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インターネットに公開している自社の資産を洗い出したい、情報システム・セキュリティの担当の方へ

ASM(攻撃対象領域の管理)のメーカー12社比較【2026年】

ASMは、インターネットから届く自社の資産を、
攻撃者と同じ外の視点で洗い出して管理する取り組みです。

ASMとは、インターネットから届く自社の資産を、
攻撃者と同じ外の視点で洗い出して管理する取り組みです。
アタックサーフェスマネジメントや攻撃対象領域の管理とも呼びます。
資産の発見、情報の収集、リスクの評価を続けて回します。

製品の特長

  • 台帳に載っていない資産も探す(部門が立てたサイトや検証環境)
  • 一度で終わらせず続ける(資産の増減を追う)
  • 外から見える情報で調べる(ドメイン、IP、開放ポートなど)

使うメリット

  • 管理漏れのサーバーが見つかる(持ち主を決めて止められる)
  • 直す順番を決められる(悪用の恐れと重要度で並べる)
  • グループ全体を同じ物差しで見られる(子会社や海外拠点も含める)

選ぶときに注意すること

  1. 見つけるだけでは資産は減らない。持ち主と直す担当を先に決める
  2. 見つかった資産が本当に自社のものかは、一覧を台帳と照らし合わせて確かめる
  3. 脆弱性の調べ方は製品で違う。外から見える情報だけか、通信を送って確かめるかを確かめる
  4. 料金の数え方は製品で違う。ドメイン、起点の数、従業員数のどれで決まるかを確かめる

※内容と価格は各社の公式の製品ページによる(確認は2026年11月)。金額を確かめられた製品は2つで、税の扱いがそろわないため、高い安いの判定は付けていません。

LIST

ASMの比較表

ASM(攻撃対象領域の管理)12製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

単体ツール型

4製品
NTTドコモビジネス株式会社WideAngle ASMドメインの提示だけで監視を始める口コミを書くASMプラン49,500円(税込)/月、ASM+情報漏洩プラン82,500円(税込)/月、1ドメインあたり

ドメイン情報を伝えるだけでスキャンが始まり、契約から12営業日でサービスを使えます。料金は1ドメインあたり月49,500円(税込)⁠か⁠ら⁠で⁠す⁠。社員のアカウントの漏えいまで見るなら、月82,500円(税込)のASM+情報漏洩プランを選びます。

使い方
単体ツール型
提供のしかた
自動検出のサービスと運用サポート
探す起点
ドメイン情報
見つける資産
IPアドレス、ドメイン、脆弱性
頻度
継続的に監視
支援と機能
運用上の不明点をサポート、専門家の解説はオプション
通知
リスクを発見したらアラートを自動で通知
提供まで
契約から12営業日で提供
記載なし
見つけた後の調べ方
公式ページへ詳細・仕様
株式会社エーアイセキュリティラボAeyeScan Web-ASM機能Web資産に絞って未把握を探す口コミを書く要見積

対象をWebサイトとWebアプリに絞り、生成AIの技術で未把握の攻撃面を探します。リスクの評価はAeyeScanのスキャンと合わせて続けます。サーバーやネットワーク機器まで広く棚卸しする用途とは範囲が違います。

使い方
単体ツール型
提供のしかた
AeyeScanの機能
見つける資産
Webサイト、Webアプリ
見つけた後の調べ方
AeyeScanのスキャンでリスクを評価
記載なし
探す起点・頻度・支援と機能・通知・提供まで
公式ページへ詳細・仕様
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社GMOサイバー攻撃ネットde診断 ASM料金を公開した国産ツールで始める口コミを書く自走プラン4万円/月〜、伴走プラン12万円/月〜税区分の記載なし

資産の棚卸しと脆弱性診断を1つの画面で回す国産ツールで、料金を公式に出しています。社名やIPアドレス、キーワードからIT資産を集め、定期診断の周期は週・月・年・日から選べます。伴走プランなら月1回の専門家との定例が付きます。

