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工場や設備の点検で、モーター・ファン・ローラーの回転数を測る回転計を選ぶ設備保全・購買の担当の方へ

回転計・タコメーターのメーカー7社比較【2026年】

回転計(タコメーター)は⁠、モーターや軸が
1分間に何回まわるか(r/min)を測る測定器です。

ABOUT

回転計・タコメーターとは

比較表を見る ↓

モーターやファン、軸、ローラーが1分間に何回まわるかを、
r/min(rpm)で表示する測定器です。
タコメーター、回転数計とも呼びます。
デジタル回転計・非接触回転計の形で、設備の点検に使います。

製品の特長

  • 反射テープを光で読む非接触式と、軸に当てる接触式がある(両用の機種も多い)
  • 周速リングや直径の設定で、ベルトやローラーの速さも出せる(m/min)
  • 盤に付けて回転数を表示し続ける据え付け形もある(センサーをつなぐ)

使うメリット

  • 回転数の落ちや上がりすぎを、数字で早く見つけられる(ファン・ポンプ・モーター)
  • ベルトやコンベアの速さを、現場ですぐ確かめられる(周速の測定)
  • 出力付きの機種なら、回転の変化を記録して後から見返せる(アナログ・パルス出力)

選ぶときに注意すること

  1. 反射テープは、軸が止まったのを確かめてから貼る
  2. 速く回る軸は、接触ではなく非接触で測る
  3. 接触で測ると、接触子の滑りの分だけ誤差が出る
  4. 値段は、同じ測り方(非接触・接触)の機種どうしで比べる
  5. ゆっくり回る軸は、反射テープの枚数を増やすか接触で測る

※測り方と注意は、小野測器・ライン精機・ニデックドライブテクノロジーの公式資料による。仕様と価格は各メーカーの公式の製品ページ・カタログの記載。

LIST

回転計・タコメーターの比較表

コストは、値段を公開している製品どうしで比べています。値段を出していない製品は「要見積」。

CSV

回転計・タコメーター10製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

非接触式(光で読む)

4製品
株式会社エー・アンド・⁠⁠⁠デイオプティカル・タコメーター AD‑517210万r/minまでの速い軸を安く測る口コミを書く安め19,800円税抜

100,000 r/minまで読める非接触の回転計で、値段は19,800円(税抜)⁠で⁠す⁠。単3形乾電池4本で連続35時間使えるので、点検の日に電池切れを気にせず回れます。本体は約300 gとハンディ形の中では重めです。

種類
非接触式(光で読む)
検出方式
非接触反射光方式
測定範囲
10〜100,000 r/min
接触測定
不可
測定距離
50〜150 mm(最大300 mm)
機能・⁠⁠⁠出力
MAX・MIN値メモリ、データホールド
電源
単3形乾電池4本、連続35時間
質量
約300 g(電池含む)
記載なし
精度
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
株式会社カスタムデジタル回転計 RM‑01U安く1台そろえて、ファンやモーターを見る口コミを書く安め17,600円税別

反射テープを貼って光で読む非接触の回転計で、このページでいちばん安い17,600円(税別)⁠で⁠す⁠。保護カバーを付けても約115 gと軽く、点検の道具箱に入れて持ち歩けます。接触で測る機能は無いので、周速を測るなら別の機種を選びます。

種類
非接触式(光で読む)
検出方式
非接触(反射テープ)
測定範囲
100.0〜99,999 r/min
接触測定
不可
精度
±(0.02%rdg+1dgt)
機能・⁠⁠⁠出力
バックライト、保護カバー付き
電源
単4形乾電池2本、連続使用約30時間
質量
約115 g(保護カバー・電池含む)
記載なし
測定距離
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
三和電気計器株式会社非接触式デジタルタコメータ SE300三脚に付けて回転を見続ける口コミを書く高め39,800円税抜

市販のカメラ三脚に付けて置いたまま測れる非接触の回転計です。反射の検出距離は約50〜500 mmで、別売のENC‑3を付ければ30.0〜19,999 r/minを接触でも測れます。電池は単3形2本で約28時間です。

