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食品・医薬品の保管と輸送、倉庫・工場・研究所で温度や湿度の記録を残す、品質管理・設備・物流・購買の担当の方へ

温度ロガーのメーカー8社比較【2026年】

温度ロガーは、温度(と湿度)⁠を
決まった間隔で記録し続ける計測器です。

ABOUT

温度ロガーとは

比較表を見る ↓

温度(と湿度)を決まった間隔で測り続けて記録に残す計測器で、温度データロガー・温度計ロガー・温度記録計とも呼びます。
冷蔵庫・倉庫・輸送・工場・研究所の
温度の記録に使います。

製品の特長

  • 置いておくだけで、人の代わりに温度を記録し続ける(記録間隔は秒から時間まで)
  • データの集め方は、USB・Bluetooth・無線LAN・LTEなど(方式で違う)
  • 熱電対やPt100をつなげば、炉や液体窒素の温度も記録できる(外付けセンサー型)

使うメリット

  • 夜や休みの日も、手書きの記録表なしで温度が残る(記録の書き忘れが無くなる)
  • HACCPやGDPの温度の記録を、そのまま帳票にできる(PDF・CSV)
  • 外れたらランプやメールで知らせる型なら、すぐ動ける⁠(警報)

選ぶときに注意すること

  1. 記録容量と記録間隔から、残せる期間を先に計算する
  2. 無線で送る型は電池の減りが早い。ACアダプタも考える
  3. 冷凍庫や液体窒素は、測定範囲の下限を確かめる
  4. 監査に出す記録なら、校正証明書つきで買うか定期的に校正に出す

※温度の記録の決まりは厚生労働省の大量調理施設衛生管理マニュアルと医薬品の適正流通(GDP)ガイドラインによる。仕様と価格は各メーカーの公式の製品ページ・データシートの記載。

LIST

温度ロガーの比較表

コストは、値段を公開している製品どうしで比べています。値段を出していない製品は「要見積」。

CSV

温度ロガー11製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

単体型(USB・Bluetooth)

4製品
株式会社エー・アンド・⁠⁠⁠デイさーもろぐ AD‑5327TH冷蔵庫や配送車の温湿度をスマホで回収口コミを書く15,800円税抜

記録を止めずにBluetoothでiPhoneやiPadへ送り、アプリでCSVやPDFを作ってメールやクラウドに回せます。1台のスマホで30台までのロガーを一覧で見られるので、冷蔵庫が並ぶ厨房や倉庫の見回りに向きます。記録は温度・湿度それぞれ24,000データです。

方式
単体型(USB・Bluetooth)
測定対象
温度、湿度
測定範囲
−30.0〜70.0℃、10.0〜90.0%RH
精度
±0.5℃、±3%RH(10.0〜79.9%RH)
記録容量
温度・湿度それぞれ24,000データ
記録間隔
10秒〜2時間(10秒単位)
通信
Bluetooth(iPhone・iPadのアプリ)
電池寿命
約3か月(1分間隔・25℃・CR2)
特長
1台のスマホで30台まで一覧表示(確認済み)
センサー
内蔵(サーミスタ、高分子抵抗)
大きさ
80×50×23mm・約67g
記載なし
防水
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
大阪マイクロコンピュータ株式会社LogStick LS350‑TH薬品庫や狭い場所の温湿度をUSBで手軽に記録口コミを書く要見積

USBメモリの形をした約20gの温湿度ロガーで、パソコンに差すだけで記録を取り出してグラフにできます。液晶で今の温湿度を見られ、しきい値を超えるとLEDで知らせます。製造・検査・校正をすべて日本国内で行い、校正証明書つきでも買えます。

方式
単体型(USB・Bluetooth)
測定対象
温度、湿度
測定範囲
−20〜70℃、5〜90%RH
精度
±0.8℃(⁠25℃⁠)、±4%RH(20〜80%RH)
記録容量
最大15,000点
記録間隔
2秒〜240分
通信
USB(本体をパソコンに直接差す)
電池寿命
1年(1時間間隔・CR1220)
特長
製造・検査・校正を日本国内で行う
センサー
内蔵
大きさ
100.7×10.4×21.0mm・約20g
記載なし
防水
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
株式会社佐藤計量器製作所記憶計 SK‑L754冷蔵庫や保管庫の温湿度を液晶で見ながら記録口コミを書く24,000円税込26,400円・センサー別売

