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建物の窓・間仕切り・手すり・車両に使う強化ガラスと倍強度ガラスを選ぶ、設計・施工・施設管理・購買

強化ガラスのメーカー9社比較【2026年】

強化ガラスは、板ガラスの表面に圧縮層をつくり、
割れにくく、割れても破片でけがをしにくくしたガラスです。

ABOUT

強化ガラスとは

比較表を見る ↓

強化ガラスとは、板ガラスを軟化点近くまで熱し、空気を吹きつけて急冷した、
強度の高いガラスです。
テンパードガラス、風冷強化ガラスとも呼びます。割れると細かい粒になり、鋭い破片でけがをしにくくなります。

製品の特長

  • 普通の板ガラスより強い(セントラル硝子プロダクツは3〜5倍)
  • 割れると細かい粒になる(鋭い破片が出にくい)
  • 急な温度変化に強い(三芝硝材はプラス100度程度)

使うメリット

  • 同じ強度なら板を薄くできる(重さとサッシの負担が減る)
  • 学校や間仕切りで安全を確保しやすい(破片でのけがが減る)
  • 種類を選べる(風冷強化・倍強度・化学強化・型板強化)

選ぶときに注意すること

  1. 作ったあとは切断や加工ができない。寸法と形を先に決めて頼む
  2. 割れると一瞬で全面が砕け、施工条件によっては脱落する
  3. ガラス内の不純物で不意に割れることがある
  4. 手すりは単板で使わず、合わせガラスかフィルムで飛散を防ぐ

※仕様は各メーカーの公式資料による。価格は公開されていない。

LIST

強化ガラスの比較表

強化ガラス13製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

風冷強化ガラス(全強化)

7製品
AGC株式会社強化ガラス テンパライトオフィスビルや体育館・ホールの窓口コミを書く要見積

耐風圧強度を、同じ呼び厚さのフロート板ガラスの約3.5倍まで上げた強化ガラスです。オフィスビルや体育館・ホールの開口部に使います。厚さと寸法はAGCの建築ガラスのサイトが保守で止まっていて確かめられず、記載なしにしています。

種類
風冷強化ガラス(全強化)
強度
耐風圧はフロート板ガラスの約3.5倍
用途
オフィスビル、体育館・ホール
記載なし
厚さ・最大寸法・最小寸法・割れ方・素板・ヒートソーク処理・規格
公式ページへ詳細・仕様
三芝硝材株式会社物理強化ガラス大判の開口部口コミを書く要見積

厚さ12mm以上なら8,000×3,000mmまで作れる、大判に強い物理強化ガラスです。衝撃や荷重には同じ厚さのフロートガラスの4〜5倍の強度を持ちます。割れても破片は粒状になります。

種類
風冷強化ガラス(全強化)
厚さ
最大19mm
最大寸法
最大8,000×3,000mm
強度
同じ厚さのフロートガラスの4〜5倍
割れ方
粒状
記載なし
最小寸法・素板・ヒートソーク処理・規格・用途
公式ページへ詳細・仕様
セントラル硝子株式会社強化ガラス テンパレックス TP厚さで品番を選ぶ建築の窓口コミを書く要見積

不純物による不意の破損を減らすヒートソーク処理を、品種と使う部位に応じて施す強化ガラスです。品番は呼び厚さごとに分かれ、TP19は最大4,800×2,400mmまで作れます。強度は普通の板ガラスの3〜5倍です。

種類
風冷強化ガラス(全強化)
厚さ
最大19mm
最大寸法
最大4,800×2,400mm
最小寸法
250×100mm
強度
普通の板ガラスの3〜5倍
割れ方
細粒状
素板
フロート板ガラス
ヒートソーク処理
品種・使用部位に応じて実施
記載なし
規格・用途
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
中島硝子工業株式会社強化ガラス タフセイファー重い大板を使う窓口コミを書く要見積

使う場所ごとに単板で使えるかを表で示している強化ガラスです。最大2,400×4,800mm、重さ800kgまで作れます。耐風圧強度は同じ厚さのガラスの3倍で、手摺には飛散防止処置が必要です。

