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自社ドメインのなりすましメール対策を任された担当者へ

DMARC・なりすましメール対策サービスのメーカー6社比較【2026年】

DMARCサービスは、自社ドメインの送信状況を
レポートで見える形にし、なりすましメールを受信側で止める設定まで進めるサービスです。

ABOUT

DMARC・なりすましメール対策サービスとは

比較表を見る ↓

DMARCサービスとは、自社ドメインを名乗るメールがどこから送られているかを、
DMARCレポートから集計して見せるサービスです。
DMARC解析ツール、DMARCレポート分析サービスとも呼ばれます。

製品の特長

  • XMLのレポートをグラフと表に直す受信側から毎日届くレポートをまとめて集計
  • 正規の送信となりすましを見分ける送信元のIPアドレスや認証結果で絞り込む
  • p=rejectへ上げる前に影響を確かめるDMARC/25 Analyzeはポリシーをシミュレーション

使うメリット

  • 正規のメールを止めずにポリシーを上げられる把握していない送信元を先に洗い出す
  • 自社ドメインの悪用に早く気づけるベアメールと DMARC/25 Analyze は日次で通知
  • 読み解きを外に任せられるDMARC導入アドバイザリーはレポートを同社が解析

選ぶときに注意すること

  1. DMARCレコードのruaに宛先を入れるまで、レポートは届かない
  2. 社内システムやSaaSなど、自社ドメインで送る先をすべて洗い出す
  3. p=noneのままでは、なりすましメールは止まらない
  4. 価格の単位をそろえて見積もるドメイン数、月額か年額か、初期費用
  5. 解析ツールだけでは設定は変わらないDNSを誰が変えるかを決めておく

※各社の公式製品ページによる。区分は提供の形で整理したもので、製品の優劣や検知の順位を示すものではありません。

LIST

DMARC・なりすましメール対策サービスの比較表

DMARC・なりすましメール対策サービス6製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

レポート解析サービス

4製品
株式会社TwoFiveDMARC/25 Analyzeレポートを自社で細かく読みたい口コミを書く要見積

ポリシーを reject に上げる前に、どう処理されるかを画面で推定できます。正規の送信が止まらないかを確かめてから切り替えたい担当者に向きます。シミュレーションや類似ドメインの一覧は Professional プランの機能です。

提供の形
レポート解析サービス
提供の形
クラウド型
見られる内容
DMARC・SPF・DKIM・ARCの認証結果を集計
ポリシー移行の支援
切り替え前のポリシーシミュレーション、診断コンサル(有償)
通知
日次アラート、週次レポート
試用
1ヶ月無料
記載なし
対象と条件
公式ページへ詳細・仕様
日本プルーフポイント株式会社Proofpoint EFD取引先のなりすましまで見たい口コミを書く要見積

DMARCの導入に専任のコンサルタントが付き、SPF・DKIM・DMARCのレコードもホスト型で管理できます。類似ドメインと取引先のリスクまで同じ製品で見られます。同社のメールゲートウェイと組み合わせる企業に向きます。

提供の形
レポート解析サービス
提供の形
ホスト型認証サービスあり
見られる内容
DMARC認証、類似ドメイン、サプライヤーのリスク
ポリシー移行の支援
専任のコンサルタントが導入を支援
記載なし
通知・試用・対象と条件
公式ページへ詳細・仕様
HENNGE株式会社CMC Domain Protection複数のドメインをまとめて見たい口コミを書く要見積

DMARCレコードの生成からruaの宛先の発行、レポートの受信と保存までをまとめて任せられます。正規・なりすまし・転送の判別から、ポリシーを引き上げるドメインを選べます。送信の整理と引き上げの支援は有償オプションです。

提供の形
レポート解析サービス
提供の形
クラウド型
見られる内容
正規・なりすまし・転送を判別、送信元を週次・日次で集計
ポリシー移行の支援
導入支援サービス(有償オプション)
対象と条件
複数の組織ドメイン
記載なし
通知・試用
公式ページへ詳細・仕様

自社設置型サーバ

1製品
株式会社デージーネットOSSアプライアンスサーバ DMARCレポート可視化ツールレポートを社外に預けたくない口コミを書く初年度500,000円/台/年、次年度200,000円/台/⁠⁠⁠⁠⁠年

