口コミを書く 製品を比べる種類から探す・⁠⁠⁠⁠⁠⁠無料

マシニングセンタでエンドミルをつかむミーリングチャックを選ぶ、製造・生産技術・設備・購買の担当の方へ

ミーリングチャックのメーカー6社比較【2026年】

ミーリングチャックは、エンドミルのシャンクを
ニードルローラで強く締めてつかむツールホルダです。

ABOUT

ミーリングチャックとは

比較表を見る ↓

ミーリングチャックとは、マシニングセンタの主軸に付けて、
エンドミルのストレートシャンクを強くつかむツールホルダです。
締付リングの中のニードルローラで締め、
重切削のベースホルダとして使います。

製品の特長

  • 太いシャンクを強くつかむ(BIGのニューハイパワーは12〜50.8mm)
  • ニードルローラで締める(日研工作所⁠は一般的なローラ式の約140%の本数)
  • コレットで細い径もつかむ(ストレートコレット⁠やサブホルダを入れる)

使うメリット

  • 重切削でもびびりにくい(肉厚のボディとスリットで剛性を出す)
  • 1本で径を替えられる(ストレートコレット⁠を入れ替える)
  • 補助アーバも付けられる(ボーリングバーや正面フライスアーバ)

選ぶときに注意すること

  1. シャンクとチャックの内側の油を拭いてから締める
  2. 刃物のシャンク径はh6〜h7のものを使う
  3. 締付ハンドルやコレットは別売の製品が多い
  4. 工具をつかんだまま長くしまっておかない
  5. 回転数は型ごとの寸法表で確かめる

※仕様は各メーカーの公式の製品ページ・カタログによる。使い方の注意は日研工作所・エヌティーツール・大東精工の資料による。

LIST

ミーリングチャックの比較表

コストは、値段を公開している製品どうしで比べています。値段を出していない製品は「要見積」。

CSV

ミーリングチャック7製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

ローラ締め式⁠(標準)

4製品
株式会社MSTコーポレーションハイアートミーリングチャック BT40-ART32-⁠85短いL寸で剛性を上げたい口コミを書く要見積

BT40でL寸85mmの短い型があるニードルローラー式のミーリングチャックです。ホルダを短くするほど剛性が上がり、たわみが減ります。メモリーラインで締め付けの目安が見え、締付け操作は約1⁠回転半で終わります。

種類
ローラ締め式⁠(標準)
締め方
ニードルローラー式
把握径
32mm
シャンク
BT40
L寸(基準面からの長さ)
85mm
クーラント
クーラントスルー、ノズルスルー、刃物スルー
特長
約1回転半で締め終わる
記載なし
最高回転数・振れ精度
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様カタログ(PDF)
株式会社日研工作所ミーリングチャック BT40-C32-⁠85重切削のベースホルダ口コミを書く要見積

ニードルローラを一般的なローラ式の約140%の数で並べたミーリングチャックです。振れ精度は100mm先端で5μm以内で、口元から3mmの所でも締まります。チャックボディのスリットで、シャンクに油が付いていても締付力が大きく落ちません。

種類
ローラ締め式⁠(標準)
締め方
ニードルローラ式(⁠マルチローラ⁠)
把握径
32mm
シャンク
BT40
L寸(基準面からの長さ)
85mm(基準面から)
振れ精度
5μm以内(100mm先端)
クーラント
センタスルー可(直付はCKFN-Dナット)
特長
口元から3mmで締まる
記載なし
最高回転数
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様カタログ(PDF)
BIG DAISHOWA株式会社ニューハイパワーミーリングチャック HMC太径までつかむ汎用のベース口コミを書く要見積

BIG独自のスリット形状で、振れ精度と把持力の両方をねらったミーリングチャックです。把持径は12〜50.8mmで、BBT(BIG PLUS)・BT・HSK-A・BIG CAPTOのシャンクがあります。ストレートコレットやボーリングバー、正面フライスアーバも付けられ、ベーシックホルダとして使えます。

種類
ローラ締め式⁠(標準)
把握径
12〜50.8mm
シャンク
BBT(BIG PLUS)、BT、HSK-A、BIG CAPTO、⁠⁠⁠ST
クーラント
HMC12Jはナット端面から刃先へ
特長
独自のスリットで油膜を切る
記載なし
締め方・L寸(基準面からの長さ)・最高回転数・振れ精度
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
マンヨーツール株式会社ニューミルマックスミーリングチャック BT40-MMC32-⁠90ロングまで長さを選びたい口コミを書く要見積

