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防火シャッターのメーカー8社比較【⁠2026年⁠】

防火シャッターは、火事のときに自動で閉まって炎を区画の中に閉じ込めるシャッターで、
煙も止めるものを防煙シャッターと呼びます。

ABOUT

防火シャッターとは

比較表を見る ↓

火事のときに煙や熱の感知器に連動して閉まり、
炎や煙を区画の中に閉じ込めるシャッターです。
ふだんは巻き上げておき、建物の防火区画の開口をふさぎます。

製品の特長

  • 防火区分は2つ1時間炎を通さない特定防火設備と、防火設備
  • 煙も止める遮煙性能付きが防煙シャッター階段や吹抜けの竪穴区画で使う
  • 閉まるときに人を強く挟まない危害防止装置を付ける

使うメリット

  • ふだんは開けておけるので、通路や売場を広く使える
  • 布のスクリーンは軽いシリカクロスは1㎡あたり約0.7kg
  • 大臣認定品なら、中柱なしで広い開口もふさげる幅12〜25mの製品がある

選ぶときに注意すること

  1. 区画の種類(面積・竪穴・異種用途)で、選ぶ防火区分と遮煙性能が変わる
  2. 間口が5mを超える防煙シャッターは、大臣認定品から選ぶ
  3. 閉まる位置の下に物を置かない点検で降下障害が見つかるのは約1.7%
  4. 法で決められた防火設備の定期検査を受ける
  5. 危害防止装置の無い古いシャッターは、後付けの装置で直す

※防火区分・遮煙性能・危害防止の決まりは建築基準法施行令と国土交通省の告示・通知、降下障害の割合は日本シヤッター・ドア協会の資料(国土交通省の検討会資料⁠)⁠による。製品の仕様と認定は各メーカーの記載。

LIST

防火シャッターの比較表

コストは、値段を公開している製品どうしで比べています。値段を出していない製品は「要見積⁠」⁠。

CSV

防火シャッター14製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

重量シャッター(スチール)

6製品
小俣シャッター工業株式会社防煙シャッター階段室など竪穴区画の防煙区画口コミを書く要見積

鋼板を加工した遮煙構造で、ゴムを使わずに煙を止めます。標準の開口幅は5mまでで、開口幅10mのタイプは国土交通大臣の認定を取っています。天井の納まりを抑えたミニタイプもあります。

方式
重量シャッター(スチール)
防火区分
特定防火設備
遮煙性能
遮煙性能あり(ゴムを使わない鋼板の遮煙構造)
最大開口
開口幅5mまで(開口幅10mの大臣認定品あり)
開閉
電動式・手動式(ハンドル式、チェーン式)
閉まり方
煙感知器の信号で作動して降下、手動閉鎖装置あり
危害防止
下降中の座板に障害物が当たると停止
材質
鋼板
認定
スラット形状ごとに性能評定、開口幅10mタイプは国土交通大臣認定
公式ページへ詳細・仕様
三和シヤッター工業株式会社防煙シャッター ギガワイド中柱を立てたくない広い防煙区画口コミを書く要見積

幅の広い開口を中柱なしの一連でふさげる防煙シャッターです。ギガワイドは手動式で開口幅12.9m、面積83.7㎡まで対応します。閉まり方や材質の細かい仕様はカタログを見て確かめます。

方式
重量シャッター(スチール)
防火区分
特定防火設備・防火設備
遮煙性能
遮煙性能あり(防煙区画用の防煙シャッター)
最大開口
開口幅12.9m(手動式)・10.6m(電動式)まで、面積83.7㎡まで
開閉
上下に巻き上げ(電動式、手動式はチェーン式・ハンドル式)
危害防止
座板スイッチ方式
認定
国土交通大臣認定 CAS‑1184(G1タイプ)・CAS‑1182(F6タイプ)
記載なし
閉まり方・材質
公式ページへ詳細・仕様
株式会社鈴木シャッター開口王Ⅲ(袖扉連動防火・防煙シャッター)階段・エスカレーター前の竪穴区画口コミを書く要見積

袖扉がシャッターレールを兼ねるので、階段やエスカレーター前に固定柱を立てずに済む防火・防煙シャッターです。最大開口幅17mまでの大空間に対応します。屋内専用で、外部開口部には使えません。

