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冷凍・冷蔵の配送や、医薬品・検体の定温輸送で、箱の中を冷やす業務用の保冷剤・蓄冷剤を選ぶ、物流・品質管理・購買の担当の方へ

保冷剤・蓄冷剤(業務用)のメーカー6社比較【2026年】

業務用の保冷剤・蓄冷剤は、凍らせて箱に入れ、
溶けるときの温度で中の荷物を冷やす資材です。

ABOUT

保冷剤・蓄冷剤とは

比較表を見る ↓

業務用の保冷剤・蓄冷剤とは、凍らせて保冷ボックスや段ボールに入れ、
溶けるときに周りの熱を吸って中を冷やす資材です。
樹脂の固い容器に入ったハードの型と、
フィルムの袋に入ったソフトの型があります。
蓄冷剤・蓄冷材・保冷材とも呼びます。

製品の特長

  • 溶ける温度(融点)で選べる(スギヤマゲンの+3℃からクールラボ-31の-31℃まで)
  • 融点の近くで温度を保つ(シャープのTK-M22A5Bは融点-22℃で-18℃以下)
  • 凍らせて何度も使える(ハードケースは洗って繰り返し使う)

使うメリット

  • ドライアイスを減らせる(CO2を出さず、繰り返し使える)
  • 決まった温度で運べる(医薬品の2〜8℃、冷凍品の-18℃以下)
  • 電気の無い箱で冷やせる(保冷ボックスや段ボールに入れるだけ)

選ぶときに注意すること

  1. 融点が低い品ほど、凍らせる温度も低い。シャープのTK-M22A5Bは-30℃、キャッチクール・ブローの-21℃タイプは-35℃以下
  2. 凍らせる設備を先に確かめる。無風のストッカーは凍りにくいことがある
  3. 保冷できる時間は、箱の断熱・量・外の温度で変わる。保冷ボックスと組み合わせて試す
  4. 捨て方は地域で違う。埋め立てごみとして扱う地域もある

※仕様と価格は各メーカーの公式の製品ページによる(価格はスギヤマゲンの税別価格)。中身の作りと捨て方は日本保冷剤工業会、ドライアイスとの違いはシャープの解説による。

LIST

保冷剤・蓄冷剤の比較表

保冷剤・蓄冷剤(業務用)9製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

ハードケース(樹脂容器)

6製品
株式会社アイスジャパン保冷剤 フリーザーアイス FIH05B宅配で繰り返し使う口コミを書く要見積

ブロー成形の固い容器に入った保冷剤で、衝撃に強く繰り返し使えます。生協や共同購入の配送、牛乳販売店の輸送で使われています。温度帯は用途に合わせて別注で決めます。

種類
ハードケース(樹脂容器)
融点・温度帯
注文に合わせて設定(別注)
容器
成形ブロー容器
重量
500g
寸法
150×180×28mm
用途
生協・共同購入の配送、牛乳販売店の輸送
入数
32個入
記載なし
維持温度・凍らせる温度・中身
公式ページへ詳細・仕様
シャープ株式会社適温蓄冷材 TK-M19A5B冷凍倉庫の設備で凍らせたい口コミを書く要見積

融点-19℃の蓄冷材で、-25℃で凍るので冷凍食品倉庫の設備で凍らせられます。箱の中は-15℃以下、条件によっては-18℃以下を保ちます。専用の凍結庫が無い現場で使えます。

種類
ハードケース(樹脂容器)
融点・温度帯
-19℃
維持温度
-15℃以下(条件によって-18℃以下)
凍らせる温度
-25℃
容器
標準容器
重量
約560g
寸法
220×140×21mm
用途
冷凍食品、化学品
入数
1箱30個入
記載なし
中身
公式ページへ詳細・仕様
シャープ株式会社適温蓄冷材 TK-M22A5B冷凍品をドライアイスなしで運ぶ口コミを書く要見積

融点を-22℃に合わせた蓄冷材で、箱の中を-18℃以下に保ちます。凍らせる温度は-30℃で、従来の-35℃以下より浅い温度で凍ります。凍結には蓄冷材凍結庫を使います。

種類
ハードケース(樹脂容器)
融点・温度帯
-22℃
維持温度
-18℃以下
凍らせる温度
-30℃
容器
標準容器
重量
約560g
寸法
220×140×21mm
用途
冷凍食品、アイスクリーム、化学品
入数
1箱30個入
記載なし
中身
公式ページへ詳細・仕様
株式会社スギヤマゲン保冷剤 クールラボ-31 CL-U31-770Hドライアイスを置きかえる口コミを書く1,800円税別

