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ブラスト装置(サンドブラスト・ショットブラスト)⁠のメーカー8社比較【2026年】

ブラスト装置は、砂や鉄の粒などの研磨材を品物に吹き付けて、錆・塗膜を落とし、表面を整える機械です。

ABOUT

ブラスト装置(サンドブラスト・ショットブラスト)とは

比較表を見る ↓

砂・アルミナ・ガラスビーズ・鉄の粒などの研磨材を品物に吹き付けて、
錆や塗膜、バリを落とし、表面を整える機械です。
サンドブラスト・エアーブラスト・ブラストマシン・ブラスターとも呼び、圧縮空気で吹くものと、羽根車で投げつけるショットブラストがあります。

製品の特長

  • 材質を問わず加工できる物理的に削るので金属・樹脂・セラミックも
  • 研磨材を変えると仕上がりが変わる粗し・梨地・磨き・ピーニング
  • 研磨材は回収して繰り返し使う集じん機で粉を分ける

使うメリット

  • 薬品を使わずに錆・塗膜を落とせる廃液の処理がいらない
  • 塗装やめっきの下地が均一になる手でやすりをかけるより速い
  • 形が複雑でも吹ける所は処理できるノズルの向きを変えられる

選ぶときに注意すること

  1. 吹き付け方で力が違う直圧式は強く、重力式は長く続けて使える
  2. エアーブラストはコンプレッサーの大きさと空気量を先に合わせる
  3. 研磨材の種類と粒の大きさを、仕上げたい面に合わせて選ぶ
  4. 屋内で吹く所は、粉じん則で密閉か局所排気の設備を付ける

※製品の数字は、各メーカーの公式の製品ページ・カタログによる。方式の違いは不二製作所の公式資料、粉じん対策は粉じん障害防止規則(e-Gov)による。

LIST

ブラスト装置(サンドブラスト・ショットブラスト)の比較表

コストは、値段を公開している製品どうしで比べています。値段を出していない製品は「要見積」。

CSV

ブラスト装置(サンドブラスト・ショットブラスト)13製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

キャビネット型(⁠エアーブラスト⁠)

4製品
厚地鉄工株式会社汎用手動機 BA‑1型鋳物の砂落としや錆・塗装はがし口コミを書く要見積

加圧した研磨材を吹く直圧式の手動キャビネットで、錆や塗膜、鋳物砂のような落としにくい物に向きます。作業室はW700×D500×H650mmで、研掃材はF16〜F60を使います。

方式
キャビネット型(⁠エアーブラスト⁠)
吹き付け方
直圧式
処理できる大きさ
作業室W700×D500×H650mm
研磨材
F16〜F60
集じん
集じん機付き
主な用途
錆・塗装はがし、鋳物砂やスケールの除去
記載なし
載せられる重さ・空気量・電源・動力・本体の寸法・本体の質量・研磨材タンク
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
田端機械工業株式会社クリーン・ショット CSB‑1押出・成形機の部品の樹脂落とし口コミを書く要見積

炭化炉で焼いた樹脂の残りを、ガラスビーズで吹き落とすための小型キャビネットです。消費エアーは0.1m³/minで、電源はAC100Vです。炭化炉と組み合わせ、ブレーカープレートやダイス、スクリューを洗います。

方式
キャビネット型(⁠エアーブラスト⁠)
吹き付け方
直圧式
処理できる大きさ
ボックスW450×D350×H388mm
研磨材
ガラスビーズ
空気量
0.1m³/min
電源・⁠⁠⁠動力
1.05kW(AC100V)
本体の寸法
W510×D800×H1267mm
集じん
集じん機付き
主な用途
ブレーカープレート・ダイス・スクリューの固着ポリマー除去
記載なし
載せられる重さ・本体の質量・研磨材タンク
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
フジ・インバック株式会社クリーンブラスター CS‑750半導体製造装置の部品のクリーニング口コミを書く要見積

半導体製造装置の部品を洗うために作ったクリーンブラスターです。ブラスト室と予備室に分かれていて、作業中のほこりを外へ出しません。毒物が付いた部品も、手を触れずに扱えます。

