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研究室や品質管理の現場で、今ある顕微鏡に付けて観察像を撮る顕微鏡カメラを選ぶ、研究・検査・設備・購買の担当の方へ

顕微鏡カメラのメーカー8社比較【2026年】

顕微鏡カメラは、顕微鏡の像を、
PCやモニターに映して撮るカメラです。

ABOUT

顕微鏡カメラとは

比較表を見る ↓

顕微鏡カメラとは、顕微鏡の鏡筒に付けて、
観察している像をPCやモニターに映し、静止画や動画で残すカメラです。
顕微鏡用カメラ・顕微鏡用デジタルカメラとも呼びます。

製品の特長

  • 今ある顕微鏡に後から付けられる(Cマウントとアダプターでつなぐ)
  • つなぎ方を選べる(PCにUSB・モニターにHDMI・Wi-Fi)
  • 用途で選べる(明視野の記録・蛍光の撮影)

使うメリット

  • 観察像を画像で残せる(報告書・記録に使える)
  • 何人かで同じ像を見られる(大きなモニターや無線LAN)
  • ソフトで寸法を測れる(撮った画像の上で計測)

選ぶときに注意すること

  1. 顕微鏡によっては、Cマウントのアダプターを別に用意する
  2. アダプターの倍率で、写る範囲が変わる
  3. フレームレートは、PCやモニター、ソフトの条件で下がることがある
  4. レンズの付かないカメラは、レンズかアダプターを別に用意する
  5. 蛍光を撮るなら、冷却とノイズの値を先に見る

※仕様と価格は各メーカーの公式の製品ページによる(価格はホーザンとレイマーの公式の表示)。つなぎ方の違いはレイマーとエビデントの公式資料による。

LIST

顕微鏡カメラの比較表

顕微鏡カメラ8製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

USBカメラ(PCにつなぐ)

4製品
株式会社エビデント顕微鏡デジタルカメラ DP28大型モニターで4Kの像を共有する口コミを書く要見積

1型のグローバルシャッターCMOSで、4Kのライブ像を32fpsで映せます。PCにつなぐほか、PCを使わないスタンドアローンでも動きます。会議や教育で大きなモニターに映す場面に向きます。

種類
USBカメラ(PCにつなぐ)
撮像素子
1型カラーCMOS
画素数
4104×2174
フレームレート
4Kで32fps、フルHDで60fps
出力・接続
USB 3.1 Gen1
マウント
Cマウント
冷却
なし
記載なし
読み出しノイズ・大きさ・重さ
公式ページへ詳細・仕様
カールツァイス株式会社顕微鏡カメラ Axiocam 305 color研究室の記録と簡単な蛍光撮影口コミを書く要見積

グローバルシャッターの500万画素CMOSで、フル分解能のまま最大36fpsで撮れます。動く試料もゆがまずに追えるので、ピント合わせが速く済みます。オプションのモノクロモードで蛍光の画像も撮れます。

種類
USBカメラ(PCにつなぐ)
撮像素子
2/3インチCMOS
画素数
500万画素
フレームレート
フル分解能で最大36fps
出力・接続
USB 3.0
冷却
センサーの熱を能動的に安定化
記載なし
マウント・読み出しノイズ・大きさ・重さ
公式ページへ詳細・仕様
株式会社ニコン顕微鏡デジタルカメラ Digital Sight 10研究で6Kのカラーとモノクロを撮る口コミを書く要見積

ニコンFXフォーマットのCMOSで、6000×3984画素の6K画像をカラーとモノクロの両方で撮れる1台です。広い視野を一度に撮れるので、つなぎ合わせる画像の枚数を減らせます。モノクロに切りかえるときは、フィルターを入れかえます。