種類
風冷強化ガラス(全強化)
厚さ
4〜19mm
最大寸法
最大2,400×4,800mm
最小寸法
100×250mm
強度
耐風圧は同じ厚さのガラスの3倍
割れ方
細片
素板
通常ガラス、型板ガラス、熱線吸収ガラス、熱線反射ガラス
記載なし
ヒートソーク処理・規格・用途
公式ページへ詳細・仕様
日本板硝子株式会社強化ガラス タフライト階段まわり・学校の窓・車両の窓口コミを書く要見積

最大6,000×2,720mmまで作れる、フロート板ガラスを素板にした強化ガラスです。静的強度は同じ厚さのフロート板ガラスの3〜5倍あります。階段まわりのフェンス、学校の窓、自動車・車両・船舶の窓まで使い道を公式に挙げています。

種類
風冷強化ガラス(全強化)
厚さ
最大19mm
最大寸法
最大6,000×2,720mm
最小寸法
300×200mm
強度
フロート板ガラスの3〜5倍の静的強度
割れ方
鈍角の細かい粒状
素板
フロート板ガラス
用途
階段まわりのフェンス、学校の窓・扉、間仕切、車両・船舶の窓
記載なし
ヒートソーク処理・規格
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
濱田特殊硝子株式会社強化ガラス50mm角からの小さな強化ガラス口コミを書く要見積

国内の風冷強化炉では難しかった50×50mmの小さなサイズまで熱処理できる強化ガラスです。治具の跡が残らず、歪みのない表面が得られます。規格板厚は3〜25mmで、JIS R3206に沿って作れます。

種類
風冷強化ガラス(全強化)
厚さ
3〜25mm
最小寸法
50×50mm
割れ方
4mm以上は細かく割れる
素板
フロートガラス
規格
JIS R3206
記載なし
最大寸法・強度・ヒートソーク処理・用途
公式ページへ詳細・仕様
阪神硝子工業株式会社平面強化ガラス小物から建築向けの平面強化口コミを書く要見積

自社開発の大型水平強化ガラス炉で、極小寸法から建築向けの大寸法まで作る平面強化ガラスです。曲面強化ガラスも自社で作っているので、平面と曲面を同じ会社にまとめて頼めます。厚さと寸法の数字は公式に書かれていません。

種類
風冷強化ガラス(全強化)
最大寸法
建築向け大寸法まで
最小寸法
極小寸法から
規格
JIS R3206
記載なし
厚さ・強度・割れ方・素板・ヒートソーク処理・用途
公式ページへ詳細・仕様

倍強度ガラス(熱処理)

2製品
中島硝子工業株式会社倍強度ガラス HSセイファー高層階の窓・トップライト口コミを書く要見積

割れても通常ガラスに近い割れ方で、窓枠から脱落しにくい倍強度ガラスです。トップライトや高層階の窓、カーテンウォールに向きます。強度は通常ガラスの約2倍で、厚みを一段薄くできます。

種類
倍強度ガラス(熱処理)
厚さ
6・8・10・12mm
最大寸法
最大2,400×4,800mm
最小寸法
100×250mm
強度
通常ガラスの約2倍
割れ方
通常ガラスに近い割れ方
用途
トップライト、高層階の窓、カーテンウォール、リブ
記載なし
素板・ヒートソーク処理・規格
公式ページへ詳細・仕様
ハードグラス工業株式会社倍強度ガラスビル外装の落下防止口コミを書く要見積

粒状に割れないので、ビルの外装で落下を防ぎたい場所に使う倍強度ガラスです。板厚は6・8・10mmの3つで、8mmと10mmは最大2,440×3,600mmまで作れます。強度は同じ厚さのフロートガラスの約2倍です。

種類
倍強度ガラス(熱処理)
厚さ
6・8・10mm
最大寸法
最大2,440×3,600mm
強度
同じ厚さのフロートガラスの約2倍
割れ方
フロートガラスに近い割れ方
用途
ビルの外装
記載なし
最小寸法・素板・ヒートソーク処理・規格
公式ページへ詳細・仕様