方式
キャビネット型(⁠エアーブラスト⁠)
吹き付け方
エアーブラスト(研磨材を循環)
処理できる大きさ
H350×D450×L500mm
研磨材
#80〜#200
空気量
450L/min
電源・⁠⁠⁠動力
AC100V
本体の寸法
W1600×D1050×H2000mm
本体の質量
350kg
主な用途
イオン注入装置のイオンソース・治具のクリーニング
記載なし
載せられる重さ・研磨材タンク・集じん
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様カタログ(PDF)
株式会社不二製作所ニューマ・ブラスター SGF‑3⁠(A)少量多品種の手作業の下地処理・⁠⁠⁠梨地口コミを書く要見積

前の大きな扉とターンテーブルで、大きめの品物も出し入れして回しながら吹けます。集じん機を別に置く本格的な生産用の手動機で、研磨材は回収タンクで分けて繰り返し使います。空気量は0.5m³/min(0.4MPa時)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

方式
キャビネット型(⁠エアーブラスト⁠)
吹き付け方
重力式(エアーブラスト)
処理できる大きさ
扉の開口W680×H640mm、ターンテーブル直径450mm
載せられる重さ
ターンテーブル50kg
研磨材
セラミック・ガラス・樹脂系は#36〜#220、ショットは0.2mm以下
空気量
0.5m³/min(0.4MPa時)、コンプレッサー5.5kW
電源・⁠⁠⁠動力
3相AC200V、0.53kVA
本体の寸法
W805×H1585×D655mm
本体の質量
本体200kg、集じん機60kg
集じん
集じん機は別置き
主な用途
接着・塗装・溶射の前処理、梨地仕上げ
記載なし
研磨材タンク
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

ショットブラスト

4製品
サノヤス・エンジニアリング株式会社エプロン式ショットブラストマシン FT‑50凹凸の多い小・中物の量産口コミを書く要見積

エプロンの中で品物を自動で混ぜながら投射するので、凹凸の多い小物・中物をまとめて処理できます。FT‑50は1バッチ47L・100kgで、標準投射量は40kg/minです。投入バケットに入れてスタートを押すだけで動きます。

方式
ショットブラスト
吹き付け方
ショットブラスト(エプロン式)、ローター1台
処理できる大きさ
47L/バッチ、バレル直径500×L600mm
載せられる重さ
100kg/回、単重5kgまで
電源・⁠⁠⁠動力
ローター2.2kW
主な用途
凹凸の多い小・中物の量産
記載なし
研磨材・空気量・本体の寸法・本体の質量・研磨材タンク・集じん
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
新東工業株式会社テーブル式ショットブラスト SNTX‑Ⅰ打痕をつけたくない大物・重量物口コミを書く要見積

品物をテーブルに並べて処理するので、品物どうしがぶつからず打痕がつきません。テーブルが回りながらスライドし、位置を替える手間がいりません。SNTX‑Ⅰは直径800×H400mm、400kgまで載せられます。

方式
ショットブラスト
吹き付け方
ショットブラスト(テーブル式)
処理できる大きさ
直径800×H400mm
載せられる重さ
400kg
主な用途
バリ取り、スケール落とし、面粗し、ショットピーニング
記載なし
研磨材・空気量・電源・動力・本体の寸法・本体の質量・研磨材タンク・集じん
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
新東工業株式会社ドラム式ショットブラスト CNDX‑01ねじ・ばねなど小物のまとめ処理口コミを書く要見積

ドラムを回しながら上下に揺らして品物を混ぜ、小物を短い時間でむらなく仕上げます。1回に0.06m³、150kgまで入ります。ねじやばね、ボルトのような小物・薄物をまとめて処理します。

方式
ショットブラスト
吹き付け方
ショットブラスト(ドラム式)
処理できる大きさ
0.06m³/⁠⁠⁠回
載せられる重さ
150kg/回、単重10kgまで
本体の寸法
キャビネット幅1,000mm
主な用途
ねじ・ばね・ボルトなど小物のバリ取り・スケール落とし
記載なし
研磨材・空気量・電源・動力・本体の質量・研磨材タンク・集じん
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
株式会社ニッチューショットブラスト SF‑13ホイストで載せる大きな製品口コミを書く要見積