方式
重量シャッター(スチール)
防火区分
遮煙性能を有する防火設備・防火区画の防火設備
遮煙性能
遮煙性能あり(袖扉連動の防火・防煙シャッター)
最大開口
最大開口幅17m(固定柱なし)
開閉
上下に巻き上げ+両側の袖扉(電動式・手動式)
閉まり方
煙(熱)感知器の信号で自動閉鎖、袖扉が閉まった後にシャッターが自重降下
危害防止
座板スイッチ方式(障害物に当たると停止、火災時は停止後に再び閉鎖)
材質
スラット・袖扉ともスチール
認定
国土交通大臣認定 CAS‑1222・CAS‑1220・CAS‑1224・CAT‑1218
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
大和シヤッター株式会社防火・防煙シャッター階段室やエスカレーター室の竪穴区画口コミを書く要見積

遮煙力の強化をねらって開発した防火・防煙シャッターです。開口幅5mを超え12mまでの防煙シャッターで国土交通大臣の認定を取っています。降下中に人や物に触れるとスイッチが感知して止まる安全装置が付いています。

方式
重量シャッター(スチール)
遮煙性能
遮煙性能あり(遮煙力の強化をねらって開発)
最大開口
開口幅12mまで(国土交通大臣認定)
閉まり方
煙を感知すると同時に降下
危害防止
降下中に人や物に触れるとスイッチが感知して停止
認定
国土交通大臣認定 CAS‑0173
記載なし
防火区分・開閉・材質
公式ページへ詳細・仕様
東洋シヤッター株式会社大型防火防煙シャッター ウルトラワイド大型商業施設のエスカレーターまわり口コミを書く要見積

開口幅12,000mm・面積96㎡までを中柱なしの一連でふさげる防火防煙シャッターです。機械式危害防止装置付きも含めて大臣認定を取っています。高さ6,000mm以上はメーカーへの問い合わせになります。

方式
重量シャッター(スチール)
防火区分
特定防火設備・防火設備に対応
遮煙性能
遮煙性能あり(大型防火防煙シャッター)
最大開口
開口幅5,000〜12,000mm・高さ2,000〜8,000mm・面積96㎡まで(I‑70型)
開閉
上下に巻き上げ(電動式、手動式はハンドル式・チェーン式)
閉まり方
煙感知器からの信号で自動閉鎖、または随時閉鎖装置の非常スイッチで閉鎖
危害防止
座板の感知スイッチで障害物を感知して停止、約10秒後に再び閉鎖
材質
スチール1.6mm・ステンレス1.5mm(I‑70型スラット)
認定
国土交通大臣認定 CAS‑1124
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
文化シヤッター株式会社防火/防煙シャッター階段室・吹抜けなど竪穴区画の開口口コミを書く要見積

危害防止装置を機械式・電気制御式・無線式から選べる防火/防煙シャッターです。まぐさ部の遮煙材は不燃材料のガラスクロスを2枚重ねにしています。間口5mを超えるときは大臣認定品になります。

方式
重量シャッター(スチール)
防火区分
建築基準法の竪穴区画・異種用途区画・地下街の区画用
遮煙性能
遮煙性能あり(重なり形のスラットと、まぐさ部のガラスクロス遮煙材)
開閉
上下に巻き上げ(電動式、手動式はハンドル式)
閉まり方
防災盤からの信号で自動閉鎖、または手動閉鎖装置の非常ボタンで閉鎖
危害防止
エコセーフ(機械式)・コードリール、コードプーリ(電気制御式)・マジックセーフ(無線式)
材質
溶融亜鉛めっき鋼板1.6mm(F‑66・FC‑76スラット)、ステンレス1.5mm(F‑85スラット)
認定
スラット・危害防止装置ごとに大臣認定、間口5m以下は例示仕様
記載なし
最大開口
公式ページへ詳細・仕様

耐火クロスのスクリーン

4製品
小俣シャッター工業株式会社耐火クロス製防火・防煙スクリーン避難口を設けたい防火・防煙区画口コミを書く要見積

シリカクロス製の耐火クロスを巻き上げて区画をつくるスクリーンです。避難口付きと避難口なしの2種類があり、熱感知器・煙感知器で自動で閉まります。最大寸法は公式サイトに載っていないので、問い合わせで確かめます。

方式
耐火クロスのスクリーン
防火区分
特定防火設備
遮煙性能
防火・防煙スクリーン(竪穴区画にも使用)
開閉
電動式・手動式(ハンドル式、チェーン式)
閉まり方
熱感知器・煙感知器で自動閉鎖、手動でも随時閉鎖
材質
シリカクロス製の耐火クロスシート
認定
国土交通大臣認定 CAS‑0338・CAT‑0339・EA‑0216
記載なし
最大開口・危害防止
公式ページへ詳細・仕様
株式会社鈴木シャッターSS耐火スクリーン ライン型大空間の面積区画口コミを書く要見積

