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病院・クリニック・リハビリ施設・介護施設で、歩き方を数値にする業務用の歩行分析アプリを選ぶ、リハビリ職・事務・施設運営の担当の方へ

歩行分析アプリのメーカー8社比較【2026年】

歩行分析アプリは、歩く速さやふらつきなどを、
動画やセンサーで数値にする業務用のアプリです。

ABOUT

歩行分析アプリとは

比較表を見る ↓

歩行分析アプリとは、歩く様子を動画やセンサーで取り、
歩行速度やふらつき、左右差を数値にする業務用のアプリです。
歩行解析アプリ、歩行分析計とも呼びます。
医療機関向けの製品の多くは、一般医療機器の歩行分析計として届け出ています。

製品の特長

  • 歩き方を数値で残せる(歩行速度・ふらつき・左右差など)
  • 短い距離で測れる(公式の記載は5mから10mほど)
  • 前回と比べられる(グラフやレポートで変化を見せられる)

使うメリット

  • 評価のばらつきが減る(人の目だけに頼らない)
  • 利用者や患者に変化を見せられる(レポートを渡せる)
  • 介護の書類の手間が減る(計画書まで支える製品もある)

選ぶときに注意すること

  1. 診療報酬の案内は医療機関向け。届出の有無も製品ごとに違うので、施設の形に合わせて確かめる
  2. 動画AI解析型は、撮る距離と向きを各社の案内どおりにそろえる
  3. センサー連携型は付け方をそろえる。充電や電池の管理も加わる
  4. 医療用途を意図しない製品もある。病院で使うなら届出番号を確かめる
  5. 歩行に特性のある人は測れない製品がある。導入前に対象を確かめる

※仕様と価格は各メーカーの公式の製品ページと、PMDAに掲載の添付文書による。料金の多くは非公開で、公開価格は支払いの単位がそろわないため、高い安いの判定はしていない。

LIST

歩行分析アプリの比較表

歩行分析アプリ9製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

動画AI解析型

5製品
株式会社ayumo歩行分析計 Dr Walkie Plusセンサーなしで外来の歩行検査口コミを書く要見積

センサーもマーカーも付けず、普段着のままカメラの前を歩くだけで検査できます。動画の解析は30秒以内で終わり、その場で結果を見られます。床反力や歩行時の膝関節可動域まで値を出します。

計測の方式
動画AI解析型
計測のしかた
カメラの前を歩く動画を深層学習で解析
主な指標
歩行速度、ステップ長、歩行周期、ケイデンス、床反力、歩行時膝関節可動域
端末
本体 幅25.1cm、高さ18.2cm、厚さ1.05cm、586g
医療機器の届出
番号27B2X00379000002の一般医療機器
結果までの時間
30秒以内
診療報酬
動作分析検査の補助ツール
記載なし
歩く距離・提供の形
公式ページへ詳細・仕様
株式会社ExaMDAI歩行分析アプリ LocoStep医療機関で歩行機能を測る口コミを書く要見積

手持ちのiPhone・iPadで5mほどの歩行を撮るだけで、専用の機器なしに歩行機能を数値にできます。歩行速度に加えて、ふらつき・左右差・テンポをスコアで返します。検査はD250の動作分析検査(1回250点)として算定の対象です。

計測の方式
動画AI解析型
計測のしかた
スマホ・タブレットの動画をAIで解析、17の骨格ポイントを抽出
主な指標
歩行速度、ふらつき、左右差、テンポ
端末
iPhone・iPad(推奨OS:iOS18以上)
医療機器の届出
番号13B2X10629000001の一般医療機器(クラス1)
歩く距離
5m程度
結果までの時間
最短5秒
診療報酬
D250動作分析検査(1回250点)
提供の形
従量課金制
公式ページへ詳細・仕様
株式会社ExaMDCareWiz トルトデイサービスの歩行評価と共有口コミを書く要見積

5m歩行の動画とパタカの音声をスマホで撮るだけで、介護の現場の測定が1人2〜3分で終わります。評価レポートは共有機能でご家族やケアマネさんへ送れます。複数回の評価をグラフで見比べられます。