テーブルを機械の外へ出せるので、大きな品物をホイストでテーブルの中心に載せられます。有効寸法は直径1300×H600mm、荷重は600kgです。集じん機は20m³/minです。

方式
ショットブラスト
吹き付け方
ショットブラスト(スイングテーブル)
処理できる大きさ
直径1300×H600mm
載せられる重さ
600kg
集じん
20m³/min
主な用途
大きな製品のブラスト
記載なし
研磨材・空気量・電源・動力・本体の寸法・本体の質量・研磨材タンク
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

ポータブル型(現場用)

3製品
厚地鉄工株式会社リモコンポータブル ACR‑1P現場へ運んで使う錆落とし・塗装はがし口コミを書く要見積

ブラスト機の中でも現場へ運びやすい、リモコン操作のポータブル型です。タンクの実容積は88Lで、砂なら90kg、グリットなら240kg入ります。タンクの大きい型も選べます。

方式
ポータブル型(現場用)
吹き付け方
エアブラスト(リモコン操作)
研磨材
砂、グリット
研磨材タンク
実容積88L(砂90kg・グリット240kg⁠)
主な用途
現場での移動・⁠⁠⁠搬送
記載なし
処理できる大きさ・載せられる重さ・空気量・電源・動力・本体の寸法・本体の質量・集じん
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
株式会社ニッチューATタンク 直圧式 ATM‑100電源のない所での直圧ブラスト口コミを書く要見積

電気を使わずエアーだけで動く直圧式のタンクで、コンプレッサーがあればどこでも使えます。タンクは120Lで、研削材は100L入ります。手元のスイッチで噴射の入り切りができます。

方式
ポータブル型(現場用)
吹き付け方
直圧式(エア制御、車輪付き)
電源・⁠⁠⁠動力
電気を使わない
本体の質量
120kg
研磨材タンク
120L(研削材の有効容積100L)
主な用途
溶射前の梨地加工
記載なし
処理できる大きさ・載せられる重さ・研磨材・空気量・本体の寸法・集じん
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
株式会社不二製作所バキュームブラスター FDO‑F3粉を散らせない屋外の現場作業口コミを書く要見積

吹いた研磨材をガンの中ですぐに吸い込み、回収タンクで分けて繰り返し使います。研磨材が周りに飛び散りにくいので、屋外の現場でも作業できます。キャスター付きで、空気量は0.9m³/min(0.4MPa時)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

方式
ポータブル型(現場用)
吹き付け方
バキュームブラスト(直圧式)
研磨材
セラミック・ガラス・樹脂系は#24〜#150
空気量
0.9m³/min(0.4MPa時)、コンプレッサー7.5kW
電源・⁠⁠⁠動力
3相AC200V、4.63kVA
本体の寸法
W1740×H2020×D730mm
本体の質量
480kg
研磨材タンク
19.5L
集じん
集じん機は本体に含む
主な用途
屋外の現場作業
記載なし
処理できる大きさ・載せられる重さ
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

ウェットブラスト

2製品
株式会社ニッチューウェットブラスト AH‑8脱脂せずに油の付いた部品を処理口コミを書く要見積

ポンプを使わないサクション式のウェットブラストで、ポンプの交換費用がかかりません。濡れた物や油の付いた物も、脱脂せずにそのまま処理できます。キャビネットはW800×L900×H1650mmです。

方式
ウェットブラスト
吹き付け方
ウェットブラスト(⁠サクション式)
処理できる大きさ
テーブル直径400mm(⁠オプション⁠)
空気量
0.7Nm³/min(0.49MPa)
本体の寸法
W800×L900×H1650mm
主な用途
濡れた物・油の付いた物の処理
記載なし
載せられる重さ・研磨材・電源・動力・本体の質量・研磨材タンク・集じん
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
マコー株式会社ココット油の付いた金型・部品の洗浄と錆取り口コミを書く要見積

