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自社のWebサイトや業務システムをHTTPSで動かすために、SSLサーバー証明書を選ぶ情報システム・Web担当の方へ

SSLサーバー証明書のメーカー6社比較【2026年】

SSLサーバー証明書は、Webサイトの通信を暗号化し、
運営者のドメインや組織を認証局が証明する電子証明書です。

ABOUT

SSLサーバー証明書とは

比較表を見る ↓

SSLサーバー証明書とは、Webサイトの通信を暗号化し、運営者のドメインや組織を認証局が証明する電子証明書です。
TLSサーバー証明書、SSL/TLS証明書とも呼びます。
HTTPSのサイトに欠かせない証明書で、
認証局が審査して発行します。

製品の特長

  • 通信を暗号化する(盗聴と改ざんを防ぐ)
  • 運営者のドメインや組織を証明する(DV・OV・EVで範囲が違う)
  • 有効期間が決まっている(切れる前に更新する)

使うメリット

  • ブラウザの警告を出さずにサイトを開ける(HTTPSで表示)
  • フォームの入力内容を暗号化して送れる(問い合わせ・ログイン)
  • 組織の実在を示せる(OV・EVの場合)

選ぶときに注意すること

  1. 有効期間は2029年に47日まで短くなる。手作業の更新を続けるなら回数を先に見積もる
  2. ACMEを使えない証明書がある。自動にしたい場合は種類ごとに確かめる
  3. 価格の税区分と窓口は製品で違う。税込と税抜を分けて比べる
  4. マルチドメインとワイルドカードは別料金の製品が多い。守るサイトの数を決めてから見積もる

※価格と仕様は各社の公式ページによる(確認日は2026-11-07)。

LIST

SSLサーバー証明書の比較表

SSLサーバー証明書の価格・相場公開価格(税抜)

相場
56,850円6製品の中央値

SSLサーバー証明書11製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

DV(ドメイン認証)

4製品
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社AWS Certificate ManagerAWSのサービス内なら追加料金なし口コミを書く追加料金なし、エクスポートは$7

AWSのサービスの上で動くサイトなら、追加料金なしで使えるドメイン検証の証明書です。Amazonが発行した証明書の更新はACMが管理します。AWSの外のサーバーへ持ち出すにはエクスポート可能な証明書を選び、発行と更新のたびに$7かかります。

認証の種類
DV(ドメイン認証)
確かめる範囲
ドメイン名のみ
有効期間
198日
自動更新
ACMが更新を管理
ワイルドカード
使える
複数サーバー
ACMと統合されたAWSのサービス
記載なし
発行の速さ・マルチドメイン・賠償の保証
公式ページへ詳細・仕様
GMOグローバルサイン株式会社クイック認証SSL byGMO書類なしで最短2分の発行口コミを書く37,200円年額・⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠税抜

書類を出さずオンライン審査だけで発行するドメイン認証の証明書です。申込完了から最短2分で出るので、期間限定のキャンペーンサイトをすぐ暗号化できます。1年契約は、有効期間199日の証明書2枚で使います。

認証の種類
DV(ドメイン認証)
確かめる範囲
ドメイン名の利用権
発行の速さ
最短2分
有効期間
199日
自動更新
ACME、CLMで自動更新
マルチドメイン
対象外
ワイルドカード
137,800円(年額・税抜)
複数サーバー
追加ライセンス無償
賠償の保証
最大3,750万円
公式ページへ詳細・仕様
株式会社ニジモFujiSSL ドメイン認証SSL1枚から低価格で取れる口コミを書く1,430円年額・手動・税込

Sectigoのルートで発行する国内ブランドのドメイン認証の証明書で、1枚から契約できます。手動なら1年1,430円、ACMEで自動更新するなら3,080円に初回基本料1,650円が足されます(どちらも税込)。発行は最短1分です。

認証の種類
DV(ドメイン認証)
確かめる範囲
ドメイン認証
発行の速さ
最短1分
自動更新
使える
マルチドメイン
4,290円(年額・税込)
ワイルドカード
19,800円(年額・税込)
賠償の保証
最大$50,000
記載なし
有効期間・複数サーバー
公式ページへ詳細・仕様
株式会社日本レジストリサービスJPRSサーバー証明書 ドメイン認証型(DV)JPRSが認証局のDV証明書口コミを書く10,900円年額・税抜・JPDirect

