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電子基板の表面実装で、クリームはんだを基板に刷る印刷機を選ぶ、生産技術・設備・購買の担当の方へ

クリームはんだ印刷機のメーカー6社比較【2026年】

クリームはんだ印刷機は、メタルマスクの穴を通して、
基板にクリームはんだを刷る装置です。

ABOUT

クリームはんだ印刷機とは

比較表を見る ↓

クリームはんだ印刷機とは、基板とメタルマスクを重ね、スキージでクリームはんだを
マスクの穴に押し込んで、基板に転写する装置です。
表面実装ラインの最初の工程で使います。
スクリーン印刷機・はんだペースト印刷機とも呼びます。

製品の特長

  • 動かし方で選べる(ライン型の自動機・卓上の手動機)
  • 基板の大きさで機種が変わる(150mm角から510mm角まで)
  • 段取りまで自動にできる(マスク交換・ピンの配置替え)

使うメリット

  • 必要な位置にだけはんだを載せられる(マスクの開口部で決まる)
  • 品種替えの手間が減る(自動交換のある型)
  • 無人で長く回せる(はんだの自動供給のある型)

選ぶときに注意すること

  1. 精度の数字は、各社の指定条件での値。測り方をそろえて比べる
  2. サイクルタイムは、印刷時間を含むかどうかが社ごとに違う
  3. 大型機は1,000kgを超える。床の強さと搬入の経路を先に見る
  4. メタルマスクの枠の大きさが、機種に合うかを先に確かめる

※仕様は各メーカーの公式の製品ページとカタログによる。仕組みはヤマハ発動機の解説による。

LIST

クリームはんだ印刷機の比較表

クリームはんだ印刷機8製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

ライン型(自動)

6製品
奥原電気株式会社自動クリーム半田印刷機 ST-250CV小さな基板の超小型ライン口コミを書く要見積

画像処理を使わず、マスクと基板を機械で位置決めする簡素な方式です。幅500mmの本体で小さな実装ラインに組み込めます。基板は最大150×150mmなので、小さな基板に絞ったラインに向きます。

種類
ライン型(自動)
基板サイズ
最大150×150mm
マスクサイズ
W320×D460×H20mm限定
自動化の機能
オートマスククリーニング(対応可)
外形寸法
幅500×奥行750×高さ1,250mm
質量
約100kg
記載なし
印刷精度・サイクルタイム・電源
公式ページへ詳細・仕様
JUKI株式会社クリームはんだ印刷機 RP-2幅広い生産形態の汎用機口コミを書く要見積

市販のはんだポットをそのまま付けて自動供給でき、ローリング径が10mmを切ると警報を出します。下流のSPIからのフィードバックで印刷位置のズレも自動で補正します。

種類
ライン型(自動)
印刷精度
±18μm(6σ)、繰り返し位置決め±10μm(6σ)
基板サイズ
50×50〜510×510mm
サイクルタイム
8.5秒+印刷時間
マスクサイズ
スクリーン枠470×370〜737×737mm
自動化の機能
自動はんだ供給、ローリング径監視、ステンシル開口部検査
電源
単相AC200〜240V、50・60Hz
外形寸法
W1,560×D1,240×H1,490mm
質量
1,200kg
公式ページへ詳細・仕様
天竜精機株式会社クリームはんだ印刷機 TSP-770狭い場所に置く小型のライン機口コミを書く要見積

幅893mmの本体で、はんだ印刷機を置く場所を詰めたいラインに合います。基板は330×250mmまでです。天竜精機は特注の印刷機も作るので、基板のシール貼付やロール基板などの特殊な工程も相談できます。

種類
ライン型(自動)
印刷精度
±0.025mm
基板サイズ
50×50〜330×250mm
サイクルタイム
約12秒(印刷・クリーニング時間を除く)
マスクサイズ
550×650mm、650×550mm
電源
AC200V単相、3.2kVA
外形寸法
W893×D1,417×H1,405mm
質量
約1,000kg
記載なし
自動化の機能
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
パナソニック コネクト株式会社スクリーン印刷機 SPV-DCデュアルレーンの高効率生産口コミを書く要見積

前後の印刷ステージで別々に生産できるデュアルレーンの型です。片側で生産している間に、もう片側の次機種の段取りを進められます。1枚あたり6.5秒のサイクルで、基板はL350×W300mmまでです。

