GUIDE / SILICONE-RESINシリコーン
シリコーン樹脂とは?シリコンレジンの種類(溶液型・固形・シルセスキオキサン型)と、耐熱・硬化条件・不揮発分の選び方
耐熱塗料・

この
シリコーン
シリコーン樹脂とは
シリコーン
比較ページには、
選ぶときは
3つの種類
- 溶液型
(ストレート)は、 キシレンなどの 溶剤に 溶かした液です。 塗って 焼き付けると 硬い被膜に なります。例は 信越化学工業の KR-300、 モメンティブの TSR116です - 固形は、
溶剤を 含まない フレークや 固体です。 使う側で 溶剤を 選んで 溶かします。例は 信越化学工業の KR-220L、 モメンティブの YR3370です - シルセスキオキサ
ン(PSQ)型は、 T構造だけで 組んだ シリコーン 樹脂です。 透明で 硬い膜に なります。例は 小西化学工業の SR-13H、 東亞合成の OX-SQ TX-100、 荒川化学工業の SQ506です
耐熱温度
- 信越化学工業の
解説では、 シリコーンレジン は250℃までの 熱に耐えます - モメンティブの
カタログでは、 耐熱顔料を 入れた シリコーン 塗料は 250℃で 1000時間以上耐え、 アルミニウムペースト を加えた 銀色の 塗料は 600℃にも 耐えます - PSQ型の
5% 重量減少温度は、 小西化学工業の SR-13Hが 409℃、 東亞合成の OX-SQ TX-100が 400℃(窒素中)です
硬化条件
- 溶液型は
加熱して 硬化させます。 信越化学工業の KR-300は、 250℃×60minです - モメンティブの
TSR116は、 200℃×1.5hで 硬化します - 東亞合成の
OX-SQ TX-100は、 開始剤を 入れると 光でも 熱でも 硬化します。 UVで 固められるので、 熱に弱い基材にも 塗れます
不揮発分と溶剤
- KR-300と
TSR116は、 どちらも 不揮発分 50%の キシレン溶液です - 荒川化学工業の
SQ506は、 PGMEA溶液で 硬化残分 72%です - 固形の
KR-220Lは シリコーン分 100%、 YR3370は 不揮発分 99.5%です
固形レジンの使い方
- 信越化学工業の
KR-220Lは、 トルエン・ キシレン・ IPAなどに 溶けます。 マイカや 金属粉を 固める バインダーに 使います - モメンティブの
YR3370は、 軟化点が 109℃です
値段と取り扱い
- 載せた
製品は、 どれも 公式に 値段を 出していません。 量と荷姿で 決まるので、 見積もりを 取ります - 信越化学工業の
KR-300は、 1kg・ 18kg・ 200kgの 荷姿で 用意しています - 溶液型は
有機溶剤を 含みます。 KR-300は 消防法の 第四類第二石油類に あたります

