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部品・基板・材料を拡大して見る、品質管理・研究開発・購買の担当の方へ

マイクロスコープのメーカー9社比較【2026年】

マイクロスコープは、カメラで撮った拡大像をモニターに映し、
観察・撮影・計測をする拡大観察の機器です。

ABOUT

マイクロスコープとは

比較表を見る ↓

カメラで撮った拡大像をモニターやPCの画面に映し、
部品・基板・材料の傷や異物を見て、撮って、測る機器です。
デジタルマイクロスコープ・デジタル顕微鏡とも呼び、解析向けの高機能機、モニターに映す単体型、PCにつなぐUSB型があります。

製品の特長

  • 接眼レンズをのぞかずに、画面で見る(何人かで同じ像を見られる)
  • 倍率は数倍から数千倍まで(レンズとモニターの大きさで変わる)
  • 画面の上で長さ・面積・角度を測れる機種が多い

使うメリット

  • 撮った画像をそのまま検査記録や報告書に使える
  • 深度合成で、段差のある部品も全体にピントが合う(高機能機と一部の単体型)
  • のぞき込む姿勢が要らず、長い時間の検査で目と首が楽

選ぶときに注意すること

  1. マイクロスコープの倍率は、モニターの大きさで変わる。メーカーごとに数字をそのまま比べない
  2. 倍率より、視野(一度に見える範囲)で選ぶ
  3. 作動距離(レンズから対象までの距離)が短いと、手や工具を入れにくい
  4. 計測に使うなら、校正のしかたと精度を確かめる

※種類と倍率の考え方は松電舎の解説ページによる。仕様と価格は各メーカーの公式の製品ページとニュースリリース(2026年10月14日確認)。

LIST

マイクロスコープの比較表

コストは、値段を公開している製品どうしで比べています。値段を出していない製品は「要見積」。

CSV

マイクロスコープ12製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

解析向けの高機能機

4製品
株式会社エビデントデジタルマイクロスコープ DSX2000研究開発・品質部門の材料解析口コミを書く要見積

対物レンズの倍率をボタンひとつで切り替える、電動のデジタルマイクロスコープです。21倍から7,300倍までを1台で見られ、明視野・暗視野・偏光など7つの観察方法もボタンで切り替えます。PRECiVソフトで2D/3D測定やAI画像解析まで行えます。

種類
解析向けの高機能機
倍率
21〜7,300倍
画素
1,237万画素
視野
最大14,546×10,654µm
3D・深度合成
3D画像・拡張フォーカス
計測
2D/3D測定・AI画像解析
表示・⁠⁠⁠接続
4Kモニター(⁠32インチ可)
記載なし
作動距離
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
株式会社キーエンスデジタルマイクロスコープ VHX‑X1異物解析・不良解析の拡大観察口コミを書く要見積

27型の液晶とカメラ・制御部を1台にまとめた、キーエンスのデジタルマイクロスコープです。スイングヘッドズームレンズVH‑ZSTなら、20倍から2000倍までをレンズを替えずに見られます。3D測定や異物の解析も、この1台で行えます。

種類
解析向けの高機能機
倍率
20〜2000倍(VH‑ZSTレンズ)
画素
1,222万画素(VHX‑7100)
視野
横15,240µm(⁠20倍⁠)
作動距離
15mm(VH‑ZST)
3D・深度合成
3D測定
計測
異物解析・元素分析・清浄度検査
表示・⁠⁠⁠接続
27型液晶一体
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
株式会社ハイロックスデジタルマイクロスコープ HRX‑02凹凸のある部品の観察と3D計測口コミを書く要見積

照明の当たる向きをワンクリックで変えて、凹凸を強めて見せるデジタルマイクロスコープです。高解像度電動レボズームレンズHR‑5000Eを付ければ、20倍から5000倍まで見られます。高低差・体積・粗さ(Ra・Rz)の3D計測もできます。