使い方
単体ツール型
提供のしかた
ツールのみの自走プラン、専門家の定例付きの伴走プラン
探す起点
社名、IPアドレス、キーワード
見つける資産
登録ドメインに紐づくサブドメインを自動で洗い出す
見つけた後の調べ方
脆弱性診断を自動実行、詳細診断は15分程度
頻度
週・月・年・日から選択
支援と機能
伴走プランは月1回の専門家との定例
通知
重大な脆弱性をメールで通知
記載なし
提供まで
公式ページへ詳細・仕様
株式会社スリーシェイクSecurify ASMクラウド上の公開資産まで洗い出す口コミを書く要見積

クラウドアカウントと連携して、外部に公開されたリソースを一覧にまとめます。ドメインとIP、クラウドリソースのつながりまで追えるので、管理漏れの調査に使えます。料金はルートドメインやクラウド連携の数で決まり、見つかったサブドメインの数では変わりません。

使い方
単体ツール型
提供のしかた
機能ごとに単独で契約するツール
探す起点
ドメイン、IPアドレス、クラウドアカウント
見つける資産
ドメイン、IP、クラウドリソース
見つけた後の調べ方
ポートスキャン、脆弱性診断と連携
通知
緊急性の高い脆弱性の公表時に通知
記載なし
頻度・支援と機能・提供まで
公式ページへ詳細・仕様

セキュリティ基盤の機能型

6製品
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社Mandiant Attack Surface Management脅威情報で悪用の恐れを確かめる口コミを書く要見積

Mandiantのインテリジェンスを基にした無害なペイロードで、資産が悪用される恐れを確かめます。スキャンの頻度は毎日、毎週、オンデマンドから選べます。料金は従業員数に基づき、有料サブスクリプションに基本料金が含まれます。

使い方
セキュリティ基盤の機能型
提供のしかた
Google Cloudの有料サブスクリプション
探す起点
ドメイン、既知のネットワーク、SaaSアカウント
見つける資産
インターネットアセット、マルチクラウドのアセット
見つけた後の調べ方
アクティブチェック、パッシブチェック
頻度
毎日、毎週、オンデマンド
通知
新しいアセットとテクノロジーの概要を毎日通知
記載なし
支援と機能・提供まで
公式ページへ詳細・仕様
Tenable Network Security Japan株式会社Tenable One Attack Surface Management買収先の資産まで把握する口コミを書く要見積

50億以上の資産から成るマップから、自社に関連するドメインを特定します。200個以上のメタデータ項目で絞り込めるので、資産の持ち主を見分ける作業に使えます。買収前に相手のインターネット接続資産を見る用途も公式が示しています。

使い方
セキュリティ基盤の機能型
提供のしかた
Tenable Oneの外部アタックサーフェス管理
探す起点
自社の資産インベントリに関連するドメイン
見つける資産
50億以上の資産のマップから特定
見つけた後の調べ方
未評価の資産に新たなスキャンを実行
頻度
インターネット全体を継続的にマッピング
支援と機能
200個以上のメタデータ項目で資産を管理
通知
変更通知、継続的なモニタリング
記載なし
提供まで
公式ページへ詳細・仕様
トレンドマイクロ株式会社Cyber Risk Exposure Management(CREM)外部資産と脆弱性をまとめて管理する口コミを書く要見積

EASMに加えて脆弱性管理、CSPM、ISPMを1つにまとめた製品です。資産の重要度とビジネスへの影響でスコアを付けるので、直す順番を決められます。リスク管理の道具を1つにまとめたい組織に向きます。

使い方
セキュリティ基盤の機能型
提供のしかた
Vision Oneの機能
見つける資産
既知、未知、未管理、サードパーティの資産
見つけた後の調べ方
資産の重要度、脅威動向、ビジネスへの影響でスコアリング
頻度
継続的に検知
支援と機能
脆弱性管理、CSPM、ISPMを統合
記載なし
探す起点・通知・提供まで
公式ページへ詳細・仕様
日本マイクロソフト株式会社Microsoft Defender EASMAzureを使う組織が外部の資産を見る口コミを書く要見積

既知の資産を検出シードにして、つながりを再帰的にたどり、未把握の資産を探します。見つけた資産はインベントリにまとまり、ダッシュボードで主要なリスクを確かめます。Azureのリソースとして作り、所有者や閲覧者のロールで権限を分けます。

