口コミを書く
GUIDE / TIRE-GAUGE

タイヤゲージとは?乗用車・トラックで使うタイヤゲージの種類(充てん一体型・ダイヤル型・デジタル型・棒型)と、測定範囲・精度・価格の選び方

整備工場や運送会社でタイヤの空気圧を測るタイヤゲージの4つの種類、乗用車用とトラック・バス用の測定範囲、精度の見方、ダブルタイヤの測り方、価格を、公式資料をもとに整理しました。

2026年11月7日更新

この記事の答え

タイヤゲージは、タイヤの空気圧を測る計測器です。エアゲージ・空気圧計とも呼びます。種類は、空気も入れられる充てん一体型、手持ちのダイヤル型、数字で読むデジタル型、持ち歩く棒型の4つです。まず車両の指定空気圧が測定範囲に入るかを見て、次に測るだけか空気も合わせるかで決めます。

タイヤゲージとは

タイヤゲージは、タイヤのバルブに当てて空気圧を読む計測器です。整備工場の点検から、運送会社の車庫での日常点検まで使います。

比較ページには、日本の会社が自社のブランドで出すタイヤゲージを、各社の代表の型の単位で載せています。据え置きなどのタイヤインフレーター、穴の径を測るエアゲージ、家庭用の電動空気入れ、部品だけの品は入れていません。

4つの種類

  • 充てん一体型:測る・入れる・抜くを1台でします。例は旭産業の AGE-1200-F48、KTC の AGT232 と AGT231、ピヨの STGシリーズです
  • ダイヤル型:指針の目盛で読む手持ちの型です。例は大橋産業の No.161、大自工業の F-108 と F-107 ⁠⁠です
  • デジタル型:液晶の数字で読みます。例は旭産業の dPG-50 ⁠⁠です
  • 棒型:細い棒の形で持ち歩けます。例は大橋産業の No.233 ⁠⁠です

測定範囲

  • トラック・バスに使う旭産業の AGE-1200-F48 は、120〜1200kPa ⁠⁠です
  • KTC の AGT232 は、0〜1200kPa ⁠⁠です
  • 大橋産業の No.161 は、90〜1100kPa ⁠⁠です
  • 乗用車と商用車バンに使う KTC の AGT231 は、0〜500kPa ⁠⁠です
  • 大橋産業の No.233 は、100〜350kPa で、トラック・バスの空気圧は測れません

精度と目盛

  • 旭産業の dPG-50 は、精度が±3kPa、最小目盛が1kPaです
  • 旭産業の AGE-1200-F48 は、精度が±20kPa、最小目盛が20kPaです
  • 大橋産業の精度はパーセントの表記で、No.161 は±5%、No.233 は±15%です。kPaの表記と比べるときは、測る空気圧に掛けて直します
  • 狂いは、精度の良いゲージと読み比べて確かめます。旭産業の MTS-15 は、読み比べに使うマスタータイヤゲージです

ダブルタイヤとコンプレッサー

  • KTC の AGT232 のダブルコネクターは、外側のダブルタイヤに使えます。内側はホイールの切り欠きの形によって使えない場合があります
  • 大橋産業の No.161 は、ダブル口金でダブルタイヤにも使えます
  • KTC は、コンプレッサーの使用圧力を AGT231 は800kPa以下、AGT232 は1400kPa以下と決めています

値段

  • 値段を公式に出しているのは KTC で、AGT232 と AGT231 は、小売参考価格がどちらも31,000円(税抜)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • ほかの会社は公式の製品ページに値段を出していないので、販売店に聞きます
比較記事にしてほしい製品の依頼はこちら👉