面積区画なら最大幅25mまでをふさげる耐火クロスのスクリーンです。ウォークスルー型は避難口を押すだけで通り抜けられます。ウォークスルーはバリアフリー対応ではないので、車椅子では介助者の補助が必要です。

方式
耐火クロスのスクリーン
防火区分
特定防火設備
遮煙性能
遮煙性能あり(竪穴区画用の大臣認定)
最大開口
面積区画で幅25m、竪穴区画・異種用途区画で幅15mまで
開閉
上下(電動式・手動式の開閉機)
閉まり方
煙感知器からの信号で自重降下(手動閉鎖は押しボタン式)
危害防止
危害防止装置を標準装備
材質
両面樹脂コーティングシリカクロス(厚さ0.7mm)
認定
国土交通大臣認定 EA‑0409(特定防火設備)ほか
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
東洋シヤッター株式会社タイカクロスⅡ・Ⅲ中柱を立てずに広い開口を区画する所口コミを書く要見積

分割型のタイカクロスⅢなら、中柱なしで開口幅21mまでふさげる布製のスクリーンです。シリカクロスは0.7kg/㎡と軽く、躯体への負荷が少なくて済みます。設置できない場所があるので、カタログの設置上の注意を確かめます。

方式
耐火クロスのスクリーン
防火区分
特定防火設備
遮煙性能
遮煙性能あり(炎と煙を遮断する防火・防煙スクリーン)
最大開口
開口幅21m・高さ6m・防火126㎡・防煙100㎡まで(⁠タイカクロスⅢ分割型)
開閉
上下(⁠スクリーンを巻き取り)
閉まり方
煙(熱)感知器と連動して自動で閉鎖
危害防止
危害防止装置を標準装備
材質
シリカクロス(厚さ0.7mm)
認定
国土交通大臣認定 EA‑0495・CAS‑1102(⁠タイカクロスⅢ)
公式ページへ詳細・仕様
文化シヤッター株式会社セレスクリーン BCW型・BC型・BJ型閉鎖時の圧迫感を減らしたい防火区画口コミを書く要見積

透光性のあるシリカクロスなので、閉まっても反対側の火災の様子が見えるスクリーンです。スクリーン重量は平方メートルあたり約0.7kgと軽く、建物への影響が少なくて済みます。用途・性能に設置制限があるので、条件を確かめてから選びます。

方式
耐火クロスのスクリーン
防火区分
特定防火設備
遮煙性能
遮煙性能あり(鋼製防煙シャッターと変わらない遮炎・遮煙性能)
閉まり方
熱(煙)感知器と連動して閉鎖
危害防止
障害物を感知して停止、約10秒後に再降下(⁠コードリール電気制御式を標準装備)
材質
樹脂コーティングシリカクロス(⁠約0.7mm⁠)
認定
国土交通大臣認定 EA‑0193(スチール仕様)・EA‑0348(⁠ステンレス仕様)
記載なし
最大開口・開閉
公式ページへ詳細・仕様

横引き・水平引き

3製品
株式会社横引SR防火防煙横引シャッターSR(CAS‑0857)曲がった通路や長い間口の防煙区画口コミを書く要見積

横引きで曲線やS字に沿って閉まる、遮煙性能付きの特定防火設備です。防煙仕様で幅16,800mm・高さ3,600mmまでの開口をふさげ、標準レールなら最小半径R=300mmから曲げられます。電動のため、建物からの電源供給か非常電源装置は必須です。

方式
横引き・水平引き
防火区分
特定防火設備(煙感知連動仕様)
遮煙性能
遮煙性能あり(防煙スラット、レールに遮煙材)
最大開口
幅16,800mm・高さ3,600mm・面積60.48㎡まで(防煙仕様)
開閉
横引き(巻き取りBOX型、曲線・S字走行可、最小半径R=300mm⁠〜)
閉まり方
煙感知器に連動して電動で閉鎖
危害防止
障害物安全センサー(対人用、運動エネルギー10J以内の試験をクリア)
材質
スチール製防煙スラット1.6mm・ステンレス製防煙スラット1.5mm
認定
国土交通大臣認定 CAS‑0857(国住指第3366号)
公式ページへ詳細・仕様
株式会社横引SR防火防煙水平引シャッターSR(CAS‑1032・CAS‑1060)床の開口を水平にふさぐ防火防煙区画口コミを書く要見積

開口を水平方向に引いてふさぐ、遮煙性能付きの特定防火設備です。CAS-1060では、幅1,000〜2,500mm・長さ1,120〜2,800mmの開口をふさげます。床置きと天井吊りのBOX型があり、電動のため非常電源装置か建物からの電源供給は必須です。