使い方
セキュリティ基盤の機能型
提供のしかた
Azure上のリソースとして使うサービス
探す起点
既知の正当な資産(検出シード)
見つける資産
Webアプリケーション、サードパーティの依存関係
見つけた後の調べ方
脆弱性データとインフラストラクチャデータで分析
頻度
継続的に検出してマップ
支援と機能
ダッシュボードで主要なリスクを表示
記載なし
通知・提供まで
公式ページへ詳細・仕様
パロアルトネットワークス株式会社Cortex Xpanse見つけたリスクの対処まで自動化する口コミを書く要見積

見つけるだけで終わらず、標準搭載の自動プレイブックでリスクの軽減まで進めます。インターネット全体を継続的にスキャンするので、台帳にない資産の洗い出しに使えます。

使い方
セキュリティ基盤の機能型
提供のしかた
Cortex製品群のASMソリューション
見つける資産
インターネットに接続されたシステムと公開サービス
見つけた後の調べ方
未知のリスクを発見してインデックスを作成
頻度
インターネット全体を継続的にスキャン
支援と機能
標準搭載の自動プレイブックでリスクを軽減
記載なし
探す起点・通知・提供まで
公式ページへ詳細・仕様
フォーティネットジャパン合同会社FortiReconなりすまし対策も一緒に進める口コミを書く要見積

攻撃対象領域の管理に加えて、偽ドメインや不正アプリを監視するブランド保護のモジュールがあります。外部だけでなく内部の攻撃対象領域も継続的に監視します。ダークWebの情報を見るACIモジュールも同じ製品にあります。

使い方
セキュリティ基盤の機能型
提供のしかた
モジュールで構成するサービス
見つける資産
内部および外部のデジタル攻撃対象領域
見つけた後の調べ方
リスクとリスクへの露出の優先順位付け
頻度
継続的に監視
支援と機能
偽のWebサイトなどの警告とテイクダウン
記載なし
探す起点・通知・提供まで
公式ページへ詳細・仕様

専門家に任せる型

2製品
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社マネージドASMサービス運用の手が足りない会社が任せる口コミを書く要見積

見つけた資産の仕分けと脆弱性の分析、通知、対策の助言までをNRIセキュアが担います。社内にASMを回す人がいなくても、優先順位を専門家の判断で付けられます。費用は対応の期間と内容、対象アセット数で変わる個別見積もりです。

使い方
専門家に任せる型
提供のしかた
専門家が運用の一部を代行
探す起点
企業名、ドメイン、IPアドレス
見つける資産
外部に公開しているIT資産、未把握の資産を含む
見つけた後の調べ方
利用テクノロジ情報の収集と脆弱性の検出
頻度
継続的に実施
支援と機能
トリアージ、脆弱性の分析、通知、レポート、対策の助言
通知
検出した脆弱性を通知
記載なし
提供まで
公式ページへ詳細・仕様
株式会社ブロードバンドセキュリティアタックサーフェス調査まず一度、外からの見え方を調べる口コミを書く要見積

ツールを入れず、セキュリティエンジニアが公開情報を調べて報告します。疑似攻撃をしないので、稼働中のシステムへの影響を気にせず頼めます。結果を受けて、対応の要否と優先度は自社で決めます。

使い方
専門家に任せる型
提供のしかた
エンジニアが調査して報告するサービス
探す起点
企業ドメイン情報、調査対象の法人名
見つける資産
DNS情報、稼働サービス、オープンポート、既知の脆弱性
見つけた後の調べ方
公開情報(OSINT)で調査、疑似攻撃はしない
記載なし
頻度・支援と機能・通知・提供まで
公式ページへ詳細・仕様

単体ツール型4製品

NTTドコモビジネス株式会社

WideAngle ASM

ドメインの提示だけで監視を始める

ドメイン情報を伝えるだけでスキャンが始まり、契約から12営業日でサービスを使えます。料金は1ドメインあたり月49,500円(税込)⁠か⁠ら⁠で⁠す⁠。社員のアカウントの漏えいまで見るなら、月82,500円(税込)のASM+情報漏洩プランを選びます。

コストASMプラン49,500円(税込)/月、ASM+情報漏洩プラン82,500円(税込)/月、1ドメインあたり

使い方
単体ツール型
提供のしかた
自動検出のサービスと運用サポート
探す起点
ドメイン情報
見つける資産
IPアドレス、ドメイン、脆弱性
頻度
継続的に監視
支援と機能
運用上の不明点をサポート、専門家の解説はオプション
通知
リスクを発見したらアラートを自動で通知
提供まで
契約から12営業日で提供
記載なし
見つけた後の調べ方
公式ページへ
株式会社エーアイセキュリティラボ