融点-31℃の保冷剤で、ドライアイスの代わりに冷凍品を冷やします。ケースに穴があり、段積みしても風が回るので凍るのが速くムラが出ません。800gで1,800円(税別)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

種類
ハードケース(樹脂容器)
融点・温度帯
-31℃
凍らせる温度
-34℃で凍る
容器
穴あき構造のケース
重量
800g
寸法
285×210×32mm
用途
ドライアイスの代わり
記載なし
維持温度・入数・中身
公式ページへ詳細・仕様
株式会社スギヤマゲン保冷剤 クールラボアイス3 CL-3-480医薬品を2〜8℃で運ぶ口コミを書く1,800円税別

融点を3℃にした水ベースの保冷剤で、医薬品の2〜8℃の冷蔵輸送に合わせています。-15℃で凍るので、一般の冷凍庫で凍らせられます。480gで1,800円(税別)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

種類
ハードケース(樹脂容器)
融点・温度帯
3℃
維持温度
2〜8℃・1〜5℃の温度帯向け
凍らせる温度
-15℃で凍る
容器
保冷剤容器
重量
480g
寸法
220×140×20mm
用途
医薬品の冷蔵輸送(2〜8℃・2〜6℃・1〜5℃)
中身
水ベース
記載なし
入数
公式ページへ詳細・仕様
株式会社トライ・カンパニー保冷材 キャッチクール・ブロー Mタイプ(-21℃)冷凍品の配送で洗って使い回す口コミを書く要見積

-21℃タイプのプラスチック容器入りの保冷材で、洗って繰り返し使えます。積み重ねられる形で、まとめて凍らせやすい作りです。凍らせるには-35℃以下の冷凍庫を使います。

種類
ハードケース(樹脂容器)
融点・温度帯
-21℃
凍らせる温度
-35℃以下
容器
プラスチック容器
重量
700g
寸法
140×200×25mm
用途
アイスクリーム・冷凍食品の配送・保管
入数
20個入
記載なし
維持温度・中身
公式ページへ詳細・仕様

ソフトパック(フィルム包装)

1製品
株式会社アイスジャパン保冷剤 スーパー冷却チルテイン-18℃タイプ400アイスや冷凍食品を袋で冷やす口コミを書く要見積

寒剤塩を加えて凍る温度を下げた、-18℃タイプのソフトな保冷剤です。氷菓子や冷凍食品の保冷に使います。400gで150×215mmです。

種類
ソフトパック(フィルム包装)
融点・温度帯
-18℃タイプ
容器
ソフトタイプ
重量
400g
寸法
150×215mm
用途
氷菓子、冷凍食品、生鮮食品
入数
42個入
中身
寒剤塩入り
記載なし
維持温度・凍らせる温度
公式ページへ詳細・仕様

包装の形を公式に書いていないもの

2製品
株式会社エイト業務用保冷剤 セーフティークール S-50生鮮品の物流で使い切る口コミを書く要見積

物流とサービス業向けのゲル状の保冷剤で、生鮮食品の鮮度を保ちます。小さいサイズから大きいサイズまで規格品をそろえています。S-50は500gで、40個入りです。

種類
包装の形を公式に書いていないもの
重量
500g
寸法
150×210mm
用途
生鮮食品の物流
入数
40個入
中身
ゲル状
記載なし
融点・温度帯・維持温度・凍らせる温度・容器
公式ページへ詳細・仕様
三重化学工業株式会社定温剤 プロテクール!!-20℃ No.342温度帯を選んで冷やす口コミを書く要見積

温度帯ごとに作り分けた定温剤のうち、-20℃の品です。三重県松阪市の自社工場で作っています。No.342は500gで、150×200mmです。

種類
包装の形を公式に書いていないもの
融点・温度帯
-20℃
重量
500g
寸法
150×200mm
入数
24個入
中身
変性グァーガム、無機塩
記載なし
維持温度・凍らせる温度・容器・用途
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ハードケース(樹脂容器)6製品

株式会社アイスジャパン

保冷剤 フリーザーアイス FIH05B

宅配で繰り返し使う

ブロー成形の固い容器に入った保冷剤で、衝撃に強く繰り返し使えます。生協や共同購入の配送、牛乳販売店の輸送で使われています。温度帯は用途に合わせて別注で決めます。

コスト要見積

種類
ハードケース(樹脂容器)
融点・温度帯
注文に合わせて設定(別注)
容器
成形ブロー容器
重量
500g
寸法
150×180×28mm
用途
生協・共同購入の配送、牛乳販売店の輸送
入数
32個入
記載なし
維持温度・凍らせる温度・中身
公式ページへ
シャープ株式会社

