ウレタンフォームとは?軟質・硬質・低反発の違いと密度・硬さ・難燃性の選び方
工業用

この
ウレタンフォームは、
ウレタンフォームとは
軟質の
メーカー比較では、
建物・設備の資材断熱材のグラスウール・
建物・設備の資材吸音材の反響や
使い方で分ける種類
- 軟質・
半硬質フォームは、 切断・打 抜きして 緩衝部材や パッキンにします。 東洋クオリティワンの 30SHは、 硬質ウレタンの 材料を 一部 使った 半硬質フォームです - 脱膜フォームは
軟質の 一種で、 セル膜を 取り除いて 空 気や 水を 通しやすく した ものです。 アキレスの テラセルや クラボウの エアタッチは、 通気性を 持つ 部材に 使います - 低反発フォームは、
押した あと ゆっくり戻り、 衝撃を 吸収して 荷重を 分散します。 BZ-2は 緩衝マット用、 マザータッチは 荷重分散用の 素材です - 硬質スラブは
工場で 発泡した ブロックです。 エアライトフォームは、 切断・切削して FRP芯材や 木型・ デザインモデルに 使います - 現場発泡用の
硬質ウレタン原液は、 施工時に 吹き付けて 断熱層を 作ります。 ソフラン-Rの NFSと LSPは 発泡剤と 区分を 分けて 選びます
密度と硬さは別に読む
密度は
- 半硬質の
30SHは、 密度30±2kg/m³・ 40% 圧縮硬さ350±45Nです - 低反発の
BZ-2は、 密度55±5kg/m³・ 40% 圧縮硬さ70±20Nです - この
2品番は 東洋クオリティワンの 同じ 表に あり、 硬さの 加圧面積は 314cm²です。 密度の 大きい BZ-2の 方が 柔らかい値です - マザータッチ
501EAの 硬さは、 25% ILDで 29±20Nです。 40% 圧縮の 値と、 そのまま 大小を 比べません - カラーフォーム
ECSの密度 22kg/m³・ 硬さ110Nは 代表値です。 掲載した 物性表には 硬さの 圧縮率が なく、 別条件の 数値との 順位付けには 使いません
硬質スラブの
シール・フィルター・吸音で分ける
シールは
- エアタッチ
350CR-08は、密度 25kg/m³・セル数 8個/25mmの 代表値です。 濾材、 パッキン、 通気性 スペーサー などに 使う 素材です - エバーライト
SF QR-17の セル範囲は、 25mmあたり14〜20個です。 セル数は 密度や 硬さとは 別に 比較します - 吸音用に
使う ときは、 対象の 周波数と 取付状態での 性能を 確かめます。 フォーム素材の 難燃グレードだけで、 内装用の 完成吸音板と 同じ 扱いにはしません
厚さと加工寸法を決める
- エアタッチは、
厚さ2mm以上・ 広幅シート 1,500× 2,000mmを 案内しています。 ロールや 形状加工も 含め、 必要な 部材寸法を 伝えます - 硬質スラブFL50FOの
原反寸法は、 1,000× 2,000× 高さ500mmです。 FL100FOは、 同じ幅・長さで 原反高さ300mmです - 原反寸法と
納入する 部材寸法を 分けます。 切出し厚さ、 公差、 抜き形状、 粘着の 有無、 数量を 見積もりに 入れます
難燃性と劣化の確認
難燃は
- エバーライト
SF HB-20は、 UL94 HF-1の 適合厚さを2〜5.5mmと 案内しています。 別の 厚さも 同じ 認定で 使えると 判断せず、 品番・厚さ・ 試験規格を 合わせます - 低反発フォームは
温度で 硬さが 変わります。 冬の 低温や 装置内の 発熱まで 含め、 使う 環境で 感触や 復元を 確認します - 寿命を
共通の 年数では 決められません。 アキレスの カタログは、 強い 紫外線で 表面が 粉状に 劣化する ことと、 低反発フォームの 吸水で 硬さ・ 機械強度が 下がる ことを 説明しています - 水、
薬品、 熱、 日光、 繰返し荷重の 条件を 伝えます。 色の 変化だけで 交換時期を 決めず、 必要な 強度や 復元が 保たれるかを 確認します
現場発泡原液を発注する場合
ソフラン-R NFSは
原液を
見積もりで伝えること
今回の
- 緩衝・
シール・ 通気・ 芯材・ 現場断熱の どれに 使うか - 品番、
密度、 硬さの 試験条件、 必要な 難燃グレード - 納入寸法、
厚さ、 公差、 形状、 粘着の 有無、数量 - 荷重と
繰返し回数、 温湿度、 水や 薬品との接触 - 現場発泡なら、
下地、 必要厚さ、 施工面積、 施工方法
出典は
ウレタンフォームのメーカー7社を比べる
種類・密度・硬さ・