種類
解析向けの高機能機
倍率
20〜5000倍(HR‑5000E)
3D・深度合成
ライブフォーカス(全面にピント)
計測
2D・3D計測、粗さ(Ra・⁠⁠⁠Rz)
表示・⁠⁠⁠接続
PC接続
記載なし
画素・視野・作動距離
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
ライカマイクロシステムズ株式会社デジタルマイクロスコープ DVM6部品を傾けて見る不良解析口コミを書く要見積

スタンドを片手で-60°から+60°まで傾け、サンプルを置いたまま角度を変えて見られるデジタルマイクロスコープです。対物レンズは3本で、低倍なら視野43.75mm・作動距離60mm、高倍なら最大2,350倍まで見られます。レンズを替えると、倍率と校正の情報を自動で読み込みます。

種類
解析向けの高機能機
倍率
最大2,350倍(高倍対物)
視野
最大43.75mm(低倍対物)
作動距離
最大60mm(低倍対物)
3D・深度合成
焦点合成
計測
2D・3D測定
表示・⁠⁠⁠接続
PC(LAS Xソフト)
記載なし
画素
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

モニターに映す単体型

5製品
カールツァイス株式会社デジタル顕微鏡 Smartzoom 100受入検査・品質保証の拡大検査口コミを書く要見積

コンピュータを内蔵し、モニターにつなぐだけで使えるオールインワン型のデジタル顕微鏡です。4Kの映像を60 FPSで映し、オートフォーカスでピントを合わせ続けます。+3の対物レンズなら作動距離330mmで、大きな部品もそのまま置けます。

種類
モニターに映す単体型
倍率
最大328倍(+25対物)
画素
8.5MP(⁠4K⁠)
視野
最大353mm
作動距離
330mm(+3対物)
表示・⁠⁠⁠接続
HDMI出力(PC内蔵)
記載なし
3D・深度合成・⁠⁠⁠計測
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
株式会社松電舎4Kマイクロスコープ 4K962PT電子部品・基板の4K観察と計測口コミを書く高め577,000円税抜

4Kのカメラとレンズで、PCなしでも校正と計測ができるマイクロスコープです。焦点合成で、段差のある部品も全体にピントが合った画像にできます。作動距離は倍率に関わらずほぼ100mmで、倍率を変えても高さを合わせ直さずに済みます。

種類
モニターに映す単体型
倍率
26〜260倍(17インチ換算)
画素
3840×2160(⁠4K⁠)
視野
15.0×8.4mm(⁠26倍⁠)
作動距離
100mm
3D・深度合成
焦点合成
計測
距離・面積・円・角度(PC不要)
表示・⁠⁠⁠接続
HDMI・USB(モニター別)
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
株式会社松電舎測定マイクロスコープ CT200HD校正なしで寸法を測る品質検査口コミを書く高め520,000円税抜

倍率ごとの校正データをカメラに入れてあり、倍率を変えると校正値も自動で切り替わる測定マイクロスコープです。校正の手間と設定ミスがなく、モニターにつなげばすぐ寸法を測れます。エッジに吸い付く「ピタっと計測」で⁠、測る人による差も小さくできます。

種類
モニターに映す単体型
倍率
20〜165倍(21.5インチ換算)
画素
1920×1080
視野
22×12.4mm(⁠20倍⁠)
作動距離
75mm
計測
校正データ内蔵・エッジ検出
表示・⁠⁠⁠接続
HDMI(モニター別)
記載なし
3D・深度合成
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
スリーアールソリューション株式会社液晶付きオートフォーカスデジタル顕微鏡 3R‑MSLCD80AF高さの違う製品の連続検査口コミを書く安め94,900円税別

対象との距離が変わってもピントを合わせ続ける、オートフォーカス付きのデジタル顕微鏡です。8インチの液晶が付き、PCなしで光学4〜140倍まで見られます。Mini HDMIで大きなモニターにも映せます。