種類
ライン型(自動)
印刷精度
繰り返し位置決め±5.0μm(2Cpk・6σ)
基板サイズ
L50×W50〜L350×W300mm
サイクルタイム
13.0秒(1枚6.5秒、毎回クリーニング含む)
マスクサイズ
L736×W736mm、L650×W550mm、L584×W584mmなど
自動化の機能
はんだ自動供給、自動機種切り替え
電源
単相AC200・220・230・240V±10V、最大4.0kVA
外形寸法
W 1 650×D 2 446×H 1 500mm
質量
2 650kg
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
ヤマハ発動機株式会社クリームハンダ印刷機 YRP10品種替えの多いラインの無人化口コミを書く要見積

マスク交換とプッシュアップピンの配置替えまで機械が自動で行います。品種替えの人手を減らしたいラインに効きます。はんだシリンジで長時間の自動供給もでき、シングルレーンとデュアルレーンのどちらでも使えます。

種類
ライン型(自動)
印刷精度
±16μm(μ±6σ)、繰り返し位置合わせ±8μm
基板サイズ
シングルレーンL50×W50〜L510×W510mm、デュアルレーンL50×W50〜L420×W330mm
サイクルタイム
コア6秒(印刷時間を除く)
マスクサイズ
L750×W750mm、L650×W550mm、L584×W584mmなど
自動化の機能
マスク交換・プッシュアップピン配置の自動交換、はんだ自動供給
電源
単相AC200〜230V±20V
外形寸法
L1,640×W1,840×H1,525mm(シングルレーン標準仕様)
質量
約1,710kg(本体)
公式ページへ詳細・仕様
ヤマハ発動機株式会社クリームハンダ印刷機 YRP10e多様な基板を流すシングルライン口コミを書く要見積

アタック角度を変えられるヤマハ独自のヘッドで、印刷条件を広く出せる型です。マスク上のはんだ残量を監視し、搬送中にクリーニングも進めます。コアサイクルタイムは6.0秒です。

種類
ライン型(自動)
印刷精度
±30μm(μ±6σ)
基板サイズ
L50×W50〜L510×W510mm
サイクルタイム
コア6.0秒(印刷時間を除く)
マスクサイズ
750×750mm、650×550mm、584×584mmなど
自動化の機能
はんだ残量検知、搬送中の並行クリーニング
電源
単相AC200・208・220・230V±20V
外形寸法
L1,640×W1,840×H1,525mm
質量
約1,710kg(本体)
公式ページへ詳細・仕様

圧入方式(密閉スキージ)

1製品
谷電機工業株式会社はんだペースト印刷機 TD-4420シリーズ厚膜印刷とウエハバンピング口コミを書く要見積

密閉型のカートリッジスキージで、はんだを押し込んで刷る圧入方式の印刷機です。はんだの粘性の変化を抑えられ、マスク厚0.5mmの厚膜からピッチ100μmのウエハバンピングまで使えます。マスク上のはんだを毎回回収するので、はんだの無駄も減ります。

種類
圧入方式(密閉スキージ)
マスクサイズ
マスク厚0.5mmの厚膜印刷まで
自動化の機能
はんだ自動補給、はんだ撹拌、DRY・WETクリーナー
記載なし
印刷精度・基板サイズ・サイクルタイム・電源・外形寸法・質量
公式ページへ詳細・仕様

手動式(卓上)

1製品
奥原電気株式会社手動式クリーム半田印刷機 ST-310F試作と少量生産の卓上機口コミを書く要見積

人の手で刷る卓上の印刷機で、版サイズが不ぞろいな試作や少量生産に使います。版合わせはX・Y・θのダイヤルで合わせます。質量は約23kgで、作業台に載せて使えます。

種類
手動式(卓上)
基板サイズ
ワークベース約260×330mm
マスクサイズ
推奨360×450mm、最大450×450mm
自動化の機能
手動(版離れは前面開閉式)
外形寸法
W350×D550×H230mm(バランサー除く)
質量
約23kg(バランサー含む)
記載なし
印刷精度・サイクルタイム・電源
公式ページへ詳細・仕様

ライン型(自動)6製品

奥原電気株式会社

自動クリーム半田印刷機 ST-250CV

小さな基板の超小型ライン

画像処理を使わず、マスクと基板を機械で位置決めする簡素な方式です。幅500mmの本体で小さな実装ラインに組み込めます。基板は最大150×150mmなので、小さな基板に絞ったラインに向きます。

コスト要見積

種類
ライン型(自動)
基板サイズ
最大150×150mm
マスクサイズ
W320×D460×H20mm限定
自動化の機能
オートマスククリーニング(対応可)
外形寸法
幅500×奥行750×高さ1,250mm
質量
約100kg
記載なし
印刷精度・サイクルタイム・電源
公式ページへ
JUKI株式会社

