMの扱い・データの保存・提供形態・契約の区分
公式ページへ詳細・仕様
ソフォス株式会社Intercept X Advanced with XDR端末のソフトとXDRを1つの契約にしたい会社口コミを書く要見積

端末を守るIntercept Xのプランとして、自社と他社のセキュリティ制御全体を検出・調査します。Sophos Data Lakeで脅威を探し、デバイスからは最大90日間の履歴データを取れます。運用まで任せるなら、同じ製品の上位のMDR Completeに切り替えます。

製品の組み立て
EDRを広げる型
見る範囲
自社と他社のセキュリティ制御全体
他社データの扱い
他社製品のセキュリティ制御も検出と調査の対象
調べ方
Sophos Data Lakeで脅威ハント、デバイスへピボット
運用代行
上位のIntercept X Advanced with MDR Complete
データの保存
履歴データは最大90日間
契約の区分
Advanced、Advanced with XDR、Advanced with MDR Complete
記載なし
自動化・SIEMの扱い・提供形態
公式ページへ詳細・仕様
パロアルトネットワークス株式会社Cortex XDR Pro端末の防御を土台に範囲を足していく会社口コミを書く要見積

端末の防御を土台に、ネットワーク・クラウド・ID・メールのデータを統合して調べる製品です。ライセンスはXDR PreventとXDR Proの2つで、検出と調査はXDR Proから使えます。ネットワーク・クラウド・IDの検出と対応はXDR Proのアドオンなので、見積もりの前に足す範囲を決めます。

製品の組み立て
EDRを広げる型
見る範囲
端末、ネットワーク、クラウド、ID、メール(端末以外はアドオン)
調べ方
関連する検出を1つのケースにまとめ、リスク別に点数付け
自動化
組み込みのプレイブックとクイックアクションが100超
運用代行
24時間365日のMDRサービス
SIEMの扱い
Cortexの次世代SIEMで広げられる
契約の区分
XDR Prevent、エンドポイントごとのXDR Pro
記載なし
他社データの扱い・データの保存・提供形態
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
フォーティネットジャパン合同会社FortiXDRFortiGateなど同社の製品を並べている会社口コミを書く要見積

FortiEDRの基盤の上に作られ、他社のセキュリティフィードもデータレイクを複製せずに相関します。公式は、セキュリティイベントが平均で77%以上減るとしています。調査と修復は、事前に設定した内容で自動で進みます。

製品の組み立て
EDRを広げる型
見る範囲
メール、ネットワーク、ID、端末、クラウド
他社データの扱い
他社のフィードをデータレイクを複製せずに相関
調べ方
調査を自動で実施、イベントを平均77%以上減らす
自動化
事前設定済みの自動修復、REST APIで追加
運用代行
フォーティネットのMDRで支援
SIEMの扱い
共通のSIEM、SOARと統合
記載なし
データの保存・提供形態・契約の区分
公式ページへ詳細・仕様

自社の製品群を束ねる型

2製品
シスコシステムズ合同会社Cisco XDRシスコのネットワーク製品を使う会社口コミを書く要見積

ネットワーク検出の機能が組み込まれ、ネットワークの動きを起点に調べられる製品です。シスコのセキュリティ製品全体と統合し、Advantageでは特定の他社ツールとの統合に商用サポートが付きます。ランサムウェアには、スナップショットの復元で戻す手順まで用意しています。

製品の組み立て
自社の製品群を束ねる型
見る範囲
ネットワーク、端末、メール、クラウド、ID
他社データの扱い
Advantageで特定の他社ツールと統合
調べ方
AIでインシデントを優先順位付け
自動化
重大なアラートの封じ込め、スナップショットの復元
運用代行
Premierでシスコの専門家が運用
契約の区分
Essentials、Advantage、Premier
記載なし
SIEMの扱い・データの保存・提供形態
公式ページへ詳細・仕様
日本マイクロソフト株式会社Microsoft Defender XDRMicrosoft 365の防御製品を使う会社口コミを書く要見積

Defender for EndpointやDefender for Office 365など、契約済みのMicrosoft製品の信号をつないで1つの攻撃として見せます。端末でファイルを検出すると、Defender for Office 365に同じファイルをメールから消すよう指示できます。生データの検索は最大30日間で、Microsoft Sentinelをつなぐとその保持期間まで広がります。