JPドメイン名の登録管理を行うJPRSが認証局になって発行するドメイン認証の証明書です。ACME対応版は有効期間88日で、更新を自動にできます。指定事業者かJPDirectから申し込み、料金と種類は窓口ごとに変わります。

認証の種類
DV(ドメイン認証)
確かめる範囲
ドメイン名の利用権
発行の速さ
最短で即時
有効期間
88日(ACME対応版)
自動更新
使える(ACME対応版)
マルチドメイン
最大100件(ACME対応版)
ワイルドカード
43,600円(年額・税抜・JPDirect)
複数サーバー
使える
記載なし
賠償の保証
公式ページへ詳細・仕様

OV(組織認証)

4製品
GMOグローバルサイン株式会社企業認証SSL byGMO会社のサイトを最短即日で口コミを書く63,900円年額・⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠税抜

証明書の中に組織名が入る企業認証の証明書で、最短即日で発行します。複数枚を一括で管理するSSLマネージドサービス byGMOを使え、審査済みの情報からなら追加の発行は即時です。

認証の種類
OV(組織認証)
確かめる範囲
ドメイン名の利用権、組織の法的実在性
発行の速さ
最短即日
有効期間
199日
自動更新
ACME、CLMで自動更新
マルチドメイン
94,600円(年額・税抜)
ワイルドカード
164,500円(年額・税抜)
複数サーバー
追加ライセンス無償
賠償の保証
最大3,750万円
公式ページへ詳細・仕様
セコムトラストシステムズ株式会社セコムパスポート for Web OV発行業務を国内で完結口コミを書く62,150円年額・⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠税込

ルート認証局を国内だけで運用し、審査から発行までの業務もすべて国内で行う組織認証の証明書です。赤い六角形のセコムWebステッカーをサイトに出せます。OVは再発行が何度でも無償で、1枚分の費用で複数のサーバーに使えます。

認証の種類
OV(組織認証)
確かめる範囲
組織の実在性
有効期間
通常版198日、ACME90日
自動更新
使える(ACME版)
マルチドメイン
有償で使える
複数サーバー
追加ライセンス無償
記載なし
発行の速さ・ワイルドカード・賠償の保証
公式ページへ詳細・仕様
デジサート・ジャパン合同会社セキュア・サーバID事前認証で即時に発行口コミを書く103,200円年額・⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠税抜

組織とドメイン名の認証を先に済ませておけば、即時に発行できる組織認証の証明書です。ワイルドカードとマルチドメインはオプションで足せます。

認証の種類
OV(組織認証)
確かめる範囲
組織の実在性
発行の速さ
最短即時(事前認証の完了後)
マルチドメイン
オプションあり
ワイルドカード
オプションあり
記載なし
有効期間・自動更新・複数サーバー・賠償の保証
公式ページへ詳細・仕様
株式会社日本レジストリサービスJPRSサーバー証明書 組織認証型(OV)国内の組織の実在を証明口コミを書く49,800円年額・税抜・JPDirect

運営組織の法的実在性まで認証するJPRSの証明書で、申請できるのは日本国内の組織と個人事業主です。発行は1〜2日、早ければ即日です。ACMEは使えないので、有効期間5カ月ごとの更新作業を見込みます。

認証の種類
OV(組織認証)
確かめる範囲
ドメイン名の利用権、組織の法的実在性
発行の速さ
1〜2日(最短で即日)
有効期間
5カ月
自動更新
使えない
マルチドメイン
ダブルアドレスオプション
ワイルドカード
99,600円(年額・税抜・JPDirect)
複数サーバー
使える
記載なし
賠償の保証
公式ページへ詳細・仕様

EV(拡張認証)

3製品
セコムトラストシステムズ株式会社セコムパスポート for Web EV金融・公共のサイト向け口コミを書く149,600円年額・⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠税込

世界で統一された審査基準で発行するEV証明書で、アドレスバーや証明書情報に運営組織名が出ます。公式は金融、公共、オンラインショップのサイトを対象に挙げています。マルチドメインは使えないので、サイトごとに1枚ずつ取ります。