種類
非接触式(光で読む)
検出方式
非接触⁠(反射)
測定範囲
30.0〜99,999 r/min
接触測定
30.0〜19,999 r/min(別売アタッチメント)
測定距離
約50〜500 mm
精度
±(0.03%+1)
機能・⁠⁠⁠出力
MAX・MIN表示、データホールド、バックライト
電源
単3形乾電池2本、約28時間
質量
約218 g
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
ライン精機株式会社レーザ式ハンドタコメータ TM‑7010離れた所から赤い点を当てて測る口コミを書く高め43,300円税別

レーザの赤い点で狙うので、50〜1,000 mm離れた所からでも反射テープに当てやすい回転計です。プリスケールに外周を入れると、周速リングなしで周速を出せます。接触測定用アダプタを付ければ、6.0〜15,000.0 r/minを接触でも測れます。

種類
非接触式(光で読む)
検出方式
レーザ(クラス2)
測定範囲
6.0〜99,999.9 r/min
接触測定
6.0〜15,000.0 r/min(アダプタ使用)
測定距離
50〜1,000 mm
精度
±0.01%±1 digit
機能・⁠⁠⁠出力
プリスケール、メモリ、単位切替、バックライト液晶
電源
単4アルカリ電池4本
質量
140 g(電池含む)
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様カタログ(PDF)

接触式・⁠⁠⁠両用

4製品
株式会社エー・アンド・⁠⁠⁠デイデジタル・タコメーター AD‑5173接触と非接触を安く1台でこなす口コミを書く安め19,800円税抜

接触と非接触を切り替えて使える回転計で、値段は19,800円(税抜)⁠で⁠す⁠。測定用アタッチメントが3種類付いてくるので、軸の先の形に合わせて当てられます。電池は9V角形1個で約10時間なので、予備の電池を持って回ります。

種類
接触式・⁠⁠⁠⁠⁠⁠両用
検出方式
接触・非接触切り替え
測定範囲
10.000〜99,999 r/min
測定距離
50〜300 mm(非接触)
精度
±(0.1%rdg+2digits)
機能・⁠⁠⁠出力
データホールド、アタッチメント3種付き
電源
9V角形電池1個、約10時間
質量
約93 g(接触測定ユニット付き、電池含まず)
記載なし
接触測定
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
株式会社小野測器デジタルハンディタコメーター HT‑5500測った回転をレコーダーやFFTに送る口コミを書く高め61,000円税抜

接触アダプターと周速リングが付いてくる両用の回転計で、アナログ出力とパルス出力を標準で持っています。回転の変化をデータレコーダーに残したり、FFTアナライザーにパルスを渡したりできます。メモリーは最大20データです。

種類
接触式・⁠⁠⁠⁠⁠⁠両用
検出方式
可視光光電反射、接触(アダプター装着時)
測定範囲
6〜99,999 r/min(非接触)
接触測定
6〜20,000 r/min
測定距離
20〜300 mm
精度
表示値×(±0.02%⁠)⁠±1カウント
機能・⁠⁠⁠出力
メモリー20データ、アナログ・パルス出力
電源
単4形乾電池4本、ACアダプター⁠(別売)
質量
約220 g(本体のみ)
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
ニデックドライブテクノロジー株式会社デジタル回転速度計 DT‑21004m先の軸を測り、記録をPCに残す口コミを書く要見積

レーザで最大4,000 mm先まで測れるので、柵の向こうや高い所の軸にも近づかずに当てられます。計測値はメモリに最大1000⁠件ためて、別売のPC通信セットでパソコンに取り込めます。接触子と速度計測ホイルが付いてくる両用タイプです。