製品の組み立て
自社の製品群を束ねる型
見る範囲
端末、ID、メール、アプリケーション
他社データの扱い
ライセンスを持つMicrosoft製品の信号を相関
調べ方
製品をまたぐ脅威ハンティング、独自のクエリ
自動化
自動攻撃妨害、端末で見つけたファイルをメールから削除
SIEMの扱い
Microsoft Sentinelと統合
データの保存
高度なハンティングで最大30日間
記載なし
運用代行・提供形態・契約の区分
公式ページへ詳細・仕様

SIEMと一体の型

3製品
株式会社Kaspersky Labs JapanKaspersky Next XDR Expertデータを社外に出さずに運用したい組織口コミを書く要見積

EPP・EDR・XDR・SIEMを1つの画面に統合し、オンプレミスやエアギャップの環境にも入れられる製品です。データを社内に置いたまま、自社製品と他社アプリのログをまとめて調べられます。対応の手順は、定義済みと独自のプレイブックで自動にできます。

製品の組み立て
SIEMと一体の型
見る範囲
自社製品と他社アプリのログ、イベント、テレメトリ
他社データの扱い
サードパーティ製アプリケーションのデータも分析
調べ方
ソースをまたぐ相互関連付け、調査グラフ
自動化
定義済みと独自のプレイブック、他社のレスポンス処理
SIEMの扱い
SIEM機能を搭載
提供形態
オンプレミス、ハイブリッド、エアギャップ
記載なし
運用代行・データの保存・契約の区分
公式ページへ詳細・仕様
SentinelOne Japan株式会社Singularity Platform端末の信号をSIEMまで1本で流したい会社口コミを書く要見積

端末・クラウド・ID・AIセキュリティを、同じデータ層と1つのコンソールで動かす製品です。端末で検知した信号は、追加の設定なしでAI SIEM・Purple AI・Hyperautomationに渡ります。XDRという名前の単体製品ではなく、プラットフォームとして案内されています。

製品の組み立て
SIEMと一体の型
見る範囲
端末、クラウド、ID、AIセキュリティ
他社データの扱い
AI SIEMで取り込み、正規化
調べ方
Purple AIで調査
自動化
Hyperautomationで各ツールへつなぐ
運用代行
24時間365日の専門MDR
SIEMの扱い
AI SIEMが同じデータで動く
記載なし
データの保存・提供形態・契約の区分
公式ページへ詳細・仕様
トレンドマイクロ株式会社TrendAI Vision One Security OperationsSIEMとXDRを1つの画面にまとめたいSOC口コミを書く要見積

XDRにAgentic SIEMとAgentic SOARを統合し、調査から対応まで1つのコンソールで進めます。端末・ネットワーク・ID・メール・クラウド・データに分かれたXDRの機能を持ち、他社のテレメトリも同じ画面で扱います。ログの保持は選べますが、日数は製品ページに書かれていません。

製品の組み立て
SIEMと一体の型
見る範囲
端末、ネットワーク、ID、メール、クラウド、データ
他社データの扱い
他社のテレメトリも1つのコンソールで管理
調べ方
AI Companionが調査を助言
自動化
AI搭載のプレイブックで対応を自動化
SIEMの扱い
Agentic SIEM、Agentic SOARと一体
データの保存
保持のオプションあり(日数は記載なし)
契約の区分
クレジットを各機能に割り当てる
記載なし
運用代行・提供形態
公式ページへ詳細・仕様

EDRを広げる型5製品

クラウドストライク合同会社

Falcon Insight XDR

端末とIDをまとめて追いたいSOC

EDRにID・クラウド・モバイルのテレメトリを足して、攻撃の道筋を追う製品です。担当者はリアルタイムレスポンスで端末へ直接入り、その場で脅威を取り除けます。人手が足りなければ、24時間365日のMDRに運用を任せられます。

コスト要見積

製品の組み立て
EDRを広げる型
見る範囲
端末、ID、クラウド、モバイル
他社データの扱い
自社と他社のデータを統合
調べ方
攻撃パスの可視化、MITRE ATT&CKとの対応づけ
自動化
Falcon Fusion SOARで作業を自動化
運用代行
Falcon Complete Next-Gen MDR(24時間365日)
記載なし
SIEMの扱い・データの保存・提供形態・契約の区分
公式ページへ
サイバーリーズン合同会社