種類
モニターに映す単体型
倍率
光学4〜140倍
画素
1300万画素
作動距離
2cm⁠〜(焦点距離)
計測
2点間距離・面積・半径・⁠⁠⁠角度
表示・⁠⁠⁠接続
8インチ液晶・Mini HDMI
記載なし
視野・3D・深度合成
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
ホーザン株式会社マイクロスコープ(モニター付) L‑KIT869大きめの部品を広く見る検査口コミを書く平均的251,000円税抜

11.6インチのフルHDモニターとカメラが一体で、PCも別のモニターもいらないセットです。倍率は8.8〜43倍と低めで、29×16mmの広い範囲を見渡せます。作動距離が185〜83mmと長く、背の高い部品もそのまま置けます。

種類
モニターに映す単体型
倍率
8.8〜43倍
画素
1920×1080(200万画素)
視野
29×16〜5.9×3.3mm
作動距離
185〜83mm
計測
2点間距離・角度・円など
表示・⁠⁠⁠接続
11.6型モニター一体
記載なし
3D・深度合成
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

PCにつなぐUSB型

3製品
サンワサプライ株式会社デジタル顕微鏡 400‑CAM106PCの大画面ではんだ付けを確認口コミを書く平均的72,546円税抜

4Kカメラを内蔵し、オートフォーカスでピントを合わせるPC専用のデジタル顕微鏡です。光学で最大390倍まで拡大でき、付属ソフトで被写体のサイズも測れます。レンズの距離を1.37cmから23.2cmまで変えられ、はんだ付けのように手を入れる作業にも使えます。

種類
PCにつなぐUSB型
倍率
最大390倍(⁠32インチ⁠)
画素
840万画素
作動距離
1.37〜23.2cm(レンズの距離)
計測
サイズ測定(付属ソフト)
表示・⁠⁠⁠接続
USB(Windows)
記載なし
視野・3D・深度合成
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様カタログ(PDF)
スリーアールソリューション株式会社有線顕微鏡USBタイプ 3R‑MSUSB601PCで手軽に高倍率を見る点検口コミを書く安め39,900円税別

PCにUSBでつなぐだけで使う、手に持って当てられるハンディ型の顕微鏡です。最大約600倍まで拡大でき、倍率に合わせたレンズカバーを付け替えるとピントの距離がそろいます。専用ソフトで撮った画像の計測もできます。

種類
PCにつなぐUSB型
倍率
最大約600倍(⁠24インチ⁠)
画素
約200万画素
計測
計測・補正(PCソフト)
表示・⁠⁠⁠接続
USB⁠(PC)
記載なし
視野・作動距離・3D・深度合成
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
ホーザン株式会社マイクロスコープ(PC用) L‑KIT1026PCで基板や部品を拡大して記録口コミを書く高め184,000円税抜

300万画素のUSBカメラにレンズとスタンドをそろえた、PCにつないで使うセットです。倍率は27〜200倍で、作動距離105mmを取れます。カメラ・レンズ・ベースは単品でも買えるので、あとから組み替えられます。

種類
PCにつなぐUSB型
倍率
27〜200倍
画素
2048×1536(300万画素)
視野
20×15〜2.8×2.1mm
作動距離
105mm
計測
計測(拡張機能)
表示・⁠⁠⁠接続
USB⁠(PC)
記載なし
3D・深度合成
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

解析向けの高機能機4製品

株式会社エビデント

デジタルマイクロスコープ DSX2000

研究開発・品質部門の材料解析

対物レンズの倍率をボタンひとつで切り替える、電動のデジタルマイクロスコープです。21倍から7,300倍までを1台で見られ、明視野・暗視野・偏光など7つの観察方法もボタンで切り替えます。PRECiVソフトで2D/3D測定やAI画像解析まで行えます。

コスト要見積

種類
解析向けの高機能機
倍率
21〜7,300倍
画素
1,237万画素
視野
最大14,546×10,654µm
3D・深度合成
3D画像・拡張フォーカス
計測
2D/3D測定・AI画像解析
表示・⁠⁠⁠接続
4Kモニター(⁠32インチ可)
記載なし
作動距離
公式ページへ
株式会社キーエンス