種類
接触式・⁠⁠⁠⁠⁠⁠両用
検出方式
非接触(赤色レーザ Class2)、接触
測定範囲
6〜99,999 r/min(非接触)
接触測定
0.8〜25,000 r/min
測定距離
50〜4,000 mm
精度
表示値の±0.006% ±1digit
機能・⁠⁠⁠出力
メモリ1000件、グラフ表示、USB通信
電源
単三アルカリ乾電池2本、USBケーブル⁠(別売)
質量
約175 g(電池込み)
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様カタログ(PDF)
ライン精機株式会社接触測定専用ハンドタコメータ TM‑7020ゆっくり回るローラーやベルトを当てて測る口コミを書く平均的28,200円税別

接触測定に絞った回転計で、1.0 r/minからのゆっくりした回転も測れます。ゴム接触子と周速リングが付いてくるので、コンベアやローラーの周速もそのまま当てて読めます。反射テープを貼れない所や、光が届きにくい所に向きます。

種類
接触式・⁠⁠⁠⁠⁠⁠両用
検出方式
接触式専用(ゴム接触子・周速リング)
測定範囲
1.0〜6,000.0 r/min
接触測定
1.0〜6,000.0 r/min
測定距離
不要(接触)
精度
±0.01%±1 digit
機能・⁠⁠⁠出力
ゴム接触子3個・周速リング付き
電源
単4アルカリ電池4本
記載なし
質量
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様カタログ(PDF)

据え付け形(盤に付ける)

2製品
株式会社小野測器デジタル回転計 TM‑4110盤に付けて軸の回転を常に出す口コミを書く要見積

回転検出器をつないで、機械の回転数を盤の上で常に表示する据え付け形の回転計です。0.05 Hz〜100 kHzの方形波パルスを受けられ、ギア比を入れればローラー軸の回転や速度に換算して出せます。アナログ出力やコンパレーター出力はカードを足して組む受注生産品です。

種類
据え付け形(盤に付ける)
検出方式
外部の回転検出器の信号を入力
測定範囲
入力0.05 Hz〜100 kHz(方形波)
接触測定
センサーによる
測定距離
センサーによる
精度
表示値×(±0.01%⁠)⁠±1カウント以内
機能・⁠⁠⁠出力
有機ELディスプレイ、パルス出力、検出器用電源DC12 V
電源
AC100 V〜240 V
質量
約340 g
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
オムロン株式会社回転パルスメータ K3HB‑R回転の上下限を見張って信号を出す口コミを書く要見積

エンコーダや近接センサのパルスを最大50 kHzまで受けて、回転数を盤に出すパルスメータです。設定値と比べた結果で表示を緑と赤に切り替えるので、離れた所からでも回転の異常が分かります。奥行き95 mmの短胴で、薄い制御盤にも収まります。

種類
据え付け形(盤に付ける)
検出方式
無電圧接点、電圧パルス、オープンコレクタ入力
測定範囲
0.5 mHz〜50 kHz
接触測定
センサーによる
測定距離
センサーによる
精度
±0.006%rdg±1ディジット(F1・⁠⁠⁠F6)
機能・⁠⁠⁠出力
比較出力、緑・赤の表示切替、奥行き95 mm
電源
AC100〜240 V、AC/DC24 V
記載なし
質量
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

非接触式(光で読む)4製品

株式会社エー・アンド・⁠⁠⁠デイ

オプティカル・タコメーター AD‑5172

10万r/minまでの速い軸を安く測る

100,000 r/minまで読める非接触の回転計で、値段は19,800円(税抜)⁠で⁠す⁠。単3形乾電池4本で連続35時間使えるので、点検の日に電池切れを気にせず回れます。本体は約300 gとハンディ形の中では重めです。

コスト安め19,800円税抜

種類
非接触式(光で読む)
検出方式
非接触反射光方式
測定範囲
10〜100,000 r/min
接触測定
不可
測定距離
50〜150 mm(最大300 mm)
機能・⁠⁠⁠出力
MAX・MIN値メモリ、データホールド
電源
単3形乾電池4本、連続35時間
質量
約300 g(電池含む)
記載なし
精度
公式ページへ
株式会社カスタム