方式
横引き・水平引き
防火区分
特定防火設備(煙感知連動仕様)
遮煙性能
遮煙性能あり(防煙スラット、レールに遮煙材)
最大開口
幅1,000〜2,500mm・長さ1,120〜2,800mm・面積2.80〜7.00㎡(CAS‑1060)
開閉
水平引き(床置きBOX型・天井吊りBOX型)
閉まり方
煙感知器に連動して電動で閉鎖
危害防止
障害物安全センサー(対人用、運動エネルギー10J以内の試験をクリア)
材質
スチール製防煙スラット1.6mm・ステンレス製防煙スラット1.5mm
認定
国土交通大臣認定 CAS‑1032(国住指第1548号)・CAS‑1060(国住指第3261号)
公式ページへ詳細・仕様
株式会社横引シャッター電動横引き防火・防煙シャッターデパートや地下街の防火区画口コミを書く要見積

横に引くシャッターの専門メーカーが作る、電動の防火・防煙シャッターです。デパートや集合店舗、地下街の防火区画に使い、非常電源装置も備えています。開口の大きさや危害防止の方式は公式サイトに載っていないので、問い合わせで確かめます。

方式
横引き・水平引き
遮煙性能
防火機能・防煙機能あり
開閉
横引き(水平引きもあり)
認定
国土交通大臣認定 CAS1278(電動式防火防煙横引きシャッター)
記載なし
防火区分・最大開口・閉まり方・危害防止・材質
公式ページへ詳細・仕様

後付けの危害防止装置

1製品
三和シヤッター工業株式会社スクリーンセーバー小・中学校の既設の防火・防煙シャッター口コミを書く要見積

既設の防火・防煙シャッターの下部を軽い布に替えて、挟まれたときの危険を軽くする装置です。電気工事が要らないので、短い時間で取り付けられます。小・中学校の改修で、常時開放のシャッターにだけ付けられます。

方式
後付けの危害防止装置
防火区分
特定防火設備(取付け後の大臣認定 EA‑0225)
遮煙性能
遮煙性能を有する防火設備(取付け後の大臣認定 CAS‑0335)
危害防止
既設シャッターの下部を軽い布にして、挟まれたときの危険を軽くする
材質
布(既設シャッターの下部)
認定
国土交通大臣認定 CAT‑0334・CAT‑0346(防火区画の防火設備)
記載なし
最大開口・開閉・閉まり方
公式ページへ詳細・仕様

重量シャッター(スチール)6製品

小俣シャッター工業株式会社

防煙シャッター

階段室など竪穴区画の防煙区画

鋼板を加工した遮煙構造で、ゴムを使わずに煙を止めます。標準の開口幅は5mまでで、開口幅10mのタイプは国土交通大臣の認定を取っています。天井の納まりを抑えたミニタイプもあります。

コスト要見積

方式
重量シャッター(スチール)
防火区分
特定防火設備
遮煙性能
遮煙性能あり(ゴムを使わない鋼板の遮煙構造)
最大開口
開口幅5mまで(開口幅10mの大臣認定品あり)
開閉
電動式・手動式(ハンドル式、チェーン式)
閉まり方
煙感知器の信号で作動して降下、手動閉鎖装置あり
危害防止
下降中の座板に障害物が当たると停止
材質
鋼板
認定
スラット形状ごとに性能評定、開口幅10mタイプは国土交通大臣認定
公式ページへ
三和シヤッター工業株式会社

防煙シャッター ギガワイド

中柱を立てたくない広い防煙区画

幅の広い開口を中柱なしの一連でふさげる防煙シャッターです。ギガワイドは手動式で開口幅12.9m、面積83.7㎡まで対応します。閉まり方や材質の細かい仕様はカタログを見て確かめます。

コスト要見積

方式
重量シャッター(スチール)
防火区分
特定防火設備・防火設備
遮煙性能
遮煙性能あり(防煙区画用の防煙シャッター)
最大開口
開口幅12.9m(手動式)・10.6m(電動式)まで、面積83.7㎡まで
開閉
上下に巻き上げ(電動式、手動式はチェーン式・ハンドル式)
危害防止
座板スイッチ方式
認定
国土交通大臣認定 CAS‑1184(G1タイプ)・CAS‑1182(F6タイプ)
記載なし
閉まり方・材質
公式ページへ
株式会社鈴木シャッター

開口王Ⅲ(袖扉連動防火・防煙シャッター)

階段・エスカレーター前の竪穴区画

袖扉がシャッターレールを兼ねるので、階段やエスカレーター前に固定柱を立てずに済む防火・防煙シャッターです。最大開口幅17mまでの大空間に対応します。屋内専用で、外部開口部には使えません。