Cybereason XDR

国内で同社のEDRを使っている会社

EDRの検知能力を土台に、IT環境全体のログを解析して攻撃の流れを1つのストーリーで見せます。公式の案内では、IDaaS・クラウド・ネットワーク・CASB/SASEへの拡張は予定とされ、対応時期は問い合わせです。導入前に、自社の機器が今つながるかを確かめます。

コスト要見積

製品の組み立て
EDRを広げる型
見る範囲
端末、ネットワーク、ID、クラウド、ワークスペース
他社データの扱い
外部連携は対応時期を問い合わせ
調べ方
攻撃を1つのストーリーで見せる
運用代行
Cybereason MDRサービス
記載なし
自動化・SIEMの扱い・データの保存・提供形態・契約の区分
公式ページへ
ソフォス株式会社

Intercept X Advanced with XDR

端末のソフトとXDRを1つの契約にしたい会社

端末を守るIntercept Xのプランとして、自社と他社のセキュリティ制御全体を検出・調査します。Sophos Data Lakeで脅威を探し、デバイスからは最大90日間の履歴データを取れます。運用まで任せるなら、同じ製品の上位のMDR Completeに切り替えます。

コスト要見積

製品の組み立て
EDRを広げる型
見る範囲
自社と他社のセキュリティ制御全体
他社データの扱い
他社製品のセキュリティ制御も検出と調査の対象
調べ方
Sophos Data Lakeで脅威ハント、デバイスへピボット
運用代行
上位のIntercept X Advanced with MDR Complete
データの保存
履歴データは最大90日間
契約の区分
Advanced、Advanced with XDR、Advanced with MDR Complete
記載なし
自動化・SIEMの扱い・提供形態
公式ページへ
パロアルトネットワークス株式会社

Cortex XDR Pro

端末の防御を土台に範囲を足していく会社

端末の防御を土台に、ネットワーク・クラウド・ID・メールのデータを統合して調べる製品です。ライセンスはXDR PreventとXDR Proの2つで、検出と調査はXDR Proから使えます。ネットワーク・クラウド・IDの検出と対応はXDR Proのアドオンなので、見積もりの前に足す範囲を決めます。

コスト要見積

製品の組み立て
EDRを広げる型
見る範囲
端末、ネットワーク、クラウド、ID、メール(端末以外はアドオン)
調べ方
関連する検出を1つのケースにまとめ、リスク別に点数付け
自動化
組み込みのプレイブックとクイックアクションが100超
運用代行
24時間365日のMDRサービス
SIEMの扱い
Cortexの次世代SIEMで広げられる
契約の区分
XDR Prevent、エンドポイントごとのXDR Pro
記載なし
他社データの扱い・データの保存・提供形態
公式ページへ
フォーティネットジャパン合同会社

FortiXDR

FortiGateなど同社の製品を並べている会社

FortiEDRの基盤の上に作られ、他社のセキュリティフィードもデータレイクを複製せずに相関します。公式は、セキュリティイベントが平均で77%以上減るとしています。調査と修復は、事前に設定した内容で自動で進みます。

コスト要見積

製品の組み立て
EDRを広げる型
見る範囲
メール、ネットワーク、ID、端末、クラウド
他社データの扱い
他社のフィードをデータレイクを複製せずに相関
調べ方
調査を自動で実施、イベントを平均77%以上減らす
自動化
事前設定済みの自動修復、REST APIで追加
運用代行
フォーティネットのMDRで支援
SIEMの扱い
共通のSIEM、SOARと統合
記載なし
データの保存・提供形態・契約の区分
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自社の製品群を束ねる型2製品

シスコシステムズ合同会社

Cisco XDR

シスコのネットワーク製品を使う会社

ネットワーク検出の機能が組み込まれ、ネットワークの動きを起点に調べられる製品です。シスコのセキュリティ製品全体と統合し、Advantageでは特定の他社ツールとの統合に商用サポートが付きます。ランサムウェアには、スナップショットの復元で戻す手順まで用意しています。