計測の方式
動画AI解析型
計測のしかた
スマホの動画や音声をAIで解析
主な指標
速度、リズム、ふらつき、左右差
端末
スマートフォン
歩く距離
5m
結果までの時間
1人2〜3分
提供の形
無料トライアルあり
記載なし
医療機器の届出・診療報酬
公式ページへ詳細・仕様
株式会社SPLYZASPLYZA Motion Medical臨床現場で動作を3次元で評価口コミを書く要見積

単眼カメラ1台の動画から、奥行きや回旋を含めて3次元で解析します。解析は端末の中で終わり、撮影から最短1分で結果が出ます。手持ちの端末には入れられず、アプリを入れた専用端末(iPad)と一体で販売します。

計測の方式
動画AI解析型
計測のしかた
カメラ1台の動画で3次元解析
主な指標
TUGテスト、歩行・走行の運動学的パラメーター
端末
専用端末(iPad)⁠一⁠体⁠⁠⁠⁠型
医療機器の届出
番号22B2X10032000001の一般医療機器(クラスⅠ)
結果までの時間
最短1分
診療報酬
D250動作分析検査
提供の形
専用端末と一体で販売
記載なし
歩く距離
公式ページへ詳細・仕様
株式会社Sportipリハケアデイサービスの加算業務と体力測定口コミを書く要見積

歩行解析に加えて、機能訓練プログラムの自動提案と書類作成まで1つのアプリで扱います。動作解析AIの体力測定で、利用者ごとの運動機能をアセスメントできます。LIFEと連携し、科学的介護の業務に使えます。

計測の方式
動画AI解析型
計測のしかた
スマホ・タブレットの映像をAIで解析
主な指標
歩行速度、歩幅、ふらつき、関節角度
端末
iPhoneⅩ以上、2017年以降に発売のiPad
提供の形
介護・デイサービス向けアプリ
記載なし
医療機器の届出・歩く距離・結果までの時間・診療報酬
公式ページへ詳細・仕様

センサー連携型

4製品
株式会社ORPHEORPHE ANALYTICS MEDICAL足元の動きを術前術後で比べる口コミを書く月39,600円税込・月契約

靴に付けたセンサーで、足向角や着地角度など足元の細かな動きまで数値にします。6〜10mの定常歩行を測り、最短2分でレポートが出ます。複数の計測日を並べて、術前術後や介入前後の変化を比べられます。

計測の方式
センサー連携型
計測のしかた
靴にセンサーをクリップで付けて計測
主な指標
歩行速度、歩幅、足の高さ、スイング幅、足向角、着地角度、離地角度
端末
iPhone、iPad、PC
医療機器の届出
番号20B3X10015000002の一般医療機器
歩く距離
6〜10m
結果までの時間
最短2分
診療報酬
D250動作分析検査
提供の形
月契約、年間一括など
公式ページへ詳細・仕様
日本電気株式会社NEC歩行センシング・ウェルネスソリューション日常の歩行を続けて見守る口コミを書く要見積

専用インソールをいつもの靴に入れて歩くだけで、施設の外の日常の歩行まで記録します。法人向けダッシュボードで、複数の利用者のデータを見て出力できます。健常者の歩行の計測が前提で、歩行に特性のある方は測れない場合があります。

計測の方式
センサー連携型
計測のしかた
インソールのセンサーをスマホアプリと連携
主な指標
6軸慣性センサで20以上の項目
端末
専用スマホアプリ、法人向けダッシュボード
提供の形
介護事業所向けは月額型
記載なし
医療機器の届出・歩く距離・結果までの時間・診療報酬
公式ページへ詳細・仕様
株式会社HELTEC歩行分析計 StepLab Medical転倒リスクをレポートで伝える口コミを書く1年プラン440,000円税込み

計測の結果から転倒リスクをイラストで示すレポートを出します。足の甲のセンサー2台で18の歩行因子を取り、RAWデータをCSVで出せます。計測データはクラウドに送り、PCやスマホで見られます。