コスト要見積

方式
重量シャッター(スチール)
防火区分
遮煙性能を有する防火設備・防火区画の防火設備
遮煙性能
遮煙性能あり(袖扉連動の防火・防煙シャッター)
最大開口
最大開口幅17m(固定柱なし)
開閉
上下に巻き上げ+両側の袖扉(電動式・手動式)
閉まり方
煙(熱)感知器の信号で自動閉鎖、袖扉が閉まった後にシャッターが自重降下
危害防止
座板スイッチ方式(障害物に当たると停止、火災時は停止後に再び閉鎖)
材質
スラット・袖扉ともスチール
認定
国土交通大臣認定 CAS‑1222・CAS‑1220・CAS‑1224・CAT‑1218
公式ページへ
大和シヤッター株式会社

防火・防煙シャッター

階段室やエスカレーター室の竪穴区画

遮煙力の強化をねらって開発した防火・防煙シャッターです。開口幅5mを超え12mまでの防煙シャッターで国土交通大臣の認定を取っています。降下中に人や物に触れるとスイッチが感知して止まる安全装置が付いています。

コスト要見積

方式
重量シャッター(スチール)
遮煙性能
遮煙性能あり(遮煙力の強化をねらって開発)
最大開口
開口幅12mまで(国土交通大臣認定)
閉まり方
煙を感知すると同時に降下
危害防止
降下中に人や物に触れるとスイッチが感知して停止
認定
国土交通大臣認定 CAS‑0173
記載なし
防火区分・開閉・材質
公式ページへ
東洋シヤッター株式会社

大型防火防煙シャッター ウルトラワイド

大型商業施設のエスカレーターまわり

開口幅12,000mm・面積96㎡までを中柱なしの一連でふさげる防火防煙シャッターです。機械式危害防止装置付きも含めて大臣認定を取っています。高さ6,000mm以上はメーカーへの問い合わせになります。

コスト要見積

方式
重量シャッター(スチール)
防火区分
特定防火設備・防火設備に対応
遮煙性能
遮煙性能あり(大型防火防煙シャッター)
最大開口
開口幅5,000〜12,000mm・高さ2,000〜8,000mm・面積96㎡まで(I‑70型)
開閉
上下に巻き上げ(電動式、手動式はハンドル式・チェーン式)
閉まり方
煙感知器からの信号で自動閉鎖、または随時閉鎖装置の非常スイッチで閉鎖
危害防止
座板の感知スイッチで障害物を感知して停止、約10秒後に再び閉鎖
材質
スチール1.6mm・ステンレス1.5mm(I‑70型スラット)
認定
国土交通大臣認定 CAS‑1124
公式ページへ
文化シヤッター株式会社

防火/防煙シャッター

階段室・吹抜けなど竪穴区画の開口

危害防止装置を機械式・電気制御式・無線式から選べる防火/防煙シャッターです。まぐさ部の遮煙材は不燃材料のガラスクロスを2枚重ねにしています。間口5mを超えるときは大臣認定品になります。

コスト要見積

方式
重量シャッター(スチール)
防火区分
建築基準法の竪穴区画・異種用途区画・地下街の区画用
遮煙性能
遮煙性能あり(重なり形のスラットと、まぐさ部のガラスクロス遮煙材)
開閉
上下に巻き上げ(電動式、手動式はハンドル式)
閉まり方
防災盤からの信号で自動閉鎖、または手動閉鎖装置の非常ボタンで閉鎖
危害防止
エコセーフ(機械式)・コードリール、コードプーリ(電気制御式)・マジックセーフ(無線式)
材質
溶融亜鉛めっき鋼板1.6mm(F‑66・FC‑76スラット)、ステンレス1.5mm(F‑85スラット)
認定
スラット・危害防止装置ごとに大臣認定、間口5m以下は例示仕様
記載なし
最大開口
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耐火クロスのスクリーン4製品

小俣シャッター工業株式会社

耐火クロス製防火・防煙スクリーン

避難口を設けたい防火・防煙区画

シリカクロス製の耐火クロスを巻き上げて区画をつくるスクリーンです。避難口付きと避難口なしの2種類があり、熱感知器・煙感知器で自動で閉まります。最大寸法は公式サイトに載っていないので、問い合わせで確かめます。

コスト要見積

方式
耐火クロスのスクリーン
防火区分
特定防火設備
遮煙性能
防火・防煙スクリーン(竪穴区画にも使用)
開閉
電動式・手動式(ハンドル式、チェーン式)
閉まり方
熱感知器・煙感知器で自動閉鎖、手動でも随時閉鎖
材質
シリカクロス製の耐火クロスシート
認定
国土交通大臣認定 CAS‑0338・CAT‑0339・EA‑0216
記載なし
最大開口・危害防止
公式ページへ
株式会社鈴木シャッター