AeyeScan Web-ASM機能

Web資産に絞って未把握を探す

対象をWebサイトとWebアプリに絞り、生成AIの技術で未把握の攻撃面を探します。リスクの評価はAeyeScanのスキャンと合わせて続けます。サーバーやネットワーク機器まで広く棚卸しする用途とは範囲が違います。

コスト要見積

使い方
単体ツール型
提供のしかた
AeyeScanの機能
見つける資産
Webサイト、Webアプリ
見つけた後の調べ方
AeyeScanのスキャンでリスクを評価
記載なし
探す起点・頻度・支援と機能・通知・提供まで
公式ページへ
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社

GMOサイバー攻撃ネットde診断 ASM

料金を公開した国産ツールで始める

資産の棚卸しと脆弱性診断を1つの画面で回す国産ツールで、料金を公式に出しています。社名やIPアドレス、キーワードからIT資産を集め、定期診断の周期は週・月・年・日から選べます。伴走プランなら月1回の専門家との定例が付きます。

コスト自走プラン4万円/月〜、伴走プラン12万円/月〜税区分の記載なし

使い方
単体ツール型
提供のしかた
ツールのみの自走プラン、専門家の定例付きの伴走プラン
探す起点
社名、IPアドレス、キーワード
見つける資産
登録ドメインに紐づくサブドメインを自動で洗い出す
見つけた後の調べ方
脆弱性診断を自動実行、詳細診断は15分程度
頻度
週・月・年・日から選択
支援と機能
伴走プランは月1回の専門家との定例
通知
重大な脆弱性をメールで通知
記載なし
提供まで
公式ページへ
株式会社スリーシェイク

Securify ASM

クラウド上の公開資産まで洗い出す

クラウドアカウントと連携して、外部に公開されたリソースを一覧にまとめます。ドメインとIP、クラウドリソースのつながりまで追えるので、管理漏れの調査に使えます。料金はルートドメインやクラウド連携の数で決まり、見つかったサブドメインの数では変わりません。

コスト要見積

使い方
単体ツール型
提供のしかた
機能ごとに単独で契約するツール
探す起点
ドメイン、IPアドレス、クラウドアカウント
見つける資産
ドメイン、IP、クラウドリソース
見つけた後の調べ方
ポートスキャン、脆弱性診断と連携
通知
緊急性の高い脆弱性の公表時に通知
記載なし
頻度・支援と機能・提供まで
公式ページへ

セキュリティ基盤の機能型6製品

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社

Mandiant Attack Surface Management

脅威情報で悪用の恐れを確かめる

Mandiantのインテリジェンスを基にした無害なペイロードで、資産が悪用される恐れを確かめます。スキャンの頻度は毎日、毎週、オンデマンドから選べます。料金は従業員数に基づき、有料サブスクリプションに基本料金が含まれます。

コスト要見積

使い方
セキュリティ基盤の機能型
提供のしかた
Google Cloudの有料サブスクリプション
探す起点
ドメイン、既知のネットワーク、SaaSアカウント
見つける資産
インターネットアセット、マルチクラウドのアセット
見つけた後の調べ方
アクティブチェック、パッシブチェック
頻度
毎日、毎週、オンデマンド
通知
新しいアセットとテクノロジーの概要を毎日通知
記載なし
支援と機能・提供まで
公式ページへ
Tenable Network Security Japan株式会社

Tenable One Attack Surface Management

買収先の資産まで把握する

50億以上の資産から成るマップから、自社に関連するドメインを特定します。200個以上のメタデータ項目で絞り込めるので、資産の持ち主を見分ける作業に使えます。買収前に相手のインターネット接続資産を見る用途も公式が示しています。

コスト要見積

使い方
セキュリティ基盤の機能型
提供のしかた
Tenable Oneの外部アタックサーフェス管理
探す起点
自社の資産インベントリに関連するドメイン
見つける資産
50億以上の資産のマップから特定
見つけた後の調べ方
未評価の資産に新たなスキャンを実行
頻度
インターネット全体を継続的にマッピング
支援と機能
200個以上のメタデータ項目で資産を管理
通知
変更通知、継続的なモニタリング
記載なし
提供まで
公式ページへ
トレンドマイクロ株式会社