計測の方式
センサー連携型
計測のしかた
足の甲にIMUセンサー2台を付けて計測
主な指標
18の歩行因子(歩行速度、歩幅など)
端末
iOS端末
医療機器の届出
番号13B3X10379757000の一般医療機器(クラスI)
歩く距離
約10m推奨
診療報酬
D250平衡機能検査
提供の形
1年プランなど
記載なし
結果までの時間
公式ページへ詳細・仕様
株式会社ホーマーイオン研究所歩行分析計 walkview通信環境のない場所で歩行を測る口コミを書く月19,800円税込・1台

歩きの滑らかさと対称性をHarmonic Ratioという1つの指標で数値にします。オフラインで計測でき、院内の通信環境を選びません。タブレットとセンサーの一式を月額で借りる形で、旧タイプで使えなくなった機器はホーマーイオン研究所が交換します。

計測の方式
センサー連携型
計測のしかた
加速度センサーとタブレットで計測
主な指標
Harmonic Ratio、歩行速度、パワー(最大加速度)
端末
タブレット一式を貸出
医療機器の届出
番号13B2X00109000004の一般医療機器
歩く距離
5m以上
診療報酬
D250動作分析検査(250点)
提供の形
サブスクリプション(月額)
記載なし
結果までの時間
公式ページへ詳細・仕様

動画AI解析型5製品

株式会社ayumo

歩行分析計 Dr Walkie Plus

センサーなしで外来の歩行検査

センサーもマーカーも付けず、普段着のままカメラの前を歩くだけで検査できます。動画の解析は30秒以内で終わり、その場で結果を見られます。床反力や歩行時の膝関節可動域まで値を出します。

コスト要見積

計測の方式
動画AI解析型
計測のしかた
カメラの前を歩く動画を深層学習で解析
主な指標
歩行速度、ステップ長、歩行周期、ケイデンス、床反力、歩行時膝関節可動域
端末
本体 幅25.1cm、高さ18.2cm、厚さ1.05cm、586g
医療機器の届出
番号27B2X00379000002の一般医療機器
結果までの時間
30秒以内
診療報酬
動作分析検査の補助ツール
記載なし
歩く距離・提供の形
公式ページへ
株式会社ExaMD

AI歩行分析アプリ LocoStep

医療機関で歩行機能を測る

手持ちのiPhone・iPadで5mほどの歩行を撮るだけで、専用の機器なしに歩行機能を数値にできます。歩行速度に加えて、ふらつき・左右差・テンポをスコアで返します。検査はD250の動作分析検査(1回250点)として算定の対象です。

コスト要見積

計測の方式
動画AI解析型
計測のしかた
スマホ・タブレットの動画をAIで解析、17の骨格ポイントを抽出
主な指標
歩行速度、ふらつき、左右差、テンポ
端末
iPhone・iPad(推奨OS:iOS18以上)
医療機器の届出
番号13B2X10629000001の一般医療機器(クラス1)
歩く距離
5m程度
結果までの時間
最短5秒
診療報酬
D250動作分析検査(1回250点)
提供の形
従量課金制
公式ページへ
株式会社ExaMD

CareWiz トルト

デイサービスの歩行評価と共有

5m歩行の動画とパタカの音声をスマホで撮るだけで、介護の現場の測定が1人2〜3分で終わります。評価レポートは共有機能でご家族やケアマネさんへ送れます。複数回の評価をグラフで見比べられます。

コスト要見積

計測の方式
動画AI解析型
計測のしかた
スマホの動画や音声をAIで解析
主な指標
速度、リズム、ふらつき、左右差
端末
スマートフォン
歩く距離
5m
結果までの時間
1人2〜3分
提供の形
無料トライアルあり
記載なし
医療機器の届出・診療報酬
公式ページへ
株式会社SPLYZA

SPLYZA Motion Medical

臨床現場で動作を3次元で評価

単眼カメラ1台の動画から、奥行きや回旋を含めて3次元で解析します。解析は端末の中で終わり、撮影から最短1分で結果が出ます。手持ちの端末には入れられず、アプリを入れた専用端末(iPad)と一体で販売します。

