GUIDE / LOOP-ANTENNAループアンテナ
ループアンテナとは?EMC測定用ループアンテナの種類(小型・アクティブ・ラージループ)と、周波数範囲・アンテナ係数・価格の選び方
EMC試験で

この
ループアンテナ
ループアンテナとは
ループアンテナは、
比較ページには、
3つの種類
- 小型ループは、
直径数十cmまでの ループを 三脚や台に 載せて 測ります。 マイクロニクスの MAN120は 直径40cm、 マイクロウェーブ ファクトリーの MLA101は外形 W110× D50mmです - アクティブループは、
ループの 根元に アンプを 内蔵し、 出力を 50Ωに 合わせます。 ローデ・ シュワルツの HFH2-Z2Eが この形です - ラージループは、
照明器具を 大きな 輪の中に置いて 磁界を 測ります。 マイクロウェーブ ファクトリーの MLA2000Lは 直径2mで、 CISPR15の 試験に 使います
アクティブ型とアンプの無い型の違い
- アクティブ型は、
周波数に よるアンテナ係数の 変化が 小さくなります。 HFH2-Z2Eの アンテナ係数は、 20kHz〜30MHzで 20dB(1/m)です - アクティブ
型は電源を つないで 使います。 HFH2-Z2Eは+24V DCで動き、 強い磁界では アッテネータを 入れて 歪みを 抑えます - アンプの
無い型は、 低雑音 アンプや 受信機と 組み合わせます。 マイクロニクスは、 MAN120と 低雑音 アンプ MAP301と シグナルアナライザ で100kHz〜 30MHzの 磁界強度を 測る構成を 出しています
周波数範囲とアンテナ係数
- HFH2-Z2Eは
8.3kHz〜 30MHz、 MLA101は 10kHz〜30MHz、 MAN120は 50kHz〜33MHzです - MAN120の
アンテナファクタは、 30MHzで 47.1 dB/m(代表値)です。 A2LA認定校正を 受けています - 規格の
試験では、 その個体の 校正データを 使います。 校正が 付いているかを 先に確かめます
コネクタと置き場所
- MAN120と
HFH2-Z2Eは N形、 MLA101は BNC(メス)、 MLA2000Lは 7/16 DIN(メス)です - 重さは、
MLA101が 600g、 MAN120が 1.2kg、 HFH2-Z2Eが 約3kgです - MLA2000Lは
70kgで、外形は W2400× H700× D2700mm あります。 3軸の ラージループ より軽く場所を 取りませんが、 試験室の 広さを 先に見ます
値段
- 値段を
公式に 出しているのは マイクロニクスで、 MAN120は 198,000円(税別)、 専用スタンド MAN120-STANDは 135,000円です - 低雑音
アンプ MAP301は 485,000円で、 100kHz〜 500MHzに 使えます - HFH2-Z2E、
MLA101、 MLA2000Lは 問い合わせで 決まります
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