Cyber Risk Exposure Management(CREM)

外部資産と脆弱性をまとめて管理する

EASMに加えて脆弱性管理、CSPM、ISPMを1つにまとめた製品です。資産の重要度とビジネスへの影響でスコアを付けるので、直す順番を決められます。リスク管理の道具を1つにまとめたい組織に向きます。

コスト要見積

使い方
セキュリティ基盤の機能型
提供のしかた
Vision Oneの機能
見つける資産
既知、未知、未管理、サードパーティの資産
見つけた後の調べ方
資産の重要度、脅威動向、ビジネスへの影響でスコアリング
頻度
継続的に検知
支援と機能
脆弱性管理、CSPM、ISPMを統合
記載なし
探す起点・通知・提供まで
公式ページへ
日本マイクロソフト株式会社

Microsoft Defender EASM

Azureを使う組織が外部の資産を見る

既知の資産を検出シードにして、つながりを再帰的にたどり、未把握の資産を探します。見つけた資産はインベントリにまとまり、ダッシュボードで主要なリスクを確かめます。Azureのリソースとして作り、所有者や閲覧者のロールで権限を分けます。

コスト要見積

使い方
セキュリティ基盤の機能型
提供のしかた
Azure上のリソースとして使うサービス
探す起点
既知の正当な資産(検出シード)
見つける資産
Webアプリケーション、サードパーティの依存関係
見つけた後の調べ方
脆弱性データとインフラストラクチャデータで分析
頻度
継続的に検出してマップ
支援と機能
ダッシュボードで主要なリスクを表示
記載なし
通知・提供まで
公式ページへ
パロアルトネットワークス株式会社

Cortex Xpanse

見つけたリスクの対処まで自動化する

見つけるだけで終わらず、標準搭載の自動プレイブックでリスクの軽減まで進めます。インターネット全体を継続的にスキャンするので、台帳にない資産の洗い出しに使えます。

コスト要見積

使い方
セキュリティ基盤の機能型
提供のしかた
Cortex製品群のASMソリューション
見つける資産
インターネットに接続されたシステムと公開サービス
見つけた後の調べ方
未知のリスクを発見してインデックスを作成
頻度
インターネット全体を継続的にスキャン
支援と機能
標準搭載の自動プレイブックでリスクを軽減
記載なし
探す起点・通知・提供まで
公式ページへ
フォーティネットジャパン合同会社

FortiRecon

なりすまし対策も一緒に進める

攻撃対象領域の管理に加えて、偽ドメインや不正アプリを監視するブランド保護のモジュールがあります。外部だけでなく内部の攻撃対象領域も継続的に監視します。ダークWebの情報を見るACIモジュールも同じ製品にあります。

コスト要見積

使い方
セキュリティ基盤の機能型
提供のしかた
モジュールで構成するサービス
見つける資産
内部および外部のデジタル攻撃対象領域
見つけた後の調べ方
リスクとリスクへの露出の優先順位付け
頻度
継続的に監視
支援と機能
偽のWebサイトなどの警告とテイクダウン
記載なし
探す起点・通知・提供まで
公式ページへ

専門家に任せる型2製品

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社

マネージドASMサービス

運用の手が足りない会社が任せる

見つけた資産の仕分けと脆弱性の分析、通知、対策の助言までをNRIセキュアが担います。社内にASMを回す人がいなくても、優先順位を専門家の判断で付けられます。費用は対応の期間と内容、対象アセット数で変わる個別見積もりです。

コスト要見積

使い方
専門家に任せる型
提供のしかた
専門家が運用の一部を代行
探す起点
企業名、ドメイン、IPアドレス
見つける資産
外部に公開しているIT資産、未把握の資産を含む
見つけた後の調べ方
利用テクノロジ情報の収集と脆弱性の検出
頻度
継続的に実施
支援と機能
トリアージ、脆弱性の分析、通知、レポート、対策の助言
通知
検出した脆弱性を通知
記載なし
提供まで
公式ページへ
株式会社ブロードバンドセキュリティ