チャックボディの把握部を肉厚にし、斜めのスリッター溝で油を切りながらつかむミーリングチャックです。ニードルローラは最大256⁠本で、BT40-MMC32-90は把握径32mm、L寸90mmです。締付けリングが止まれば締め終わりで、締め具合が手でわかります。

種類
ローラ締め式⁠(標準)
締め方
ニードルローラ式(⁠最大256本)
把握径
32mm
シャンク
BT40
L寸(基準面からの長さ)
90mm
特長
口元締りの肉厚構造
記載なし
最高回転数・振れ精度・クーラント
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様カタログ(PDF)

コンパクト型(ナットを細く)

1製品
聖和精密工機株式会社CSチャック SBT40-CS32-105ナットを細くして干渉を減らす口コミを書く要見積

独自のニードルベアリング方式で、繰り返し精度と把握力を保ったままナットを細くしたコンパクトなミーリングチャックです。SBT40-CS32-105は把握径32mm、L寸105mmで、SBTタイプはBTの主軸にも付きます。締めるときに刃具が沈み込みません。

種類
コンパクト型(ナットを細く)
締め方
ニードルベアリング方式
把握径
32mm
シャンク
SBT40
L寸(基準面からの長さ)
105mm
クーラント
センタースルー(調整ネジORタイプは別売)
特長
締めるときに刃具が沈み込まない
記載なし
最高回転数・振れ精度
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様カタログ(PDF)

工具抜け防止付き

2製品
エヌティーツール株式会社スーパータイトロックミーリングチャック BT40-CT32SA-⁠90抜けを防いで高速でも回す口コミを書く要見積

内径の構造で刃具の抜けとスリップを防ぎ、締め切るだけで精度と剛性が出るミーリングチャックです。BT40-CT32SA-90は把握径32mmで、寸法表の最高回転数は12,000min⁻¹です。高バランス設計で、高速回転にも使えます。

種類
工具抜け防止付き
締め方
締付けリング式(抜け・スリップ防止の内径構造)
把握径
32mm
シャンク
BT40
L寸(基準面からの長さ)
90mm
最高回転数
12,000min⁻¹
クーラント
穴付き刃具用コレットMC-OH、MC-⁠C
特長
高バランス設計で高速回転に使える
記載なし
振れ精度
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様カタログ(PDF)
BIG DAISHOWA株式会社メガパーフェクトグリップ難削材の重切削で抜けを防ぐ口コミを書く要見積

エンドミルの平取り部にキーグリップをのせて締め、重切削での工具の抜けやスリップを防ぐミーリングチャックです。チタンやインコネルなどの難削材向けで、把持径は16〜32mmです。平取りの無い工具も、規格どおりに追加工すれば使えます。

種類
工具抜け防止付き
締め方
キーグリップのLOCK機構とクランプナット
把握径
16〜32mm
シャンク
BBT(BIG PLUS)、HSK-⁠A
クーラント
3か所の吐出口からジェットスルー
特長
平取り付きストレートシャンクを使う
記載なし
L寸(基準面からの長さ)・最高回転数・振れ精度
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

ローラ締め式⁠(標準)4製品

株式会社MSTコーポレーション

ハイアートミーリングチャック BT40-ART32-⁠85

短いL寸で剛性を上げたい

BT40でL寸85mmの短い型があるニードルローラー式のミーリングチャックです。ホルダを短くするほど剛性が上がり、たわみが減ります。メモリーラインで締め付けの目安が見え、締付け操作は約1⁠回転半で終わります。

コスト要見積

種類
ローラ締め式⁠(標準)
締め方
ニードルローラー式
把握径
32mm
シャンク
BT40
L寸(基準面からの長さ)
85mm
クーラント
クーラントスルー、ノズルスルー、刃物スルー
特長
約1回転半で締め終わる
記載なし
最高回転数・振れ精度
公式ページへ
株式会社日研工作所

ミーリングチャック BT40-C32-⁠85

重切削のベースホルダ

ニードルローラを一般的なローラ式の約140%の数で並べたミーリングチャックです。振れ精度は100mm先端で5μm以内で、口元から3mmの所でも締まります。チャックボディのスリットで、シャンクに油が付いていても締付力が大きく落ちません。