SS耐火スクリーン ライン型

大空間の面積区画

面積区画なら最大幅25mまでをふさげる耐火クロスのスクリーンです。ウォークスルー型は避難口を押すだけで通り抜けられます。ウォークスルーはバリアフリー対応ではないので、車椅子では介助者の補助が必要です。

コスト要見積

方式
耐火クロスのスクリーン
防火区分
特定防火設備
遮煙性能
遮煙性能あり(竪穴区画用の大臣認定)
最大開口
面積区画で幅25m、竪穴区画・異種用途区画で幅15mまで
開閉
上下(電動式・手動式の開閉機)
閉まり方
煙感知器からの信号で自重降下(手動閉鎖は押しボタン式)
危害防止
危害防止装置を標準装備
材質
両面樹脂コーティングシリカクロス(厚さ0.7mm)
認定
国土交通大臣認定 EA‑0409(特定防火設備)ほか
公式ページへ
東洋シヤッター株式会社

タイカクロスⅡ・Ⅲ

中柱を立てずに広い開口を区画する所

分割型のタイカクロスⅢなら、中柱なしで開口幅21mまでふさげる布製のスクリーンです。シリカクロスは0.7kg/㎡と軽く、躯体への負荷が少なくて済みます。設置できない場所があるので、カタログの設置上の注意を確かめます。

コスト要見積

方式
耐火クロスのスクリーン
防火区分
特定防火設備
遮煙性能
遮煙性能あり(炎と煙を遮断する防火・防煙スクリーン)
最大開口
開口幅21m・高さ6m・防火126㎡・防煙100㎡まで(⁠タイカクロスⅢ分割型)
開閉
上下(⁠スクリーンを巻き取り)
閉まり方
煙(熱)感知器と連動して自動で閉鎖
危害防止
危害防止装置を標準装備
材質
シリカクロス(厚さ0.7mm)
認定
国土交通大臣認定 EA‑0495・CAS‑1102(⁠タイカクロスⅢ)
公式ページへ
文化シヤッター株式会社

セレスクリーン BCW型・BC型・BJ型

閉鎖時の圧迫感を減らしたい防火区画

透光性のあるシリカクロスなので、閉まっても反対側の火災の様子が見えるスクリーンです。スクリーン重量は平方メートルあたり約0.7kgと軽く、建物への影響が少なくて済みます。用途・性能に設置制限があるので、条件を確かめてから選びます。

コスト要見積

方式
耐火クロスのスクリーン
防火区分
特定防火設備
遮煙性能
遮煙性能あり(鋼製防煙シャッターと変わらない遮炎・遮煙性能)
閉まり方
熱(煙)感知器と連動して閉鎖
危害防止
障害物を感知して停止、約10秒後に再降下(⁠コードリール電気制御式を標準装備)
材質
樹脂コーティングシリカクロス(⁠約0.7mm⁠)
認定
国土交通大臣認定 EA‑0193(スチール仕様)・EA‑0348(⁠ステンレス仕様)
記載なし
最大開口・開閉
公式ページへ

横引き・水平引き3製品

株式会社横引SR

防火防煙横引シャッターSR(CAS‑0857)

曲がった通路や長い間口の防煙区画

横引きで曲線やS字に沿って閉まる、遮煙性能付きの特定防火設備です。防煙仕様で幅16,800mm・高さ3,600mmまでの開口をふさげ、標準レールなら最小半径R=300mmから曲げられます。電動のため、建物からの電源供給か非常電源装置は必須です。

コスト要見積

方式
横引き・水平引き
防火区分
特定防火設備(煙感知連動仕様)
遮煙性能
遮煙性能あり(防煙スラット、レールに遮煙材)
最大開口
幅16,800mm・高さ3,600mm・面積60.48㎡まで(防煙仕様)
開閉
横引き(巻き取りBOX型、曲線・S字走行可、最小半径R=300mm⁠〜)
閉まり方
煙感知器に連動して電動で閉鎖
危害防止
障害物安全センサー(対人用、運動エネルギー10J以内の試験をクリア)
材質
スチール製防煙スラット1.6mm・ステンレス製防煙スラット1.5mm
認定
国土交通大臣認定 CAS‑0857(国住指第3366号)
公式ページへ
株式会社横引SR

防火防煙水平引シャッターSR(CAS‑1032・CAS‑1060)

