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GUIDE / YASAI-SENJOUKI

野菜洗浄機とは?業務用の野菜洗浄機の種類(水流・バブル・噴射・ブラシ・かご)と、処理能力・電源・価格の選び方

葉物や根菜の土と異物を落とす業務用の野菜洗浄機の4つの種類、葉物と根菜での使い分け、処理能力・電源・水量の見方と値段を、メーカーの公式資料をもとにまとめました。

2026年11月6日更新

この記事の答え

野菜洗浄機は、野菜に付いた土や虫、異物を、水の力やブラシで落とす機械です。洗い方で、水流・バブル式、噴射式、ブラシ式、かご・ドラム式に分かれます。選ぶときは「何を洗うか」「1時間に何kg洗うか」「電源と水はあるか」の3つを先に決めます。

野菜洗浄機とは

野菜洗浄機は、葉物・根菜・芋などに付いた土や虫、異物を落とす業務用の機械です。カット野菜工場の連続ラインから、農家の出荷場の洗い場まで使います。

比較ページには、日本の会社が自社で作る野菜洗浄機を、各社の代表の型の単位で載せています。食器洗浄機、容器洗浄機、家庭用、代理店が売る他社製品は載せていません。

4つの種類

  • 水流・バブル式:水槽の水流と泡でもみ洗いします。葉物の虫や砂を落とすカット野菜工場で使います。
  • 噴射式:コンベアに載せた野菜へ、上下から水を噴射します。水圧を調節すれば、軟らかい葉物も洗えます。
  • ブラシ式:回転するブラシでこすって洗います。大根や人参など、土の多い根菜に使います。
  • かご・ドラム式:かごやドラムに入れて少しずつ洗います。品目の切り替えが多い現場に合います。

選ぶときに見るところ

  • 洗うもの:葉物と根菜では合う型が違います。根菜なら、ブラシ式を先に見ます。
  • 処理能力:KE・OSマシナリーのKOM-1300Aは、500〜800kg/hです。小嶺機械のKWM-888RM型は、葉物で700kg/hです。
  • 電源:工場向けは三相200Vが多く、やまびこのKN-70F/8Aは100Vです。
  • 水量:エフ・イーのHFURC-Sは、52L/minです。水を循環できる型なら、使う水を減らせます。
  • 清掃:工具なしで分解できる型なら、細かい所まで洗えます。

値段

公式に値段を出しているのは、やまびこの大根洗機です。KN-70F/8Aは824,230円、KN-ZB220は2,452,670円です(どちらも税込の希望小売価格)。ほかの会社の機械は、見積もりで確かめます。

導入の前に

処理能力は、野菜の種類や切り方で変わります。小嶺機械は、千葉県と長崎県の展示場で洗浄テストを受けています。自社の野菜で試せるか、各社に問い合わせます。

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