水と研磨材を一緒に吹くので、油汚れや錆の付いた部品も前処理なしで洗えます。処理できる大きさは直径600×H300mmで、本体はカバーを除いてステンレス製です。

方式
ウェットブラスト
吹き付け方
ウェットブラスト⁠(手動)
処理できる大きさ
直径600×H300mm
載せられる重さ
10kg
空気量
0.7m³/min(0.4MPa時)
電源・⁠⁠⁠動力
約1.0kW
本体の寸法
W1000×D1100×H1570mm
主な用途
金型洗浄、ボルト洗浄、部品洗浄、錆取り
記載なし
研磨材・本体の質量・研磨材タンク・集じん
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

キャビネット型(⁠エアーブラスト⁠)4製品

厚地鉄工株式会社

汎用手動機 BA‑1型

鋳物の砂落としや錆・塗装はがし

加圧した研磨材を吹く直圧式の手動キャビネットで、錆や塗膜、鋳物砂のような落としにくい物に向きます。作業室はW700×D500×H650mmで、研掃材はF16〜F60を使います。

コスト要見積

方式
キャビネット型(⁠エアーブラスト⁠)
吹き付け方
直圧式
処理できる大きさ
作業室W700×D500×H650mm
研磨材
F16〜F60
集じん
集じん機付き
主な用途
錆・塗装はがし、鋳物砂やスケールの除去
記載なし
載せられる重さ・空気量・電源・動力・本体の寸法・本体の質量・研磨材タンク
公式ページへ
田端機械工業株式会社

クリーン・ショット CSB‑1

押出・成形機の部品の樹脂落とし

炭化炉で焼いた樹脂の残りを、ガラスビーズで吹き落とすための小型キャビネットです。消費エアーは0.1m³/minで、電源はAC100Vです。炭化炉と組み合わせ、ブレーカープレートやダイス、スクリューを洗います。

コスト要見積

方式
キャビネット型(⁠エアーブラスト⁠)
吹き付け方
直圧式
処理できる大きさ
ボックスW450×D350×H388mm
研磨材
ガラスビーズ
空気量
0.1m³/min
電源・⁠⁠⁠動力
1.05kW(AC100V)
本体の寸法
W510×D800×H1267mm
集じん
集じん機付き
主な用途
ブレーカープレート・ダイス・スクリューの固着ポリマー除去
記載なし
載せられる重さ・本体の質量・研磨材タンク
公式ページへ
フジ・インバック株式会社

クリーンブラスター CS‑750

半導体製造装置の部品のクリーニング

半導体製造装置の部品を洗うために作ったクリーンブラスターです。ブラスト室と予備室に分かれていて、作業中のほこりを外へ出しません。毒物が付いた部品も、手を触れずに扱えます。

コスト要見積

方式
キャビネット型(⁠エアーブラスト⁠)
吹き付け方
エアーブラスト(研磨材を循環)
処理できる大きさ
H350×D450×L500mm
研磨材
#80〜#200
空気量
450L/min
電源・⁠⁠⁠動力
AC100V
本体の寸法
W1600×D1050×H2000mm
本体の質量
350kg
主な用途
イオン注入装置のイオンソース・治具のクリーニング
記載なし
載せられる重さ・研磨材タンク・集じん
公式ページへ
株式会社不二製作所

ニューマ・ブラスター SGF‑3⁠(A)

少量多品種の手作業の下地処理・⁠⁠⁠梨地

前の大きな扉とターンテーブルで、大きめの品物も出し入れして回しながら吹けます。集じん機を別に置く本格的な生産用の手動機で、研磨材は回収タンクで分けて繰り返し使います。空気量は0.5m³/min(0.4MPa時)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

コスト要見積

方式
キャビネット型(⁠エアーブラスト⁠)
吹き付け方
重力式(エアーブラスト)
処理できる大きさ
扉の開口W680×H640mm、ターンテーブル直径450mm
載せられる重さ
ターンテーブル50kg
研磨材
セラミック・ガラス・樹脂系は#36〜#220、ショットは0.2mm以下
空気量
0.5m³/min(0.4MPa時)、コンプレッサー5.5kW
電源・⁠⁠⁠動力
3相AC200V、0.53kVA
本体の寸法
W805×H1585×D655mm
本体の質量
本体200kg、集じん機60kg
集じん
集じん機は別置き
主な用途
接着・塗装・溶射の前処理、梨地仕上げ
記載なし
研磨材タンク
公式ページへ

