GUIDE / INTEGRATING-SPHERE積分球とは?
積分球とは?全光束・反射率の測定や均一光源に使う積分球の種類(球だけ・積分球光源・測定システム・積分球ユニット)と、内径・内面の材料・価格の選び方
LED・

この
積分球は、
積分球とは
積分球は、
比較ページには、
4つの種類
- 積分球
(球だけ)は、 光源や 検出器を 付けずに 部品として 買う型です。 壷坂電機の SISシリーズと、 ソーラボジャパン の2P3/Mが あります - 積分球光源は、
球の口をむらの 少ない 発光面に した型です。 壷坂電機の LSBS-600CRIが あります - 測定システムは、
積分球や 積分半球に 分光器を 組み合わせた型です。 大塚電子の 全光束測定 システムHM シリーズと、 量子効率測定 システム QE-2100が あります - 積分球
ユニットは、 分光光度計などの 試料室に 付ける 型です。 日本分光の ISN-923と ILN-925、 島津製作所の ISR-603、 分光計器の RU-60が あります
内面の材料
- 島津製作所の
ISR-603は、 内面が 硫酸バリウムで、 220〜2600nmを 測れます - 壷坂電機の
SISシリーズは、 高反射の白色 シリコーンです。 温度や 水に強いので、 恒温恒湿試験の 中で使えます - ソーラボジャパン
の2P3/Mは、 白色の 高反射率 バルク素材で、 250〜2500nm 用です。 350〜1500nmの 反射率は 約99%です
内径の選び方
- 小さな球は、
光学系に 組み込みやすくなります。 ソーラボジャパン の2P3/Mは 直径50mmです - 分光光度計に
付ける ユニットは、 日本分光の ISN-923と 島津製作所の ISR-603が 内径60mm、 日本分光の ILN-925が 内径150mmです - 照明器具など
大きな 光源を 測るなら 大きな 球にします。 大塚電子の 全光束測定 システムは、 直径250〜3000mmから 選べます
積分球と積分半球
- 積分半球は、
積分空間が 半分に なるので、 大塚電子に よると 明るさ (感度)が 2倍になります - 発光面以外を
半球の 外に置けるので、 光源の 温度を 管理しながら 測れます。 積分球直径の 1/3までの 大きな 光源に 使えます - 積分球を使う
大塚電子の FMシリーズは、 補助電球で 自己吸収を 補正します
反射率・透過率と量子効率
- 日本分光の
ISN-923は、 200〜2500nmで 固体の 拡散反射や 懸濁液の 拡散透過を 測れます。 光トラップで、 正反射光を 含む測定と 含まない 測定を 切り替えられます - ヘーズ値を
測るなら、 日本分光の 内径150mmの ILN-925が 向きます - 大塚電子の
QE-2100は、 蛍光体の 量子効率を測り、 温度制御で 50〜300℃の 温度依存性も 測れます - 分光計器の
RU-60は、 直径60mmの 積分球で 全反射光を取り、 太陽電池の 内部量子効率を 出します
値段
- 値段を
公式に 出しているのは ソーラボジャパンです。 2P3/Mは 186,061円(税抜)、 入射ポートが 4つの 2P4/Mは 191,133円(税抜)です - ほかの
製品は 公式に 値段が無く、 見積もりで 決まります
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