認証の種類
EV(拡張認証)
確かめる範囲
世界統一基準の厳格な審査
有効期間
通常版198日、ACME90日
自動更新
使える(ACME版)
マルチドメイン
使えない
複数サーバー
追加ライセンス無償
記載なし
発行の速さ・ワイルドカード・賠償の保証
公式ページへ詳細・仕様
デジサート・ジャパン合同会社グローバル・サーバID EV審査が最も厳しい上位の型口コミを書く275,100円年額・⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠税抜

デジサートの証明書の中で、発行審査が最も厳しい上位の型です。組織とドメイン名の事前認証と発行承認を済ませれば、最短即日で発行できます。

認証の種類
EV(拡張認証)
確かめる範囲
EV認証
発行の速さ
最短即日(事前認証の完了後)
記載なし
有効期間・自動更新・マルチドメイン・ワイルドカード・複数サーバー・賠償の保証
公式ページへ詳細・仕様
株式会社ニジモFujiSSL EV Secure Site価格を公開しているEV証明書口コミを書く20,900円年額・手動・税込

Sectigoのルートで発行するEV証明書で、価格を公開し、1枚から申し込めます。REST APIで発行すると年20,350円(税込)⁠で⁠す⁠。ACMEは使えないので、自動にするならAPIを自社のシステムへ組み込みます。

認証の種類
EV(拡張認証)
確かめる範囲
EV(拡張認証)
自動更新
使えない(手動、REST API)
マルチドメイン
63,800円(年額・税込)
記載なし
発行の速さ・有効期間・ワイルドカード・複数サーバー・賠償の保証
公式ページへ詳細・仕様

DV(ドメイン認証)4製品

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社

AWS Certificate Manager

AWSのサービス内なら追加料金なし

AWSのサービスの上で動くサイトなら、追加料金なしで使えるドメイン検証の証明書です。Amazonが発行した証明書の更新はACMが管理します。AWSの外のサーバーへ持ち出すにはエクスポート可能な証明書を選び、発行と更新のたびに$7かかります。

コスト追加料金なし、エクスポートは$7

認証の種類
DV(ドメイン認証)
確かめる範囲
ドメイン名のみ
有効期間
198日
自動更新
ACMが更新を管理
ワイルドカード
使える
複数サーバー
ACMと統合されたAWSのサービス
記載なし
発行の速さ・マルチドメイン・賠償の保証
公式ページへ
GMOグローバルサイン株式会社

クイック認証SSL byGMO

書類なしで最短2分の発行

書類を出さずオンライン審査だけで発行するドメイン認証の証明書です。申込完了から最短2分で出るので、期間限定のキャンペーンサイトをすぐ暗号化できます。1年契約は、有効期間199日の証明書2枚で使います。

コスト37,200円年額・⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠税抜

認証の種類
DV(ドメイン認証)
確かめる範囲
ドメイン名の利用権
発行の速さ
最短2分
有効期間
199日
自動更新
ACME、CLMで自動更新
マルチドメイン
対象外
ワイルドカード
137,800円(年額・税抜)
複数サーバー
追加ライセンス無償
賠償の保証
最大3,750万円
公式ページへ
株式会社ニジモ

FujiSSL ドメイン認証SSL

1枚から低価格で取れる

Sectigoのルートで発行する国内ブランドのドメイン認証の証明書で、1枚から契約できます。手動なら1年1,430円、ACMEで自動更新するなら3,080円に初回基本料1,650円が足されます(どちらも税込)。発行は最短1分です。

コスト1,430円年額・手動・税込

認証の種類
DV(ドメイン認証)
確かめる範囲
ドメイン認証
発行の速さ
最短1分
自動更新
使える
マルチドメイン
4,290円(年額・税込)
ワイルドカード
19,800円(年額・税込)
賠償の保証
最大$50,000
記載なし
有効期間・複数サーバー
公式ページへ
株式会社日本レジストリサービス

JPRSサーバー証明書 ドメイン認証型(DV)

JPRSが認証局のDV証明書

JPドメイン名の登録管理を行うJPRSが認証局になって発行するドメイン認証の証明書です。ACME対応版は有効期間88日で、更新を自動にできます。指定事業者かJPDirectから申し込み、料金と種類は窓口ごとに変わります。