デジタル回転計 RM‑01U

安く1台そろえて、ファンやモーターを見る

反射テープを貼って光で読む非接触の回転計で、このページでいちばん安い17,600円(税別)⁠で⁠す⁠。保護カバーを付けても約115 gと軽く、点検の道具箱に入れて持ち歩けます。接触で測る機能は無いので、周速を測るなら別の機種を選びます。

コスト安め17,600円税別

種類
非接触式(光で読む)
検出方式
非接触(反射テープ)
測定範囲
100.0〜99,999 r/min
接触測定
不可
精度
±(0.02%rdg+1dgt)
機能・⁠⁠⁠出力
バックライト、保護カバー付き
電源
単4形乾電池2本、連続使用約30時間
質量
約115 g(保護カバー・電池含む)
記載なし
測定距離
公式ページへ
三和電気計器株式会社

非接触式デジタルタコメータ SE300

三脚に付けて回転を見続ける

市販のカメラ三脚に付けて置いたまま測れる非接触の回転計です。反射の検出距離は約50〜500 mmで、別売のENC‑3を付ければ30.0〜19,999 r/minを接触でも測れます。電池は単3形2本で約28時間です。

コスト高め39,800円税抜

種類
非接触式(光で読む)
検出方式
非接触⁠(反射)
測定範囲
30.0〜99,999 r/min
接触測定
30.0〜19,999 r/min(別売アタッチメント)
測定距離
約50〜500 mm
精度
±(0.03%+1)
機能・⁠⁠⁠出力
MAX・MIN表示、データホールド、バックライト
電源
単3形乾電池2本、約28時間
質量
約218 g
公式ページへ
ライン精機株式会社

レーザ式ハンドタコメータ TM‑7010

離れた所から赤い点を当てて測る

レーザの赤い点で狙うので、50〜1,000 mm離れた所からでも反射テープに当てやすい回転計です。プリスケールに外周を入れると、周速リングなしで周速を出せます。接触測定用アダプタを付ければ、6.0〜15,000.0 r/minを接触でも測れます。

コスト高め43,300円税別

種類
非接触式(光で読む)
検出方式
レーザ(クラス2)
測定範囲
6.0〜99,999.9 r/min
接触測定
6.0〜15,000.0 r/min(アダプタ使用)
測定距離
50〜1,000 mm
精度
±0.01%±1 digit
機能・⁠⁠⁠出力
プリスケール、メモリ、単位切替、バックライト液晶
電源
単4アルカリ電池4本
質量
140 g(電池含む)
公式ページへ

接触式・⁠⁠⁠両用4製品

株式会社エー・アンド・⁠⁠⁠デイ

デジタル・タコメーター AD‑5173

接触と非接触を安く1台でこなす

接触と非接触を切り替えて使える回転計で、値段は19,800円(税抜)⁠で⁠す⁠。測定用アタッチメントが3種類付いてくるので、軸の先の形に合わせて当てられます。電池は9V角形1個で約10時間なので、予備の電池を持って回ります。

コスト安め19,800円税抜

種類
接触式・⁠⁠⁠⁠⁠⁠両用
検出方式
接触・非接触切り替え
測定範囲
10.000〜99,999 r/min
測定距離
50〜300 mm(非接触)
精度
±(0.1%rdg+2digits)
機能・⁠⁠⁠出力
データホールド、アタッチメント3種付き
電源
9V角形電池1個、約10時間
質量
約93 g(接触測定ユニット付き、電池含まず)
記載なし
接触測定
公式ページへ
株式会社小野測器

デジタルハンディタコメーター HT‑5500

測った回転をレコーダーやFFTに送る

接触アダプターと周速リングが付いてくる両用の回転計で、アナログ出力とパルス出力を標準で持っています。回転の変化をデータレコーダーに残したり、FFTアナライザーにパルスを渡したりできます。メモリーは最大20データです。