デジタルマイクロスコープ VHX‑X1

異物解析・不良解析の拡大観察

27型の液晶とカメラ・制御部を1台にまとめた、キーエンスのデジタルマイクロスコープです。スイングヘッドズームレンズVH‑ZSTなら、20倍から2000倍までをレンズを替えずに見られます。3D測定や異物の解析も、この1台で行えます。

コスト要見積

種類
解析向けの高機能機
倍率
20〜2000倍(VH‑ZSTレンズ)
画素
1,222万画素(VHX‑7100)
視野
横15,240µm(⁠20倍⁠)
作動距離
15mm(VH‑ZST)
3D・深度合成
3D測定
計測
異物解析・元素分析・清浄度検査
表示・⁠⁠⁠接続
27型液晶一体
公式ページへ
株式会社ハイロックス

デジタルマイクロスコープ HRX‑02

凹凸のある部品の観察と3D計測

照明の当たる向きをワンクリックで変えて、凹凸を強めて見せるデジタルマイクロスコープです。高解像度電動レボズームレンズHR‑5000Eを付ければ、20倍から5000倍まで見られます。高低差・体積・粗さ(Ra・Rz)の3D計測もできます。

コスト要見積

種類
解析向けの高機能機
倍率
20〜5000倍(HR‑5000E)
3D・深度合成
ライブフォーカス(全面にピント)
計測
2D・3D計測、粗さ(Ra・⁠⁠⁠Rz)
表示・⁠⁠⁠接続
PC接続
記載なし
画素・視野・作動距離
公式ページへ
ライカマイクロシステムズ株式会社

デジタルマイクロスコープ DVM6

部品を傾けて見る不良解析

スタンドを片手で-60°から+60°まで傾け、サンプルを置いたまま角度を変えて見られるデジタルマイクロスコープです。対物レンズは3本で、低倍なら視野43.75mm・作動距離60mm、高倍なら最大2,350倍まで見られます。レンズを替えると、倍率と校正の情報を自動で読み込みます。

コスト要見積

種類
解析向けの高機能機
倍率
最大2,350倍(高倍対物)
視野
最大43.75mm(低倍対物)
作動距離
最大60mm(低倍対物)
3D・深度合成
焦点合成
計測
2D・3D測定
表示・⁠⁠⁠接続
PC(LAS Xソフト)
記載なし
画素
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モニターに映す単体型5製品

カールツァイス株式会社

デジタル顕微鏡 Smartzoom 100

受入検査・品質保証の拡大検査

コンピュータを内蔵し、モニターにつなぐだけで使えるオールインワン型のデジタル顕微鏡です。4Kの映像を60 FPSで映し、オートフォーカスでピントを合わせ続けます。+3の対物レンズなら作動距離330mmで、大きな部品もそのまま置けます。

コスト要見積

種類
モニターに映す単体型
倍率
最大328倍(+25対物)
画素
8.5MP(⁠4K⁠)
視野
最大353mm
作動距離
330mm(+3対物)
表示・⁠⁠⁠接続
HDMI出力(PC内蔵)
記載なし
3D・深度合成・⁠⁠⁠計測
公式ページへ
株式会社松電舎

4Kマイクロスコープ 4K962PT

電子部品・基板の4K観察と計測

4Kのカメラとレンズで、PCなしでも校正と計測ができるマイクロスコープです。焦点合成で、段差のある部品も全体にピントが合った画像にできます。作動距離は倍率に関わらずほぼ100mmで、倍率を変えても高さを合わせ直さずに済みます。

コスト高め577,000円税抜

種類
モニターに映す単体型
倍率
26〜260倍(17インチ換算)
画素
3840×2160(⁠4K⁠)
視野
15.0×8.4mm(⁠26倍⁠)
作動距離
100mm
3D・深度合成
焦点合成
計測
距離・面積・円・角度(PC不要)
表示・⁠⁠⁠接続
HDMI・USB(モニター別)
公式ページへ
株式会社松電舎