ショットブラスト4製品

サノヤス・エンジニアリング株式会社

エプロン式ショットブラストマシン FT‑50

凹凸の多い小・中物の量産

エプロンの中で品物を自動で混ぜながら投射するので、凹凸の多い小物・中物をまとめて処理できます。FT‑50は1バッチ47L・100kgで、標準投射量は40kg/minです。投入バケットに入れてスタートを押すだけで動きます。

コスト要見積

方式
ショットブラスト
吹き付け方
ショットブラスト(エプロン式)、ローター1台
処理できる大きさ
47L/バッチ、バレル直径500×L600mm
載せられる重さ
100kg/回、単重5kgまで
電源・⁠⁠⁠動力
ローター2.2kW
主な用途
凹凸の多い小・中物の量産
記載なし
研磨材・空気量・本体の寸法・本体の質量・研磨材タンク・集じん
公式ページへ
新東工業株式会社

テーブル式ショットブラスト SNTX‑Ⅰ

打痕をつけたくない大物・重量物

品物をテーブルに並べて処理するので、品物どうしがぶつからず打痕がつきません。テーブルが回りながらスライドし、位置を替える手間がいりません。SNTX‑Ⅰは直径800×H400mm、400kgまで載せられます。

コスト要見積

方式
ショットブラスト
吹き付け方
ショットブラスト(テーブル式)
処理できる大きさ
直径800×H400mm
載せられる重さ
400kg
主な用途
バリ取り、スケール落とし、面粗し、ショットピーニング
記載なし
研磨材・空気量・電源・動力・本体の寸法・本体の質量・研磨材タンク・集じん
公式ページへ
新東工業株式会社

ドラム式ショットブラスト CNDX‑01

ねじ・ばねなど小物のまとめ処理

ドラムを回しながら上下に揺らして品物を混ぜ、小物を短い時間でむらなく仕上げます。1回に0.06m³、150kgまで入ります。ねじやばね、ボルトのような小物・薄物をまとめて処理します。

コスト要見積

方式
ショットブラスト
吹き付け方
ショットブラスト(ドラム式)
処理できる大きさ
0.06m³/⁠⁠⁠回
載せられる重さ
150kg/回、単重10kgまで
本体の寸法
キャビネット幅1,000mm
主な用途
ねじ・ばね・ボルトなど小物のバリ取り・スケール落とし
記載なし
研磨材・空気量・電源・動力・本体の質量・研磨材タンク・集じん
公式ページへ
株式会社ニッチュー

ショットブラスト SF‑13

ホイストで載せる大きな製品

テーブルを機械の外へ出せるので、大きな品物をホイストでテーブルの中心に載せられます。有効寸法は直径1300×H600mm、荷重は600kgです。集じん機は20m³/minです。

コスト要見積

方式
ショットブラスト
吹き付け方
ショットブラスト(スイングテーブル)
処理できる大きさ
直径1300×H600mm
載せられる重さ
600kg
集じん
20m³/min
主な用途
大きな製品のブラスト
記載なし
研磨材・空気量・電源・動力・本体の寸法・本体の質量・研磨材タンク
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ポータブル型(現場用)3製品

厚地鉄工株式会社

リモコンポータブル ACR‑1P

現場へ運んで使う錆落とし・塗装はがし

ブラスト機の中でも現場へ運びやすい、リモコン操作のポータブル型です。タンクの実容積は88Lで、砂なら90kg、グリットなら240kg入ります。タンクの大きい型も選べます。

コスト要見積

方式
ポータブル型(現場用)
吹き付け方
エアブラスト(リモコン操作)
研磨材
砂、グリット
研磨材タンク
実容積88L(砂90kg・グリット240kg⁠)
主な用途
現場での移動・⁠⁠⁠搬送
記載なし
処理できる大きさ・載せられる重さ・空気量・電源・動力・本体の寸法・本体の質量・集じん
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株式会社ニッチュー