コスト高め61,000円税抜

種類
接触式・⁠⁠⁠⁠⁠⁠両用
検出方式
可視光光電反射、接触(アダプター装着時)
測定範囲
6〜99,999 r/min(非接触)
接触測定
6〜20,000 r/min
測定距離
20〜300 mm
精度
表示値×(±0.02%⁠)⁠±1カウント
機能・⁠⁠⁠出力
メモリー20データ、アナログ・パルス出力
電源
単4形乾電池4本、ACアダプター⁠(別売)
質量
約220 g(本体のみ)
公式ページへ
ニデックドライブテクノロジー株式会社

デジタル回転速度計 DT‑2100

4m先の軸を測り、記録をPCに残す

レーザで最大4,000 mm先まで測れるので、柵の向こうや高い所の軸にも近づかずに当てられます。計測値はメモリに最大1000⁠件ためて、別売のPC通信セットでパソコンに取り込めます。接触子と速度計測ホイルが付いてくる両用タイプです。

コスト要見積

種類
接触式・⁠⁠⁠⁠⁠⁠両用
検出方式
非接触(赤色レーザ Class2)、接触
測定範囲
6〜99,999 r/min(非接触)
接触測定
0.8〜25,000 r/min
測定距離
50〜4,000 mm
精度
表示値の±0.006% ±1digit
機能・⁠⁠⁠出力
メモリ1000件、グラフ表示、USB通信
電源
単三アルカリ乾電池2本、USBケーブル⁠(別売)
質量
約175 g(電池込み)
公式ページへ
ライン精機株式会社

接触測定専用ハンドタコメータ TM‑7020

ゆっくり回るローラーやベルトを当てて測る

接触測定に絞った回転計で、1.0 r/minからのゆっくりした回転も測れます。ゴム接触子と周速リングが付いてくるので、コンベアやローラーの周速もそのまま当てて読めます。反射テープを貼れない所や、光が届きにくい所に向きます。

コスト平均的28,200円税別

種類
接触式・⁠⁠⁠⁠⁠⁠両用
検出方式
接触式専用(ゴム接触子・周速リング)
測定範囲
1.0〜6,000.0 r/min
接触測定
1.0〜6,000.0 r/min
測定距離
不要(接触)
精度
±0.01%±1 digit
機能・⁠⁠⁠出力
ゴム接触子3個・周速リング付き
電源
単4アルカリ電池4本
記載なし
質量
公式ページへ

据え付け形(盤に付ける)2製品

株式会社小野測器

デジタル回転計 TM‑4110

盤に付けて軸の回転を常に出す

回転検出器をつないで、機械の回転数を盤の上で常に表示する据え付け形の回転計です。0.05 Hz〜100 kHzの方形波パルスを受けられ、ギア比を入れればローラー軸の回転や速度に換算して出せます。アナログ出力やコンパレーター出力はカードを足して組む受注生産品です。

コスト要見積

種類
据え付け形(盤に付ける)
検出方式
外部の回転検出器の信号を入力
測定範囲
入力0.05 Hz〜100 kHz(方形波)
接触測定
センサーによる
測定距離
センサーによる
精度
表示値×(±0.01%⁠)⁠±1カウント以内
機能・⁠⁠⁠出力
有機ELディスプレイ、パルス出力、検出器用電源DC12 V
電源
AC100 V〜240 V
質量
約340 g
公式ページへ
オムロン株式会社

回転パルスメータ K3HB‑R

回転の上下限を見張って信号を出す

エンコーダや近接センサのパルスを最大50 kHzまで受けて、回転数を盤に出すパルスメータです。設定値と比べた結果で表示を緑と赤に切り替えるので、離れた所からでも回転の異常が分かります。奥行き95 mmの短胴で、薄い制御盤にも収まります。

コスト要見積

種類
据え付け形(盤に付ける)
検出方式
無電圧接点、電圧パルス、オープンコレクタ入力
測定範囲
0.5 mHz〜50 kHz
接触測定
センサーによる
測定距離
センサーによる
精度
±0.006%rdg±1ディジット(F1・⁠⁠⁠F6)
機能・⁠⁠⁠出力
比較出力、緑・赤の表示切替、奥行き95 mm
電源
AC100〜240 V、AC/DC24 V
記載なし
質量
公式ページへ
Q&A

回転計・タコメーター選びで、よくある疑問

購買担当の疑問回転計の価格は、いくら?