液晶に今の温湿度を出しながら記録し、記録したデータは記録中でもmicroSDにコピーできます。記録は16,000データで、90分間隔なら約2年9か月ぶんを残せます。メモリを4つに分けて、1台で場所や時間の違う記録を順に取ることもできます。

方式
単体型(USB・Bluetooth)
測定対象
温度、湿度
測定範囲
−10〜60℃、5〜95%rh(一体センサー)
精度
表示精度±0.2℃、±0.2%rh(⁠0〜40℃⁠)
記録容量
16,000データ(各ch)
記録間隔
1秒〜90分(14通り)
通信
USB(通信ケーブル)、microSDへコピー
電池寿命
計測モードで約500時間
特長
90分間隔なら約2年9か月ぶん記録、メモリを4つに分けられる
センサー
別売の温湿度センサー(一体型か分離型)
大きさ
114×80×35mm・約227g
記載なし
防水
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
株式会社テストーtesto 184 T3医薬品・食品の輸送中の温度を記録する口コミを書く要見積

パソコンのUSBに差すだけでPDFの温度の報告書ができ、届いた先で専用ソフトを入れずに温度の外れを確かめられます。電池を替えて繰り返し使えるタイプで、15分間隔なら約500日もちます。EN 12830とHACCP Internationalの認証があり、医薬品や食品の輸送の記録に使えます。

方式
単体型(USB・Bluetooth)
測定対象
温度
測定範囲
−35〜70℃
精度
±0.5℃
記録容量
40,000データ
記録間隔
1分〜24時間
通信
USB(つなぐとPDFの報告書ができる)
電池寿命
約500日(15分間隔・25℃)
防水
IP67
特長
EN 12830、HACCP International認証
センサー
内蔵のNTCサーミスタ
大きさ
40×12.5×96.5mm・44g
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様カタログ(PDF)

無線・クラウド型

3製品
大阪マイクロコンピュータ株式会社LogSuke CLA350‑THWi‑Fiの無い倉庫やハウスを遠くから見る口コミを書く要見積

LTEの通信モジュールを積み、Wi‑Fiやネットワークの工事が無い所でも温湿度をクラウドへ送ります。電源をつなぐだけで測り始め、上下限を外れるとメールで知らせます。通信とクラウドの費用は年15,000円(税別)で⁠、データはクラウドに最大2年残ります。

方式
無線・クラウド型
測定対象
温度、湿度(露点も計算)
測定範囲
−20〜70℃、0〜100%RH
精度
±0.8℃(⁠25℃⁠)、±4%RH(0〜90%RH)
記録容量
本体に記録しない(クラウドに最大2年)
記録間隔
10〜120分(5分単位)
通信
LTE(携帯電話の回線)
電池寿命
ACアダプタ(外部電池ボックスは別売)
特長
通信とクラウドの年間費用15,000円(税別)
センサー
温湿度センサーケーブル2m
大きさ
100×100×40mm・約200g
記載なし
防水
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
株式会社ティアンドデイおんどとり RTR503B広い倉庫や複数の部屋を無線でまとめて集める口コミを書く26,000円税込28,600円

子機が特定小電力無線で親機へ記録を送り、配線をしなくても倉庫や冷蔵庫の温湿度を1か所に集められます。親機からはLANや4Gでクラウドへ自動で送ります。本体はIP64で、電池は約10か月(Lタイプは約4年)もちます。

方式
無線・クラウド型
測定対象
温度、湿度
測定範囲
0〜55℃、10〜95%RH
精度
平均±0.3℃、±5%RH(25℃、50%RH)
記録容量
8,000データ×2ch
記録間隔
1秒〜60分(15通り)
通信
特定小電力無線、Bluetooth、光通信
電池寿命
約10か月(大容量電池のLタイプは約4年)
防水
IP64(センサは除く)
センサー
外付けの温湿度センサTR‑3310
大きさ
62×47×19mm(アンテナを除く)
記載なし
特長
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
株式会社ティアンドデイおんどとり TR72A2事務所や倉庫の温湿度をクラウドで見る口コミを書く33,000円税込36,300円

本体が無線LANで直接クラウドにつながり、親機を置かずに温湿度をスマホやパソコンで見られます。クラウドの「おんどとり Web Storage」は無償で、上下限を超えたらメールやプッシュ通知で知らせます。電池は、送信間隔によって約5日〜18か月もちます。