測定マイクロスコープ CT200HD

校正なしで寸法を測る品質検査

倍率ごとの校正データをカメラに入れてあり、倍率を変えると校正値も自動で切り替わる測定マイクロスコープです。校正の手間と設定ミスがなく、モニターにつなげばすぐ寸法を測れます。エッジに吸い付く「ピタっと計測」で⁠、測る人による差も小さくできます。

コスト高め520,000円税抜

種類
モニターに映す単体型
倍率
20〜165倍(21.5インチ換算)
画素
1920×1080
視野
22×12.4mm(⁠20倍⁠)
作動距離
75mm
計測
校正データ内蔵・エッジ検出
表示・⁠⁠⁠接続
HDMI(モニター別)
記載なし
3D・深度合成
公式ページへ
スリーアールソリューション株式会社

液晶付きオートフォーカスデジタル顕微鏡 3R‑MSLCD80AF

高さの違う製品の連続検査

対象との距離が変わってもピントを合わせ続ける、オートフォーカス付きのデジタル顕微鏡です。8インチの液晶が付き、PCなしで光学4〜140倍まで見られます。Mini HDMIで大きなモニターにも映せます。

コスト安め94,900円税別

種類
モニターに映す単体型
倍率
光学4〜140倍
画素
1300万画素
作動距離
2cm⁠〜(焦点距離)
計測
2点間距離・面積・半径・⁠⁠⁠角度
表示・⁠⁠⁠接続
8インチ液晶・Mini HDMI
記載なし
視野・3D・深度合成
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ホーザン株式会社

マイクロスコープ(モニター付) L‑KIT869

大きめの部品を広く見る検査

11.6インチのフルHDモニターとカメラが一体で、PCも別のモニターもいらないセットです。倍率は8.8〜43倍と低めで、29×16mmの広い範囲を見渡せます。作動距離が185〜83mmと長く、背の高い部品もそのまま置けます。

コスト平均的251,000円税抜

種類
モニターに映す単体型
倍率
8.8〜43倍
画素
1920×1080(200万画素)
視野
29×16〜5.9×3.3mm
作動距離
185〜83mm
計測
2点間距離・角度・円など
表示・⁠⁠⁠接続
11.6型モニター一体
記載なし
3D・深度合成
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PCにつなぐUSB型3製品

サンワサプライ株式会社

デジタル顕微鏡 400‑CAM106

PCの大画面ではんだ付けを確認

4Kカメラを内蔵し、オートフォーカスでピントを合わせるPC専用のデジタル顕微鏡です。光学で最大390倍まで拡大でき、付属ソフトで被写体のサイズも測れます。レンズの距離を1.37cmから23.2cmまで変えられ、はんだ付けのように手を入れる作業にも使えます。

コスト平均的72,546円税抜

種類
PCにつなぐUSB型
倍率
最大390倍(⁠32インチ⁠)
画素
840万画素
作動距離
1.37〜23.2cm(レンズの距離)
計測
サイズ測定(付属ソフト)
表示・⁠⁠⁠接続
USB(Windows)
記載なし
視野・3D・深度合成
公式ページへ
スリーアールソリューション株式会社

有線顕微鏡USBタイプ 3R‑MSUSB601

PCで手軽に高倍率を見る点検

PCにUSBでつなぐだけで使う、手に持って当てられるハンディ型の顕微鏡です。最大約600倍まで拡大でき、倍率に合わせたレンズカバーを付け替えるとピントの距離がそろいます。専用ソフトで撮った画像の計測もできます。

コスト安め39,900円税別

種類
PCにつなぐUSB型
倍率
最大約600倍(⁠24インチ⁠)
画素
約200万画素
計測
計測・補正(PCソフト)
表示・⁠⁠⁠接続
USB⁠(PC)
記載なし
視野・作動距離・3D・深度合成
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ホーザン株式会社