クリームはんだ印刷機 RP-2

幅広い生産形態の汎用機

市販のはんだポットをそのまま付けて自動供給でき、ローリング径が10mmを切ると警報を出します。下流のSPIからのフィードバックで印刷位置のズレも自動で補正します。

コスト要見積

種類
ライン型(自動)
印刷精度
±18μm(6σ)、繰り返し位置決め±10μm(6σ)
基板サイズ
50×50〜510×510mm
サイクルタイム
8.5秒+印刷時間
マスクサイズ
スクリーン枠470×370〜737×737mm
自動化の機能
自動はんだ供給、ローリング径監視、ステンシル開口部検査
電源
単相AC200〜240V、50・60Hz
外形寸法
W1,560×D1,240×H1,490mm
質量
1,200kg
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天竜精機株式会社

クリームはんだ印刷機 TSP-770

狭い場所に置く小型のライン機

幅893mmの本体で、はんだ印刷機を置く場所を詰めたいラインに合います。基板は330×250mmまでです。天竜精機は特注の印刷機も作るので、基板のシール貼付やロール基板などの特殊な工程も相談できます。

コスト要見積

種類
ライン型(自動)
印刷精度
±0.025mm
基板サイズ
50×50〜330×250mm
サイクルタイム
約12秒(印刷・クリーニング時間を除く)
マスクサイズ
550×650mm、650×550mm
電源
AC200V単相、3.2kVA
外形寸法
W893×D1,417×H1,405mm
質量
約1,000kg
記載なし
自動化の機能
公式ページへ
パナソニック コネクト株式会社

スクリーン印刷機 SPV-DC

デュアルレーンの高効率生産

前後の印刷ステージで別々に生産できるデュアルレーンの型です。片側で生産している間に、もう片側の次機種の段取りを進められます。1枚あたり6.5秒のサイクルで、基板はL350×W300mmまでです。

コスト要見積

種類
ライン型(自動)
印刷精度
繰り返し位置決め±5.0μm(2Cpk・6σ)
基板サイズ
L50×W50〜L350×W300mm
サイクルタイム
13.0秒(1枚6.5秒、毎回クリーニング含む)
マスクサイズ
L736×W736mm、L650×W550mm、L584×W584mmなど
自動化の機能
はんだ自動供給、自動機種切り替え
電源
単相AC200・220・230・240V±10V、最大4.0kVA
外形寸法
W 1 650×D 2 446×H 1 500mm
質量
2 650kg
公式ページへ
ヤマハ発動機株式会社

クリームハンダ印刷機 YRP10

品種替えの多いラインの無人化

マスク交換とプッシュアップピンの配置替えまで機械が自動で行います。品種替えの人手を減らしたいラインに効きます。はんだシリンジで長時間の自動供給もでき、シングルレーンとデュアルレーンのどちらでも使えます。

コスト要見積

種類
ライン型(自動)
印刷精度
±16μm(μ±6σ)、繰り返し位置合わせ±8μm
基板サイズ
シングルレーンL50×W50〜L510×W510mm、デュアルレーンL50×W50〜L420×W330mm
サイクルタイム
コア6秒(印刷時間を除く)
マスクサイズ
L750×W750mm、L650×W550mm、L584×W584mmなど
自動化の機能
マスク交換・プッシュアップピン配置の自動交換、はんだ自動供給
電源
単相AC200〜230V±20V
外形寸法
L1,640×W1,840×H1,525mm(シングルレーン標準仕様)
質量
約1,710kg(本体)
公式ページへ
ヤマハ発動機株式会社

クリームハンダ印刷機 YRP10e

多様な基板を流すシングルライン

アタック角度を変えられるヤマハ独自のヘッドで、印刷条件を広く出せる型です。マスク上のはんだ残量を監視し、搬送中にクリーニングも進めます。コアサイクルタイムは6.0秒です。

コスト要見積

種類
ライン型(自動)
印刷精度
±30μm(μ±6σ)
基板サイズ
L50×W50〜L510×W510mm
サイクルタイム
コア6.0秒(印刷時間を除く)
マスクサイズ
750×750mm、650×550mm、584×584mmなど
自動化の機能
はんだ残量検知、搬送中の並行クリーニング
電源
単相AC200・208・220・230V±20V
外形寸法
L1,640×W1,840×H1,525mm
質量
約1,710kg(本体)
公式ページへ