化学強化ガラス

2製品
大阪硝子工業株式会社化学強化ガラス薄板のカバーガラス口コミを書く要見積

風冷強化より薄板に効く化学強化ガラスで、0.4mm厚みまで強化できます。変形がほとんど無く、高い平坦性と寸法精度が得られます。強度は同じ厚みの生板ガラスの約5倍です。

種類
化学強化ガラス
厚さ
0.4mmの薄板まで
強度
同じ厚みの生板ガラスの約5倍
用途
スキャナー用グラス、光ディスク・磁気ディスク
記載なし
最大寸法・最小寸法・割れ方・素板・ヒートソーク処理・規格
公式ページへ詳細・仕様
三芝硝材株式会社化学強化ガラス サンケミカル手すり・サイン・パーテーション口コミを書く要見積

イオン交換で強化するため、自然破損しないと公式に書いている化学強化ガラスです。厚さ0.5〜19mmで最大2,000×3,000mmまで作れ、曲げガラスも強化できます。表面圧縮応力は風冷強化ガラスの5倍以上です。

種類
化学強化ガラス
厚さ
0.5〜19mm
最大寸法
2,000×3,000mm
強度
風冷強化ガラスの5倍以上の表面圧縮応力
用途
サイン、手すり、ドア、パーテーション
記載なし
最小寸法・割れ方・素板・ヒートソーク処理・規格
公式ページへ詳細・仕様

型板強化ガラス

2製品
AGC株式会社型板強化ガラス ミストロンエース浴室・更衣室の窓と間仕切り口コミを書く要見積

型模様で中を見えにくくしたまま、耐風圧強度を上げた型板強化ガラスです。浴室・シャワー室・更衣室のように、プライバシーを守りたい窓と間仕切りに使います。耐風圧強度は同じ呼び厚さのフロート板ガラスの約3.5倍です。

種類
型板強化ガラス
強度
耐風圧はフロート板ガラスの約3.5倍
用途
浴室・シャワー室・更衣室の窓・間仕切り
記載なし
厚さ・最大寸法・最小寸法・割れ方・素板・ヒートソーク処理・規格
公式ページへ詳細・仕様
セントラル硝子株式会社型板強化ガラス ミストレックスS TF4-M目隠しの要る窓・間仕切り口コミを書く要見積

強化専用の型板ガラスを強化処理した、呼び厚さ4mmの型板強化ガラスです。型模様で目隠しができ、眩しさも抑えます。最大寸法は2,000×1,200mmです。

種類
型板強化ガラス
厚さ
4mm
最大寸法
2,000×1,200mm
最小寸法
250×100mm
素板
強化専用型板ガラス
用途
目隠し、眩しさの軽減
記載なし
強度・割れ方・ヒートソーク処理・規格
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)

風冷強化ガラス(全強化)7製品

AGC株式会社

強化ガラス テンパライト

オフィスビルや体育館・ホールの窓

耐風圧強度を、同じ呼び厚さのフロート板ガラスの約3.5倍まで上げた強化ガラスです。オフィスビルや体育館・ホールの開口部に使います。厚さと寸法はAGCの建築ガラスのサイトが保守で止まっていて確かめられず、記載なしにしています。

コスト要見積

種類
風冷強化ガラス(全強化)
強度
耐風圧はフロート板ガラスの約3.5倍
用途
オフィスビル、体育館・ホール
記載なし
厚さ・最大寸法・最小寸法・割れ方・素板・ヒートソーク処理・規格
公式ページへ
三芝硝材株式会社

物理強化ガラス

大判の開口部

厚さ12mm以上なら8,000×3,000mmまで作れる、大判に強い物理強化ガラスです。衝撃や荷重には同じ厚さのフロートガラスの4〜5倍の強度を持ちます。割れても破片は粒状になります。

コスト要見積

種類
風冷強化ガラス(全強化)
厚さ
最大19mm
最大寸法
最大8,000×3,000mm
強度
同じ厚さのフロートガラスの4〜5倍
割れ方
粒状
記載なし
最小寸法・素板・ヒートソーク処理・規格・用途
公式ページへ
セントラル硝子株式会社