ATタンク 直圧式 ATM‑100

電源のない所での直圧ブラスト

電気を使わずエアーだけで動く直圧式のタンクで、コンプレッサーがあればどこでも使えます。タンクは120Lで、研削材は100L入ります。手元のスイッチで噴射の入り切りができます。

コスト要見積

方式
ポータブル型(現場用)
吹き付け方
直圧式(エア制御、車輪付き)
電源・⁠⁠⁠動力
電気を使わない
本体の質量
120kg
研磨材タンク
120L(研削材の有効容積100L)
主な用途
溶射前の梨地加工
記載なし
処理できる大きさ・載せられる重さ・研磨材・空気量・本体の寸法・集じん
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株式会社不二製作所

バキュームブラスター FDO‑F3

粉を散らせない屋外の現場作業

吹いた研磨材をガンの中ですぐに吸い込み、回収タンクで分けて繰り返し使います。研磨材が周りに飛び散りにくいので、屋外の現場でも作業できます。キャスター付きで、空気量は0.9m³/min(0.4MPa時)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

コスト要見積

方式
ポータブル型(現場用)
吹き付け方
バキュームブラスト(直圧式)
研磨材
セラミック・ガラス・樹脂系は#24〜#150
空気量
0.9m³/min(0.4MPa時)、コンプレッサー7.5kW
電源・⁠⁠⁠動力
3相AC200V、4.63kVA
本体の寸法
W1740×H2020×D730mm
本体の質量
480kg
研磨材タンク
19.5L
集じん
集じん機は本体に含む
主な用途
屋外の現場作業
記載なし
処理できる大きさ・載せられる重さ
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ウェットブラスト2製品

株式会社ニッチュー

ウェットブラスト AH‑8

脱脂せずに油の付いた部品を処理

ポンプを使わないサクション式のウェットブラストで、ポンプの交換費用がかかりません。濡れた物や油の付いた物も、脱脂せずにそのまま処理できます。キャビネットはW800×L900×H1650mmです。

コスト要見積

方式
ウェットブラスト
吹き付け方
ウェットブラスト(⁠サクション式)
処理できる大きさ
テーブル直径400mm(⁠オプション⁠)
空気量
0.7Nm³/min(0.49MPa)
本体の寸法
W800×L900×H1650mm
主な用途
濡れた物・油の付いた物の処理
記載なし
載せられる重さ・研磨材・電源・動力・本体の質量・研磨材タンク・集じん
公式ページへ
マコー株式会社

ココット

油の付いた金型・部品の洗浄と錆取り

水と研磨材を一緒に吹くので、油汚れや錆の付いた部品も前処理なしで洗えます。処理できる大きさは直径600×H300mmで、本体はカバーを除いてステンレス製です。

コスト要見積

方式
ウェットブラスト
吹き付け方
ウェットブラスト⁠(手動)
処理できる大きさ
直径600×H300mm
載せられる重さ
10kg
空気量
0.7m³/min(0.4MPa時)
電源・⁠⁠⁠動力
約1.0kW
本体の寸法
W1000×D1100×H1570mm
主な用途
金型洗浄、ボルト洗浄、部品洗浄、錆取り
記載なし
研磨材・本体の質量・研磨材タンク・集じん
公式ページへ
Q&A

ブラスト装置(サンドブラスト・ショットブラスト)選びで、よくある疑問

購買担当の疑問ブラスト装置の価格は、いくら?

このページの13製品は、どれも公式サイトに本体の値段を出していません。品物の大きさと量、仕上げを伝えて見積もりを取ります。不二製作所はレンタルの料金を公開していて、SGF‑4(B)は1か月116,600円(税込)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

設備担当の疑問サンドブラストとショットブラストの違いは?

サンドブラスト(エアーブラスト)は⁠、圧縮空気でノズルから研磨材を吹き付けます。ショットブラストは、モーターで回る羽根車で鉄などの粒を投げつけるので、コンプレッサーがいりません。細かい所や使う研磨材の幅はエアーブラスト、広い面や量産はショットブラストが得意です。

設備担当の疑問ブラスト装置の種類は?

