GUIDE / EBEAM-WRITER電子ビーム
電子ビーム描画装置とは?種類の違い・加速電圧・選び方
電子ビーム描画装置の

この
電子ビーム
電子ビーム描画装置とは
レジストを
メーカー比較
4つの種類の違い
- マルチビーム型は、
多数の ビームを 同時に 出して マスクを 描きます。 ニューフレアの MBM-3000は 50万本以上の ビームを 制御し、 MBM-4000は 14A ノードの 先端マスクの 量産に 向けた 機種です - 可変成形型は、
ビームの 形を変えて面で 描きます。 ニューフレアの EBM-9500PLUSは 7nm+・ 5nm ノードの マスク量産に使い、 日本電子の JBX-3200MVSは 32nm〜28nm ノードの マスクと レチクルに 使います - スポットビーム型は、
一本の ビームを 絞って 線をなぞります。 日本電子の JBX-8100FS、 エリオニクスの ELS-BODEN、 クレステックの CABL-UHなどが あります - SEM後付け型は、
手元の SEMに パターン発生装置を 付けます。 サンユー電子の SPG-724は 様々な タイプの SEMに 付けられます
加速電圧を決める
- 加速電圧が
高いほど、 レジストの 中で電子が 広がりにくくなります。 クレステックの CABL-UHは、 130kVで 前方散乱が 少なく、 より細かく 描けます - 厚い膜を
垂直に 描くときも 高い電圧が 効きます。 JBX-8100FSは、 10μm厚の レジストを 200kVで 描くと テーパーが 減るデータを 公開しています - 予算を
抑えるなら 低い電圧から 始める 手もあります。 エリオニクスの ELS-ORCAは、 30kVを 標準にして オプションで 50kVまで 広げられます
ビーム径と線幅を分けて見る
- ビーム径は
電子ビームの細さ、 線幅は レジストに 描けた 線の細さです。 別の数字として 比べます - ELS-BODENは、
最小ビーム径が 1.5nmで、 公開している 例の線幅は 3nmです - CABL-APは、
研究開発用の ビーム径が 2.0nm、 生産用が 4.0nmです。 同じ機種でも 用途で 数字が 変わります
基板サイズとフィールドサイズ
- 基板は、
載る大きさと 描ける 範囲を 分けて 確かめます。 ELS-ORCAは 8インチの ウェハーが載り、 描画エリアは 最大150mm x 150mmです - ELS-BODENには、
12インチの ウェハーの 全面を 描ける 型があります - フィールドサイズは、
ステージを 動かさずに 描ける 範囲です。 JBX-8100FSの G2・G3は最大 2,000μm角で、 広いほどつなぎの 回数が 減ります
選ぶ順番
- 描く
ものを 決める (マスクの 原版か、 ウェハーへの 直接描画か) - 一番
細い線と 膜厚から、 加速電圧を 決める - 基板サイズと
1枚に かけられる 時間から、 フィールドサイズ とビーム電流を 決める - 自分の
パターンで デモ描画を頼む。 クレステックは 見学と デモ描画を 随時受けています - 設置場所と
電源を メーカーと 確かめて、 構成を 決めて 見積を取る
価格を
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