コスト要見積

種類
ローラ締め式⁠(標準)
締め方
ニードルローラ式(⁠マルチローラ⁠)
把握径
32mm
シャンク
BT40
L寸(基準面からの長さ)
85mm(基準面から)
振れ精度
5μm以内(100mm先端)
クーラント
センタスルー可(直付はCKFN-Dナット)
特長
口元から3mmで締まる
記載なし
最高回転数
公式ページへ
BIG DAISHOWA株式会社

ニューハイパワーミーリングチャック HMC

太径までつかむ汎用のベース

BIG独自のスリット形状で、振れ精度と把持力の両方をねらったミーリングチャックです。把持径は12〜50.8mmで、BBT(BIG PLUS)・BT・HSK-A・BIG CAPTOのシャンクがあります。ストレートコレットやボーリングバー、正面フライスアーバも付けられ、ベーシックホルダとして使えます。

コスト要見積

種類
ローラ締め式⁠(標準)
把握径
12〜50.8mm
シャンク
BBT(BIG PLUS)、BT、HSK-A、BIG CAPTO、⁠⁠⁠ST
クーラント
HMC12Jはナット端面から刃先へ
特長
独自のスリットで油膜を切る
記載なし
締め方・L寸(基準面からの長さ)・最高回転数・振れ精度
公式ページへ
マンヨーツール株式会社

ニューミルマックスミーリングチャック BT40-MMC32-⁠90

ロングまで長さを選びたい

チャックボディの把握部を肉厚にし、斜めのスリッター溝で油を切りながらつかむミーリングチャックです。ニードルローラは最大256⁠本で、BT40-MMC32-90は把握径32mm、L寸90mmです。締付けリングが止まれば締め終わりで、締め具合が手でわかります。

コスト要見積

種類
ローラ締め式⁠(標準)
締め方
ニードルローラ式(⁠最大256本)
把握径
32mm
シャンク
BT40
L寸(基準面からの長さ)
90mm
特長
口元締りの肉厚構造
記載なし
最高回転数・振れ精度・クーラント
公式ページへ

コンパクト型(ナットを細く)1製品

聖和精密工機株式会社

CSチャック SBT40-CS32-105

ナットを細くして干渉を減らす

独自のニードルベアリング方式で、繰り返し精度と把握力を保ったままナットを細くしたコンパクトなミーリングチャックです。SBT40-CS32-105は把握径32mm、L寸105mmで、SBTタイプはBTの主軸にも付きます。締めるときに刃具が沈み込みません。

コスト要見積

種類
コンパクト型(ナットを細く)
締め方
ニードルベアリング方式
把握径
32mm
シャンク
SBT40
L寸(基準面からの長さ)
105mm
クーラント
センタースルー(調整ネジORタイプは別売)
特長
締めるときに刃具が沈み込まない
記載なし
最高回転数・振れ精度
公式ページへ

工具抜け防止付き2製品

エヌティーツール株式会社

スーパータイトロックミーリングチャック BT40-CT32SA-⁠90

抜けを防いで高速でも回す

内径の構造で刃具の抜けとスリップを防ぎ、締め切るだけで精度と剛性が出るミーリングチャックです。BT40-CT32SA-90は把握径32mmで、寸法表の最高回転数は12,000min⁻¹です。高バランス設計で、高速回転にも使えます。

コスト要見積

種類
工具抜け防止付き
締め方
締付けリング式(抜け・スリップ防止の内径構造)
把握径
32mm
シャンク
BT40
L寸(基準面からの長さ)
90mm
最高回転数
12,000min⁻¹
クーラント
穴付き刃具用コレットMC-OH、MC-⁠C
特長
高バランス設計で高速回転に使える
記載なし
振れ精度
公式ページへ
BIG DAISHOWA株式会社

メガパーフェクトグリップ

難削材の重切削で抜けを防ぐ

エンドミルの平取り部にキーグリップをのせて締め、重切削での工具の抜けやスリップを防ぐミーリングチャックです。チタンやインコネルなどの難削材向けで、把持径は16〜32mmです。平取りの無い工具も、規格どおりに追加工すれば使えます。

コスト要見積

種類
工具抜け防止付き
締め方
キーグリップのLOCK機構とクランプナット
把握径
16〜32mm
シャンク
BBT(BIG PLUS)、HSK-⁠A
クーラント
3か所の吐出口からジェットスルー
特長
平取り付きストレートシャンクを使う
記載なし
L寸(基準面からの長さ)・最高回転数・振れ精度
公式ページへ
Q&A

ミーリングチャック選びで、よくある疑問

購買担当の疑問ミーリングチャックの価格は、いくら?