方式
無線・クラウド型
測定対象
温度、湿度
測定範囲
0〜55℃、10〜95%RH
精度
±0.5℃、±5%RH(25℃、50%RH)
記録容量
30,000データ×2ch
記録間隔
1秒〜60分(15通り)
通信
無線LAN、Bluetooth、USB
電池寿命
約5日〜18か月(送信間隔による)
防水
なし
センサー
外付けの温湿度センサー(9.0mまで延長できる)
大きさ
58×78×26mm
記載なし
特長
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

外付けセンサー型(熱電対・Pt100)

4製品
安立計器株式会社サーモロガー AM‑9200炉や試験品の6か所を熱電対で同時に記録口コミを書く150,000円税別・センサー別売

E・K・J・T・Rの熱電対を1台で受け、6か所の温度を同時に記録します。K熱電対なら−200〜1370℃、R熱電対なら1760℃まで測れ、炉や熱処理の温度の記録に使えます。測定間隔は最短0.20秒で、記録は120,000データです。

方式
外付けセンサー型(熱電対・Pt100)
測定対象
温度(熱電対E・K・J・T・R)、電圧の6ch
測定範囲
−200〜1370℃(K熱電対)、0〜1760℃(R熱電対)
精度
±0.5℃(0.0〜200.0℃・基準接点を除く)
記録容量
120,000データ
記録間隔
0.20秒〜99分59秒
通信
USB
電池寿命
約55時間(12ch型・1秒間隔の目安)
特長
測定間隔を最短0.20秒にできる
センサー
熱電対をANPコネクタで6本まで⁠(別売)
大きさ
92×155×36mm
記載なし
防水
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
株式会社佐藤計量器製作所4ch温度ロガー SK‑L400T炉や加熱工程の4か所の温度を熱電対で記録口コミを書く39,900円税込43,890円・センサー別売

K熱電対を4本までつなぎ、4か所の温度を大きな液晶に並べて出しながらSDカードに記録します。表示範囲は−202.0〜1372℃で、冷凍庫から炉まで熱電対を替えて測れます。チャンネルごとに上下限の警報を決められ、外れるとブザーとランプで知らせます。

方式
外付けセンサー型(熱電対・Pt100)
測定対象
温度(K熱電対4ch)
測定範囲
−202.0〜1372℃(表示範囲)
精度
±(0.3%rdg+1)℃(センサーの誤差は別)
記録容量
SDカード(⁠8GB付属)
記録間隔
1秒〜90分
通信
SDカードで取り出す
電池寿命
約500時間(記録間隔1分⁠)
センサー
K熱電対を4本まで
大きさ
158×106×40mm・約420g
記載なし
防水・⁠⁠⁠特長
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
デルタトラックジャパン株式会社FlashLink 40565(液体窒素用)液体窒素で凍らせた試料の保管と輸送口コミを書く要見積

外付けのPt100センサーで−200℃まで測り、液体窒素で保管する細胞や臍帯血の温度を記録します。USBに差すだけでPDFとCSVができ、PDFは改ざんを防ぐ米国FDAの電子記録の決まりに沿っていて、監査の記録に使えます。有償で−196℃・−80℃・30℃の3点で校正した証明書を付けられます。

方式
外付けセンサー型(熱電対・Pt100)
測定対象
温度(外付けの白金測温抵抗体)
測定範囲
−200〜41℃
精度
±0.5℃(−196〜41℃)
記録容量
16,000データ
通信
USB(つなぐとPDF・CSVができる)
電池寿命
単4リチウム電池×2
防水
IP64(シリコンキャップをつけたとき)
特長
−196℃・−80℃・30℃の3点で校正⁠(有償)
センサー
Pt100(ClassA・4線式)
大きさ
93×24×40mm・83g
記載なし
記録間隔
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
日置電機株式会社ワイヤレス電圧・熱電対ロガー LR8515制御盤の中や動く機械の温度を配線なしで記録口コミを書く要見積

熱電対の温度と電圧を2chで記録し、データはBluetoothでタブレットやパソコンへ回収します。扉の内側に置いても線を外へ出さずに済むので、制御盤や配電盤を閉めたまま測れます。記録は1chあたり50万データあり、通信していないあいだも取りこぼしません。