強化ガラス テンパレックス TP

厚さで品番を選ぶ建築の窓

不純物による不意の破損を減らすヒートソーク処理を、品種と使う部位に応じて施す強化ガラスです。品番は呼び厚さごとに分かれ、TP19は最大4,800×2,400mmまで作れます。強度は普通の板ガラスの3〜5倍です。

コスト要見積

種類
風冷強化ガラス(全強化)
厚さ
最大19mm
最大寸法
最大4,800×2,400mm
最小寸法
250×100mm
強度
普通の板ガラスの3〜5倍
割れ方
細粒状
素板
フロート板ガラス
ヒートソーク処理
品種・使用部位に応じて実施
記載なし
規格・用途
公式ページへ
中島硝子工業株式会社

強化ガラス タフセイファー

重い大板を使う窓

使う場所ごとに単板で使えるかを表で示している強化ガラスです。最大2,400×4,800mm、重さ800kgまで作れます。耐風圧強度は同じ厚さのガラスの3倍で、手摺には飛散防止処置が必要です。

コスト要見積

種類
風冷強化ガラス(全強化)
厚さ
4〜19mm
最大寸法
最大2,400×4,800mm
最小寸法
100×250mm
強度
耐風圧は同じ厚さのガラスの3倍
割れ方
細片
素板
通常ガラス、型板ガラス、熱線吸収ガラス、熱線反射ガラス
記載なし
ヒートソーク処理・規格・用途
公式ページへ
日本板硝子株式会社

強化ガラス タフライト

階段まわり・学校の窓・車両の窓

最大6,000×2,720mmまで作れる、フロート板ガラスを素板にした強化ガラスです。静的強度は同じ厚さのフロート板ガラスの3〜5倍あります。階段まわりのフェンス、学校の窓、自動車・車両・船舶の窓まで使い道を公式に挙げています。

コスト要見積

種類
風冷強化ガラス(全強化)
厚さ
最大19mm
最大寸法
最大6,000×2,720mm
最小寸法
300×200mm
強度
フロート板ガラスの3〜5倍の静的強度
割れ方
鈍角の細かい粒状
素板
フロート板ガラス
用途
階段まわりのフェンス、学校の窓・扉、間仕切、車両・船舶の窓
記載なし
ヒートソーク処理・規格
公式ページへ
濱田特殊硝子株式会社

強化ガラス

50mm角からの小さな強化ガラス

国内の風冷強化炉では難しかった50×50mmの小さなサイズまで熱処理できる強化ガラスです。治具の跡が残らず、歪みのない表面が得られます。規格板厚は3〜25mmで、JIS R3206に沿って作れます。

コスト要見積

種類
風冷強化ガラス(全強化)
厚さ
3〜25mm
最小寸法
50×50mm
割れ方
4mm以上は細かく割れる
素板
フロートガラス
規格
JIS R3206
記載なし
最大寸法・強度・ヒートソーク処理・用途
公式ページへ
阪神硝子工業株式会社

平面強化ガラス

小物から建築向けの平面強化

自社開発の大型水平強化ガラス炉で、極小寸法から建築向けの大寸法まで作る平面強化ガラスです。曲面強化ガラスも自社で作っているので、平面と曲面を同じ会社にまとめて頼めます。厚さと寸法の数字は公式に書かれていません。

コスト要見積

種類
風冷強化ガラス(全強化)
最大寸法
建築向け大寸法まで
最小寸法
極小寸法から
規格
JIS R3206
記載なし
厚さ・強度・割れ方・素板・ヒートソーク処理・用途
公式ページへ

倍強度ガラス(熱処理)2製品

中島硝子工業株式会社

倍強度ガラス HSセイファー

高層階の窓・トップライト

割れても通常ガラスに近い割れ方で、窓枠から脱落しにくい倍強度ガラスです。トップライトや高層階の窓、カーテンウォールに向きます。強度は通常ガラスの約2倍で、厚みを一段薄くできます。

