はんだ付け用フラックスとは?電子基板で使うフラックスの種類(ハライド入り・ハロゲンフリー・高粘度)と、分類・固形分・洗浄・価格の選び方
電子基板のはんだ

この
はんだ
はんだ付け用フラックスとは
フラックスは、
千住金属工業の
比較ページには、
3つの種類
- ハライド入り
(液状)は、 活性剤の ハライドを 少し 入れて 酸化膜を 取る 力を 強めた 型です。例は 千住金属工業 の ESR-1100M、 タムラ製作所 の EC-19S-8、 弘輝 の JS-E-15L、 日本スペリア社 の NS-F850、 ホーザン の H-722-500、 サンハヤト の HK-L1500 です - ハロゲンフリー
(液状)は、 ハロゲンを 入れずに 作った 型です。例は 千住金属工業 の ES-Z-15、 弘輝 の JS-EU-31、 日本スペリア社 の NS-F901、 ホーザン の H-728 です - 高粘度
(ジェル・ペースト状)は、 流れに くく、 表面実装部品の 手直しに 使う型です。例は サンハヤト の SMD-F25 です
ROL0・ROL1などの分類
- IPCの J-STD-004B に
よる 分類で、 各社が 品番ごとに 書いています - 最後が
0の 型は ハライドを 入れない 型です。 弘輝 の JS-EU-31 は ORL0 で、 ハライド含有量は 0%です - 日本スペリア社
の NS-F901 は ROM0 で、 ハライド含有量は 0.00mass%です - 弘輝
の JS-E-15L は ROL1 で、 ハライド含有量は 0.063%です
ハロゲンフリーの基準
- 弘輝の
解説では、 JEITAの ハロゲンフリーは、 F・Cl・Br・ I が それぞれ 1000ppm以下です - IPCの
低ハロゲンは、 Cl と Br の 合計が 1000ppm未満です - 定義は
メーカーで 少しずつ 違うので、 取引先が どの 規格を 求めているかを 先に 確かめます
固形分と残さ
- 固形分の
少ない 型は、 残さが 少なく 仕上がりが きれいです - 弘輝
の JS-EU-31 は、固形分 2.7%の 有機酸系です - タムラ製作所
の EC-19S-8 は 15%、 日本スペリア社 の NS-F850 は 16.0mass%、 サンハヤト の HK-L1500 は 15.4%です
洗浄はいるか
- 弘輝の
解説では、 無洗浄タイプでも、 絶縁信頼性と 腐食防止は 基本的に 確保されています - 検査ピンの
当たり・外観検査・ コーティング 剤を 使う ときは、 残さの 洗浄を 考えます - 千住金属工業
の 405F のように 腐食性の 高い型は、 洗った あと よくすすぎ、 乾かします
消防法と値段
- アルコール
などの 溶剤を 使う ものは 危険物です。 サンハヤト の HK-L1500 は 第4類第1石油類で、 引火点は 11.7℃です - タムラ製作所
の VOF-21S-1 は、 VOCを 大きく 減らした 非危険物の フラックスです - 値段を
出しているのは ホーザンと サンハヤトです。 ホーザン の H-722-500 (500mL)は 2,068円 (税込)、 サンハヤト の HK-L1500 (14kg缶)は 86,900円 (税込)です - ほかの
会社は 値段を 出していないので、 見積もりを 取ります
フラックス(はんだ付け用)のメーカー6社を比べる
種類・
工業用のハライド入り・
加工機械・工具はんだ温調はんだ
加工機械・工具ヒートガンの熱収縮・
