GUIDE / KOUDOKEI硬度計とは?
硬度計とは?硬さ試験機の種類と選び方・ロックウェルとビッカースの違い
硬度計

この
硬度計は、
硬度計とは
硬度計は、
硬さの
比較ページには、
4つの方式
ロックウェル・ブリネル(据え置き形)
- 初試験力 → 試験力 → 初試験力の
順に かけ、前後 2回の 押し込み深さの 差から 硬さを出す - 初試験力が
98.07Nなら ロックウェル、 29.42Nなら ロックウェルスーパーフィシャル - く
ぼみを 顕微鏡で 読まないので 値が すぐ 出て、 焼入れ品の 工場の 検査に 向く (ミツトヨ HR‑530、 フューチュアテック FR‑X1) - ブリネルは
球圧子の くぼみの 直径から 出す。 JIS・ISOの 試験力は 9.807〜29420N、 球の 直径は 1〜10mm
ビッカース・マイクロビッカース
- 対面角
136度の ダイヤモンド 四角錐を 押し込み、 くぼみの 対角線の 長さから 硬さを出す - 試験力を
自由に選べ、 9.807N以下の 微小硬さで めっき・表面層・ セラミックスも 測れる - く
ぼみを カメラで 自動で 読む型が 多い (島津製作所 HMV‑G31S、 ZwickRoell DuraScan 20 G5)
反発式(リーブ・ショア)
- 衝撃体や
ハンマーを 当て、 はね返りから 硬さを出す - 持ち
運べるので、 大きな 部品や 据え付けた 設備を 測れる (ミツトヨ HH‑V400) - ショア式は
約36gの ダイヤモンドハンマー を 約19mmから 落とし、 はね返る 高さで 読む (今井精機 D型) - 薄い
もの・軽い もの・軟らかい ものは 測れない (HH‑V400は 厚さ5mm以上・ 質量5kg以上)
デュロメータ(ゴム・樹脂)
- 押針を
ばねで 押しつけ、 押し込まれた 深さを0〜100ポイントで読む - ゴム用は
タイプAが いちばん 一般的。 タイプAで 90以上の 硬い ものは タイプD、 20以下の 軟らかい ものは タイプE - 押した
直後に 値が 下がる ものは、 置針や ピークホールドで 最大値を 読む (テクロック GSD‑ 719K、 高分子計器 DD5‑A型)
ロックウェルとビッカースの違い
- ロックウェル:押し込み深さで
読む。 値が すぐ 出て、 数を 多く 検査するのに向く - ビッカース:く
ぼみの 対角線を 測る。 試験力の 幅が 広く、 小さな 部品や 表面層まで 測れる - どちらで
測るかは、 図面や 社内規格で 決めた 硬さの 記号 (HRC・HVなど)に 合わせる
規格
- JIS Z 2245:ロックウェル
硬さの 試験方法 - JIS Z 2244‑1:ビッカース
硬さの 試験方法 (3種類の試験力範囲) - JIS Z 2243‑1:
ブリネル 硬さの 試験方法 - JIS K 6253‑3:
ゴムの デュロメータ 硬さの 求め方 - JIS B 7726・
JIS B 7725:ロックウェル・ ビッカースの 試験機の 検証と校正
選ぶ前に確かめること
- 材料:金属か、
ゴム・樹脂か。 金属は 熱処理の 有無と厚さ - 硬さの
記号:図面や 規格で 決まっている 記号 (HRC・HV・タイプAなど) - 試料の
大きさ:試験機に 載る 高さ・ 奥行 (ミツトヨ HR‑530は 高さ250mm、 島津製作所 HMV‑G31Sは 100mm) - 記録:データ出力
(USB・RS‑232C)と、 合否判定・統計の機能 - 校正:硬さ基準片での
日ごろの 確認と、 定期の 検証を どこに 頼むか
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