GUIDE / TOCOPHEROLトコフェロール
トコフェロールとはどんな物質?酸化防止の原料と、α体の試薬の違い・含量・剤型・価格の選び方
業務で使う

この
トコフェロールは、
トコフェロールとは
トコフェロール
比較ページには、
混合オイル・分散用製剤・α体試薬の違い
- 混合オイルは、
油脂などの 酸化防止に 使う 油状原料です。 J-オイルミルズの AT-195は、 γ体・δ体の 比率を 高めた 酸化防止用製剤で、総 トコフェロール 含量は 90%以上です - 分散用製剤は、
粉体や 水系への 配合に 合わせた ものです。 理研ドライEミックス F-20は 粉末原料との 混合用で、 イーミックス-P34は 一般加工食品向けの 乳化粉末です - α体試薬・標準品は、
成分の 分析や 研究に 使います。 関東化学の 40628-96は 食品分析用の 標準品、 和光純薬の 207-01792は 和光一級試薬です
天然型とDL体、総含量とα体含量
理研ビタミンは、
- Mixed Tocopherols 95は、
RRR-α体・ β体・ γ体・ δ体を 含む混合原料で、総 トコフェロール 含量 95%以上です。 α体だけが 95%以上という 意味ではありません - 和光純薬の
207-01792は、 (±) -α体の HPLC含量 98.0%以上です。 混合原料の 総含量と、 α体試薬の 純度を 同じ 数字として 比べません - 三菱ケミカルは、
保存期間が 長く 酸化条件が 厳しい 食品ではγ体・δ体の 持続性を 説明しています。 栄養強化の 目的と 酸化防止の 目的を 分け、 配合と 保存条件に 合わせて 原料を 選びます
抗酸化力価は含量%ではない
- AT-195の
総 トコフェロール 含量は 90%以上、 抗酸化力価は 95以上です。 両方を 別の 項目として 規格書で 照合します - 理研Eオイル700の
抗酸化力価は 70以上、 F-20は 20〜24です。 取得した 公式ページには 総 トコフェロール 含量の 数値が ないため、 製品名から 含量を 補っていません - 理研ビタミンは、
抗酸化力価の 大きさだけでなく、 食品・ 目的・ 保存期間によって 製品を 選ぶと 案内しています。 採用前に、 実際の 処方で 評価します
水への溶解性と配合のしかた
- 通常の
オイルは 水に 溶けません。 和光純薬の 207-01792は、 水に不溶、 エタノールと アセトンに 可溶です - ナカライテスクの
34114-54は、 エタノール への 溶解度を 10mg/mLで 透明と 案内しています。 この 値は 試薬の 溶解性で、 食品や 化粧品の 配合条件を 保証する ものではありません - 水へ
分散する 製剤でも、 透明に 溶解する 製品とは 限りません。 希釈油、 担体、 溶媒の 種類と 含量が 公開ページに ない 場合は、 規格書と 組成資料を 取り寄せます
包装と価格
- 関東化学の
40628-96は 500mg 包装で 7,400円です。 食品分析用の 標準品で、 純度は 97.0%超 (公式の試験方法表記はHLC) です - ナカライテスクの
34114-54は 5g 包装で 2,740円です。 HPLC純度 96.0%以上の 特級試薬です - 和光純薬の
207-01792は 25g 包装で 4,000円です。 上記は いずれも 2026年10月28日に 取得した 公式本文の 税抜価格です - 原料用では、
イーミックス-70Lに 1kg缶、 イーミックス-P34に 10kgの アルミラミネート 包装、 Mixed Tocopherols 95に 20kg 包装が あります。 使用量と 開封後の 扱いを 伝えて 見積もりを 取ります
保存と用途の確認
- 和光純薬の
207-01792は 冷蔵保存・室温輸送、 ナカライテスクの 34114-54は 冷暗所、 関東化学の 40628-96は 0〜6℃の 冷蔵保存です。 製品ごとの 条件に 従います - トコフェロールは
光や 空気の 影響を 受けます。 和光純薬は、 空気を 遮り、 光を 避けて 保存する 扱いを 説明しています - 試薬を
そのまま 製造原料に 転用しません。 和光純薬は、 試験研究以外の 用途や 原料として 使う 希望が あれば、 営業部門への 問い合わせとしています
出典は、
COMPAREトコフェロールの
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種類・