種類
USBカメラ(PCにつなぐ)
撮像素子
ニコンFXフォーマットCMOS、35.8×23.8mm
画素数
6000×3984画素
フレームレート
全画素で9fps、656×656で102fps
出力・接続
USB3.2 Gen1・Gen2
マウント
Fマウント
記載なし
冷却・読み出しノイズ・大きさ・重さ
公式ページへ詳細・仕様
ホーザン株式会社USBカメラ L-836PCで撮って寸法も測る口コミを書く51,500円(税抜)、56,650円(税込)

500万画素のUSBカメラで、PCの無料ソフトで撮影から寸法の計測まで済ませます。高感度のCMOSで、補助照明がなくても最大30fpsを保ちます。レンズは付かないので、顕微鏡のアダプターかCマウントのレンズを別に用意します。

種類
USBカメラ(PCにつなぐ)
撮像素子
1/2.5インチCMOS
画素数
2592×1944(500万画素)
フレームレート
最大30fps
出力・接続
USB 2.0
マウント
Cマウント
大きさ・重さ
48×48×47mm、200g
記載なし
冷却・読み出しノイズ
公式ページへ詳細・仕様

HDMIカメラ(モニターに映す)

2製品
ライカマイクロシステムズ株式会社顕微鏡カメラ Flexacam c5検査の現場でモニターに映して撮る口コミを書く要見積

HDMIのモニターに3840×2160のライブ像を最大60fpsで映し、PCなしで撮影まで済ませます。静止画は12MPで保存します。カメラ本体は0.4kgで、USB Type-CでPCにもつなげます。

種類
HDMIカメラ(モニターに映す)
撮像素子
1/2.3型CMOS
画素数
3840×2160(ライブ)、12MP(静止画)
フレームレート
最大60fps(3840×2160、HDMI)
出力・接続
HDMI 2.0a、USB 3.0(Type-C)
大きさ・重さ
0.4kg
記載なし
マウント・冷却・読み出しノイズ
公式ページへ詳細・仕様
株式会社レイマー4Kカメラ FLOYD-4KplusPCなしでモニターに4Kで映す口コミを書く225,000円税抜

HDMI・USB3.0・Wi-Fi・有線LANの4つの出力を1台に持つ4Kカメラです。PCなしでもモニターとUSBマウスで撮影から計測まででき、HDMIでは最大75fpsで映せます。1/1.2型の裏面照射センサーで、蛍光や暗視野のような暗い像も写せます。

種類
HDMIカメラ(モニターに映す)
撮像素子
1/1.2型CMOS(SONY IMX585)
画素数
3840×2160
フレームレート
HDMIで最大75fps(4K)
出力・接続
HDMI、USB3.0、Wi-Fi、ギガビットEthernet
マウント
Cマウント
大きさ・重さ
78×65×98mm、約690g
記載なし
冷却・読み出しノイズ
公式ページへ詳細・仕様

冷却sCMOSカメラ(蛍光・弱い光)

2製品
オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社sCMOSカメラ Andor Sona-6速い細胞の動きを蛍光で追う口コミを書く要見積

背面照射型のsCMOSで、量子効率は最大95%、読み出しノイズは1.0 e-です。4.2MPの画像を最大135fpsで撮れるので、速い細胞の動きも追えます。センサーは-45℃まで冷やします。

種類
冷却sCMOSカメラ(蛍光・弱い光)
撮像素子
背面照射型sCMOS
画素数
4.2MP(画素6.5µm)
フレームレート
最大135fps
冷却
-45℃
読み出しノイズ
1.0 e-
記載なし
出力・接続・マウント・大きさ・重さ
公式ページへ詳細・仕様
浜松ホトニクス株式会社デジタルCMOSカメラ ORCA-Fusion C14440-20UP弱い蛍光をノイズを抑えて撮る口コミを書く要見積

読み出しノイズを0.7 electrons rmsまで下げた自社開発のsCMOSで、弱い蛍光もざらつかずに撮れます。2304×2304画素の広い視野を、CoaXPressなら89.1fpsで読み出せます。水冷にすると-15℃以下まで冷やせます。