コスト要見積

製品の組み立て
自社の製品群を束ねる型
見る範囲
ネットワーク、端末、メール、クラウド、ID
他社データの扱い
Advantageで特定の他社ツールと統合
調べ方
AIでインシデントを優先順位付け
自動化
重大なアラートの封じ込め、スナップショットの復元
運用代行
Premierでシスコの専門家が運用
契約の区分
Essentials、Advantage、Premier
記載なし
SIEMの扱い・データの保存・提供形態
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日本マイクロソフト株式会社

Microsoft Defender XDR

Microsoft 365の防御製品を使う会社

Defender for EndpointやDefender for Office 365など、契約済みのMicrosoft製品の信号をつないで1つの攻撃として見せます。端末でファイルを検出すると、Defender for Office 365に同じファイルをメールから消すよう指示できます。生データの検索は最大30日間で、Microsoft Sentinelをつなぐとその保持期間まで広がります。

コスト要見積

製品の組み立て
自社の製品群を束ねる型
見る範囲
端末、ID、メール、アプリケーション
他社データの扱い
ライセンスを持つMicrosoft製品の信号を相関
調べ方
製品をまたぐ脅威ハンティング、独自のクエリ
自動化
自動攻撃妨害、端末で見つけたファイルをメールから削除
SIEMの扱い
Microsoft Sentinelと統合
データの保存
高度なハンティングで最大30日間
記載なし
運用代行・提供形態・契約の区分
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SIEMと一体の型3製品

株式会社Kaspersky Labs Japan

Kaspersky Next XDR Expert

データを社外に出さずに運用したい組織

EPP・EDR・XDR・SIEMを1つの画面に統合し、オンプレミスやエアギャップの環境にも入れられる製品です。データを社内に置いたまま、自社製品と他社アプリのログをまとめて調べられます。対応の手順は、定義済みと独自のプレイブックで自動にできます。

コスト要見積

製品の組み立て
SIEMと一体の型
見る範囲
自社製品と他社アプリのログ、イベント、テレメトリ
他社データの扱い
サードパーティ製アプリケーションのデータも分析
調べ方
ソースをまたぐ相互関連付け、調査グラフ
自動化
定義済みと独自のプレイブック、他社のレスポンス処理
SIEMの扱い
SIEM機能を搭載
提供形態
オンプレミス、ハイブリッド、エアギャップ
記載なし
運用代行・データの保存・契約の区分
公式ページへ
SentinelOne Japan株式会社

Singularity Platform

端末の信号をSIEMまで1本で流したい会社

端末・クラウド・ID・AIセキュリティを、同じデータ層と1つのコンソールで動かす製品です。端末で検知した信号は、追加の設定なしでAI SIEM・Purple AI・Hyperautomationに渡ります。XDRという名前の単体製品ではなく、プラットフォームとして案内されています。

コスト要見積

製品の組み立て
SIEMと一体の型
見る範囲
端末、クラウド、ID、AIセキュリティ
他社データの扱い
AI SIEMで取り込み、正規化
調べ方
Purple AIで調査
自動化
Hyperautomationで各ツールへつなぐ
運用代行
24時間365日の専門MDR
SIEMの扱い
AI SIEMが同じデータで動く
記載なし
データの保存・提供形態・契約の区分
公式ページへ
トレンドマイクロ株式会社

TrendAI Vision One Security Operations

SIEMとXDRを1つの画面にまとめたいSOC

XDRにAgentic SIEMとAgentic SOARを統合し、調査から対応まで1つのコンソールで進めます。端末・ネットワーク・ID・メール・クラウド・データに分かれたXDRの機能を持ち、他社のテレメトリも同じ画面で扱います。ログの保持は選べますが、日数は製品ページに書かれていません。

コスト要見積

製品の組み立て
SIEMと一体の型
見る範囲
端末、ネットワーク、ID、メール、クラウド、データ
他社データの扱い
他社のテレメトリも1つのコンソールで管理
調べ方
AI Companionが調査を助言
自動化
AI搭載のプレイブックで対応を自動化
SIEMの扱い
Agentic SIEM、Agentic SOARと一体
データの保存
保持のオプションあり(日数は記載なし)
契約の区分
クレジットを各機能に割り当てる
記載なし
運用代行・提供形態
公式ページへ
Q&A

XDR選びで、よくある疑問

購買担当の疑問XDRの価格は、いくら?