コスト要見積

種類
倍強度ガラス(熱処理)
厚さ
6・8・10・12mm
最大寸法
最大2,400×4,800mm
最小寸法
100×250mm
強度
通常ガラスの約2倍
割れ方
通常ガラスに近い割れ方
用途
トップライト、高層階の窓、カーテンウォール、リブ
記載なし
素板・ヒートソーク処理・規格
公式ページへ
ハードグラス工業株式会社

倍強度ガラス

ビル外装の落下防止

粒状に割れないので、ビルの外装で落下を防ぎたい場所に使う倍強度ガラスです。板厚は6・8・10mmの3つで、8mmと10mmは最大2,440×3,600mmまで作れます。強度は同じ厚さのフロートガラスの約2倍です。

コスト要見積

種類
倍強度ガラス(熱処理)
厚さ
6・8・10mm
最大寸法
最大2,440×3,600mm
強度
同じ厚さのフロートガラスの約2倍
割れ方
フロートガラスに近い割れ方
用途
ビルの外装
記載なし
最小寸法・素板・ヒートソーク処理・規格
公式ページへ

化学強化ガラス2製品

大阪硝子工業株式会社

化学強化ガラス

薄板のカバーガラス

風冷強化より薄板に効く化学強化ガラスで、0.4mm厚みまで強化できます。変形がほとんど無く、高い平坦性と寸法精度が得られます。強度は同じ厚みの生板ガラスの約5倍です。

コスト要見積

種類
化学強化ガラス
厚さ
0.4mmの薄板まで
強度
同じ厚みの生板ガラスの約5倍
用途
スキャナー用グラス、光ディスク・磁気ディスク
記載なし
最大寸法・最小寸法・割れ方・素板・ヒートソーク処理・規格
公式ページへ
三芝硝材株式会社

化学強化ガラス サンケミカル

手すり・サイン・パーテーション

イオン交換で強化するため、自然破損しないと公式に書いている化学強化ガラスです。厚さ0.5〜19mmで最大2,000×3,000mmまで作れ、曲げガラスも強化できます。表面圧縮応力は風冷強化ガラスの5倍以上です。

コスト要見積

種類
化学強化ガラス
厚さ
0.5〜19mm
最大寸法
2,000×3,000mm
強度
風冷強化ガラスの5倍以上の表面圧縮応力
用途
サイン、手すり、ドア、パーテーション
記載なし
最小寸法・割れ方・素板・ヒートソーク処理・規格
公式ページへ

型板強化ガラス2製品

AGC株式会社

型板強化ガラス ミストロンエース

浴室・更衣室の窓と間仕切り

型模様で中を見えにくくしたまま、耐風圧強度を上げた型板強化ガラスです。浴室・シャワー室・更衣室のように、プライバシーを守りたい窓と間仕切りに使います。耐風圧強度は同じ呼び厚さのフロート板ガラスの約3.5倍です。

コスト要見積

種類
型板強化ガラス
強度
耐風圧はフロート板ガラスの約3.5倍
用途
浴室・シャワー室・更衣室の窓・間仕切り
記載なし
厚さ・最大寸法・最小寸法・割れ方・素板・ヒートソーク処理・規格
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セントラル硝子株式会社

型板強化ガラス ミストレックスS TF4-M

目隠しの要る窓・間仕切り

強化専用の型板ガラスを強化処理した、呼び厚さ4mmの型板強化ガラスです。型模様で目隠しができ、眩しさも抑えます。最大寸法は2,000×1,200mmです。

コスト要見積

種類
型板強化ガラス
厚さ
4mm
最大寸法
2,000×1,200mm
最小寸法
250×100mm
素板
強化専用型板ガラス
用途
目隠し、眩しさの軽減
記載なし
強度・割れ方・ヒートソーク処理・規格
公式ページへ
Q&A

強化ガラス選びで、よくある疑問

購買担当の疑問強化ガラスの価格は、いくら?

表の13製品とも、公式に価格を出していません。厚さ・寸法・枚数を決めて、各メーカーに見積もりを取ります。作ったあとは切れないので、見積もりの前に寸法を確定します。

設備担当の疑問強化ガラスと普通のガラスの違いは?