方式
外付けセンサー型(熱電対・Pt100)
測定対象
温度(熱電対K・T)、電圧の2ch
測定範囲
−200〜999.9℃(熱電対)
精度
±0.8℃(K熱電対、−100〜999.9℃)
記録容量
50万データ(⁠1chあたり)
記録間隔
0.1秒〜60分(16通り)
通信
Bluetooth(見通し30m⁠)
電池寿命
約2.5か月(1分間隔・Bluetooth OFF)
特長
ロギングステーションLR8410のユニットとして最大7台までリアルタイム測定
センサー
K・T熱電対をねじ端子につなぐ⁠(別売)
大きさ
85×75×38mm・126g
記載なし
防水
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

単体型(USB・Bluetooth)4製品

株式会社エー・アンド・⁠⁠⁠デイ

さーもろぐ AD‑5327TH

冷蔵庫や配送車の温湿度をスマホで回収

記録を止めずにBluetoothでiPhoneやiPadへ送り、アプリでCSVやPDFを作ってメールやクラウドに回せます。1台のスマホで30台までのロガーを一覧で見られるので、冷蔵庫が並ぶ厨房や倉庫の見回りに向きます。記録は温度・湿度それぞれ24,000データです。

コスト15,800円税抜

方式
単体型(USB・Bluetooth)
測定対象
温度、湿度
測定範囲
−30.0〜70.0℃、10.0〜90.0%RH
精度
±0.5℃、±3%RH(10.0〜79.9%RH)
記録容量
温度・湿度それぞれ24,000データ
記録間隔
10秒〜2時間(10秒単位)
通信
Bluetooth(iPhone・iPadのアプリ)
電池寿命
約3か月(1分間隔・25℃・CR2)
特長
1台のスマホで30台まで一覧表示(確認済み)
センサー
内蔵(サーミスタ、高分子抵抗)
大きさ
80×50×23mm・約67g
記載なし
防水
公式ページへ
大阪マイクロコンピュータ株式会社

LogStick LS350‑TH

薬品庫や狭い場所の温湿度をUSBで手軽に記録

USBメモリの形をした約20gの温湿度ロガーで、パソコンに差すだけで記録を取り出してグラフにできます。液晶で今の温湿度を見られ、しきい値を超えるとLEDで知らせます。製造・検査・校正をすべて日本国内で行い、校正証明書つきでも買えます。

コスト要見積

方式
単体型(USB・Bluetooth)
測定対象
温度、湿度
測定範囲
−20〜70℃、5〜90%RH
精度
±0.8℃(⁠25℃⁠)、±4%RH(20〜80%RH)
記録容量
最大15,000点
記録間隔
2秒〜240分
通信
USB(本体をパソコンに直接差す)
電池寿命
1年(1時間間隔・CR1220)
特長
製造・検査・校正を日本国内で行う
センサー
内蔵
大きさ
100.7×10.4×21.0mm・約20g
記載なし
防水
公式ページへ
株式会社佐藤計量器製作所

記憶計 SK‑L754

冷蔵庫や保管庫の温湿度を液晶で見ながら記録

液晶に今の温湿度を出しながら記録し、記録したデータは記録中でもmicroSDにコピーできます。記録は16,000データで、90分間隔なら約2年9か月ぶんを残せます。メモリを4つに分けて、1台で場所や時間の違う記録を順に取ることもできます。

コスト24,000円税込26,400円・センサー別売

方式
単体型(USB・Bluetooth)
測定対象
温度、湿度
測定範囲
−10〜60℃、5〜95%rh(一体センサー)
精度
表示精度±0.2℃、±0.2%rh(⁠0〜40℃⁠)
記録容量
16,000データ(各ch)
記録間隔
1秒〜90分(14通り)
通信
USB(通信ケーブル)、microSDへコピー
電池寿命
計測モードで約500時間
特長
90分間隔なら約2年9か月ぶん記録、メモリを4つに分けられる
センサー
別売の温湿度センサー(一体型か分離型)
大きさ
114×80×35mm・約227g
記載なし
防水
公式ページへ
株式会社テストー

testo 184 T3

医薬品・食品の輸送中の温度を記録する

パソコンのUSBに差すだけでPDFの温度の報告書ができ、届いた先で専用ソフトを入れずに温度の外れを確かめられます。電池を替えて繰り返し使えるタイプで、15分間隔なら約500日もちます。EN 12830とHACCP Internationalの認証があり、医薬品や食品の輸送の記録に使えます。