種類
冷却sCMOSカメラ(蛍光・弱い光)
撮像素子
科学計測用CMOS、14.976×14.976mm
画素数
2304×2304(5.3M画素)
フレームレート
89.1fps(CoaXPress)、31.6fps(USB 3.0)
出力・接続
CoaXPress(Dual CXP-6)、USB 3.0
マウント
Cマウント
冷却
ペルチェ冷却、水冷で-15℃以下
読み出しノイズ
0.7 electrons rms
記載なし
大きさ・重さ
公式ページへ詳細・仕様

USBカメラ(PCにつなぐ)4製品

株式会社エビデント

顕微鏡デジタルカメラ DP28

大型モニターで4Kの像を共有する

1型のグローバルシャッターCMOSで、4Kのライブ像を32fpsで映せます。PCにつなぐほか、PCを使わないスタンドアローンでも動きます。会議や教育で大きなモニターに映す場面に向きます。

コスト要見積

種類
USBカメラ(PCにつなぐ)
撮像素子
1型カラーCMOS
画素数
4104×2174
フレームレート
4Kで32fps、フルHDで60fps
出力・接続
USB 3.1 Gen1
マウント
Cマウント
冷却
なし
記載なし
読み出しノイズ・大きさ・重さ
公式ページへ
カールツァイス株式会社

顕微鏡カメラ Axiocam 305 color

研究室の記録と簡単な蛍光撮影

グローバルシャッターの500万画素CMOSで、フル分解能のまま最大36fpsで撮れます。動く試料もゆがまずに追えるので、ピント合わせが速く済みます。オプションのモノクロモードで蛍光の画像も撮れます。

コスト要見積

種類
USBカメラ(PCにつなぐ)
撮像素子
2/3インチCMOS
画素数
500万画素
フレームレート
フル分解能で最大36fps
出力・接続
USB 3.0
冷却
センサーの熱を能動的に安定化
記載なし
マウント・読み出しノイズ・大きさ・重さ
公式ページへ
株式会社ニコン

顕微鏡デジタルカメラ Digital Sight 10

研究で6Kのカラーとモノクロを撮る

ニコンFXフォーマットのCMOSで、6000×3984画素の6K画像をカラーとモノクロの両方で撮れる1台です。広い視野を一度に撮れるので、つなぎ合わせる画像の枚数を減らせます。モノクロに切りかえるときは、フィルターを入れかえます。

コスト要見積

種類
USBカメラ(PCにつなぐ)
撮像素子
ニコンFXフォーマットCMOS、35.8×23.8mm
画素数
6000×3984画素
フレームレート
全画素で9fps、656×656で102fps
出力・接続
USB3.2 Gen1・Gen2
マウント
Fマウント
記載なし
冷却・読み出しノイズ・大きさ・重さ
公式ページへ
ホーザン株式会社

USBカメラ L-836

PCで撮って寸法も測る

500万画素のUSBカメラで、PCの無料ソフトで撮影から寸法の計測まで済ませます。高感度のCMOSで、補助照明がなくても最大30fpsを保ちます。レンズは付かないので、顕微鏡のアダプターかCマウントのレンズを別に用意します。

コスト51,500円(税抜)、56,650円(税込)

種類
USBカメラ(PCにつなぐ)
撮像素子
1/2.5インチCMOS
画素数
2592×1944(500万画素)
フレームレート
最大30fps
出力・接続
USB 2.0
マウント
Cマウント
大きさ・重さ
48×48×47mm、200g
記載なし
冷却・読み出しノイズ
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HDMIカメラ(モニターに映す)2製品

ライカマイクロシステムズ株式会社

顕微鏡カメラ Flexacam c5

検査の現場でモニターに映して撮る

HDMIのモニターに3840×2160のライブ像を最大60fpsで映し、PCなしで撮影まで済ませます。静止画は12MPで保存します。カメラ本体は0.4kgで、USB Type-CでPCにもつなげます。