このページでは、手で吹くキャビネット型が4製品、ショットブラストが4製品、現場用のポータブル型が3製品、ウェットブラストが2製品です。品物を機械に入れるか、機械を現場へ運ぶかで、まず分かれます。

工場長の疑問直圧式と重力式(吸引式)の違いは?

直圧式は、加圧したタンクから研磨材をガンへ送り込むので、強く吹けて塗装はがしやクリーニングが速くなります。重力式は、高い所のタンクから落ちる研磨材をガンの負圧で吸って吹く方式で、長く続けて使えます。厚地鉄工のBA‑1型は直圧式、不二製作所のSGF‑3(A)は重力式です。

購買担当の疑問サンドブラストの研磨材は何を使う?

錆や塗膜を落とすのか、梨地に仕上げるのかで、研磨材の種類と粒の大きさを選びます。SGF‑3(A)はセラミック・ガラス・樹脂系なら#36〜#220、BA‑1型はF16〜F60を使います。不二製作所のエアーブラストは1mm〜1μmの粒を吹けます。

設備担当の疑問コンプレッサーは、どれくらいの大きさを用意する?

不二製作所はSGF‑3(A)に5.5kW・0.5m³/min(0.4MPa時)、バキュームブラスターのFDO‑F3に7.5kW・0.9m³/min(0.4MPa時)のコンプレッサーを挙げています。吹く圧力と続けて吹く時間で変わるので、メーカーに確かめます。ショットブラストはコンプレッサーを使いません。

施設管理の疑問屋外の現場や、動かせない物をブラストしたい

ポータブル型を選びます。不二製作所のFDO‑F3は吹いた研磨材をすぐ吸い込むので、屋外でも飛び散りにくくなります。ニッチューのATM‑100は電気を使わずエアーだけで動き、厚地鉄工のACR‑1Pはタンクの実容積が88Lです。

設備担当の疑問油の付いた部品を、脱脂せずにブラストしたい

ウェットブラストを選びます。マコーのココットは油汚れや錆の付いた部品を前処理なしで洗え、ニッチューのAH‑8も濡れた物・油の付いた物をそのまま処理できます。水がクッションになるので、仕上がりもやわらかくなります。

工場長の疑問ねじ・ばねのような小物を、まとめて処理したい

ドラム式やエプロン式のショットブラストで、品物を混ぜながら投げつけます。新東工業のCNDX‑01は1回に0.06m³・150kgまで、サノヤス・エンジニアリングのFT‑50は1バッチ47L・100kgまで入ります。打痕をつけたくない大物なら、テーブル式のSNTX‑Ⅰがあります。

総務の疑問粉じん対策は、何をすればいい?

研磨材を吹き付けて研磨する作業は、粉じん障害防止規則の粉じん作業にあたります。屋内で吹き付ける所は特定粉じん発生源なので、密閉する設備か局所排気装置を付けます。キャビネット型は集じん機と組み合わせ、屋外で吹くときは呼吸用保護具を使います。

総務の疑問家庭用・自作のサンドブラストとの違いは?

このページは、工場で使う業務用のブラスト装置だけを載せ、家庭用・DIY用の小型品やハンドガンだけの製品は載せていません。業務用のキャビネット型は集じん機で研磨材と粉を分け、研磨材を繰り返し使って長く続けて吹けます。

経営者の疑問買う前に、テストやレンタルで試せる?