コスト要見積

計測の方式
動画AI解析型
計測のしかた
カメラ1台の動画で3次元解析
主な指標
TUGテスト、歩行・走行の運動学的パラメーター
端末
専用端末(iPad)⁠一⁠体⁠⁠⁠⁠型
医療機器の届出
番号22B2X10032000001の一般医療機器(クラスⅠ)
結果までの時間
最短1分
診療報酬
D250動作分析検査
提供の形
専用端末と一体で販売
記載なし
歩く距離
公式ページへ
株式会社Sportip

リハケア

デイサービスの加算業務と体力測定

歩行解析に加えて、機能訓練プログラムの自動提案と書類作成まで1つのアプリで扱います。動作解析AIの体力測定で、利用者ごとの運動機能をアセスメントできます。LIFEと連携し、科学的介護の業務に使えます。

コスト要見積

計測の方式
動画AI解析型
計測のしかた
スマホ・タブレットの映像をAIで解析
主な指標
歩行速度、歩幅、ふらつき、関節角度
端末
iPhoneⅩ以上、2017年以降に発売のiPad
提供の形
介護・デイサービス向けアプリ
記載なし
医療機器の届出・歩く距離・結果までの時間・診療報酬
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センサー連携型4製品

株式会社ORPHE

ORPHE ANALYTICS MEDICAL

足元の動きを術前術後で比べる

靴に付けたセンサーで、足向角や着地角度など足元の細かな動きまで数値にします。6〜10mの定常歩行を測り、最短2分でレポートが出ます。複数の計測日を並べて、術前術後や介入前後の変化を比べられます。

コスト月39,600円税込・月契約

計測の方式
センサー連携型
計測のしかた
靴にセンサーをクリップで付けて計測
主な指標
歩行速度、歩幅、足の高さ、スイング幅、足向角、着地角度、離地角度
端末
iPhone、iPad、PC
医療機器の届出
番号20B3X10015000002の一般医療機器
歩く距離
6〜10m
結果までの時間
最短2分
診療報酬
D250動作分析検査
提供の形
月契約、年間一括など
公式ページへ
日本電気株式会社

NEC歩行センシング・ウェルネスソリューション

日常の歩行を続けて見守る

専用インソールをいつもの靴に入れて歩くだけで、施設の外の日常の歩行まで記録します。法人向けダッシュボードで、複数の利用者のデータを見て出力できます。健常者の歩行の計測が前提で、歩行に特性のある方は測れない場合があります。

コスト要見積

計測の方式
センサー連携型
計測のしかた
インソールのセンサーをスマホアプリと連携
主な指標
6軸慣性センサで20以上の項目
端末
専用スマホアプリ、法人向けダッシュボード
提供の形
介護事業所向けは月額型
記載なし
医療機器の届出・歩く距離・結果までの時間・診療報酬
公式ページへ
株式会社HELTEC

歩行分析計 StepLab Medical

転倒リスクをレポートで伝える

計測の結果から転倒リスクをイラストで示すレポートを出します。足の甲のセンサー2台で18の歩行因子を取り、RAWデータをCSVで出せます。計測データはクラウドに送り、PCやスマホで見られます。

コスト1年プラン440,000円税込み

計測の方式
センサー連携型
計測のしかた
足の甲にIMUセンサー2台を付けて計測
主な指標
18の歩行因子(歩行速度、歩幅など)
端末
iOS端末
医療機器の届出
番号13B3X10379757000の一般医療機器(クラスI)
歩く距離
約10m推奨
診療報酬
D250平衡機能検査
提供の形
1年プランなど
記載なし
結果までの時間
公式ページへ
株式会社ホーマーイオン研究所

歩行分析計 walkview

通信環境のない場所で歩行を測る

歩きの滑らかさと対称性をHarmonic Ratioという1つの指標で数値にします。オフラインで計測でき、院内の通信環境を選びません。タブレットとセンサーの一式を月額で借りる形で、旧タイプで使えなくなった機器はホーマーイオン研究所が交換します。