非接触式は、カスタムのRM‑01Uが17,600円(税別)、エー・アンド・デイのAD‑5172が19,800円(税抜)、三和電気計器のSE300が39,800円(税抜)、ライン精機のTM‑7010が43,300円(税別)⁠で⁠す⁠。接触式・両用は、エー・アンド・デイのAD‑5173が19,800円(税抜)、ライン精機のTM‑7020が28,200円(税別)、小野測器のHT‑5500が61,000円(税抜)。据え付け形の2製品は構成ごとの見積もりです。

設備担当の疑問接触式と非接触回転計の違いは?どっちを選ぶ?

非接触式は軸に反射テープを貼って光で読むので、速く回る軸でも触らずに測れます。接触式はゴムの接触子を軸の中心に当てて測り、周速リングを付ければベルトやローラーの速さも測れます。迷うなら、小野測器のHT‑5500やニデックドライブテクノロジーのDT‑2100のように両方できる機種を選びます。

設備担当の疑問非接触回転計の反射テープ(反射マーク)は⁠、どう貼る?

反射テープは、軸が止まったのを確かめてから回る面に1枚貼ります。ゆっくり回る軸は枚数を増やすと低い回転まで読め、小野測器のHT‑4200は8枚貼ると4 r/minから測れます。1枚なら30〜50,000 r/minです。

施設管理の疑問離れた所や柵の向こうの軸を測りたい

レーザの機種が届く距離は長く、ニデックドライブテクノロジーのDT‑2100は50〜4,000 mm、ライン精機のTM‑7010は50〜1,000 mmです。LEDや可視光の機種は、三和電気計器のSE300が約50〜500 mm、小野測器のHT‑5500が20〜300 mmです。近づけない軸は、届く距離から先に選びます。

工場長の疑問ゆっくり回る軸や、コンベアの周速を測りたい

ライン精機のTM‑7020は接触測定専用で、1.0 r/minからのゆっくりした回転を測れます。ベルトやローラーの速さは、周速リングを当てて測るか、小野測器のHT‑5500のように回転体の直径を入れて周速を出します。周速は、ローラーの円周に1分間の回転数をかけた値です。

設備担当の疑問モーター回転数計算の値と、測った値を見比べたい(rpmとr/minの違い)

rpmとr/minはどちらも1分間あたりの回転数で、同じ値です。ライン精機は回転計を1分間あたりの回転数(rpm、r/min)を測る道具と説明しています。表示の単位は機種によって書き方が違い、カスタムはrpm、ライン精機はr/min、ニデックドライブテクノロジーはrev/minと書いています。

総務の疑問測った回転数を記録したい・パソコンに取り込みたい

小野測器のHT‑5500はアナログ出力とパルス出力を持ち、データレコーダーやFFTアナライザーにつなげます。ニデックドライブテクノロジーのDT‑2100は計測値を最大1000⁠件ため、別売のPC通信セットでパソコンに取り込めます。三和電気計器のSE300はカメラの三脚に付けて、置いたまま測れます。

工場長の疑問機械に付けて、回転数を常に見張りたい(据え付け形)

小野測器のTM‑4110は回転検出器のパルスを受けて回転数を盤に表示し続け、0.05 Hz〜100 kHzの方形波パルスに対応します。オムロンのK3HB‑Rは50 kHzまでのパルスを受け、設定値と比べて表示を緑と赤に切り替えます。どちらもセンサーは別に選びます。

設備担当の疑問エンジン回転計は、どれを選ぶ?