コスト要見積

種類
HDMIカメラ(モニターに映す)
撮像素子
1/2.3型CMOS
画素数
3840×2160(ライブ)、12MP(静止画)
フレームレート
最大60fps(3840×2160、HDMI)
出力・接続
HDMI 2.0a、USB 3.0(Type-C)
大きさ・重さ
0.4kg
記載なし
マウント・冷却・読み出しノイズ
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株式会社レイマー

4Kカメラ FLOYD-4Kplus

PCなしでモニターに4Kで映す

HDMI・USB3.0・Wi-Fi・有線LANの4つの出力を1台に持つ4Kカメラです。PCなしでもモニターとUSBマウスで撮影から計測まででき、HDMIでは最大75fpsで映せます。1/1.2型の裏面照射センサーで、蛍光や暗視野のような暗い像も写せます。

コスト225,000円税抜

種類
HDMIカメラ(モニターに映す)
撮像素子
1/1.2型CMOS(SONY IMX585)
画素数
3840×2160
フレームレート
HDMIで最大75fps(4K)
出力・接続
HDMI、USB3.0、Wi-Fi、ギガビットEthernet
マウント
Cマウント
大きさ・重さ
78×65×98mm、約690g
記載なし
冷却・読み出しノイズ
公式ページへ

冷却sCMOSカメラ(蛍光・弱い光)2製品

オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社

sCMOSカメラ Andor Sona-6

速い細胞の動きを蛍光で追う

背面照射型のsCMOSで、量子効率は最大95%、読み出しノイズは1.0 e-です。4.2MPの画像を最大135fpsで撮れるので、速い細胞の動きも追えます。センサーは-45℃まで冷やします。

コスト要見積

種類
冷却sCMOSカメラ(蛍光・弱い光)
撮像素子
背面照射型sCMOS
画素数
4.2MP(画素6.5µm)
フレームレート
最大135fps
冷却
-45℃
読み出しノイズ
1.0 e-
記載なし
出力・接続・マウント・大きさ・重さ
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浜松ホトニクス株式会社

デジタルCMOSカメラ ORCA-Fusion C14440-20UP

弱い蛍光をノイズを抑えて撮る

読み出しノイズを0.7 electrons rmsまで下げた自社開発のsCMOSで、弱い蛍光もざらつかずに撮れます。2304×2304画素の広い視野を、CoaXPressなら89.1fpsで読み出せます。水冷にすると-15℃以下まで冷やせます。

コスト要見積

種類
冷却sCMOSカメラ(蛍光・弱い光)
撮像素子
科学計測用CMOS、14.976×14.976mm
画素数
2304×2304(5.3M画素)
フレームレート
89.1fps(CoaXPress)、31.6fps(USB 3.0)
出力・接続
CoaXPress(Dual CXP-6)、USB 3.0
マウント
Cマウント
冷却
ペルチェ冷却、水冷で-15℃以下
読み出しノイズ
0.7 electrons rms
記載なし
大きさ・重さ
公式ページへ
Q&A

顕微鏡カメラ選びで、よくある疑問

購買担当の疑問顕微鏡カメラの価格は、いくら?

値段を公式に出しているのは2製品です。ホーザンのUSBカメラ L-836が51,500円(税抜)、レイマーのFLOYD-4Kplusが225,000円(税抜)⁠で⁠す⁠。ほかの製品は公式に値段を出していないので、見積もりをとります。

設備担当の疑問顕微鏡カメラの種類と違いは?

つなぎ方と用途で3つに分かれます。PCにつなぐUSBカメラ、PCなしでモニターに映すHDMIカメラ、蛍光や弱い光を撮る冷却sCMOSカメラです。明視野の記録ならUSBかHDMI、弱い蛍光なら冷却sCMOSを選びます。

設備担当の疑問USBカメラとHDMIカメラの違いは?