コスト要見積

方式
単体型(USB・Bluetooth)
測定対象
温度
測定範囲
−35〜70℃
精度
±0.5℃
記録容量
40,000データ
記録間隔
1分〜24時間
通信
USB(つなぐとPDFの報告書ができる)
電池寿命
約500日(15分間隔・25℃)
防水
IP67
特長
EN 12830、HACCP International認証
センサー
内蔵のNTCサーミスタ
大きさ
40×12.5×96.5mm・44g
公式ページへ

無線・クラウド型3製品

大阪マイクロコンピュータ株式会社

LogSuke CLA350‑TH

Wi‑Fiの無い倉庫やハウスを遠くから見る

LTEの通信モジュールを積み、Wi‑Fiやネットワークの工事が無い所でも温湿度をクラウドへ送ります。電源をつなぐだけで測り始め、上下限を外れるとメールで知らせます。通信とクラウドの費用は年15,000円(税別)で⁠、データはクラウドに最大2年残ります。

コスト要見積

方式
無線・クラウド型
測定対象
温度、湿度(露点も計算)
測定範囲
−20〜70℃、0〜100%RH
精度
±0.8℃(⁠25℃⁠)、±4%RH(0〜90%RH)
記録容量
本体に記録しない(クラウドに最大2年)
記録間隔
10〜120分(5分単位)
通信
LTE(携帯電話の回線)
電池寿命
ACアダプタ(外部電池ボックスは別売)
特長
通信とクラウドの年間費用15,000円(税別)
センサー
温湿度センサーケーブル2m
大きさ
100×100×40mm・約200g
記載なし
防水
公式ページへ
株式会社ティアンドデイ

おんどとり RTR503B

広い倉庫や複数の部屋を無線でまとめて集める

子機が特定小電力無線で親機へ記録を送り、配線をしなくても倉庫や冷蔵庫の温湿度を1か所に集められます。親機からはLANや4Gでクラウドへ自動で送ります。本体はIP64で、電池は約10か月(Lタイプは約4年)もちます。

コスト26,000円税込28,600円

方式
無線・クラウド型
測定対象
温度、湿度
測定範囲
0〜55℃、10〜95%RH
精度
平均±0.3℃、±5%RH(25℃、50%RH)
記録容量
8,000データ×2ch
記録間隔
1秒〜60分(15通り)
通信
特定小電力無線、Bluetooth、光通信
電池寿命
約10か月(大容量電池のLタイプは約4年)
防水
IP64(センサは除く)
センサー
外付けの温湿度センサTR‑3310
大きさ
62×47×19mm(アンテナを除く)
記載なし
特長
公式ページへ
株式会社ティアンドデイ

おんどとり TR72A2

事務所や倉庫の温湿度をクラウドで見る

本体が無線LANで直接クラウドにつながり、親機を置かずに温湿度をスマホやパソコンで見られます。クラウドの「おんどとり Web Storage」は無償で、上下限を超えたらメールやプッシュ通知で知らせます。電池は、送信間隔によって約5日〜18か月もちます。

コスト33,000円税込36,300円

方式
無線・クラウド型
測定対象
温度、湿度
測定範囲
0〜55℃、10〜95%RH
精度
±0.5℃、±5%RH(25℃、50%RH)
記録容量
30,000データ×2ch
記録間隔
1秒〜60分(15通り)
通信
無線LAN、Bluetooth、USB
電池寿命
約5日〜18か月(送信間隔による)
防水
なし
センサー
外付けの温湿度センサー(9.0mまで延長できる)
大きさ
58×78×26mm
記載なし
特長
公式ページへ

外付けセンサー型(熱電対・Pt100)4製品

安立計器株式会社

サーモロガー AM‑9200

炉や試験品の6か所を熱電対で同時に記録

E・K・J・T・Rの熱電対を1台で受け、6か所の温度を同時に記録します。K熱電対なら−200〜1370℃、R熱電対なら1760℃まで測れ、炉や熱処理の温度の記録に使えます。測定間隔は最短0.20秒で、記録は120,000データです。