表の7製品は、どれもメーカーが値段を公式サイトに出していません。シャンク・把握径・L寸で型番を決めて、販売店かメーカーに見積もりを頼みます。日研工作所は締付ハンドルが、マンヨーツールはコレット・レンチ・バックアップスクリューが別売なので、合わせて頼みます。

設備担当の疑問ミーリングチャックとコレットチャックの違いは?

ミーリングチャックは、締付リングの中のニードルローラで太いストレートシャンクを強く締めるホルダで、日研工作所はマシニングセンタのベースホルダと位置づけています。コレットチャックは割りの入ったコレットでつかみ、径ごとにコレットを替えます。ミーリングチャックにストレートコレットを入れて、細いシャンクをつかむ使い方もあります。

設備担当の疑問ミーリングチャックの種類は?

表では3つに分けました。ニードルローラで締める標準のローラ締め式、ナットを細くしたコンパクト型、工具の抜けを止める機構の付いた抜け防止型です。聖和精密工機のCSチャック SBT40-CS32-105がコンパクト型、BIGのメガパーフェクトグリップとエヌティーツールのBT40-CT32SA-90が抜け防止型です。

設備担当の疑問把握径(つかめる径)はどれくらい?細いエンドミルは?

BIGのニューハイパワーミーリングチャックは12〜50.8mm、エヌティーツールのスーパータイトロックは16〜42mm、日研工作所はC12とC16〜C42をそろえます。細いシャンクはストレートコレットを入れてつかみます。エヌティーツールのエンドミルチャックのように、3.0〜16.0mmをつかむサブホルダもあります。

工場長の疑問エンドミルが抜ける・スリップするのはなぜ?防ぐには?

日研工作所の資料では、一般的なミーリングチャックはシャンクに油気があると締付力が大きく下がり、スリップを起こすおそれがあります。シャンクとチャックの内側の油を拭いてから締めます。難削材の重切削なら、BIGのメガパーフェクトグリップのようにキーグリップで抜けを止める型を使います。

設備担当の疑問ミーリングチャックの振れ精度はどれくらい?

日研工作所のミーリングチャック BT40-C32-85は、100mm先端で5μm以内です。ほかの製品は、公式の資料に振れの数字を書いていません。挿入する刃物のシャンク径は、h6〜h7のものを使います。

設備担当の疑問突き出し長さ(L寸)はどう選ぶ?

ホルダは短いほど剛性が上がります。MSTの資料では、剛性は長さの3乗に反比例し、105mmのホルダと比べてBT40のL寸85mmはたわみ量が約半分です。深い所を削るときだけ長い型にし、マンヨーツールはBT40の32mm径でL寸90mmから200mmまでそろえています。

設備担当の疑問ミーリングチャックにクーラントは通せる?

日研工作所は、直付けならCKFN-Dナットでセンタスルーにします。MSTのハイアートミーリングチャックはクーラントスルー・ノズルスルー・刃物スルーに使えます。BIGのメガパーフェクトグリップは、3か所の吐出口からジェットスルークーラントを出します。

設備担当の疑問高速回転では何回転まで使える?

エヌティーツールのBT40-CT32SA-90は、寸法表の最高回転数が12,000min⁻¹です。日研工作所は、高速回転用のミーリングチャック(40,000r/min)を別の型で出しています。ほかの製品は、型ごとの寸法表で回転数を確かめてから使います。

施設管理の疑問締め方・外し方と手入れは?

締付リングは専用のハンドルで締め、MSTのハイアートミーリングチャックは約1⁠回転半で締め終わります。エヌティーツールの資料では、刃物を外すとき、刃物が抜けた状態からさらに1回転以上リングを緩めます。大東精工の資料では、使ったあとはキャップを緩めて工具を外してしまっておき、つかんだまま長く置くとホルダの寿命を縮めます。

経営者の疑問国産のミーリングチャックのメーカーは?

