GUIDE / KAISUI-TANSUIKA-SOUCHI海水淡水化装置とは?
海水淡水化装置とは?離島・船舶・災害時に使う海水淡水化装置(造水装置)の種類(RO式・蒸発式・可搬型)と、造水量・回収率・電源の選び方
海水から

この
海水淡水化装置は、
海水淡水化装置とは
海水淡水化装置は、
比較ページには、
3つの種類
- RO式
(定置型)は、 高圧ポンプで 海水に 圧力をかけ、 逆浸透膜に 通して 真水だけを 取り出します。 熱が要らず、 電気で 動きます。 水処理エース の SO-FI-500RX と SO-40P-16NN、 ササクラの アクアペットが この型です - 蒸発式は、
海水を 真空の 中で蒸発させ、 蒸気を 冷やして 真水に します。 船では エンジン冷却水の 廃熱を 使います。 ササクラの Xシリーズと、 アルファ・ラバルの AQUA Blue が この型です - 可搬型は、
RO式を 小さく まとめて 運べるように した型です。 Waqua の MYZ E-60、 アクア技研 の GMSW-300、 エイアイティの ハイドロピュア SW-300A が この型です
RO式と蒸発式の違い
- 廃熱の
ある船なら 蒸発式、 熱源が 無い所なら RO式を 選びます - アルファ・ラバルの
解説では、 RO式は 25°C未満で 水温が 下がると 効率が 落ちます。 蒸発式の AQUA Blue は、 塩分濃度 2ppm以下の 清水を 造ります - 廃熱の
少ない 船には、 ササクラの 真空蒸気圧縮式 (電気だけで動き、 40〜60トン/日)も あります
造水量と回収率
- Waquaの
MYZ E-60は、 海水から 約50〜60L/hを 造ります。 淡水を 原水に すると 約2倍です - アクア技研の
GMSW-300は、 330L/h (水温25℃)です - 水処理エースの
SO-40P-16NNは 16.0m³/日、 SO-FI-500RXは 500.0m³/日です。 SO-FI-RXシリーズは 250〜2,000m³/日を 標準機に しています - 回収率は、
取った 海水の うち真水に なる割合です。 SO-FI-500RXは 37.0%、 MYZ E-60は 海水で 30%、 SW-300Aは 30〜50%です
電源と熱源
- 停電中でも
使うなら、 エンジンで 動く型を選びます。 GMSW-300は 4サイクル エンジン駆動で、 SW-300Aには ガソリンエンジン 式の SW300AG が あります - コンセントで
動かすなら、 MYZ E-60は 単相100Vです - 船舶用の
蒸発式は、 エンジン冷却水の 廃熱を 使います。 ササクラの Xシリーズは 1日 10〜50tを造り、 蒸気でも 造水できます
前処理と価格
- RO式は、
砂や濁りで 膜が詰まらないように 前処理を 組み合わせます。 水処理エースは、 海水用の 急速砂ろ過装置と チェック フィルター を用意しています - この
ページの 8製品は、 どれも 公式に 値段を 出していません。 造水量・ 前処理・置く 場所で 金額が 変わるので、 各社に 見積もりを 取ります。 SO-FI-500RXの 電気量は 2.68 kWh/m³で、 動かす費用も 比べられます