不二製作所は来社の立ち会いか、品物を送ってのテスト加工を受けていて、300台以上の装置を置いています。不二製作所とニッチューは装置のレンタルもしています。自分の品物で仕上がりと時間を見てから決めます。

TYPES

ブラスト装置(サンドブラスト・ショットブラスト)⁠の方式の違い

ボタンを押すと、表がその方式の製品だけになります。

キャビネット型(⁠エアーブラスト⁠)

箱の前のゴム手袋から手を入れ、ノズルを持って研磨材を吹き付けます。研磨材は下のホッパーから回収し、集じん機で粉を分けて繰り返し使います。重力式は長く続けて使え、直圧式は加圧タンクで強く吹けます。

向いている使い方

  • 少量多品種のバリ取り・梨地仕上げ
  • 塗装・めっき・溶射の前の下地処理
  • 金型や設備部品の汚れ落とし

根拠:直圧式はタンク内を加圧して研磨材を送るので、重力式より加工能力が高い(不二製作所)(出典1)

この方式の4製品を表で見る

ショットブラスト

モーターで回る羽根車(インペラ)の遠心力で、鉄などの粒を品物に投げつけます。重い粒を大量に投げられるので、広い面や数の多い品物を速く処理します。圧縮空気を使わないので、コンプレッサーがいりません。

向いている使い方

  • 鋳物の砂落とし・熱処理のスケール落とし
  • ねじ・ばねなど小物の量産処理
  • 大物・重量物の錆落とし

根拠:ショットブラストは羽根車の遠心力で研磨材を投射し、コンプレッサーが不要(不二製作所)(出典1)

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ポータブル型(現場用)

車輪やキャスターの付いた加圧タンクを現場へ運び、ホースの先のノズルで吹き付けます。鉄骨やタンク、コンクリートのように動かせない物の錆落とし・塗装はがしに使います。バキューム式は吹いた研磨材をすぐ吸い込むので、周りに飛び散りにくくなります。

向いている使い方

  • 鉄骨・タンクなど動かせない物の錆落とし
  • 屋外の現場での塗装はがし
  • 電源のない所での作業

根拠:FDO-F型はキャスター可搬式で、現場へ移動して屋外でブラスト作業ができる(不二製作所)(出典6)

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ウェットブラスト

水と研磨材を混ぜた液を、圧縮空気でノズルから吹き付けます。水がクッションになるので仕上がりがやわらかく、細かい研磨材も扱えます。油の付いた部品も、脱脂せずにそのまま処理できます。

向いている使い方

  • 油の付いた部品・金型の洗浄
  • 静電気や熱を嫌う電子部品の処理
  • やわらかいつやの梨地仕上げ

根拠:ウェットブラストは前工程で油分の洗浄や乾燥が不要(不二製作所)(出典17)

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MAKERS

ブラスト装置(サンドブラスト・ショットブラスト)⁠の主なメーカー8社

不二製作所は公式サイトで、自社をエアーブラスト装置のトップメーカーと案内し、累計35,000台以上の装置を設計・製造したとしています(自社の記載)。国内シェアの公的な統計は見つからなかったので、シェアの順位は書いていません。
社名を押すと、その会社のページ(ほかの製品と所在地)に移ります。

この比較表のデータ:CSV・JSON(出典を明記すれば引用できます)

掲載基準と並び順

掲載基準:工場で、錆・塗膜・スケールの除去、バリ取り、塗装・めっき・溶射の下地処理、梨地仕上げ、部品の洗浄に使う工業用のブラスト装置で、メーカーが自社の製品として作り、公式サイトで今案内しているもの。日本法人のある会社に限ります。方式はキャビネット型(重力式・直圧式のエアーブラスト)、ショットブラスト(テーブル式・ドラム式・エプロン式などのインペラ式)、ポータブル型(現場へ運ぶ加圧タンク・バキュームブラスター)、ウェットブラストの4つです。研磨材(メディア)⁠だ⁠け⁠の製品、高圧洗浄機、ブラストの受託加工だけの会社、家庭用・DIY用の小型品やハンドガンだけの製品、中古品、代理店が売る他社製品は除いています。ドライアイスブラストは研磨材を残さない洗浄の装置なので、このページでは載せていません。サイロや粉体の詰まりを空気で吹き飛ばす「エアーブラスター」は別の機械なので除いています。公式サイトの文字で仕様を確かめられなかった会社は載せていません。

並び順:方式ごとに分け、その中はメーカー名の五十音順です。おすすめ順ではなく、掲載料で順番は変えません。

ブラスト装置(サンドブラスト・ショットブラスト)⁠を作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

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