表には、日研工作所・BIG DAISHOWA・エヌティーツール・MSTコーポレーション・聖和精密工機・マンヨーツールの6社を載せています。日研工作所は1963年にミーリングチャックを開発し、ストレートシャンクのエンドミルをつかめるようにしました。

TYPES

ミーリングチャックの種類の違い

ボタンを押すと、表がその種類の製品だけになります。

ローラ締め式⁠(標準)

締付リングを回すと、中のニードルローラが転がりながらチャックの口を締め、シャンクを全周でつかみます。重切削のベースホルダで、ストレートコレットを入れると細いシャンクもつかめます。肉厚のボディとスリットで剛性を出し、シャンクの油も切ります。

向いている使い方

  • エンドミルの重切削
  • ベースホルダを1本にまとめたい
  • ストレートコレットで径を替えたい

根拠:特許方式により、一般的なローラシステムの約140⁠%ものニードルローラが高精度・高密度に配列され(出典1)

この種類の4製品を表で見る

コンパクト型(ナットを細く)

ニードルで締める仕組みはそのままに、締付ナットを細くした型です。ワークや治具に当たりにくく、壁ぎわや深い所を削るときに使います。センタースルーで刃先にクーラントを送れる型もあります。

向いている使い方

  • 治具やワークとの干渉を減らしたい
  • 壁ぎわ・深い所の加工
  • センタースルーで使いたい

根拠:●安定した繰り返し精度と把握力を確保し、 ナッ トをスリム化(出典9)

この種類の1製品を表で見る

工具抜け防止付き

エンドミルの平取りにキーをのせる機構や内径の構造で、重切削での工具の抜けとスリップを止める型です。チタンやインコネルなどの難削材や、強い荒加工に使います。平取りの付いたシャンクを使う型があります。

向いている使い方

  • チタン・インコネルなどの難削材
  • 荒加工で工具が抜けて困っている
  • 無人運転で抜けを防ぎたい

根拠:重切削による工具の抜けやスリップをキーグリップによる独自のLOCK機構で防止。(出典4)

この種類の2製品を表で見る
MAKERS

ミーリングチャックの主なメーカー6社

ミーリングチャックの主なメーカーは、次の6社です。社名を押すと、その会社のページ(ほかの製品と所在地)に移ります。

エヌティーツール株式会社

内径の構造で刃具の抜けとスリップを防ぎ、締め切るだけで精度と剛性が出るミーリングチャックです。

愛知県

株式会社MSTコーポレーション

BT40でL寸85mmの短い型があるニードルローラー式のミーリングチャックです。

奈良県

聖和精密工機株式会社

独自のニードルベアリング方式で、繰り返し精度と把握力を保ったままナットを細くしたコンパクトなミーリングチャックです。

大阪府

株式会社日研工作所

ニードルローラを一般的なローラ式の約140%の数で並べたミーリングチャックです。

大阪府

BIG DAISHOWA株式会社

BIG独自のスリット形状で、振れ精度と把持力の両方をねらったミーリングチャックです。

大阪府

マンヨーツール株式会社

チャックボディの把握部を肉厚にし、斜めのスリッター溝で油を切りながらつかむミーリングチャックです。

京都府

この比較表のデータ:CSV・JSON(出典を明記すれば引用できます)

掲載基準と並び順

掲載基準:マシニングセンタでエンドミルなどのストレートシャンクをつかむミーリングチャック(ニードルローラ⁠で締めるローラ締め式、ナットを細くしたコンパクト型、工具抜け防止付き)で⁠、メーカーが自社で作り、公式サイトで今案内していて、型番か系列ごとの把握径とシャンクを公式資料で確かめられる製品。日本法人のある会社に限っています。コレットチャック・ハイドロチャック・焼きばめホルダ(コレットの比較にあります)、ドリルチャック(ドリルチャック⁠の比較にあります)、ミーリングチャックに入れて使うストレートコレットやエンドミルチャックなどのサブホルダ単体、超音波加工用のチャック、中古品、代理店や商社が売る他社製品は除いています。ユキワ精工・聖和精機・大東精工は公式の仕様が画像だけで文字として確かめられず、共立精機は公式サイトがメンテナンス中で、ケナメタルとサンドビック・コロマントは公式ページの中身を取れなかったため、今回は載せていません。並びは方式ごとに会社名の五十音順です。値段はどのメーカーも公式に出していないため、コストは要見積です。

並び順:種類ごとに分け、その中はメーカー名の五十音順です。

ミーリングチャックを作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

SHARE

引用・シェア

比較記事にしてほしい製品の依頼はこちら👉