マイクロスコープとは?種類の違いと、倍率・視野・作動距離の選び方
製造・

この
マイクロスコープは、
マイクロスコープとは
部品・基板・材料の
比較ページには、
3つの種類
解析向けの高機能機
- 電動の
ズームや 対物レンズで 数千倍まで 見られ、 深度合成や 3D 測定まで 1台で こなします - 照明の
向きや 観察方法を 切り 替えて、 傷・異物・凹凸を 見分けます - この
ページの例:キーエンスの VHX‑X1、 エビデントの DSX2000、 ハイロックスの HRX‑02、 ライカマイクロ システムズ のDVM6
モニターに映す単体型
- カメラ・
レンズ・ 照明・ スタンドを 組み、 HDMIで モニターに 映すか、 液晶が 一体に なった タイプです - PCを
使わずに 観察・撮影・計測が でき、 検査台や 作業台に 置いて 使います - この
ページの例:カールツァイスの Smartzoom 100、 松電舎の 4K962PTと CT200HD、 ホーザンの L‑KIT869、 スリーアールソリューション の 3R‑MSLCD80AF
PCにつなぐUSB型
- USBカメラを
PCに つなぎ、 PCの 画面で 見て、 付属の ソフトで 撮影・計測します - 手持ちの
PCを 使える ぶん、 値段を 抑えられます。 手に 持って 当てられる ハンディ型も あります - この
ページの例:ホーザンの L‑KIT1026、 サンワサプライの 400‑CAM106、 スリーアールソリューション の 3R‑MSUSB601
実体顕微鏡との違い
- 実体顕微鏡:
接眼レンズを 両目での ぞいて、 立体的に 見ます - マイクロスコープ:カメラの
像を モニターに 映して 見ます。 画面なので 何人かで 見られ、 撮影や 計測が すぐ できます - 松電舎の
解説では、 どちらにも 長所と 短所が あり、 使い分けると 説明しています
倍率・視野・作動距離の見方
倍率
- マイクロスコープ
の 倍率は、 同じ 倍率でも メーカーによって 視野が 変わる 「相対倍率」です (松電舎の解説) - 何インチの
モニターで 出した 倍率かを 確かめます。 表では、 松電舎は 17インチ、 ホーザン は24型、 サンワサプライは 32インチの モニターで 出しています
視野
- 一度に
見える 範囲です。 倍率より 視野で 比べると、 メーカーが 違っても 比べられます - 低い
倍率で 広く 見て、 気に なる 所だけ倍率を 上げる 使い方が 多くなります
作動距離
- レンズから
対象までの 距離です。 短いと 背の 高い 部品が 入らず、 手や 工具も 入れに くくなります - 表では、
松電舎の CT200HDが 75mm、 4K962PTが 100mm、 ホーザンの L‑KIT1026が 105mm、 ツァイスの Smartzoom 100は +3の 対物レンズで 330mmです
計測と深度合成
- 深度合成
(焦点合成):ピントの 位置を 変えて 撮った 画像を 合成し、 段差の ある 部品の 全体に ピントを 合わせます - 3D
測定:表面の 高さ・体積・粗さを 測ります。 高機能機の 多くが 持っています - 寸法の
計測:画面の 上で 長さ・ 面積・角度を 測ります。 松電舎の CT200HDは 倍率ごとの 校正データを 内蔵していて、 校正なしで 測れます
値段の見方
- 値段を
出しているのは 12製品中7製品です - PCに
つなぐ USB型は、 スリーアールソリューション の 3R‑MSUSB601が 39,900円 (税別)、 サンワサプライの 400‑CAM106が 72,546円 (税抜)、 ホーザンの L‑KIT1026が 184,000円 (税抜)です - モニターに
映す単体型は、 スリーアールソリューション の 3R‑MSLCD80AFが 94,900円 (税別)から、 松電舎の 4K962PTの 577,000円 (税抜)までです。 モニターが 付くかどうかも 見ます - 高機能機は、
レンズや ステージの 組み合わせで 値段が 変わるので、 見積もりを 取ります
選ぶときの注意
- 倍率の
数字だけで 比べず、 視野と 作動距離で 比べる - 計測に
使うなら、 校正の しかたと 精度を 確かめる - 撮った
画像の 保存先 (USBメモリ・ SDカード・ PC)と、 報告書への 出し方を 確かめる - 買う前に
デモ機で、 実際の 部品が 見たい 倍率と 視野で 見えるかを 確かめる
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