GUIDE / AFM原子間力顕微鏡(AFM)とは?
原子間力顕微鏡(AFM)とは?汎用型・大型試料型・高速AFM・超高真空低温SPMの種類と、走査範囲・試料サイズ・価格の選び方
試料の

この
原子間力顕微鏡
原子間力顕微鏡とは
原子間力顕微鏡は、
比較ページには、
4つの種類
- 汎用型
(小型試料)は、 小さな 試料を 台に載せて 測ります。例は 島津製作所の SPM-Nanoa・ SPM-9700HT Plus、 パーク・ システムズの Park NX10、 堀場製作所の AFM Ramanです - 大型試料・
ウェハー型は、 150〜200mmの 試料を 切らずに 載せます。 例はパーク・ システムズの Park NX20、 オックスフォード・ インストゥルメンツ の Jupiter Discovery、 ブルカーの Dimension Nexusです - 高速
AFMは、 溶液中の 動きを 動画で 撮ります。例は 生体分子計測研究所の SS-NEX・ MS-NEX、 Cypher VRS1250、 Dimension FastScanです - 超
高真空・ 低温 SPMは、 5〜6Kまで 冷やして 原子を 観ます。例は ユニソクの USM1200・ USM1800です
走査範囲と試料の大きさ
- 島津製作所の
SPM-Nanoaは、 標準の スキャナで 10×10×1μm、 オプションで 125×125×7μmまで 広げられます - 堀場製作所の
AFM Ramanは、 100μm×100μm×15μmを 走査します - Jupiter Discoveryは、
直径210mm・ 高さ35mmまでの 試料を載せ、 電動ステージで 200mm ウェーハの 全域に 届きます - 汎用型の
SPM-Nanoaは 直径50mm・ 厚さ8mmまで、 SPM-9700HT Plusは 直径24mm・ 厚さ8mmまでです - 高速
AFMは 範囲が狭く、 SS-NEXは X0.7μm・ Y0.7μmです
高速AFMで見るもの
- 高速
AFMは、 従来型の AFMの 1000倍以上の 速さで 走査します - SS-NEXは
1枚 50ms (20frames/sec)で撮り、 測定中に 溶液を 入れられます - Cypher
VRS1250は最大 45フレーム/秒で撮り、 密閉した サンプルセルで 液がもれません
超高真空・低温のSPM
- ユニソクの
USM1200は 5Kまで 冷やし、 液体ヘリウムを 10日以上 保ちます。 消費は 1日 1L以下です - USM1800は
液体ヘリウムを 使わず、 機械式冷凍機で 6K以下まで 冷やします
置く場所と手入れ
- AFMは
振動と 音を嫌います。 Jupiter Discoveryは 音を抑える 囲いが付き、 空気ばね式の 除振台に 載せます - 探針は
消耗品です。 先が欠けると 画像が ぼやけるので 替えます - 島津製作所の
SPM-Nanoaは、 顕微鏡 ユニットが 24kg、 制御 ユニットが 14kgです
値段
- この
ページの 製品は、 どれも 公式に 値段を 出していません。 島津製作所は 「価格お問い合わせ」 としています - スキャナや
測定モードの オプションで 値段が 変わるので、 測りたい 試料と 項目を 決めてから 見積もりを 取ります
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