適温蓄冷材 TK-M19A5B

冷凍倉庫の設備で凍らせたい

融点-19℃の蓄冷材で、-25℃で凍るので冷凍食品倉庫の設備で凍らせられます。箱の中は-15℃以下、条件によっては-18℃以下を保ちます。専用の凍結庫が無い現場で使えます。

コスト要見積

種類
ハードケース(樹脂容器)
融点・温度帯
-19℃
維持温度
-15℃以下(条件によって-18℃以下)
凍らせる温度
-25℃
容器
標準容器
重量
約560g
寸法
220×140×21mm
用途
冷凍食品、化学品
入数
1箱30個入
記載なし
中身
公式ページへ
シャープ株式会社

適温蓄冷材 TK-M22A5B

冷凍品をドライアイスなしで運ぶ

融点を-22℃に合わせた蓄冷材で、箱の中を-18℃以下に保ちます。凍らせる温度は-30℃で、従来の-35℃以下より浅い温度で凍ります。凍結には蓄冷材凍結庫を使います。

コスト要見積

種類
ハードケース(樹脂容器)
融点・温度帯
-22℃
維持温度
-18℃以下
凍らせる温度
-30℃
容器
標準容器
重量
約560g
寸法
220×140×21mm
用途
冷凍食品、アイスクリーム、化学品
入数
1箱30個入
記載なし
中身
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株式会社スギヤマゲン

保冷剤 クールラボ-31 CL-U31-770H

ドライアイスを置きかえる

融点-31℃の保冷剤で、ドライアイスの代わりに冷凍品を冷やします。ケースに穴があり、段積みしても風が回るので凍るのが速くムラが出ません。800gで1,800円(税別)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

コスト1,800円税別

種類
ハードケース(樹脂容器)
融点・温度帯
-31℃
凍らせる温度
-34℃で凍る
容器
穴あき構造のケース
重量
800g
寸法
285×210×32mm
用途
ドライアイスの代わり
記載なし
維持温度・入数・中身
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株式会社スギヤマゲン

保冷剤 クールラボアイス3 CL-3-480

医薬品を2〜8℃で運ぶ

融点を3℃にした水ベースの保冷剤で、医薬品の2〜8℃の冷蔵輸送に合わせています。-15℃で凍るので、一般の冷凍庫で凍らせられます。480gで1,800円(税別)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

コスト1,800円税別

種類
ハードケース(樹脂容器)
融点・温度帯
3℃
維持温度
2〜8℃・1〜5℃の温度帯向け
凍らせる温度
-15℃で凍る
容器
保冷剤容器
重量
480g
寸法
220×140×20mm
用途
医薬品の冷蔵輸送(2〜8℃・2〜6℃・1〜5℃)
中身
水ベース
記載なし
入数
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株式会社トライ・カンパニー

保冷材 キャッチクール・ブロー Mタイプ(-21℃)

冷凍品の配送で洗って使い回す

-21℃タイプのプラスチック容器入りの保冷材で、洗って繰り返し使えます。積み重ねられる形で、まとめて凍らせやすい作りです。凍らせるには-35℃以下の冷凍庫を使います。

コスト要見積

種類
ハードケース(樹脂容器)
融点・温度帯
-21℃
凍らせる温度
-35℃以下
容器
プラスチック容器
重量
700g
寸法
140×200×25mm
用途
アイスクリーム・冷凍食品の配送・保管
入数
20個入
記載なし
維持温度・中身
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ソフトパック(フィルム包装)1製品

株式会社アイスジャパン

保冷剤 スーパー冷却チルテイン-18℃タイプ400

アイスや冷凍食品を袋で冷やす

寒剤塩を加えて凍る温度を下げた、-18℃タイプのソフトな保冷剤です。氷菓子や冷凍食品の保冷に使います。400gで150×215mmです。

コスト要見積

種類
ソフトパック(フィルム包装)
融点・温度帯
-18℃タイプ
容器
ソフトタイプ
重量
400g
寸法
150×215mm
用途
氷菓子、冷凍食品、生鮮食品
入数
42個入
中身
寒剤塩入り
記載なし
維持温度・凍らせる温度
公式ページへ