コスト10,900円年額・税抜・JPDirect

認証の種類
DV(ドメイン認証)
確かめる範囲
ドメイン名の利用権
発行の速さ
最短で即時
有効期間
88日(ACME対応版)
自動更新
使える(ACME対応版)
マルチドメイン
最大100件(ACME対応版)
ワイルドカード
43,600円(年額・税抜・JPDirect)
複数サーバー
使える
記載なし
賠償の保証
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OV(組織認証)4製品

GMOグローバルサイン株式会社

企業認証SSL byGMO

会社のサイトを最短即日で

証明書の中に組織名が入る企業認証の証明書で、最短即日で発行します。複数枚を一括で管理するSSLマネージドサービス byGMOを使え、審査済みの情報からなら追加の発行は即時です。

コスト63,900円年額・⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠税抜

認証の種類
OV(組織認証)
確かめる範囲
ドメイン名の利用権、組織の法的実在性
発行の速さ
最短即日
有効期間
199日
自動更新
ACME、CLMで自動更新
マルチドメイン
94,600円(年額・税抜)
ワイルドカード
164,500円(年額・税抜)
複数サーバー
追加ライセンス無償
賠償の保証
最大3,750万円
公式ページへ
セコムトラストシステムズ株式会社

セコムパスポート for Web OV

発行業務を国内で完結

ルート認証局を国内だけで運用し、審査から発行までの業務もすべて国内で行う組織認証の証明書です。赤い六角形のセコムWebステッカーをサイトに出せます。OVは再発行が何度でも無償で、1枚分の費用で複数のサーバーに使えます。

コスト62,150円年額・⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠税込

認証の種類
OV(組織認証)
確かめる範囲
組織の実在性
有効期間
通常版198日、ACME90日
自動更新
使える(ACME版)
マルチドメイン
有償で使える
複数サーバー
追加ライセンス無償
記載なし
発行の速さ・ワイルドカード・賠償の保証
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デジサート・ジャパン合同会社

セキュア・サーバID

事前認証で即時に発行

組織とドメイン名の認証を先に済ませておけば、即時に発行できる組織認証の証明書です。ワイルドカードとマルチドメインはオプションで足せます。

コスト103,200円年額・⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠税抜

認証の種類
OV(組織認証)
確かめる範囲
組織の実在性
発行の速さ
最短即時(事前認証の完了後)
マルチドメイン
オプションあり
ワイルドカード
オプションあり
記載なし
有効期間・自動更新・複数サーバー・賠償の保証
公式ページへ
株式会社日本レジストリサービス

JPRSサーバー証明書 組織認証型(OV)

国内の組織の実在を証明

運営組織の法的実在性まで認証するJPRSの証明書で、申請できるのは日本国内の組織と個人事業主です。発行は1〜2日、早ければ即日です。ACMEは使えないので、有効期間5カ月ごとの更新作業を見込みます。

コスト49,800円年額・税抜・JPDirect

認証の種類
OV(組織認証)
確かめる範囲
ドメイン名の利用権、組織の法的実在性
発行の速さ
1〜2日(最短で即日)
有効期間
5カ月
自動更新
使えない
マルチドメイン
ダブルアドレスオプション
ワイルドカード
99,600円(年額・税抜・JPDirect)
複数サーバー
使える
記載なし
賠償の保証
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EV(拡張認証)3製品

セコムトラストシステムズ株式会社

セコムパスポート for Web EV

金融・公共のサイト向け

世界で統一された審査基準で発行するEV証明書で、アドレスバーや証明書情報に運営組織名が出ます。公式は金融、公共、オンラインショップのサイトを対象に挙げています。マルチドメインは使えないので、サイトごとに1枚ずつ取ります。

コスト149,600円年額・⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠税込

認証の種類
EV(拡張認証)
確かめる範囲
世界統一基準の厳格な審査
有効期間
通常版198日、ACME90日
自動更新
使える(ACME版)
マルチドメイン
使えない
複数サーバー
追加ライセンス無償
記載なし
発行の速さ・ワイルドカード・賠償の保証
公式ページへ
デジサート・ジャパン合同会社