レポートの解析と可視化の環境を、自社の仮想マシンやAWSの上に置けるアプライアンスです。OSとアプリケーションが入った状態で届くので、OSSを一から組む手間を省けます。OVAの取り込みは自社の作業で、構築の代行は相談できます。

提供の形
自社設置型サーバ
提供の形
OVAで受け取り自社環境に配置
見られる内容
parsedmarcで解析し、Grafanaで可視化
ポリシー移行の支援
構築・初期設定の代行を相談可
試用
30日間、機能制限なし
対象と条件
CPU 2コア、メモリ4GB、ストレージ20GB
記載なし
通知
公式ページへ詳細・仕様

導入支援サービス

1製品
株式会社フィードテイラーDMARC導入アドバイザリー担当者がいない中小のドメイン口コミを書く基本198,000円(税込)、月額0円

レポートを読むのも移行の計画を立てるのも同社が受け持つので、ツールを使いこなす担当者がいなくても進められます。基本費用は198,000円で支援期間は3ヶ月、月額費用はかかりません。条件を超えるドメインは別途見積もりです。

提供の形
導入支援サービス
提供の形
伴走支援(月額費用なし)
見られる内容
レポートは同社が解析
ポリシー移行の支援
p=rejectまで5ステップで支援
対象と条件
メールアドレス50個、サブドメイン1つ、SaaS3つまで
記載なし
通知・試用
公式ページへ詳細・仕様

レポート解析サービス4製品

株式会社TwoFive

DMARC/25 Analyze

レポートを自社で細かく読みたい

ポリシーを reject に上げる前に、どう処理されるかを画面で推定できます。正規の送信が止まらないかを確かめてから切り替えたい担当者に向きます。シミュレーションや類似ドメインの一覧は Professional プランの機能です。

コスト要見積

提供の形
レポート解析サービス
提供の形
クラウド型
見られる内容
DMARC・SPF・DKIM・ARCの認証結果を集計
ポリシー移行の支援
切り替え前のポリシーシミュレーション、診断コンサル(有償)
通知
日次アラート、週次レポート
試用
1ヶ月無料
記載なし
対象と条件
公式ページへ
日本プルーフポイント株式会社

Proofpoint EFD

取引先のなりすましまで見たい

DMARCの導入に専任のコンサルタントが付き、SPF・DKIM・DMARCのレコードもホスト型で管理できます。類似ドメインと取引先のリスクまで同じ製品で見られます。同社のメールゲートウェイと組み合わせる企業に向きます。

コスト要見積

提供の形
レポート解析サービス
提供の形
ホスト型認証サービスあり
見られる内容
DMARC認証、類似ドメイン、サプライヤーのリスク
ポリシー移行の支援
専任のコンサルタントが導入を支援
記載なし
通知・試用・対象と条件
公式ページへ
HENNGE株式会社

CMC Domain Protection

複数のドメインをまとめて見たい

DMARCレコードの生成からruaの宛先の発行、レポートの受信と保存までをまとめて任せられます。正規・なりすまし・転送の判別から、ポリシーを引き上げるドメインを選べます。送信の整理と引き上げの支援は有償オプションです。

コスト要見積

提供の形
レポート解析サービス
提供の形
クラウド型
見られる内容
正規・なりすまし・転送を判別、送信元を週次・日次で集計
ポリシー移行の支援
導入支援サービス(有償オプション)
対象と条件
複数の組織ドメイン
記載なし
通知・試用
公式ページへ

自社設置型サーバ1製品

株式会社デージーネット

OSSアプライアンスサーバ DMARCレポート可視化ツール

レポートを社外に預けたくない

レポートの解析と可視化の環境を、自社の仮想マシンやAWSの上に置けるアプライアンスです。OSとアプリケーションが入った状態で届くので、OSSを一から組む手間を省けます。OVAの取り込みは自社の作業で、構築の代行は相談できます。

コスト初年度500,000円/台/年、次年度200,000円/台/⁠⁠⁠⁠⁠年

提供の形
自社設置型サーバ
提供の形
OVAで受け取り自社環境に配置
見られる内容
parsedmarcで解析し、Grafanaで可視化
ポリシー移行の支援
構築・初期設定の代行を相談可
試用
30日間、機能制限なし
対象と条件
CPU 2コア、メモリ4GB、ストレージ20GB
記載なし
通知
公式ページへ