USBカメラはPCにつなぎ、ソフトで撮影や計測をします。HDMIカメラはモニターに直接つなぎ、カメラに挿したUSBマウスで操作して、画像はSDカードかUSBメモリに残します。レイマーのFLOYD-4Kplusは、HDMI・USB3.0・Wi-Fi・有線LANのどれでも使えます。

工場長の疑問今ある顕微鏡に後から付けられる?

多くはCマウントで、顕微鏡のカメラ用の鏡筒にアダプターでつなぎます。エビデントのDP28は0.5〜1.0Xのアダプターを使い、0.5Xを勧めています。レイマーはCマウントアダプタで他社の顕微鏡にも付けられるとしています。ニコンのDigital Sight 10はFマウントです。

設備担当の疑問顕微鏡カメラの画素数はどれくらい?

ホーザンのL-836とツァイスのAxiocam 305 colorが500万画素、エビデントのDP28が4104×2174、ニコンのDigital Sight 10が6000×3984画素です。4Kのモニターに映すなら、3840×2160で撮れるレイマーのFLOYD-4KplusやライカのFlexacam c5が合います。

設備担当の疑問フレームレート(fps)はどこを見る?

全画素のときと、画素を減らしたときで値が変わります。ニコンのDigital Sight 10は全画素で9fps、656×656で102fpsです。エビデントは、DP28のフレームレートがPCやモニター、ソフトの条件で下がることがあると書いています。

設備担当の疑問蛍光観察にはどの顕微鏡カメラ?

弱い蛍光は、センサーを冷やしてノイズを下げた冷却sCMOSカメラで撮ります。浜松ホトニクスのORCA-Fusionは読み出しノイズ0.7 electrons rms、AndorのSona-6は量子効率が最大95%で-45℃まで冷やします。ツァイスのAxiocam 305 colorも、モノクロモードで蛍光の画像を撮れます。

設備担当の疑問sCMOSカメラと普通のCMOSカメラの違いは?

sCMOSは科学計測用のCMOSで、読み出しノイズを下げて弱い光でも高いS/Nを出すように作っています。浜松ホトニクスはこのセンサを自社で開発しています。明るい明視野の記録なら、普通のCMOSのUSBカメラで足ります。

総務の疑問PCやソフトは別に要る?

USBカメラはPCとソフトを使います。エビデントのDP28はcellSens Entryが付き、ホーザンのL-836は公式サイトから無料のソフトを入れます。PCを置きたくないなら、HDMIでモニターに映す型を選びます。

施設管理の疑問何人かで同じ像を見るには?

大きなモニターに映すか、無線LANで配ります。レイマーのFLOYD-4Kplusは、無線LANで複数の人が同時に4Kのライブ像を見られます。エビデントのDP28は4Kで32fpsのライブ像を大型モニターに映せます。

TYPES

顕微鏡カメラの種類の違い

USBカメラ(PCにつなぐ)

USBケーブルでPCにつなぎ、ソフトで撮影や計測をする型です。明視野の記録や報告書の画像に使います。画素数は500万画素から6000×3984画素まで幅があります。

向いている使い方

  • 撮った画像をPCで整理する
  • ソフトで寸法を測る
  • 高い画素数で細部を残す

根拠:カメラヘッドはUSB 3.1 ※ ケーブル1本で簡単に接続できます(出典1)

この種類の4製品を表で見る

HDMIカメラ(モニターに映す)

HDMIケーブルでモニターに直接つなぎ、PCなしで観察と撮影をする型です。操作はカメラにつないだマウスで行い、画像はSDカードやUSBメモリに保存します。何人かで同じ像を見る場面に向きます。

向いている使い方

  • PCを置かずに使いたい
  • 大きなモニターで共有する
  • 検査の現場で手早く撮る

根拠:モニタやプロジェクタにはHDMIケーブルで接続。撮影や設定はカメラに繋いだUSBマウスで操作します。(出典6)

この種類の2製品を表で見る

冷却sCMOSカメラ(蛍光・弱い光)