グローバル・サーバID EV

審査が最も厳しい上位の型

デジサートの証明書の中で、発行審査が最も厳しい上位の型です。組織とドメイン名の事前認証と発行承認を済ませれば、最短即日で発行できます。

コスト275,100円年額・⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠税抜

認証の種類
EV(拡張認証)
確かめる範囲
EV認証
発行の速さ
最短即日(事前認証の完了後)
記載なし
有効期間・自動更新・マルチドメイン・ワイルドカード・複数サーバー・賠償の保証
公式ページへ
株式会社ニジモ

FujiSSL EV Secure Site

価格を公開しているEV証明書

Sectigoのルートで発行するEV証明書で、価格を公開し、1枚から申し込めます。REST APIで発行すると年20,350円(税込)⁠で⁠す⁠。ACMEは使えないので、自動にするならAPIを自社のシステムへ組み込みます。

コスト20,900円年額・手動・税込

認証の種類
EV(拡張認証)
確かめる範囲
EV(拡張認証)
自動更新
使えない(手動、REST API)
マルチドメイン
63,800円(年額・税込)
記載なし
発行の速さ・有効期間・ワイルドカード・複数サーバー・賠償の保証
公式ページへ
Q&A

SSLサーバー証明書選びで、よくある疑問

購買担当の疑問SSLサーバー証明書の価格は、いくら?

DVのFujiSSLは1年1,430円(手動・税込)、JPRSはJPDirectで1年10,900円(税抜)、クイック認証SSL byGMOは1年37,200円(税抜)⁠で⁠す⁠。OVのセコムパスポート for Webは1年62,150円(税込)、EVのグローバル・サーバID EVは1年275,100円(税抜)⁠で⁠す⁠。税区分が混ざるので、税込にそろえて比べます。

設備担当の疑問DV・OV・EVの違いは?

認証局が確かめる範囲が違います。DVはドメイン名の利用権だけ、OVは組織の法的実在性まで、EVは世界で統一された厳格な基準で審査します。暗号化の役割はどれにもあり、違いは運営者をどこまで証明するかです。

設備担当の疑問SSLとTLSの違いは?

今の証明書が使っている技術はTLSです。SSLは2014年に脆弱性の問題が見つかり、すべての主要ブラウザで使えなくなりました。呼び名としてSSLが残っているので、SSLサーバー証明書とTLS証明書は同じものを指します。

総務の疑問無料のLet's Encryptで足りる?

Let's Encryptは非営利団体が提供する無料の認証局で、発行はDVだけ、有効期限は90日です。OVとEVを発行する予定はありません。組織名を証明したいサイトには使えず、組織を証明する場合はOVかEVを選びます。

設備担当の疑問有効期間はどのくらい?なぜ短くなるの?

業界の基準で最大有効期間が短くなっていて、2026年から200日、2027年から100日、2029年から47日です。今の製品では、企業認証SSL byGMOが199日、セコムパスポート for Webの通常版が198日、JPRSのOVが5カ月です。

施設管理の疑問更新を自動にできる?

ACMEという決まった手順を使えば、発行から更新まで自動にできます。JPRSはDVのACME対応版だけ、セコムパスポート for WebはOVとEVの両方で使えます。FujiSSLのEVはACMEを使えず、手動かREST APIで更新します。

設備担当の疑問発行まで、どのくらいかかる?

DVならFujiSSLは最短1分、クイック認証SSL byGMOは最短2分です。OVの企業認証SSL byGMOは最短即日、JPRSのOVは1〜2日です。OVとEVは組織の審査があるので、事前認証を済ませておくと早くなります。

設備担当の疑問サブドメインが多いときは?

ワイルドカード証明書を使うと、1枚で複数のサブドメインを守れます。クイック認証SSL byGMOは1年137,800円(税抜)、FujiSSLのDVは1年19,800円(税込)⁠で⁠す⁠。ドメイン名そのものが違うサイトをまとめるなら、マルチドメインを使います。

施設管理の疑問サーバーが複数台あると、台数分の費用がかかる?

GMOグローバルサインとセコムパスポート for Webは追加ライセンスが無償です。JPRSも複数サーバーで使えます。負荷分散で複数台に同じ証明書を入れるなら、この条件を先に確かめます。

経営者の疑問AWSで動かすサイトも証明書を買うの?