コスト150,000円税別・センサー別売

方式
外付けセンサー型(熱電対・Pt100)
測定対象
温度(熱電対E・K・J・T・R)、電圧の6ch
測定範囲
−200〜1370℃(K熱電対)、0〜1760℃(R熱電対)
精度
±0.5℃(0.0〜200.0℃・基準接点を除く)
記録容量
120,000データ
記録間隔
0.20秒〜99分59秒
通信
USB
電池寿命
約55時間(12ch型・1秒間隔の目安)
特長
測定間隔を最短0.20秒にできる
センサー
熱電対をANPコネクタで6本まで⁠(別売)
大きさ
92×155×36mm
記載なし
防水
公式ページへ
株式会社佐藤計量器製作所

4ch温度ロガー SK‑L400T

炉や加熱工程の4か所の温度を熱電対で記録

K熱電対を4本までつなぎ、4か所の温度を大きな液晶に並べて出しながらSDカードに記録します。表示範囲は−202.0〜1372℃で、冷凍庫から炉まで熱電対を替えて測れます。チャンネルごとに上下限の警報を決められ、外れるとブザーとランプで知らせます。

コスト39,900円税込43,890円・センサー別売

方式
外付けセンサー型(熱電対・Pt100)
測定対象
温度(K熱電対4ch)
測定範囲
−202.0〜1372℃(表示範囲)
精度
±(0.3%rdg+1)℃(センサーの誤差は別)
記録容量
SDカード(⁠8GB付属)
記録間隔
1秒〜90分
通信
SDカードで取り出す
電池寿命
約500時間(記録間隔1分⁠)
センサー
K熱電対を4本まで
大きさ
158×106×40mm・約420g
記載なし
防水・⁠⁠⁠特長
公式ページへ
デルタトラックジャパン株式会社

FlashLink 40565(液体窒素用)

液体窒素で凍らせた試料の保管と輸送

外付けのPt100センサーで−200℃まで測り、液体窒素で保管する細胞や臍帯血の温度を記録します。USBに差すだけでPDFとCSVができ、PDFは改ざんを防ぐ米国FDAの電子記録の決まりに沿っていて、監査の記録に使えます。有償で−196℃・−80℃・30℃の3点で校正した証明書を付けられます。

コスト要見積

方式
外付けセンサー型(熱電対・Pt100)
測定対象
温度(外付けの白金測温抵抗体)
測定範囲
−200〜41℃
精度
±0.5℃(−196〜41℃)
記録容量
16,000データ
通信
USB(つなぐとPDF・CSVができる)
電池寿命
単4リチウム電池×2
防水
IP64(シリコンキャップをつけたとき)
特長
−196℃・−80℃・30℃の3点で校正⁠(有償)
センサー
Pt100(ClassA・4線式)
大きさ
93×24×40mm・83g
記載なし
記録間隔
公式ページへ
日置電機株式会社

ワイヤレス電圧・熱電対ロガー LR8515

制御盤の中や動く機械の温度を配線なしで記録

熱電対の温度と電圧を2chで記録し、データはBluetoothでタブレットやパソコンへ回収します。扉の内側に置いても線を外へ出さずに済むので、制御盤や配電盤を閉めたまま測れます。記録は1chあたり50万データあり、通信していないあいだも取りこぼしません。

コスト要見積

方式
外付けセンサー型(熱電対・Pt100)
測定対象
温度(熱電対K・T)、電圧の2ch
測定範囲
−200〜999.9℃(熱電対)
精度
±0.8℃(K熱電対、−100〜999.9℃)
記録容量
50万データ(⁠1chあたり)
記録間隔
0.1秒〜60分(16通り)
通信
Bluetooth(見通し30m⁠)
電池寿命
約2.5か月(1分間隔・Bluetooth OFF)
特長
ロギングステーションLR8410のユニットとして最大7台までリアルタイム測定
センサー
K・T熱電対をねじ端子につなぐ⁠(別売)
大きさ
85×75×38mm・126g
記載なし
防水
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Q&A

温度ロガー選びで、よくある疑問

購買担当の疑問温度ロガーの価格は、いくら?

公開価格は、エー・アンド・デイのAD‑5327THが15,800円(税抜)、佐藤計量器のSK‑L754が24,000円(税抜・センサー別売)、ティアンドデイのRTR503Bが26,000円(税抜)、TR72A2が33,000円(税抜)⁠で⁠す⁠。熱電対をつなぐ型は、佐藤計量器のSK‑L400Tが39,900円(税抜)、安立計器のAM‑9200が150,000円(税別)⁠で⁠す⁠。テストー・日置電機・大阪マイクロコンピュータ・デルタトラックジャパンは、公式に値段を出していません。

設備担当の疑問温度ロガーと温湿度ロガー、データロガーの違いは?