今回の10製品で、価格を公式に公開している製品はありません。どの製品も、端末の数と足す範囲で見積もりを取ります。Cortex XDR ProやIntercept Xのようにプランが分かれる製品は、プランを決めてから聞くと話が早く進みます。

設備担当の疑問XDRとEDRの違いは?

EDRは端末の検知と対応が中心で、XDRはそれを複数のセキュリティ層に広げます。カスペルスキーの案内でも同じ説明です。端末だけ調べられれば足りるならEDR、メールやクラウドの入口まで追うならXDRで比べます。

設備担当の疑問XDRの種類と違いは?

EDRを広げる型、自社の製品群を束ねる型、SIEMと一体の型の3つに分けました。Falcon Insight XDRは端末を土台に広げ、Microsoft Defender XDRはMicrosoft製品の信号を束ね、Kaspersky Next XDR ExpertはSIEMの機能を搭載します。

設備担当の疑問XDRとSIEMの違いは?

SIEMはログを集めて相関する仕組みで、XDRは検知したあとの調査と対応まで受け持ちます。TrendAI Vision One Security Operations、Singularity Platform、Kaspersky Next XDR Expertは両方を1つの製品で動かします。Microsoft Defender XDRはMicrosoft Sentinelと統合して使います。

設備担当の疑問他社のファイアウォールやメールのログも取り込める?

製品によって違います。FortiXDRは他社のフィードをデータレイクを複製せずに相関し、Cisco XDRはAdvantageで特定の他社ツールとの統合に商用サポートが付きます。Cybereason XDRは対応時期を問い合わせです。自社の機器が連携の一覧にあるかを先に確かめます。

工場長の疑問連携できるログの範囲は、どこを見ればわかる?

表の「見る範囲」と「他社データの扱い」で比べます。端末・ネットワーク・ID・メール・クラウドのどれが標準でどれがアドオンかは製品で違います。Cortex XDR Proでは、ネットワーク・クラウド・IDの検出と対応がアドオンです。

設備担当の疑問ログはどのくらい保存できる?

日数を公式の製品資料に書いているのは、Microsoft Defender XDRの高度なハンティングの最大30日間と、Intercept Xの履歴データの最大90日間です。TrendAI Vision Oneは保持のオプションがあるとしていて、日数は製品ページにありません。監査で要る日数を決めて、各社に確かめます。

経営者の疑問人手が足りなくても運用できる?

XDRはアラートを見て動く人がいないと効きません。人が足りなければMDR(運用代行)を付けます。Falcon Complete Next-Gen MDR、Cortex XDRのMDRサービス、Singularity Platformの専門MDRは24時間365日と案内されています。Cisco XDRはPremierでシスコの専門家が運用します。

経営者の疑問データを社外に出したくない場合は?

Kaspersky Next XDR Expertは、オンプレミス・ハイブリッド・エアギャップの環境に入れられると案内しています。ほかの製品は、契約前にデータの置き場所と国を各社に確かめます。

施設管理の疑問今のウイルス対策やEDRは入れ替えになる?

製品によります。Intercept Xはプランの切り替えでXDRになり、FortiXDRはFortiEDRの基盤の上に作られています。Microsoft Defender XDRはDefender for Endpointなどの契約済みの製品の信号を使います。今の端末のソフトと同じ会社の製品から見ると移行の手間が読めます。

TYPES

XDRの製品の組み立ての違い

EDRを広げる型

端末で検知するEDRを土台に、ID・クラウド・メールなどのデータを足していく型です。今のEDRを活かせますが、足す範囲がアドオンになる製品があります。Falcon Insight XDR、Cortex XDR Pro、Intercept X Advanced with XDR、FortiXDR、Cybereason XDRがここに入ります。

向いている運用

  • すでに同じ会社のEDRを使っている
  • 端末の調査を中心に範囲を足したい
  • まず端末から始めて段階的に広げたい

根拠:FortiXDRはFortiEDRのクラウドネイティブな基盤に構築されており(出典8)

この製品の組み立ての5製品を表で見る

自社の製品群を束ねる型

同じ会社の端末・メール・ネットワークなどの製品の信号をつないで見る型です。すでに製品をそろえていれば始めやすく、他社製品の扱いはプランや製品によって変わります。Microsoft Defender XDR、Cisco XDRがここに入ります。