床の開口を水平にふさぐ防火防煙区画

開口を水平方向に引いてふさぐ、遮煙性能付きの特定防火設備です。CAS-1060では、幅1,000〜2,500mm・長さ1,120〜2,800mmの開口をふさげます。床置きと天井吊りのBOX型があり、電動のため非常電源装置か建物からの電源供給は必須です。

コスト要見積

方式
横引き・水平引き
防火区分
特定防火設備(煙感知連動仕様)
遮煙性能
遮煙性能あり(防煙スラット、レールに遮煙材)
最大開口
幅1,000〜2,500mm・長さ1,120〜2,800mm・面積2.80〜7.00㎡(CAS‑1060)
開閉
水平引き(床置きBOX型・天井吊りBOX型)
閉まり方
煙感知器に連動して電動で閉鎖
危害防止
障害物安全センサー(対人用、運動エネルギー10J以内の試験をクリア)
材質
スチール製防煙スラット1.6mm・ステンレス製防煙スラット1.5mm
認定
国土交通大臣認定 CAS‑1032(国住指第1548号)・CAS‑1060(国住指第3261号)
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株式会社横引シャッター

電動横引き防火・防煙シャッター

デパートや地下街の防火区画

横に引くシャッターの専門メーカーが作る、電動の防火・防煙シャッターです。デパートや集合店舗、地下街の防火区画に使い、非常電源装置も備えています。開口の大きさや危害防止の方式は公式サイトに載っていないので、問い合わせで確かめます。

コスト要見積

方式
横引き・水平引き
遮煙性能
防火機能・防煙機能あり
開閉
横引き(水平引きもあり)
認定
国土交通大臣認定 CAS1278(電動式防火防煙横引きシャッター)
記載なし
防火区分・最大開口・閉まり方・危害防止・材質
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後付けの危害防止装置1製品

三和シヤッター工業株式会社

スクリーンセーバー

小・中学校の既設の防火・防煙シャッター

既設の防火・防煙シャッターの下部を軽い布に替えて、挟まれたときの危険を軽くする装置です。電気工事が要らないので、短い時間で取り付けられます。小・中学校の改修で、常時開放のシャッターにだけ付けられます。

コスト要見積

方式
後付けの危害防止装置
防火区分
特定防火設備(取付け後の大臣認定 EA‑0225)
遮煙性能
遮煙性能を有する防火設備(取付け後の大臣認定 CAS‑0335)
危害防止
既設シャッターの下部を軽い布にして、挟まれたときの危険を軽くする
材質
布(既設シャッターの下部)
認定
国土交通大臣認定 CAT‑0334・CAT‑0346(防火区画の防火設備)
記載なし
最大開口・開閉・閉まり方
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Q&A

防火シャッター選びで、よくある疑問

購買担当の疑問防火シャッターの値段は、いくらぐらい?

このページの8社は、どこも防火シャッターの値段を出していません。開口の幅と高さ、特定防火設備か防火設備か、遮煙性能の有無、電動か手動か、危害防止装置の方式で変わります。開口の寸法と区画の種類を伝えて、見積もりを取ります。

設備担当の疑問防火シャッターと防煙シャッターは、何が違う?

防煙シャッターは、炎だけでなく煙も止める遮煙性能を持つ防火シャッターです。階段・吹抜けなどの竪穴区画には、遮煙性能付きを使います。文化シヤッターはまぐさにガラスクロスの遮煙材を入れ、小俣シャッター工業はゴムを使わない鋼板の遮煙構造で煙を止めます。

施設管理の疑問古い防火シャッターにも、危害防止装置は付ける?

2005年12月1日から、閉まるときの運動エネルギーを10J以下にし、人に触れたら5cm以内で止めることが義務になりました。それより前のシャッターも、国は改修して合わせるよう指導しています。後付けなら、三和シヤッター工業のスクリーンセーバーのように、シャッターの下部を布に替える装置もあります。

設備担当の疑問危害防止装置は、どんな仕組み?

多いのは、シャッターの下の座板が人や物に当たると止まる座板スイッチ方式です。東洋シヤッターのウルトラワイドは、止まって約10秒後に再び閉まります。文化シヤッターは、機械式・電気制御式・無線式から選べます。

経営者の疑問間口の広い開口も、1枚でふさげる?

ふさげます。鈴木シャッターの開口王Ⅲは最大開口幅17m、三和シヤッター工業のギガワイドは手動式で幅12.9m、東洋シヤッターのウルトラワイドは幅12,000mmまで、中柱なしで閉めます。布のスクリーンなら、鈴木シャッターのSS耐火スクリーンが面積区画で幅25m、東洋シヤッターのタイカクロスⅢが幅21mまでです。

工場長の疑問スチールとスクリーン、どちらを選ぶ?