アタックサーフェス調査

まず一度、外からの見え方を調べる

ツールを入れず、セキュリティエンジニアが公開情報を調べて報告します。疑似攻撃をしないので、稼働中のシステムへの影響を気にせず頼めます。結果を受けて、対応の要否と優先度は自社で決めます。

コスト要見積

使い方
専門家に任せる型
提供のしかた
エンジニアが調査して報告するサービス
探す起点
企業ドメイン情報、調査対象の法人名
見つける資産
DNS情報、稼働サービス、オープンポート、既知の脆弱性
見つけた後の調べ方
公開情報(OSINT)で調査、疑似攻撃はしない
記載なし
頻度・支援と機能・通知・提供まで
公式ページへ
Q&A

ASM選びで、よくある疑問

購買担当の疑問ASMの価格は、いくら?

公式の製品ページで金額を確かめられたのは2製品です。GMOサイバー攻撃ネットde診断 ASMは自走プランが4万円/月〜、伴走プランが12万円/月〜(税区分の記載なし)⁠で⁠す⁠。WideAngle ASMは1ドメインあたり月49,500円(税込)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

設備担当の疑問ASMの種類と違いは?

自社で回す単体ツール型、セキュリティ基盤の機能型、専門家に任せる型の3つです。担当がいるなら単体ツール型、同じ会社の製品を使っているなら基盤の機能型、人が足りないなら専門家に任せる型で足ります。

設備担当の疑問ASMと脆弱性診断の違いは?

ASMは、どの資産が外から見えているかを探すところから始めます。脆弱性診断は決めた対象の弱点を調べます。ブロードバンドセキュリティは、目的に応じて使い分けるか併用する形を示しています。

設備担当の疑問EASMとASMは違う?

EASMは外部のアタックサーフェス管理のことです。Microsoft Defender EASMやTenable One Attack Surface ManagementはEASMとして案内しています。FortiReconは内部の攻撃対象領域も監視します。

設備担当の疑問何を登録すれば始められる?

製品で起点が違います。GMOサイバー攻撃ネットde診断 ASMは社名、IPアドレス、キーワード、Securify ASMはドメイン、IPアドレス、クラウドアカウントです。Mandiant Attack Surface ManagementはドメインやSaaSアカウントから集めます。

設備担当の疑問どのくらいの頻度で調べる?

GMOサイバー攻撃ネットde診断 ASMは週・月・年・日から選びます。Mandiant Attack Surface Managementは毎日、毎週、オンデマンドです。Cortex Xpanseはインターネット全体を継続的にスキャンします。

施設管理の疑問稼働中のシステムに影響は出ない?

調べ方で変わります。ブロードバンドセキュリティのアタックサーフェス調査は疑似攻撃をしないので、影響を考えずに頼めます。GMOサイバー攻撃ネットde診断 ASMの詳細診断は攻撃的な通信を含むので、負荷の少ない簡易診断と使い分けます。

工場長の疑問社内に担当がいなくても使える?

NRIセキュアのマネージドASMサービスは、資産の仕分けと脆弱性の分析、対策の助言まで任せられます。GMOサイバー攻撃ネットde診断 ASMの伴走プランには月1回の専門家との定例が付きます。

経営者の疑問クラウド上の資産も見つかる?

Securify ASMはクラウドアカウントと連携して公開リソースを一覧にします。Mandiant Attack Surface Managementもマルチクラウドのアセットを検出します。連携するクラウドは導入前に確かめます。

総務の疑問導入までどのくらいかかる?

WideAngle ASMは契約から12営業日で提供します。ほかの製品の期間は、確かめた公式ページに載っていません。無料のトライアルの有無と合わせて、見積もりのときに聞きます。

TYPES

ASMの使い方の違い

単体ツール型

ASMのツールやサービスを契約して、自社の担当が画面を見て回す型です。ドメインや社名を登録すると資産を探し、脆弱性も調べます。金額を確かめられた2製品はこの型です。

向いている使い方

  • 自社に見る担当がいる
  • まず少ないドメインから始めたい
  • 日本語の画面とサポートで回したい

根拠:組織のドメインやグローバルIPを登録すると、関連する資産を検出。(出典2)