圧入方式(密閉スキージ)1製品

谷電機工業株式会社

はんだペースト印刷機 TD-4420シリーズ

厚膜印刷とウエハバンピング

密閉型のカートリッジスキージで、はんだを押し込んで刷る圧入方式の印刷機です。はんだの粘性の変化を抑えられ、マスク厚0.5mmの厚膜からピッチ100μmのウエハバンピングまで使えます。マスク上のはんだを毎回回収するので、はんだの無駄も減ります。

コスト要見積

種類
圧入方式(密閉スキージ)
マスクサイズ
マスク厚0.5mmの厚膜印刷まで
自動化の機能
はんだ自動補給、はんだ撹拌、DRY・WETクリーナー
記載なし
印刷精度・基板サイズ・サイクルタイム・電源・外形寸法・質量
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手動式(卓上)1製品

奥原電気株式会社

手動式クリーム半田印刷機 ST-310F

試作と少量生産の卓上機

人の手で刷る卓上の印刷機で、版サイズが不ぞろいな試作や少量生産に使います。版合わせはX・Y・θのダイヤルで合わせます。質量は約23kgで、作業台に載せて使えます。

コスト要見積

種類
手動式(卓上)
基板サイズ
ワークベース約260×330mm
マスクサイズ
推奨360×450mm、最大450×450mm
自動化の機能
手動(版離れは前面開閉式)
外形寸法
W350×D550×H230mm(バランサー除く)
質量
約23kg(バランサー含む)
記載なし
印刷精度・サイクルタイム・電源
公式ページへ
Q&A

クリームはんだ印刷機選びで、よくある疑問

購買担当の疑問クリームはんだ印刷機の価格は、いくら?

今回の8製品は、どれも型式ごとの価格を公式に出していません。谷電機工業は、はんだペースト印刷機の価格帯を1000万円以上5000万円未満と公式に書いています。それ以外の型は、各社に見積もりを取ります。

設備担当の疑問クリームはんだ印刷機の種類と違いは?

基板を流して自動で刷るライン型、密閉したスキージではんだを押し込む圧入方式、人の手で刷る手動式に分かれます。ヤマハのYRP10やJUKIのRP-2はライン型、谷電機工業のTD-4420シリーズは圧入方式、奥原電気のST-310Fは手動式です。

設備担当の疑問クリームはんだ印刷機とスクリーン印刷機の違いは?

同じ装置を指す呼び方の違いです。ヤマハとJUKIはクリームはんだ印刷機、パナソニック コネクトはスクリーン印刷機、谷電機工業ははんだペースト印刷機と呼んでいます。

設備担当の疑問印刷精度はどのくらい?

ヤマハのYRP10は±16μm、YRP10eは±30μm、JUKIのRP-2は±18μmです。パナソニック コネクトのSPV-DCは、繰り返し位置決めが±5.0μmです。天竜精機のTSP-770は±0.025mmです。条件は各社の指定なので、数字だけで順番は付けられません。

工場長の疑問サイクルタイムはどのくらい?

ヤマハのYRP10とYRP10eはコアで6秒、JUKIのRP-2は8.5秒に印刷時間を足した値、天竜精機のTSP-770は約12秒です。パナソニック コネクトのデュアルレーンのSPV-DCは、印刷と毎回のクリーニングを含めて1枚6.5秒です。

設備担当の疑問どの大きさの基板まで刷れる?

YRP10、YRP10e、RP-2は510×510mm相当まで使えます。SPV-DCはL350×W300mm、TSP-770は330×250mm、奥原電気のST-250CVは150×150mmまでです。

総務の疑問置くのに必要な場所と重さは?

小さいラインならTSP-770は幅893mmで約1,000kg、ST-250CVは幅500mmで約100kgです。YRP10はL1,640×W1,840mmで本体が約1,710kg、SPV-DCは2 650kgあります。手動のST-310Fは約23kgで作業台に載ります。

工場長の疑問品種替えの手間は減らせる?

ヤマハのYRP10は、マスク交換とプッシュアップピンの配置替えを機械が行います。パナソニック コネクトのSPV-DCは自動機種切り替えが使えます。JUKIのRP-2は段取り替えが3分以下です。

工場長の疑問はんだの補給を自動にできる?

できる型があります。ヤマハのYRP10は12ozのシリンジで1日(8時間)の無停止運転をうたいます。JUKIのRP-2は市販のはんだポットを付けて、ローリング径を15mmに保ちます。谷電機工業はカートリッジ式の自動補給です。

設備担当の疑問デュアルレーンの印刷機はある?

ヤマハのYRP10はシングルとデュアルの両方に使え、デュアルでの基板はL420×W330mmまでです。パナソニック コネクトのSPV-DCは前後のステージで別々に生産でき、片側の生産中にもう片側の段取りを進められます。

購買担当の疑問試作や少量生産には、どの機種?