スクリーンはシリカクロスで、1㎡あたり約0.7kgと軽く、建物への負担が小さく済みます。文化シヤッターのセレスクリーンは光を通すので、閉まっても向こう側の様子が見えます。ただし設置できない場所があるので、メーカーの設置条件を先に確かめます。

施設管理の疑問閉まったあと、逃げ遅れた人は通れる?

通れる製品があります。鈴木シャッターのSS耐火スクリーンのウォークスルー型は、避難口を押すだけで通り抜けられます。小俣シャッター工業のスクリーンにも避難口付きがあり、鈴木シャッターの開口王Ⅲは両側の袖扉が先に閉まる型です。

設備担当の疑問火事のとき、どうやって閉まる?

煙感知器や熱感知器の信号で、自動で閉まります。鈴木シャッターの開口王Ⅲは、袖扉が閉まったあとにシャッターが自重で降ります。横引SRの横引き・水平引きは電動で閉まるので、非常電源装置か建物からの電源を必ず用意します。

総務の疑問曲がった通路や、床の開口はどうふさぐ?

横引きか水平引きを使います。横引SRの防火防煙横引シャッターは、幅16,800mm・高さ3,600mmまでの開口を、最小半径R=300mmの曲線に沿って閉めます。床の開口は、同じ横引SRの水平引シャッターで幅1,000〜2,500mm・長さ1,120〜2,800mmまでをふさぎます。

施設管理の疑問防火シャッターの点検は、決まりがある?

あります。建築基準法の定期報告で、防火シャッターと耐火クロススクリーンは防火設備の定期検査の対象です。日本シヤッター・ドア協会の資料では、点検している重量シャッターでも約1.7%で降下障害が見つかっています。閉まる位置の下に物を置かないことも、検査で見られます。

TYPES

防火シャッターの方式の違い

ボタンを押すと、表がその方式の製品だけになります。

重量シャッター(スチール)

鋼板のスラットを巻き上げておき、火事のときに上から降ろして開口をふさぐ、いちばん多い型です。煙も止める防煙シャッターは、スラットの重なりやまぐさの遮煙材で、すき間からの煙を抑えます。大臣認定品なら、中柱なしで幅の広い開口もふさげます。

向いている場所

  • 階段室・エスカレーターまわりの竪穴区画
  • 工場・倉庫の面積区画
  • 売場と通路の境目
この方式の6製品を表で見る

耐火クロスのスクリーン

シリカクロスなどの燃えない布を巻き上げておき、火事のときに降ろして炎と煙を止める型です。スチールより軽く、ケースも小さくて済みます。閉まったあとに押して通れる避難口付きの製品もあります。

向いている場所

  • 天井の低い所や、ケースを小さくしたい開口
  • 吹抜けや大空間の面積区画
  • 閉まったあとも通り抜けたい通路
この方式の4製品を表で見る

横引き・水平引き

シャッターを横に引いて閉める型と、床の開口の上を水平に引いてふさぐ型です。上にケースを置けない所や、曲がった通路、上下の階をつなぐ開口で使います。電動で閉まるので、非常電源を用意します。

向いている場所

  • 曲がった通路や長い間口
  • 地下街・店舗の防火区画
  • 床の開口や階段の上
この方式の3製品を表で見る

後付けの危害防止装置

危害防止装置の無い古い防火シャッターに後から付けて、閉まるときに人を強く挟まないようにする装置です。シャッターの下部を布に替えるなど、方式は製品で違います。

向いている場所

  • 危害防止装置の無い古い防火シャッター
  • 子どもが通る学校の廊下

根拠:2005年12月1日から、新しく付ける防火シャッターには危害防止の措置が義務(⁠出典3⁠)

この方式の1製品を表で見る

この比較表のデータ:CSV・JSON(出典を明記すれば引用できます)

掲載基準と並び順

掲載基準:工場・倉庫・商業施設・ビルの防火区画の開口に付ける、建築基準法の防火設備・特定防火設備としての防火シャッター・防煙シャッター、耐火クロスのスクリーン、横引き・水平引きの防火シャッター、既設の防火シャッターに後から付ける危害防止装置で、自社で作っていることが今の公式サイトで確かめられるもの。1社につき方式の違う2製品までに絞っています。防火設備でない窓・ガレージ・店舗のシャッター、防水シャッター(防水扉の比較)、シートシャッター、中古品、代理店が売る他社製品、自社サイトが無い会社、公式サイトに仕様がほとんど書かれていない製品は除いています。

並び順:方式ごとに分け、その中はメーカー名の五十音順です。おすすめ順ではなく、掲載料で順番は変えません。

防火シャッターを作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

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