マイクロスコープ(PC用) L‑KIT1026

PCで基板や部品を拡大して記録

300万画素のUSBカメラにレンズとスタンドをそろえた、PCにつないで使うセットです。倍率は27〜200倍で、作動距離105mmを取れます。カメラ・レンズ・ベースは単品でも買えるので、あとから組み替えられます。

コスト高め184,000円税抜

種類
PCにつなぐUSB型
倍率
27〜200倍
画素
2048×1536(300万画素)
視野
20×15〜2.8×2.1mm
作動距離
105mm
計測
計測(拡張機能)
表示・⁠⁠⁠接続
USB⁠(PC)
記載なし
3D・深度合成
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Q&A

マイクロスコープ選びで、よくある疑問

購買担当の疑問マイクロスコープの価格は?いくらぐらい?

値段を出しているのは12製品中7製品です。PCにつなぐUSB型は、スリーアールソリューションの3R‑MSUSB601が39,900円(税別)、ホーザンのL‑KIT1026が184,000円(税抜)⁠で⁠す⁠。モニターに映す単体型は94,900円(税別)⁠か⁠ら577,000円(税抜)⁠ま⁠で⁠、高機能機は4社とも見積もりです。

設備担当の疑問デジタルマイクロスコープと実体顕微鏡の違いは?

実体顕微鏡は接眼レンズをのぞいて見ますが、マイクロスコープはカメラの像をモニターに映して見ます。画面なので何人かで同じ像を見られ、そのまま撮影や計測ができます。松電舎の解説では、どちらにも長所と短所があり、使い分けると説明しています。

設備担当の疑問マイクロスコープの倍率は、メーカーどうしで比べられる?

そのままでは比べられません。マイクロスコープの倍率は、同じ倍率でもメーカーによって視野が変わる相対倍率です。表でも、松電舎は17インチ、ホーザンは24型、サンワサプライは32インチのモニターで倍率を出しているので、視野の数字で比べます。

工場長の疑問種類の違いは?高機能機・単体型・USB型はどう選ぶ?

不良解析で3D測定や深度合成まで使うなら高機能機、PCを置かずに検査台で見て測るなら単体型、手持ちのPCで見て記録するならUSB型です。表では、高機能機がキーエンス・エビデント・ハイロックス・ライカの4製品、単体型が5製品、USB型が3製品です。

設備担当の疑問3D測定や深度合成ができるマイクロスコープは?

キーエンスのVHX‑X1、エビデントのDSX2000、ハイロックスのHRX‑02は3D測定ができ、ライカのDVM6は焦点合成と3D測定ができます。単体型では、松電舎の4K962PTが焦点合成で段差のある部品の全体にピントを合わせます。

工場長の疑問高倍率で見たい。何倍まで見られる?

表で倍率がいちばん高いのは、エビデントのDSX2000の7,300倍です。ハイロックスのHRX‑02はHR‑5000Eレンズで5000倍、ライカのDVM6は高倍対物で2,350倍、キーエンスのVHX‑X1はVH‑ZSTレンズで2000倍まで見られます。

総務の疑問PCなしで使えるマイクロスコープは?

モニターに映す単体型の5製品は、PCなしで観察と撮影ができます。ホーザンのL‑KIT869は11.6インチ、スリーアールソリューションの3R‑MSLCD80AFは8インチの液晶が一体です。松電舎の4K962PTとCT200HDは、HDMIでモニターにつなぎます。

設備担当の疑問寸法を測るなら、測定マイクロスコープは何が違う?

松電舎のCT200HDは、倍率ごとの校正データをカメラに入れてあり、倍率を変えると校正値も自動で切り替わります。ふつうの機種は付属のガラススケールなどで校正してから測ります。測った数字を記録に使うなら、校正のしかたを先に確かめます。

施設管理の疑問作動距離はどれくらい要る?