奥原電気のST-310Fのような手動の卓上機で足ります。質量は約23kgで、版合わせはダイヤルで行います。小さな基板を自動で刷りたいなら、同じ奥原電気のST-250CVがあります。

施設管理の疑問古い機種のサポートは?

機種ごとに終わりがあります。天竜精機はTSP-700Vと800の製造終了、TSP-1200・2000・3100のアフターサポート終了を公式に案内しています。今使っている機種の案内を、各社の公式で確かめます。

TYPES

クリームはんだ印刷機の種類の違い

ライン型(自動)

前の工程から基板を受け取り、自動で刷って次の工程へ流す型です。量産の実装ラインの最初に置きます。カメラで位置を合わせる大型機が中心で、画像処理を使わない超小型機もあります。

向いている使い方

  • マウンターとつないで量産する
  • 品種替えの人手を減らしたい
  • 小さな実装ラインを組みたい

根拠:高速・高品質印刷と段取り替え全自動化を実現した シングルレーン・デュアルレーン対応印刷機(出典1)

この種類の6製品を表で見る

圧入方式(密閉スキージ)

はんだを密閉したスキージユニットの中に入れ、押し込んで刷る方式です。はんだの粘性の変化を抑えられます。はんだを毎回回収するので、無駄も減らせます。

向いている使い方

  • はんだの粘性の変化を抑えたい
  • 厚いマスクで厚膜を刷る
  • ウエハのバンピングに使う

根拠:密閉型のスキージユニットにより半田ペーストの粘性変化を抑えて、安定した半田印刷を実現(出典5)

この種類の1製品を表で見る

手動式(卓上)

人が基板を置き、スキージを手で動かして刷る卓上の型です。ダイヤルで版を合わせます。試作や少量生産に使います。

向いている使い方

  • 試作や少量生産
  • 版のサイズが不ぞろい
  • 作業台の上に置きたい

根拠:版サイズが不規則になりがちな試作や少量生産に最適です。(出典7)

この種類の1製品を表で見る
MAKERS

クリームはんだ印刷機の主なメーカー6社

奥原電気株式会社

画像処理を使わず、マスクと基板を機械で位置決めする簡素な方式です。

東京都

JUKI株式会社

市販のはんだポットをそのまま付けて自動供給でき、ローリング径が10mmを切ると警報を出します。

東京都

谷電機工業株式会社

密閉型のカートリッジスキージで、はんだを押し込んで刷る圧入方式の印刷機です。

福島県

天竜精機株式会社

幅893mmの本体で、はんだ印刷機を置く場所を詰めたいラインに合います。

長野県

パナソニック コネクト株式会社

前後の印刷ステージで別々に生産できるデュアルレーンの型です。

東京都

ヤマハ発動機株式会社

マスク交換とプッシュアップピンの配置替えまで機械が自動で行います。

静岡県

出典
  1. ヤマハ発動機 YRP10
  2. ヤマハ発動機 YRP10 基本仕様
  3. ヤマハ発動機 YRP10e 基本仕様
  4. ヤマハ発動機 SMTとは
  5. 谷電機工業 はんだペースト印刷機
  6. パナソニック コネクト SPV-DC カタログ
  7. 奥原電気 ST-310F
  8. JUKI RP-2
  9. 天竜精機 TSP-770
  10. 奥原電気 ST-250CV
掲載基準

電子基板の表面実装で、メタルマスクやスクリーンマスクを通してクリームはんだを基板に刷るクリームはんだ印刷機で、日本の会社が自社ブランドで出し、公式サイトで今案内していて、製品の内容を公式で確かめられた製品です。各社の代表の型を1社2製品まで載せています。部品を載せるマウンター、はんだを溶かすリフロー炉、はんだ材料は別のページです。株式会社FUJIのGPXは、確認した時点で製品サイトがメンテナンス中で仕様を確かめられず、パナソニック コネクトのSPG2は、2023年版のカタログしか確かめられず今も案内しているか分からないので、今回は載せていません。龍城工業は公式に仕様の数字が無く製造元も確かめられないので、イープロニクスは自社製造か確かめられないので、株式会社トラスト・日本パルス技術研究所・日本メンブレン・筑波エレクトロンは公式の製品ページにたどり着けないので、載せていません。マスクを使わないジェット式のマイクロニックは、刷る仕組みが違うので除いています。中古機、代理店が売る他社製品、マスクやスキージなどの部品だけの品も除いています。

クリームはんだ印刷機を作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

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引用

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