向いている運用

  • Microsoft 365の防御製品をそろえている
  • シスコのネットワーク機器が多い
  • 製品の間の連携の手間を減らしたい

根拠:ライセンスを取得しプロビジョニングしたMicrosoftセキュリティ製品からの信号を相関させます。(出典4)

この製品の組み立ての2製品を表で見る

SIEMと一体の型

ログを集めるSIEMの機能とXDRを同じ製品で動かす型です。自社と他社のログを1つの画面で扱えます。取り込むログが増えるので、貯める量と期間を先に決めます。TrendAI Vision One Security Operations、Singularity Platform、Kaspersky Next XDR Expertがここに入ります。

向いている運用

  • SIEMとXDRの画面を分けたくない
  • 他社のログもまとめて調べたい
  • 監査のためにログを残したい

根拠:EPP、EDR、XDR、SIEMの機能を単一のインターフェイスに統合したソリューション(出典10)

この製品の組み立ての3製品を表で見る
MAKERS

XDRの主なメーカー10社

株式会社Kaspersky Labs Japan

EPP・EDR・XDR・SIEMを1つの画面に統合し、オンプレミスやエアギャップの環境にも入れられる製品です。

東京都

クラウドストライク合同会社

EDRにID・クラウド・モバイルのテレメトリを足して、攻撃の道筋を追う製品です。

東京都

サイバーリーズン合同会社

EDRの検知能力を土台に、IT環境全体のログを解析して攻撃の流れを1つのストーリーで見せます。

東京都

シスコシステムズ合同会社

ネットワーク検出の機能が組み込まれ、ネットワークの動きを起点に調べられる製品です。

東京都

SentinelOne Japan株式会社

端末・クラウド・ID・AIセキュリティを、同じデータ層と1つのコンソールで動かす製品です。

東京都

ソフォス株式会社

端末を守るIntercept Xのプランとして、自社と他社のセキュリティ制御全体を検出・調査します。

トレンドマイクロ株式会社

XDRにAgentic SIEMとAgentic SOARを統合し、調査から対応まで1つのコンソールで進めます。

東京都

日本マイクロソフト株式会社

Defender for EndpointやDefender for Office 365など、契約済みのMicrosoft製品の信号をつないで1つの攻撃として見せます。

東京都

パロアルトネットワークス株式会社

端末の防御を土台に、ネットワーク・クラウド・ID・メールのデータを統合して調べる製品です。

東京都

フォーティネットジャパン合同会社

FortiEDRの基盤の上に作られ、他社のセキュリティフィードもデータレイクを複製せずに相関します。

東京都

出典
  1. トレンドマイクロ TrendAI Vision One Security Operations
  2. パロアルトネットワークス Cortex XDR データシート
  3. クラウドストライク Falcon Insight XDR
  4. Microsoft Defender XDRとは
  5. SentinelOne Singularity Platform
  6. シスコ Cisco XDR
  7. ソフォス Intercept X データシート
  8. フォーティネット FortiXDR
  9. サイバーリーズン Cybereason XDR
  10. カスペルスキー Kaspersky Next XDR Expert
  11. Microsoft Defender XDR 高度なハンティング
  12. Microsoft Defender XDRとMicrosoft Sentinelの統合
  13. トレンドマイクロ TrendAI Vision One
  14. パロアルトネットワークス Cortex XDR
掲載基準

企業の端末に加えて、ネットワーク・メール・クラウド・IDのデータまでつないで調べ、対応まで進めるXDRの製品とプランが対象です。自社で開発・提供する会社のうち、外資は日本語の公式ページで日本法人を確かめられた会社に限り、公式資料で機能を確かめました。各社1製品を載せ、物理的な型番がないため製品名で分けています。端末の調査と対応の比較は「EDR」のページに任せ、ここでは連携できるログの範囲で比べます。同じ製品がどちらのページにも出ることがあります。Trellix・Check Point・BarracudaはXDRの製品ページを取得できず、WithSecureはXDRの日本語の製品ページが見つからず、Elasticは日本法人を公式で確かめられず載せていません。価格を公式に公開している製品はありませんでした。

XDR(統合検知・対応)を作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

CITE

引用

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