導入支援サービス1製品

株式会社フィードテイラー

DMARC導入アドバイザリー

担当者がいない中小のドメイン

レポートを読むのも移行の計画を立てるのも同社が受け持つので、ツールを使いこなす担当者がいなくても進められます。基本費用は198,000円で支援期間は3ヶ月、月額費用はかかりません。条件を超えるドメインは別途見積もりです。

コスト基本198,000円(税込)、月額0円

提供の形
導入支援サービス
提供の形
伴走支援(月額費用なし)
見られる内容
レポートは同社が解析
ポリシー移行の支援
p=rejectまで5ステップで支援
対象と条件
メールアドレス50個、サブドメイン1つ、SaaS3つまで
記載なし
通知・試用
公式ページへ
Q&A

DMARC・なりすましメール対策サービス選びで、よくある疑問

購買担当の疑問DMARCサービスの価格はいくら?月額はどれくらい?

ベアメールのSILVERは初期費用50,000円、月24,000円です。DMARC導入アドバイザリーは基本費用198,000円(税込)で月額は0円、デージーネットの可視化ツールは初年度500,000円/台/年です。DMARC/25 Analyze・CMC Domain Protection・Proofpoint EFDは公式ページに価格の記載がなく、問い合わせて確かめます。

設備担当の疑問DMARCレポート解析ツールと導入支援サービスの違いは?

解析ツールはレポートを見やすくする道具で、読み解くのも設定を変えるのも自社です。導入支援は読み解きと移行の計画まで外部が受け持ちます。DMARC導入アドバイザリーはレポートを同社が解析し、CMC Domain Protection は解析に有償の導入支援を足せます。

設備担当の疑問DMARCとSPF・DKIMの違いは?

SPFとDKIMはメールの送信元を確かめる仕組みで、DMARCはその結果をもとに受信側での扱いを決め、レポートを返させる仕組みです。DMARC/25 Analyze とベアメールは、3つの認証結果をまとめて見られます。

施設管理の疑問p=noneのまま止まっている。p=rejectへ上げるにはどうする?

正規の送信元がすべて認証に通っているかを確かめてから上げます。DMARC/25 Analyze は切り替え前に処理を推定でき、ベアメールは認証エラーを4つのパターンに分けて対処方法を示します。自社で進められないなら、DMARC導入アドバイザリーが5ステップで支援します。

総務の疑問無料で試せる?

DMARC/25 Analyze は1ヶ月の無料トライアルがあります。デージーネットの可視化ツールは30日間、機能制限なしで試せます。ベアメールにも無料トライアルがあります。

購買担当の疑問複数ドメインを持っているとき、料金はどう変わる?

ベアメールはSILVERが1ドメイン、GOLDが3ドメイン(月34,000円)、PLATINUMが6ドメイン(月59,000円)で、追加は1ドメイン15,000円です。DMARC導入アドバイザリーはドメイン1つあたりの価格です。

施設管理の疑問レポートのデータを社外に出さずに解析できる?

デージーネットの可視化ツールは、自社の仮想マシンやAWSの上に置けます。仮想マシンはCPU 2コア、メモリ4GB、ストレージ20GBの条件です。OVAの取り込みは自社の作業で、構築の代行は相談できます。

設備担当の疑問似たドメインを使ったなりすましも見張れる?

DMARCは自社ドメインそのものを名乗るメールへの仕組みなので、似たドメインは別の機能で見ます。DMARC/25 Analyze の Professional プランは類似ドメインの一覧を確認でき、Proofpoint EFD は類似ドメインの識別に加えて取引先のリスクまで見られます。

経営者の疑問社内に詳しい担当者がいない。どこまで任せられる?

Proofpoint EFD は専任のコンサルタントが導入を支援します。ベアメールは利用開始時のレクチャーが標準で、プレミアムサポートは月100,000円です。DMARC導入アドバイザリーは、レポートの解析と移行の計画を同社が受け持ちます。

施設管理の疑問毎日レポートを見に行く必要はある?

