GUIDE / PLCシーケンサ
シーケンサ(PLC)とは?種類・入出力点数・処理速度の選び方
工場の

この
シーケンサ
シーケンサ(PLC)とは
シーケンサは、
- センサ・スイッチの
信号を 入力で 受け、 モータ・ バルブ・ ランプを 出力で 動かします - 動きは
ラダー図などの プログラムで 書くので、 手順を 変える ときに 配線を やり直さずに 済みます - Ethernetなどの
ネットワークで、 表示器・ サーボ・ 上位の パソコンと つなぎます
比較ページには、
4つの方式の違い
ブロック型(小型)
- 電源・
CPU・ 入出力を 1つの 箱に まとめた 形です。 三菱電機の FX5U-32MR/ESは、入力 16点・ 出力 16点を 本体に 持ちます - 足りなければ
増設ユニットを つなぎます。 FX5Uは リモート入出力を 使って 最大512点、 パナソニックの FP0Hは 最大384点まで 広げられます - ジェイテクトの
TOYOPUC-Plusは、 操作盤に 組み込める ボード型です
ビルディングブロック型
- ベースユニットに
電源・ CPU・ 入出力・ 通信の ユニットを 差して 組みます - 入出力は
数千点まで 広げられます。 三菱電機の R04CPUは 4,096点、 富士電機の SPH3300は 8,192点です - 日立産機システムの
EHVシリーズや 富士電機の SPHシリーズには、 CPUを 2台で 動かす 二重化の 機種が あります
安全PLC
- 非常停止・安全扉・
ライトカーテンの 回路を 受け持つPLCです - 三菱電機の
R08SFCPUは IEC 61508・ EN ISO 13849-1などに 適合し、 ジェイテクトの TOYOPUC-Nano Safetyは ISO13849-1 PLe・ IEC61508 SIL3に 対応します
PCベース
- 組込みPCの
上で PLCの ソフトを 動かす コントローラです - ベッコフの
CX7000は、 本体に入力 8点・ 出力 4点を 持ち、 EtherCAT端子か バス端子を 足して 入出力を 広げます
入出力点数の決め方
- いま使う
センサ・バルブの 数に、 あとで 足す分を 見込んで 決めます - 本体だけの
点数と、 増設した ときの 最大の 点数を 分けて 確かめます - 数百点までなら
ブロック型、 千点を 超えるなら ビルディング ブロック 型を 選びます
処理速度の見方
- 各社は、
基本命令 1つに かかる 時間で 書いています。 キーエンスの KV-8000Aは 0.96ns、 三菱電機の R04CPUは 0.98nsです - 機械が
1周の 処理に かかる 時間 (スキャンタイム)は、 プログラムの 大きさと 通信の 量で 変わります。 横河電機の F3SP71-4Sは、 100K ステップの プログラムで スキャンタイム 1msと 書いています
ネットワークとプログラムの言語
- 工場ですでに
使っている ネットワーク (EtherNet/IP・ EtherCAT・ CC-Link IE・ FL-netなど)に つながるかを 先に 見ます - どの
製品も ラダー図で 書けます。 ST・ SFC・ FBDなど、 IEC 61131-3の 言語を 使える 製品も 多く あります - 開発ソフトは
メーカーごとに 違います。 メーカーを 替えると、 プログラムの 書き直しが 出ます
値段の見方
- 公式サイトに
値段を 出しているのは、 三菱電機・ パナソニック インダストリー・ 富士電機の 3社です - 比べる
ときは、 CPUユニットどうしで 比べます。 ビルディング ブロック 型は、 この ほかに 電源・ ベース・ 入出力の ユニットが 要るので、 組んだ形で 見積もりを 取ります
出典
- 各社の
公式の 製品ページ・ カタログ・ 価格表 (比較ページの出典を参照)
COMPAREシーケンサ・PLCの
シーケンサ・PLCのメーカー9社を比べる
種類・
工場のブロック型、
工場の汎用ACサーボ、
工場の垂直多関節・スカラ・
