シリカとは?樹脂・塗料用粉末の種類と粒径・純度・荷姿の選び方
工業用シリカ粉末の

この
シリカは
シリカとは
工業用シリカ粉末
シリカの
製法と粒子構造の違い
- 湿式シリカは、
沈降法・ ゲル法で 作る 粉末です。 水澤化学工業の ミズカシル P-526は 緩い 凝集構造の 沈降法品、 P-73は 緻密な 構造の ゲル法品です - 気相シリカは、
高温の 気相反応で 作る 微粒子が 凝集した 粉末です。 レオロシールや AEROSILは、 樹脂や 塗料の 増粘・ チキソトロピー 性の 調整に 使います - 合成球状シリカは、
独立した 球状粒子で 比べる 区分です。 アドマファインは VMC法の 無孔質品、 サンスフェアは 多孔質品を 含む球状粉末で、 製法も 細孔も 同一ではありません - 溶融球状シリカでは、
デンカの 超微粒子タイプを 掲載しています。 各種樹脂や 液状封止材への 充填、 流動性の 調整に 使います
出典:東ソー・シリカの解説、
粒径は測定法をそろえる
- トクヤマの
レオロシール QS-102では、 平均一次粒子径が 12nmです。 分散した後の 凝集粒子径を 表す値ではありません - 富士シリシア化学の
SYLYSIA 310Pでは、 レーザー法に よる 平均粒子径が 2.7μmです - デンカの
SFP-20Mでは、 粒度分布の d50が 0.4μmです。 UFP-30では BET径が 99nmで、 測り方が 異なります - アドマファイン
SO-E2では、 レーザー解析式に よる 粒径が 0.4〜0.6μmです。 メーカーは 微量の 微細・粗大粒子を 含むと 記載しており、 粒径だけで 粗粒の 上限を 決めないようにします
出典:トクヤマ、
シリカの効果:艶消しと増粘で選ぶ
- 艶消しでは、
粒径・吸油量・塗膜の 厚さを 合わせます。 SYLYSIA 350の 平均粒子径は 3.9μm、 吸油量は 320mL/100gです - サンスフェア
H-33の 粒子径は 3μm、 吸油量は 400mL/100gで、 薄膜塗料の 艶消し事例が あります。 同社の 比表面積欄は 公開ページに 単位が ないため、 比較表には 転記していません - 増粘では、
樹脂の 極性と 分散条件に 合わせて 親水性・疎水性を 選びます。 AEROSIL 200は 親水性、 R 972は 疎水性の 別グレードです
出典:富士シリシア化学、
純度・不純物・荷姿を確認する
- 電子材料では、
純度と 低α線の 区分を 分けます。 アドマファイン SO-C2の SiO₂純度は 99.8%超、 SO-E2は 99.9%超で、 SO-E2のUは 0.3ppb未満です。 いずれも 代表値で、 受入検査の 保証規格とは 区別します - デンカの
物性表に ある Na・Cl・Feは イオン含有量です。 全元素の 含有量と 混同せず、 必要な 分析法を 伝えて 規格書を 取り寄せます - レオロシール
QS-10の 紙袋は 5kg・ 10kg、 SYLYSIA 310Pの 入目は 8kg、 サンスフェア NP-100の 入目は 25kgです。 公開価格は 確認できないため、 グレード・ 必要量・ 納入条件を そろえて 見積もりを 取ります
保管と投入
日本アエロジルは、
出典:日本アエロジルの
シリカのメーカー8社を比べる
種類・効果・価格を
工業用の樹脂・塗料用
工業用の梱包・
工業用のエポキシ・
