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GUIDE / DMARC-SERVICE

DMARCサービスとは?レポート解析ツールと導入支援の違いと選び方

DMARCレポートの解析サービス、自社設置型のサーバ、導入支援サービスの違いと、価格・試用・移行の支援の見方を、各社の公式資料で整理します。

2026年11月6日更新

この記事の答え

DMARCサービスは、自社ドメインを名乗るメールの送信状況をレポートから見える形にし、なりすましメールを止める設定まで進めるためのものです。選ぶ順番は、レポートを誰が読むか、データをどこに置くか、ドメインがいくつあるかの3つです。

DMARCサービスとは

受信側から届くXML形式のDMARCレポートを集計し、どの送信元が認証に通り、どの送信元が失敗しているかを見せるサービスです。解析ツールのほか、社内に置くサーバや、読み解きごと任せる支援があります。

DMARCサービスの比較ページは、自社で開発・提供する日本の会社と、日本法人のある海外メーカーの製品を対象にしています。

解析サービスと導入支援の違い

解析サービスは見やすくする道具で、読み解きと設定の変更は自社で行います。導入支援はそこまで外部が受け持ちます。

  • DMARC/25 Analyze は、DMARC・SPF・DKIM・ARCの認証結果を集計するクラウド型のサービスです
  • ベアメールは、認証エラーを4つのパターンに分け、対処方法まで示します
  • CMC Domain Protection は、DMARCレコードの生成からレポートの保存までをまとめて提供します
  • Proofpoint EFD は、専任のコンサルタントが導入を支援し、類似ドメインまで見られます
  • DMARC導入アドバイザリーは、レポートの解析と移行の計画を同社が受け持ちます

根拠はTwoFiveの製品説明、ベアメールの製品説明、HENNGEの製品説明、プルーフポイントの製品説明、フィードテイラーの製品説明です。

レポートを社内に置くとき

レポートのデータを社外に預けたくないなら、自社の環境に置く型を選びます。

  • デージーネットの可視化ツールは、OVAで受け取って自社の仮想マシンに配置します
  • 仮想マシンの条件は、CPU 2コア、メモリ4GB、ストレージ20GBです
  • お試し版は30日間使え、機能の制限はありません

根拠はデージーネットの製品説明です。

価格の見方

単位がそろっていないので、ドメイン数と期間をそろえて比べます。

  • ベアメールのSILVERは、初期費用50,000円、月24,000円で1ドメインです
  • DMARC導入アドバイザリーは、基本費用198,000円(税込)で支援期間は3ヶ月、月額費用はかかりません
  • デージーネットの可視化ツールは、初年度500,000円/台/年、次年度200,000円/台/年です
  • DMARC/25 Analyze・CMC Domain Protection・Proofpoint EFDは、公式ページに価格の記載がありません

選ぶ前に決めること

  • 自社ドメインで送っている社内システムとSaaSを洗い出す
  • DNSのレコードを誰が変えるかを決める
  • p=rejectまで進める期限を決める
  • 導入のあと、レポートを誰がいつ見るかを決める
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