強度と割れ方が違います。セントラル硝子プロダクツのテンパレックスは普通の板ガラスの3〜5倍の強度があり、割れると細粒状になります。AGCのテンパライトは耐風圧強度が同じ呼び厚さのフロート板ガラスの約3.5倍です。

設備担当の疑問強化ガラスと倍強度ガラスの違いは?

倍強度ガラスは強度が約2倍で、割れ方が普通のガラスに近いガラスです。中島硝子工業のHSセイファーは、割れても窓枠から脱落しにくくしています。粒になって落ちるのを避けたいビルの外装では倍強度を選びます。

設備担当の疑問化学強化ガラスと風冷強化ガラスの違いは?

化学強化は溶けた硝酸カリウムに浸して強くするやり方で、変形がほとんど出ません。大阪硝子工業は0.4mm厚みの薄板まで強化できます。三芝硝材のサンケミカルは風冷強化ガラスの5倍以上の表面圧縮応力を持ちます。

施設管理の疑問強化ガラスの自然破損とは?ヒートソーク処理とは?

製造中に混じった微小な不純物が膨張して、不意に割れる現象です。ヒートソーク処理は強化加工後に再加熱し、不純物を含むガラスを先に割る方法です。セントラル硝子プロダクツは品種と使う部位に応じて施しています。

設備担当の疑問強化ガラスの厚さと最大寸法は?

日本板硝子のタフライトは4〜19mmで最大6,000×2,720mm、中島硝子工業のタフセイファーは4〜19mmで最大2,400×4,800mmです。三芝硝材の物理強化ガラスは8,000×3,000mmまで作れます。

工場長の疑問強化ガラスはあとから切断や穴あけができる?

できません。中島硝子工業は製造後の切断や加工ができないと書いています。穴や切り欠きが要るなら、寸法と形を決めてから注文します。

施設管理の疑問強化ガラスは手すりに単板で使える?

中島硝子工業の使用例の表では、手摺は飛散防止処置が必要な部位です。合わせガラスにするか、フィルムを貼ります。化学強化なら三芝硝材のサンケミカルが手すりを施工部位に挙げています。

総務の疑問強化ガラスが割れるとどうなる?

一瞬で全面が砕け、破片は細かい粒になります。施工条件によっては、まとまった塊のまま脱落することもあります。落下が心配な高所は倍強度ガラスや合わせガラスを考えます。

設備担当の疑問型板の強化ガラスはある?

あります。AGCのミストロンエースとセントラル硝子プロダクツのミストレックスSです。ミストレックスSは呼び厚さ4mmで最大2,000×1,200mmです。

工場長の疑問小さな強化ガラスや薄い強化ガラスは作れる?

濱田特殊硝子は50×50mmの小さなサイズまで熱処理できます。薄い板なら、大阪硝子工業が化学強化で0.4mm厚みまで強化します。

TYPES

強化ガラスの種類の違い

風冷強化ガラス(全強化)

板ガラスを軟化点近くまで熱し、空気を吹きつけて急冷し、表面に圧縮層を持たせます。普通の板ガラスの3〜5倍の強度があり、割れると細かい粒になります。作ったあとは切れないので、寸法を決めてから頼みます。

向いている使い方

  • 学校・体育館の窓
  • 間仕切りとガラスドア
  • 大きな開口部

根拠:強化ガラスは破損しても破片が細粒状になるので、普通の板ガラスの鋭い破片とは異なり、破片による負傷が減少します。(出典1)

この種類の7製品を表で見る

倍強度ガラス(熱処理)

強化の加工で応力を調整し、強度を普通のガラスの約2倍に抑えたガラスです。割れ方が普通のガラスに近く、枠に残って落ちにくくなります。高い場所の窓で落下を防ぎたいときに選びます。

向いている使い方

  • 高層階の窓
  • カーテンウォール
  • トップライト

根拠:万一破損した際でも通常ガラスに近い割れ方になり、窓枠から脱落を軽減します。(出典7)