通知の機能があれば毎日は見なくて済みます。ベアメールは前日のレポートを分析して条件に合うと日次で通知し、DMARC/25 Analyze の Professional プランは日次アラートと週次レポートが使えます。

工場長の疑問GmailやYahoo!のメール送信者ガイドラインとの関係は?

両社のガイドラインが2024年2月から適用され、SPF・DKIM・DMARCへの対応が求められています。DMARCを設定したあとは、レポートで認証の結果を確かめないと、正規のメールが通っているかわかりません。

TYPES

DMARC・なりすましメール対策サービスの提供の形の違い

レポート解析サービス

受信側から届くDMARCレポートをサービス側で集計し、担当者が画面で見ます。送信元と認証結果を自社で読み解き、ポリシーを上げる判断も自社で行います。支援は有償オプションの製品もあります。

向いている運用

  • 複数のドメインを管理している
  • 社内に読み解く担当者がいる
  • 継続して送信状況を見張りたい

根拠:DMARC/25 Analyze は、XML形式のDMARCレポートを集計・可視化して解析するクラウド型のサービスです。(出典1)

この提供の形の4製品を表で見る

自社設置型サーバ

可視化の環境を自社の仮想マシンやクラウドの上に置きます。レポートのデータを自社の環境で持てる代わりに、仮想マシンへの取り込みと運用は自社の作業です。

向いている運用

  • レポートを社外に預けたくない
  • 仮想基盤を運用している
  • データを他のシステムに渡したい

根拠:デージーネットのツールは、parsedmarcをBIツールと連携させたアプライアンスサーバです。(出典5)

この提供の形の1製品を表で見る

導入支援サービス

レポートの読み解きと、段階的な設定の計画を外部に任せます。担当者が読み方を覚えなくても進められます。期間が決まっているため、終わったあとの見張り方も決めておきます。

向いている運用

  • DMARCの担当者がいない
  • p=noneで止まっている
  • 月額費用をかけたくない

根拠:DMARC導入アドバイザリーは、DMARCレポートの解析をフィードテイラーが行い、p=rejectへの到達を目指す支援です。(出典6)

この提供の形の1製品を表で見る
MAKERS

DMARC・なりすましメール対策サービスの主なメーカー6社

株式会社デージーネット

レポートの解析と可視化の環境を、自社の仮想マシンやAWSの上に置けるアプライアンスです。

愛知県

株式会社TwoFive

ポリシーを reject に上げる前に、どう処理されるかを画面で推定できます。

東京都

日本プルーフポイント株式会社

DMARCの導入に専任のコンサルタントが付き、SPF・DKIM・DMARCのレコードもホスト型で管理できます。

東京都

株式会社フィードテイラー

レポートを読むのも移行の計画を立てるのも同社が受け持つので、ツールを使いこなす担当者がいなくても進められます。

大阪府

HENNGE株式会社

DMARCレコードの生成からruaの宛先の発行、レポートの受信と保存までをまとめて任せられます。

東京都

株式会社リンク

認証エラーを4つのパターンに分け、それぞれの対処方法まで画面で確かめられます。

東京都

出典
  1. DMARC/25 Analyze(TwoFive)
  2. ベアメール DMARC分析機能(株式会社リンク)
  3. CMC Domain Protection(HENNGE)
  4. Proofpoint EFD(日本プルーフポイント)
  5. DMARCレポート可視化ツール(デージーネット)
  6. DMARC導入アドバイザリー(フィードテイラー)
掲載基準

自社ドメインのDMARCレポートを解析する法人向けのサービス、社内に置く可視化サーバ、DMARC設定の導入支援が対象です。自社で開発・提供する日本の会社と、日本語の公式ページで日本法人を確かめた海外メーカーに限ります。迷惑メールを受信側で止めるゲートウェイ単体は載せていません。除いた会社:株式会社Spelldata(PowerDMARCの国内正規代理店⁠)⁠、NEC(基盤に他社のDMARC/25 Analyzeを使用)、dmarcian・Valimail・EasyDMARC・Red Sift・DMARCeye(日本法人を公式で確かめられず)、DNSJP(運営会社を確かめられず)。

DMARC・なりすましメール対策サービスを作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

CITE

引用

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