データロガーは、測った値を決まった間隔で記録し続ける機器の呼び名です。温度を記録するものを温度ロガー、温度と湿度を記録するものを温湿度ロガーと呼びます。日置電機のLR8515や安立計器のAM‑9200のように、熱電対の温度と電圧を一緒に記録する型もあります。

総務の疑問HACCPの温度管理の記録に使える?

厚生労働省の大量調理施設衛生管理マニュアルは、原材料の搬入時に室温と冷凍・冷蔵設備内の温度を記録し、配送は10℃以下か65℃以上で管理するよう求めています。冷蔵庫や保冷車に温度ロガーを入れておけば、この記録を自動で残せます。エー・アンド・デイのAD‑5327THは、スマホのアプリで記録からPDFとCSVを作れます。

施設管理の疑問医薬品の保管・輸送(GDP)で使うときは?

厚生労働省のGDPガイドラインは、保管場所の温度マッピングの結果に従ってデータロガーを置き、輸送中の温度を測る機器は定期的に保守・校正するよう求めています。テストーのtesto 184 T3やデルタトラックジャパンのFlashLink 40565は、USBに差すだけでPDFの記録ができ、届いた先で専用ソフトなしに確かめられます。

購買担当の疑問使い捨ての温度ロガーはある?

あります。テストーのtesto 184 T1・T2は電池を替えられない使い切りタイプで、使える期間は約90日・約150日です。海外へ送るときのように片道で戻らない輸送に使い、繰り返し使うなら電池を替えられるtesto 184 T3を選びます。

工場長の疑問冷凍庫や液体窒素の温度も記録できる?

測定範囲の下限を見ます。内蔵センサーの単体型は、testo 184 T3が−35℃、AD‑5327THが−30.0℃までです。液体窒素のタンクのような極低温は、外付けのPt100で−200℃まで測るデルタトラックジャパンのFlashLink 40565を選びます。

設備担当の疑問炉や乾燥機の高い温度を記録したい

熱電対をつなぐ外付けセンサー型を選びます。佐藤計量器のSK‑L400TはK熱電対を4本、安立計器のAM‑9200は熱電対を6本までつなげます。AM‑9200はR熱電対なら1760℃まで測れます。

施設管理の疑問無線の温度ロガーで、倉庫や複数の部屋をまとめて見たい

無線・クラウド型を選びます。ティアンドデイのRTR503Bは特定小電力無線で親機へ送り、TR72A2は無線LANで直接クラウドへ送ります。Wi‑Fiの無い倉庫やハウスなら、LTE回線を使う大阪マイクロコンピュータのCLA350‑TH(通信とクラウドの年間費用15,000円・税別⁠)が使えます。

購買担当の疑問記録容量と記録間隔は、どう決める?

残せる期間は、記録容量×記録間隔で決まります。佐藤計量器のSK‑L754は16,000データで、90分間隔なら約2年9か月ぶん、1秒間隔なら約4時間ぶんです。残したい期間と、温度の動きを見たい細かさから間隔を決めます。

経営者の疑問電池はどのくらいもつ?

記録間隔と通信の多さで大きく変わります。testo 184 T3は15分間隔で約500日、大阪マイクロコンピュータのLS350‑THは1時間間隔で1年です。無線で送り続けるティアンドデイのTR72A2は、送信間隔によって約5日〜18か月です。

総務の疑問防水の温度ロガーはある?洗う場所や屋外で使いたい

IP等級で確かめます。testo 184 T3はIP67、ティアンドデイのRTR503BはIP64(センサーは除く)、デルタトラックジャパンのFlashLink 40565はシリコンキャップをつけてIP64です。佐藤計量器のSK‑L754など、防水の記載が無い型もあります。

工場長の疑問校正証明書は付けられる?