センサーを冷やして読み出しノイズを下げた、科学計測用のsCMOSカメラです。弱い蛍光をざらつかずに撮れます。高速のCoaXPressで読み出す型もあります。

向いている使い方

  • 弱い蛍光を撮る
  • 速い細胞の動きを追う
  • 数値として明るさを測る

根拠:浜松ホトニクスでは読み出しノイズの低減に着目し、微弱光領域においても高いS/Nが得られるGen Ⅲ sCMOSセンサを独自に開発しました。(出典8)

この種類の2製品を表で見る
MAKERS

顕微鏡カメラの主なメーカー8社

株式会社エビデント

1型のグローバルシャッターCMOSで、4Kのライブ像を32fpsで映せます。

東京都

オックスフォード・インストゥルメンツ株式会社

背面照射型のsCMOSで、量子効率は最大95%、読み出しノイズは1.0 e-⁠⁠⁠です。

東京都

カールツァイス株式会社

グローバルシャッターの500万画素CMOSで、フル分解能のまま最大36fpsで撮れます。

株式会社ニコン

ニコンFXフォーマットのCMOSで、6000×3984画素の6K画像をカラーとモノクロの両方で撮れる1台です。

東京都

浜松ホトニクス株式会社

読み出しノイズを0.7 electrons rmsまで下げた自社開発のsCMOSで、弱い蛍光もざらつかずに撮れます。

静岡県

ホーザン株式会社

500万画素のUSBカメラで、PCの無料ソフトで撮影から寸法の計測まで済ませます。

大阪府

ライカマイクロシステムズ株式会社

HDMIのモニターに3840×2160のライブ像を最大60fpsで映し、PCなしで撮影まで済ませます。

東京都

株式会社レイマー

HDMI・USB3.0・Wi-Fi・有線LANの4つの出力を1台に持つ4Kカメラです。

大阪府

出典
  1. エビデント 顕微鏡デジタルカメラ DP28
  2. ホーザン USBカメラ L-836
  3. ニコン Digital Sight 10
  4. ニコン Digital Sight 10 発売のお知らせ
  5. ツァイス Axiocam 305 color
  6. レイマー マルチインターフェース4Kカメラ FLOYD-4Kplus
  7. ライカ Flexacam c5 Tech Specs
  8. 浜松ホトニクス ORCA-Fusion C14440-20UP
  9. Andor 顕微鏡用カメラ
  10. レイマー 顕微鏡専門店
  11. ホーザン USBカメラ L-836 と L-835 の違い
掲載基準

研究室や品質管理の現場で、顕微鏡の鏡筒(Cマウントなど)に付けて観察像を撮る顕微鏡カメラのうち、PCにつなぐUSBカメラ、PCなしでモニターに映すHDMIカメラ、蛍光や弱い光を撮る冷却sCMOSカメラで、メーカーが自社で作るか自社の型番で売り、公式サイトで今案内していて、仕様を公式の文字で確かめられた製品です。日本法人のある会社に限り、各社の代表の型を1社1製品載せています。ニコンの製品はグループ会社のニコンソリューションズが売っています。AndorはOxford Instrumentsグループのブランドで、日本ではオックスフォード・インストゥルメンツが売っています。カメラと光学系が一体のデジタルマイクロスコープ(マイクロスコープの比較)、実体顕微鏡(実体顕微鏡の比較)、工場の外観検査に使う産業用カメラ(産業用カメラの比較)、電子顕微鏡用のカメラ、家庭用・学校の教材用だけの品、中古品、代理店や商社が売る他社製品、販売を終えた品(ニコンのDS-Fi3など)は除いています。ビットランは公式サイトが保守中で仕様を確かめられず、今回は載せていません。ライカのFlexacam c5とAndorのSona-6は英語の公式資料で仕様を確かめました。値段を出している製品が3つに届かないので、コストは判定していません。

顕微鏡カメラを作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

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