このページの表は、モーターや軸の回転を測るハンディ形と据え付け形の回転計です。エンジンの回転数は、点火のパルスや振動を拾う専用の検出器と組み合わせて測り、小野測器はモーター&エンジン回転計のCT‑6710を222,000円(税抜)で出しています。ライン精機も、建設機械のエンジンの回転速度をハンドタコメータで測る例を載せています。

総務の疑問回転計の校正は、どうする?

ライン精機はハンドタコメータを全機種有償で校正し、校正証明書や成績書を出します(通常納期1ヶ月)。カスタムのRM‑01Uと三和電気計器のSE300も、校正の対象製品です。小野測器は一般校正とJCSS校正の校正サービスを持っています。

購買担当の疑問相回転計(検相器)⁠と⁠は違うもの?

違うものです。相回転計は三相の電線の相の順番を確かめる電気の道具で、軸の回転数は測れません。このページは回転数を測る回転計だけを載せています。

TYPES

回転計・タコメーターの種類の違い

ボタンを押すと、表がその種類の製品だけになります。

非接触式(光で読む)

回っている軸に反射テープを貼り、光を当てて戻ってくる回数から回転数を出すハンディ形です。軸に触れないので、速く回る軸や手の届きにくい所でも安全に測れます。LEDや可視光の機種は数十cm、レーザの機種は1〜4 m先まで届きます。

向いている使い方

  • ファンやモーターの回転を点検で確かめる
  • 速く回る軸を触らずに測る
  • 離れた所や柵の向こうの軸を測る

根拠:接触式タイプで高速に回転する機器の測定は大変危険です(小野測器)(出典1)

この種類の4製品を表で見る

接触式・⁠⁠⁠両用

ゴムの接触子を軸の中心に押し当てて回転数を測り、周速リングを付けるとベルトやローラーの速さ(m/min)も測れるハンディ形です。光で測る非接触と1台で切り替えられる両用の機種が多くあります。反射テープを貼れない所や、ゆっくり回る軸に向きます。

向いている使い方

  • コンベアやローラーの周速を測る
  • ゆっくり回る軸を測る
  • 反射テープを貼れない軸を測る

根拠:接触式(ゴム接触子,周速リングにて)(ライン精機)(出典4)

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据え付け形(盤に付ける)

ロータリーエンコーダや近接センサなどの回転検出器をつなぎ、送られてくるパルスから回転数を出して盤の上に表示し続ける回転計です。決めた値を超えたときに信号を出したり、アナログ出力で記録計に送ったりできます。ギア比を入れて、ローラー軸の回転や速さに換算して出せます。

向いている使い方

  • 機械の回転数を盤で常に見せる
  • 回転の上限・下限を見張って信号を出す
  • ラインの速さをそろえる

根拠:ロータリエンコーダや各種ON/OFFパルス信号を最大50kHzまでの高速パルス計測に対応(オムロン)(出典9)

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この比較表のデータ:CSV・JSON(出典を明記すれば引用できます)

掲載基準と並び順

掲載基準:工場・建設・設備の現場で、モーター・ファン・軸・ローラーの回転速度を測る業務用の回転計(タコメーター)に限ります。手で持って測るハンディ形(非接触式・接触式・両用)と⁠、回転検出器のパルスを受けて回転数を表示する据え付け形を載せています。メーカーが自社で作るか自社の型番で売り、公式サイトで今案内している製品で、日本法人のある会社だけです。自動車やバイクのメーター(車載のタコメーター)、デジタルタコグラフ、ストロボスコープ、ロータリーエンコーダや近接センサなどの回転検出器だけの製品、相の順番を見る検相器・相回転計、スマートフォンのアプリ、家庭用・ホビー用だけの品、反射テープ・接触子などの部品だけ、校正やレンタルなどのサービスだけ、中古品、代理店や商社が売る他社製品は除いています。生産終了・販売終了と公式に書かれた機種も載せていません。

並び順:種類ごとに分け、その中はメーカー名の五十音順です。おすすめ順ではなく、掲載料で順番は変えません。

回転計・タコメーターを作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

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