AWSのサービスの上で動かすなら、AWS Certificate Managerの証明書を追加料金なしで使えます。DVなので組織名は証明しません。AWSの外のサーバーで使うにはエクスポート可能な証明書を選び、発行と更新のたびに$7かかります。

TYPES

SSLサーバー証明書の認証の種類の違い

DV(ドメイン認証)

申請者がそのドメイン名を使う権利を持つことだけを確かめて発行します。書類が要らず、発行は早いもので数分です。暗号化はできますが、証明書に運営組織の名前は入りません。

向いている使い方

  • 期間限定のキャンペーンサイトをすぐ暗号化したい
  • 更新をACMEで自動にしたい
  • 組織名の証明が要らない小さなサイト

根拠:証明書の申請者が、証明書に記載のドメイン名の利用権を有することを証明する証明書。(出典1)

この認証の種類の4製品を表で見る

OV(組織認証)

ドメイン名に加えて、運営する組織が法的に実在することを確かめて発行します。証明書の情報に組織名が入るので、なりすましとの見分けに使えます。発行には審査の分だけ時間がかかります。

向いている使い方

  • 会社のコーポレートサイト
  • お問い合わせフォームのあるサイト
  • 取引先に組織名を示したいWebサービス

根拠:証明書の申請者が、証明書に記載のドメイン名の利用権を有することに加え、Webサイトの運営者・運営組織の法的実在性を認証した証明書。(出典1)

この認証の種類の4製品を表で見る

EV(拡張認証)

世界で統一された厳格な基準で、組織の実在と申請の権限まで審査して発行します。3つの中で審査が最も重く、価格も高くなります。金融や公共、ネットショップなどのサイトで使います。

向いている使い方

  • 金融機関や公共機関のサイト
  • ネットショップなど金銭をやり取りするサイト
  • フィッシング対策で組織名をはっきり示したい

根拠:世界で統一された厳格な審査基準に基づき発行される最高クラスの信頼性を誇るサーバー証明書です。(出典2)

この認証の種類の3製品を表で見る
MAKERS

SSLサーバー証明書の主なメーカー6社

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社

AWSのサービスの上で動くサイトなら、追加料金なしで使えるドメイン検証の証明書です。

GMOグローバルサイン株式会社

書類を出さずオンライン審査だけで発行するドメイン認証の証明書です。

東京都

セコムトラストシステムズ株式会社

ルート認証局を国内だけで運用し、審査から発行までの業務もすべて国内で行う組織認証の証明書です。

東京都

デジサート・ジャパン合同会社

組織とドメイン名の認証を先に済ませておけば、即時に発行できる組織認証の証明書です。

東京都

株式会社ニジモ

Sectigoのルートで発行する国内ブランドのドメイン認証の証明書で、1枚から契約できます。

東京都

株式会社日本レジストリサービス

JPドメイン名の登録管理を行うJPRSが認証局になって発行するドメイン認証の証明書です。

東京都

出典
  1. JPRSサーバー証明書 サービス概要
  2. セコムパスポート for Web
  3. GMOグローバルサイン SSLサーバ証明書
  4. デジサート TLS/SSL証明書
  5. FujiSSL 価格表
  6. AWS Certificate Manager ⁠⁠⁠⁠料金
  7. Let's Encrypt よくある質問
  8. サイバートラスト お知らせ(2026-11-02)
掲載基準

Webサイトの通信を暗号化するパブリックのSSL/TLSサーバー証明書で、日本法人か国内の会社が自社のブランドで提供し、公式の日本語ページで認証の種類を確かめられたもの。各社の代表の証明書を1社2製品まで載せています。FujiSSLはSectigoのルートで発行する国内ブランドで、運営のニジモはSectigoの正規代理店です。サイバートラストのiTrust SSL/TLSは、公式のお知らせ(2026-11-02)で自社の発行を再開する新しいスキームを準備中とし、再開までセコムパスポート for Webを代替で提供しているので、今回は入れていません。Sectigoは日本語の公式ページと日本法人を確かめられませんでした。さくらインターネットなど他社の証明書を扱う再販は除きました。Let's Encryptは海外の非営利団体で日本法人が無いので、表に入れず、よくある疑問で説明しています。社内だけで使うプライベート証明書、メール用のS/MIME、コード署名の証明書は除いています。

SSLサーバー証明書を作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

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引用

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