作動距離は、レンズから対象までの距離です。短いと背の高い部品が入らず、手や工具も入れにくくなります。表では、松電舎のCT200HDが75mm、4K962PTが100mm、ホーザンのL‑KIT1026が105mmで、ツァイスのSmartzoom 100は+3の対物レンズで330mmです。

経営者の疑問USBマイクロスコープと、スマホにつなぐ家庭用のものの違いは?

このページのUSB型は、工場や研究で使うためにメーカーがスタンド・照明・計測ソフトまでそろえたものです。ホーザンのL‑KIT1026は300万画素のUSBカメラとレンズ・スタンドのセット、サンワサプライの400‑CAM106は840万画素で付属ソフトでサイズを測れます。おもちゃや家庭向けの拡大鏡は載せていません。

購買担当の疑問買う前にデモ機で試せる?

試せます。松電舎とスリーアールソリューションはデモ機を無料で貸し出しています。倍率と視野が合うかを、実際の部品で確かめてから選べます。

TYPES

マイクロスコープの種類の違い

ボタンを押すと、表がその種類の製品だけになります。

解析向けの高機能機

電動のズームや対物レンズで数千倍まで見られ、深度合成や3D測定まで1台でこなすタイプです。照明の向きや観察方法を切り替えて、傷・異物・凹凸を見分けます。不良解析や研究開発で、SEMの前に使うことが多い機種です。

向いている使い方

  • 不良品の原因を探る解析
  • 異物・コンタミの特定
  • 表面の凹凸や粗さの3D測定

根拠:DSX2000は2D/3D測定、画像処理、AI画像解析までPRECiVソフトで行えます(エビデント)(出典2)

この種類の4製品を表で見る

モニターに映す単体型

カメラ・レンズ・照明・スタンドを組み、HDMIでモニターに映すか、液晶が一体になったタイプです。PCを使わずに観察・撮影・計測ができ、検査台や作業台に置いて使います。校正データを内蔵して、すぐ寸法を測れる機種もあります。

向いている使い方

  • 受入検査・出荷検査の目視
  • 寸法の簡易測定
  • 現場の作業台での確認

根拠:ハイビジョン・ビデオマイクロスコープは、1080P対応モニターへ直接接続し、PCを使用しないシンプルな運用が可能です(松電舎)(出典1)

この種類の5製品を表で見る

PCにつなぐUSB型

USBカメラをPCにつなぎ、PCの画面で見て、付属のソフトで撮影・計測するタイプです。手持ちのPCを使えるぶん、値段を抑えられます。手に持って当てられるハンディ型・ペン型の小型機もあります。

向いている使い方

  • 基板・はんだ付けの確認
  • 画像をPCで記録・⁠⁠⁠共有
  • 少ない予算で入れる1台目

根拠:USBマイクロスコープとは、PCにUSB接続して観察・撮影・計測が行えるマイクロスコープです(松電舎)(出典1)

この種類の3製品を表で見る

この比較表のデータ:CSV・JSON(出典を明記すれば引用できます)

掲載基準と並び順

掲載基準:製造・品質管理・研究開発の現場で部品や材料を拡大して見る工業用のデジタルマイクロスコープ(モニターやPCに映して観察・撮影・計測するもの)で⁠、メーカーが自社の製品として売り、公式サイトで今案内しているもの。3D測定や深度合成のできる高機能機、PCなしでモニターに映す単体型、PCにつなぐUSB型を載せ、日本法人のある会社に限り、1社1〜2製品に絞りました。接眼レンズで見る実体顕微鏡にカメラを足したもの、歯科用・生物・医療用だけの顕微鏡、電子顕微鏡(SEM)、レーザー顕微鏡、ライン上の外観検査装置、ルーペ・拡大鏡だけのもの、家庭用・おもちゃ、中古品、代理店や商社が売る他社製品、公式サイトの文字で仕様が確かめられないものは除いています。

並び順:種類ごとに分け、その中はメーカー名の五十音順です。おすすめ順ではなく、掲載料で順番は変えません。

マイクロスコープを作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

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