コスト月19,800円税込・1台

計測の方式
センサー連携型
計測のしかた
加速度センサーとタブレットで計測
主な指標
Harmonic Ratio、歩行速度、パワー(最大加速度)
端末
タブレット一式を貸出
医療機器の届出
番号13B2X00109000004の一般医療機器
歩く距離
5m以上
診療報酬
D250動作分析検査(250点)
提供の形
サブスクリプション(月額)
記載なし
結果までの時間
公式ページへ
Q&A

歩行分析アプリ選びで、よくある疑問

購買担当の疑問歩行分析アプリの価格は、いくら?

値段を公式に出しているのは3製品です。ORPHE ANALYTICS MEDICALは月39,600円(税込・月契約)、walkviewは月19,800円(税込・1台)、StepLab Medicalは1年プラン440,000円(税込み)⁠で⁠す⁠。LocoStepは従量課金制で、料金は無料会員登録の後に公開しています。

設備担当の疑問動画AI解析型とセンサー連携型の違いは?

動画AI解析型は、撮るだけで体に何も付けません。LocoStepやトルトは5mほどの歩行を撮ります。センサー連携型は靴や足に付けて測り、ORPHE ANALYTICS MEDICALなら足向角や着地角度のような足元の動きまで数値にします。

設備担当の疑問スマホだけで歩行分析はできる?

できる製品があります。LocoStepはiPhone・iPadで、リハケアはiPhoneⅩ以上と2017年以降に発売のiPadで使えます。SPLYZA Motion Medicalは手持ちの端末には入れられず、専用端末(iPad)と一体で販売します。

総務の疑問Androidで使える歩行分析アプリはある?

あります。walkviewの添付文書は専用アプリをAndroidアプリとしていて、タブレットの一式を貸し出します。LocoStepはiPhone・iPadのみで、StepLab MedicalはAndroidに対応していません。

経営者の疑問歩行分析は診療報酬を算定できる?

LocoStepとwalkviewは、D250の動作分析検査で250点と案内しています。ORPHE ANALYTICS MEDICAL、SPLYZA Motion Medical、StepLab MedicalもD250の動作分析検査や平衡機能検査での算定を案内しています。実際の算定の可否は審査機関などの判断によるとSPLYZAは書いています。

施設管理の疑問医療機器の届出がある歩行分析アプリはどれ?

LocoStep、SPLYZA Motion Medical、Dr Walkie Plus、ORPHE ANALYTICS MEDICAL、walkview、StepLab Medicalの6製品は、一般医療機器の歩行分析計です。トルト、リハケア、NECのソリューションには、公式の製品ページに届出の記載がありません。

施設管理の疑問介護施設やデイサービスで使える歩行分析アプリは?

トルトは5m歩行とパタカの音声をスマホで撮り、1人2〜3分で測定が終わります。リハケアは体力測定から機能訓練プログラムの提案と書類作成まで扱います。NECのソリューションには介護事業所向けの月額型のサービスがあります。

設備担当の疑問測るのに何メートル歩く?

LocoStepとトルトは5mほど、walkviewは5m以上、ORPHE ANALYTICS MEDICALは6〜10mの定常歩行、StepLab Medicalは約10mの計測を推奨しています。廊下やリハビリ室で、この距離を直進で取れるかを先に確かめます。

工場長の疑問結果はどのくらいで出る?

LocoStepは最短5秒、Dr Walkie Plusは30秒以内、SPLYZA Motion Medicalは最短1分、ORPHE ANALYTICS MEDICALは最短2分です。Dr Walkie Plusの時間は通信速度の条件つきで、SPLYZA Motion MedicalはTUG動作の映像の場合です。

設備担当の疑問通信環境がない部屋でも使える?

walkviewはオフラインで計測できます。SPLYZA Motion Medicalは解析が端末の中で終わります。Dr Walkie Plusはアップロード2Mbps以上・ダウンロード25Mbps以上を動画解析の時間の条件に挙げているので、部屋の通信速度を先に確かめます。

総務の疑問歩行分析アプリのデータの管理はどうなっている?