この種類の2製品を表で見る

化学強化ガラス

溶けた硝酸カリウムにガラスを浸し、表面のナトリウムをカリウムに置き換えて強くします。変形がほとんど無く、薄い板や曲げたガラスにも使えます。風冷強化が苦手な3mm未満の薄板で力を発揮します。

向いている使い方

  • 薄いカバーガラス
  • 曲げガラスの手すり
  • サイン・パーテーション

根拠:化学強化は風冷強化と比べ3.0t未満の薄板に特に有効視されております。(出典13)

この種類の2製品を表で見る

型板強化ガラス

型模様のある板ガラスを強化したガラスです。中を見えにくくしたまま強度を上げられます。セントラル硝子プロダクツのミストレックスSは呼び厚さ4mmです。

向いている使い方

  • 浴室・シャワー室の窓
  • 更衣室の間仕切り
  • 目隠しが要る窓

根拠:型模様によって、目隠し効果や眩しさを軽減する効果があります。(出典1)

この種類の2製品を表で見る
MAKERS

強化ガラスの主なメーカー9社

AGC株式会社

耐風圧強度を、同じ呼び厚さのフロート板ガラスの約3.5倍まで上げた強化ガラスです。

東京都

大阪硝子工業株式会社

風冷強化より薄板に効く化学強化ガラスで、0.4mm厚みまで強化できます。

大阪府

三芝硝材株式会社

厚さ12mm以上なら8,000×3,000mmまで作れる、大判に強い物理強化ガラスです。

富山県

セントラル硝子株式会社

不純物による不意の破損を減らすヒートソーク処理を、品種と使う部位に応じて施す強化ガラスです。

東京都

中島硝子工業株式会社

使う場所ごとに単板で使えるかを表で示している強化ガラスです。

岡山県

日本板硝子株式会社

最大6,000×2,720mmまで作れる、フロート板ガラスを素板にした強化ガラスです。

東京都

濱田特殊硝子株式会社

国内の風冷強化炉では難しかった50×50mmの小さなサイズまで熱処理できる強化ガラスです。

大阪府

阪神硝子工業株式会社

自社開発の大型水平強化ガラス炉で、極小寸法から建築向けの大寸法まで作る平面強化ガラスです。

兵庫県

ハードグラス工業株式会社

粒状に割れないので、ビルの外装で落下を防ぎたい場所に使う倍強度ガラスです。

兵庫県

出典
  1. セントラル硝子プロダクツ 強化ガラス(テンパレックス・ミストレックスS)
  2. セントラル硝子プロダクツ 品種・仕様(強化ガラス、倍強度ガラス)
  3. セントラル硝子プロダクツ 強化ガラスを安全にお使いいただくために
  4. AGC 建築ガラス 製品一覧
  5. 日本板硝子S&S タフライト カタログ
  6. 中島硝子工業 タフセイファー ⁠⁠⁠仕様
  7. 中島硝子工業 HSセイファー ⁠⁠⁠⁠⁠仕様
  8. 三芝硝材 物理強化ガラス
  9. 三芝硝材 化学強化ガラス(サンケミカル)
  10. ハードグラス工業 倍強度ガラス
  11. 濱田特殊硝子 強化ガラス
  12. 阪神硝子工業 製品案内
  13. 大阪硝子工業 化学強化ガラス
掲載基準

建物の窓・間仕切り・手すり・車両に使う強化ガラスと倍強度ガラスのうち、日本の会社が自社で作り、公式のページで今の案内を確かめられた製品を、1社2製品まで載せています。薄板の産業用カバーに使う化学強化ガラスも含めます。合わせガラス(laminated-glass⁠)⁠、複層ガラス(pair-glass)、スマホ保護用のガラスフィルム、圧力容器ののぞき窓(sight-glass)は除きます。浜新硝子は公式に製品ごとの仕様が無く、新光硝子工業は公式の製品に強化ガラスが無いため除きました。AGCは建築ガラスのサイト(Glass Plaza)が2026年11月7日に保守で止まっていたため、厚さと寸法は記載なしです。

強化ガラスを作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

CITE

引用

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