包装の形を公式に書いていないもの2製品

株式会社エイト

業務用保冷剤 セーフティークール S-50

生鮮品の物流で使い切る

物流とサービス業向けのゲル状の保冷剤で、生鮮食品の鮮度を保ちます。小さいサイズから大きいサイズまで規格品をそろえています。S-50は500gで、40個入りです。

コスト要見積

種類
包装の形を公式に書いていないもの
重量
500g
寸法
150×210mm
用途
生鮮食品の物流
入数
40個入
中身
ゲル状
記載なし
融点・温度帯・維持温度・凍らせる温度・容器
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三重化学工業株式会社

定温剤 プロテクール!!-20℃ No.342

温度帯を選んで冷やす

温度帯ごとに作り分けた定温剤のうち、-20℃の品です。三重県松阪市の自社工場で作っています。No.342は500gで、150×200mmです。

コスト要見積

種類
包装の形を公式に書いていないもの
融点・温度帯
-20℃
重量
500g
寸法
150×200mm
入数
24個入
中身
変性グァーガム、無機塩
記載なし
維持温度・凍らせる温度・容器・用途
公式ページへ
Q&A

保冷剤・蓄冷剤選びで、よくある疑問

購買担当の疑問業務用の保冷剤・蓄冷剤の価格は、いくら?

値段を公式に出しているのはスギヤマゲンです。クールラボアイス3 CL-3-480(480g)が1,800円、クールラボ-31 CL-U31-770H(800g)が1,800円(どちらも税別)⁠で⁠す⁠。シャープ・アイスジャパン・トライ・カンパニー・三重化学工業・エイトは、公式に値段を出していないので見積もりで買います。

設備担当の疑問保冷剤と蓄冷剤の違いは?

呼び方の違いで、どちらも凍らせて箱の中を冷やす資材です。シャープは「適温蓄冷材」、スギヤマゲンとアイスジャパンは「保冷剤」、トライ・カンパニーは「保冷材」と呼んでいます。

設備担当の疑問保冷剤の種類と違いは?ハードとソフトはどう選ぶ?

樹脂の固い容器のハードケースと、フィルムの袋のソフトパックがあります。毎日同じ箱で繰り返し配送するならハードで、アイスジャパンのFIH05Bは衝撃に強いブロー容器です。荷物のすき間に沿わせたいならソフトで、アイスジャパンのチルテイン-18℃タイプ400は袋入りの-18℃タイプです。

施設管理の疑問融点とは?保冷剤は何℃のものを選ぶ?

融点は保冷剤が溶けるときの温度で、溶けきるまでその近くの温度を保ちます。医薬品を2〜8℃で運ぶなら、スギヤマゲンの融点3℃のCL-3-480があります。冷凍品を-18℃以下で運ぶなら、シャープの融点-22℃のTK-M22A5Bがあります。

設備担当の疑問保冷剤を凍らせる温度は?普通の冷凍庫で凍る?

融点が低いほど、低い温度で凍らせます。スギヤマゲンのCL-3-480は-15℃で凍るので一般の冷凍庫で足ります。シャープのTK-M22A5Bは-30℃、トライ・カンパニーのキャッチクール・ブロー-21℃タイプは-35℃以下の冷凍庫で凍らせます。

経営者の疑問保冷剤はドライアイスの代わりになる?

冷凍の温度帯でも代わりに使える品があります。スギヤマゲンのクールラボ-31は融点-31℃、シャープのTK-M22A5Bは融点-22℃で、箱の中を-18℃以下に保ちます。シャープは、蓄冷材はCO2を出さず繰り返し使えるので、使い切りのドライアイスのように毎回買わなくて済むとしています。

総務の疑問医薬品・ワクチンの定温輸送に使える保冷剤は?

スギヤマゲンのクールラボアイス3は融点3℃で、医薬品の2〜8℃、血液製剤の2〜6℃、ワクチンの1〜5℃の輸送に合わせています。融点が管理温度の中にあるので、夏と冬で保冷剤の量を変えなくて済みます。定温輸送の容器と組み合わせて使います。

工場長の疑問業務用の保冷剤は繰り返し使える?

ハードケースは洗って繰り返し使えます。トライ・カンパニーのキャッチクール・ブローはプラスチック容器で、積み重ねてまとめて凍らせられます。シャープは、蓄冷材は初期投資がかかるものの、買ったあとは冷凍設備の電気代だけになるとしています。

購買担当の疑問保冷剤の大きさ・重さは?

1個400〜800gほどの品が中心です。アイスジャパンのチルテイン-18℃タイプ400は400gで150×215mm、シャープのTK-M22A5Bは約560gで220×140×21mm、スギヤマゲンのCL-U31-770Hは800gで285×210×32mmです。

工場長の疑問保冷剤が凍らない・凍りにくいときは?