この使い方の4製品を表で見る

セキュリティ基盤の機能型

外資のセキュリティ製品群の一部として使う型です。インターネット全体を継続的に調べた情報から、自社の資産を特定します。脆弱性管理や脅威情報と同じ製品で見られます。

向いている使い方

  • 同じ会社のセキュリティ製品を使っている
  • 買収先の資産まで把握したい
  • 脆弱性管理とまとめて優先順位を付けたい

根拠:EASM、脆弱性管理、CSPM、ISPM、Security Awarenessなどの機能を一つに統合します。(出典10)

この使い方の6製品を表で見る

専門家に任せる型

専門家が資産の仕分けや調査を担い、結果を受け取る型です。担当が足りなくても優先順位まで分かります。ツールを入れない一度の調査もここに入ります。

向いている使い方

  • ASMを回す人が社内にいない
  • まず一度、外からの見え方を知りたい
  • 優先順位を専門家に判断してほしい

根拠:発見されたIT資産のトリアージ、検出された脆弱性の分析をはじめ、緊急度の高い脅威の見極め、通知・レポーティングをNRIセキュアが一元的に支援します。(出典5)

この使い方の2製品を表で見る
MAKERS

ASMの主なメーカー12社

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社

見つけた資産の仕分けと脆弱性の分析、通知、対策の助言までをNRIセキュアが担います。

東京都

NTTドコモビジネス株式会社

ドメイン情報を伝えるだけでスキャンが始まり、契約から12営業日でサービスを使えます。

東京都

株式会社エーアイセキュリティラボ

対象をWebサイトとWebアプリに絞り、生成AIの技術で未把握の攻撃面を探します。

東京都

グーグル・クラウド・ジャパン合同会社

Mandiantのインテリジェンスを基にした無害なペイロードで、資産が悪用される恐れを確かめます。

東京都

GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社

資産の棚卸しと脆弱性診断を1つの画面で回す国産ツールで、料金を公式に出しています。

東京都

株式会社スリーシェイク

クラウドアカウントと連携して、外部に公開されたリソースを一覧にまとめます。

東京都

Tenable Network Security Japan株式会社

50億以上の資産から成るマップから、自社に関連するドメインを特定します。

東京都

トレンドマイクロ株式会社

EASMに加えて脆弱性管理、CSPM、ISPMを1つにまとめた製品です。

東京都

日本マイクロソフト株式会社

既知の資産を検出シードにして、つながりを再帰的にたどり、未把握の資産を探します。

東京都

パロアルトネットワークス株式会社

見つけるだけで終わらず、標準搭載の自動プレイブックでリスクの軽減まで進めます。

東京都

フォーティネットジャパン合同会社

攻撃対象領域の管理に加えて、偽ドメインや不正アプリを監視するブランド保護のモジュールがあります。

東京都

株式会社ブロードバンドセキュリティ

ツールを入れず、セキュリティエンジニアが公開情報を調べて報告します。

東京都

出典
  1. GMOサイバー攻撃ネットde診断 ASM
  2. Securify ASM
  3. AeyeScan Web-ASM機能
  4. NTTドコモビジネス ASM
  5. NRIセキュア マネージドASMサービス
  6. ブロードバンドセキュリティ アタックサーフェス調査
  7. パロアルトネットワークス Cortex Xpanse
  8. Microsoft Defender EASM の概要
  9. クラウドストライク Falcon Exposure Management
  10. トレンドマイクロ Cyber Risk Exposure Management
  11. Google Cloud Mandiant Attack Surface Management
  12. フォーティネット FortiRecon
  13. Tenable One Attack Surface Management
掲載基準

企業がインターネットに公開している資産を外から見つけて管理する、法人向けのASMツールとサービスが対象です。自社で開発・提供する会社と、日本語の公式ページで日本法人を確かめた外資に限り、公式の製品ページで内容を確かめました。一度の診断で弱点を調べるサービスは「脆弱性診断サービス」のページに任せます。他社のASM製品に助言を付けるラックは除きました。メールに絞るTwoFiveのMXSCORE/25も除きました。Censys、Rapid7、Qualysは日本語の公式ページか日本法人を確かめられず、セコムトラストシステムズは公式の製品ページをたどれず除きました。

ASM(攻撃対象領域の管理)を作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

CITE

引用

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