監査に出す記録なら、校正証明書つきで買うか、定期的に校正に出します。大阪マイクロコンピュータのLS350‑THは校正証明書つきでも買え、エー・アンド・デイのAD‑5327THは検査成績書を10,000円(税抜)で出せます。デルタトラックジャパンは、ISO/IEC 17025の認定を持つ自社の施設で校正します。

TYPES

温度ロガーの方式の違い

ボタンを押すと、表がその方式の製品だけになります。

単体型(USB・Bluetooth)

本体の中にセンサーと電池とメモリを持ち、置いておくだけで温度(と湿度)を記録し続けます。記録はあとでパソコンのUSBに差すか、Bluetoothでスマホへ送って回収します。配線も通信の契約もいらず、冷蔵庫や輸送箱に入れて使えます。

向いている使い方

  • 冷蔵庫・冷凍庫の温度の記録(HACCP)
  • 医薬品・食品の輸送中の温度の記録
  • 薬品庫や書庫の温湿度の記録

根拠:大量調理施設衛生管理マニュアルは、原材料の搬入時に室温と冷凍・冷蔵設備内の温度を記録するよう求めている(出典2)

この方式の4製品を表で見る

無線・クラウド型

測った値を無線LAN・LTE・特定小電力無線で親機やクラウドへ自動で送ります。現地へ行かずにスマホやパソコンで今の温度を見られ、上下限を外れるとメールで知らせます。広い倉庫や離れた拠点をまとめて見張るのに向きます。

向いている使い方

  • 広い倉庫や複数の部屋の温湿度をまとめて見る
  • Wi‑Fiの無い倉庫・農業用ハウスを遠くから見る
  • 夜や休みの日の温度の外れをメールで知る

根拠:GDPガイドラインは、データロガーなどの温度モニタリング機器を温度マッピングの結果に従って置くよう求めている(出典1)

この方式の3製品を表で見る

外付けセンサー型(熱電対・Pt100)

熱電対や白金測温抵抗体(Pt100)のセンサーを本体につなぎ、内蔵センサーでは届かない温度を記録します。熱電対なら炉や加熱工程の高い温度を、Pt100なら液体窒素の極低温を測れます。何か所かを同時に記録できる多チャンネルの型もあります。

向いている使い方

  • 炉・乾燥機・熱処理の温度を何か所も記録する
  • 液体窒素で凍らせた試料の温度を記録する
  • 制御盤や機械の中の温度を配線なしで記録する

根拠:熱電対の種類ごとの測定範囲(安立計器 AM‑9200)(出典5)

この方式の4製品を表で見る

この比較表のデータ:CSV・JSON(出典を明記すれば引用できます)

掲載基準と並び順

掲載基準:食品・医薬品の保管と輸送、倉庫・工場・研究所で、温度(と湿度)を決まった間隔で記録する業務用のデータロガーに限ります。冷蔵庫や輸送箱に入れてUSBやBluetoothで回収する単体型、無線LAN・LTE・特定小電力無線でクラウドや親機へ送る無線・クラウド型、熱電対やPt100の外付けセンサーで炉や極低温を記録する外付けセンサー型の3つに分けています。熱電対で温度を記録するのが主な使い方の小型の多チャンネル型(6chまで)は載せ、電圧・ひずみなど多くの種類の入力を数十chまで記録する汎用のデータロガー(日置電機⁠のメモリハイロガーなど⁠)⁠は別の比較に回します。メーカーが自社で作るか自社の型番で売り、公式サイトで今案内している製品で、日本法人のある会社だけです。海外メーカーの製品は、日本法人が日本で売っているもの(テストー・デルタトラックジャパン)だけを載せています。表示だけの温度計、温度センサー単体、温度調節器、記録サービスだけのもの、家庭用、中古品、代理店や商社が売る他社製品は除いています。公式の仕様がJavaScriptの画面だけで文字で確かめられなかった製品(ヴァイサラのRFL100)、公式サイトが自動取得を断ったページ(テストー⁠のtesto.comの製品ページ。値は日本語のデータシートで確かめた⁠)⁠、計測機器の製品ページを見つけられなかった会社(グラフテック)は⁠、今回は載せていません。温度計の比較に載せた型(ティアンドデイ⁠のTR41A、テストーの174 T、佐藤計量器のSK‑L751、日置電機のLR8514、チノーのMR5300、エー・アンド・デイのAD‑5326TT)は、ここでは別の型を載せています。

並び順:方式ごとに分け、その中はメーカー名の五十音順です。おすすめ順ではなく、掲載料で順番は変えません。

温度ロガーを作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

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