凍らせる設備の温度と風を確かめます。スギヤマゲンは、風の強い蓄冷剤凍結庫では固まりやすく、無風のストッカーでは固まりにくいことがあるとしています。トライ・カンパニーのキャッチクール・ブローは、バラで凍らせると12〜24時間で完全に凍ります。

施設管理の疑問保冷剤の中身は?捨て方は?

日本保冷剤工業会によると、保冷剤は一般に水を少量の高吸水性ポリマーでゲル化させて作ります。アイスジャパンのチルテインは寒剤塩を加えて凍る温度を下げ、三重化学工業のプロテクール!!-20℃は変性グァーガムと無機塩です。捨て方は地域で違い、埋め立てごみとして扱う地域もあります。

TYPES

保冷剤・蓄冷剤の種類の違い

ハードケース(樹脂容器)

樹脂の固い容器に中身を詰めた型です。衝撃に強く、洗って何度も使えます。積み重ねて凍らせやすく、決まった温度で溶ける中身を選べば、ドライアイスの代わりにもなります。

向いている使い方

  • 同じ箱で毎日繰り返し配送する
  • 医薬品を2〜8℃で運ぶ
  • ドライアイスを減らしたい

根拠:成形ブロー容器保冷剤 耐久性に優れ、衝撃にも強いタイプの保冷剤です。(出典6)

この種類の6製品を表で見る

ソフトパック(フィルム包装)

フィルムの袋にゲル状の中身を詰めた型です。軽く、荷物のすき間や上に沿わせて置けます。一度きりで使い切る配送にも向きます。

向いている使い方

  • 生鮮品やアイスの配送
  • 荷物のすき間に入れたい
  • 片道で使い切る

根拠:業務用保冷剤。超低温-18℃のソフトタイプ。(出典7)

この種類の1製品を表で見る
MAKERS

保冷剤・蓄冷剤の主なメーカー6社

株式会社アイスジャパン

ブロー成形の固い容器に入った保冷剤で、衝撃に強く繰り返し使えます。

北海道

株式会社エイト

物流とサービス業向けのゲル状の保冷剤で、生鮮食品の鮮度を保ちます。

富山県

シャープ株式会社

融点-19℃の蓄冷材で、-25℃で凍るので冷凍食品倉庫の設備で凍らせられます。

大阪府

株式会社スギヤマゲン

融点-31℃の保冷剤で、ドライアイスの代わりに冷凍品を冷やします。

東京都

株式会社トライ・カンパニー

-21℃タイプのプラスチック容器入りの保冷材で、洗って繰り返し使えます。

静岡県

三重化学工業株式会社

温度帯ごとに作り分けた定温剤のうち、-20℃の品です。

三重県

出典
  1. シャープ 物流用適温蓄冷材 仕様
  2. シャープ 物流用適温蓄冷材
  3. スギヤマゲン Cool Lab ICE
  4. スギヤマゲン COOL LAB ICE 3
  5. スギヤマゲン COOL LAB -⁠31
  6. アイスジャパン フリーザーアイス ハードタイプ
  7. アイスジャパン スーパー冷却 -18℃タイプ
  8. トライ・カンパニー キャッチクール・ブロー
  9. 三重化学工業 商品一覧
  10. エイト 保冷剤の規格品
  11. 日本保冷剤工業会
掲載基準

冷凍・冷蔵の配送や、医薬品・検体・食品の定温輸送で、箱の中を冷やすために使う業務用の保冷剤・蓄冷剤で、日本の会社が自社で作るか自社ブランドとして売り、公式サイトで今案内していて、型式と仕様を公式のページで確かめられた製品。各社の代表の型を1社1〜2製品載せています。保冷剤を入れる箱は保冷ボックスの比較、配管やタンクの保温・保冷に巻く断熱材は断熱材の比較で扱い、ここには載せていません。店頭・お弁当・アウトドア向けの小さな保冷剤、熱中症対策の品、家庭用だけの品、中古品も除いています。サンキープは仕様が大きなカタログ(10MBを超えるPDF)にしか無く、アイ・ティ・イーのアイスバッテリーは公式ページに保冷剤の型式と仕様が無く、博洋は公式ページに型式と仕様が無いため、今回は載せていません。関東冷熱工業の名前で売られているメカクールは、関東冷熱工業の公式サイトに製品の案内が見つからず、共同冷蔵の保冷剤は熱中症対策など個人向けの品のため、載せていません。三重化学工業とエイトは、包装の形(ハード・ソフト)を公式に書いていないので、種類を分けずに載せています。

保冷剤・蓄冷剤(業務用)を作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

CITE

引用

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