ORPHE ANALYTICS MEDICALはクラウドに保存し、通信を暗号化しています。StepLab Medicalは計測データをクラウドに送り、複数の端末で見られます。walkviewはオフラインで、SPLYZA Motion Medicalは端末の中で解析します。院内の規定に合う形を選びます。

TYPES

歩行分析アプリの計測の方式の違い

動画AI解析型

歩く様子を動画で撮り、AIが骨格を抜き出して数値にする型です。体に何も付けないので、着替えや装着の手間がかかりません。端末は手持ちのスマホで済む製品と、アプリを入れた専用端末を買う製品があります。

向いている使い方

  • 外来やデイサービスで、短い時間に多くの人を測る
  • センサーを付けるのが負担になる人を測る

根拠:検査着への着替えや、センサー・マーカーの装着は不要。普段着のままカメラの前を歩くだけで検査を実施頂けます。(出典1)

この計測の方式の5製品を表で見る

センサー連携型

体や靴に付けたセンサーの値をアプリで見る型です。足の向きや着地の角度など、足元の動きまで数値にする製品があります。センサーの付け外しの手間があり、充電や電池の管理も加わります。

向いている使い方

  • 術前術後で足元の動きを細かく比べる
  • 日常の歩行を続けて記録する

根拠:センサーデバイスをかんたんに取り付け。超小型で軽量なため着用不快感もありません。(出典2)

この計測の方式の4製品を表で見る
MAKERS

歩行分析アプリの主なメーカー8社

株式会社ayumo

センサーもマーカーも付けず、普段着のままカメラの前を歩くだけで検査できます。

大阪府

株式会社ExaMD

手持ちのiPhone・iPadで5mほどの歩行を撮るだけで、専用の機器なしに歩行機能を数値にできます。

東京都

株式会社ORPHE

靴に付けたセンサーで、足向角や着地角度など足元の細かな動きまで数値にします。

東京都

株式会社SPLYZA

単眼カメラ1台の動画から、奥行きや回旋を含めて3次元で解析します。

静岡県

株式会社Sportip

歩行解析に加えて、機能訓練プログラムの自動提案と書類作成まで1つのアプリで扱います。

東京都

日本電気株式会社

専用インソールをいつもの靴に入れて歩くだけで、施設の外の日常の歩行まで記録します。

東京都

株式会社HELTEC

計測の結果から転倒リスクをイラストで示すレポートを出します。

東京都

株式会社ホーマーイオン研究所

歩きの滑らかさと対称性をHarmonic Ratioという1つの指標で数値にします。

東京都

出典
  1. ayumo 歩行分析計 Dr Walkie Plus
  2. ORPHE ANALYTICS MEDICAL
  3. ExaMD AI歩行分析アプリ LocoStep
  4. CareWiz トルト
  5. リハケア
  6. SPLYZA Motion Medical
  7. ホーマーイオン研究所 歩行分析計 walkview
  8. HELTEC StepLab Medical
  9. NEC 歩行センシング・ウェルネスソリューション
掲載基準

病院・クリニック・リハビリ施設・介護施設で歩き方を数値にする業務用の歩行分析アプリで、国内の会社が自社のブランドで出し、公式サイトで今案内していて、内容を公式で確かめられた製品です。歩行器と個人向けの健康アプリは載せません。三次元の動作全般を測る機器はモーションキャプチャ、床の力を測る機器はフォースプレートの比較に分けました。AYUMI EYE は販売元の早稲田エルダリーヘルス事業団の案内で、添付文書の製造販売業者が別の会社(株式会社コムズ)のため除きました。ゲイトジャッジシステム G2 は下肢装具に取り付ける専用の計測システムのため、AcceleBody の GaitForce は専用のカメラとコンピュータを使う機器のため除きました。Sportip Pro は歩行に絞らない動作分析のアプリのため除きました。

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