GUIDE / SC450SC450とは?
SC450とは?炭素鋼鋳鋼品の規格、SC360・SC410・SC480との違い、鋳鋼と鋳鉄の違い、鋳造会社の選び方
JIS G 5101の

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SC360・SC410・SC450・SC480の違い
- SC360は、
引張強さ 360N/mm²以上、 降伏点 175N/mm²以上、 伸び23%以上で、 炭素は 0.20%以下です。 - SC410は、
引張強さ 410N/mm²以上、 降伏点 205N/mm²以上、 伸び21%以上で、 炭素は 0.30%以下です。 - SC450は、
引張強さ 450N/mm²以上、 降伏点 225N/mm²以上、 伸び19%以上で、 炭素は 0.35%以下です。 - SC480は、
引張強さ 480N/mm²以上、 降伏点 245N/mm²以上、 伸び17%以上で、 炭素は 0.40%以下です。
炭素が
鋳鋼と鋳鉄の違い
- 炭素の
量が違います。 鋳鋼は 0.02〜2.14%、 鋳鉄は おおよそ 2.14%以上です。 - 鋳鋼は
溶解温度が高く、 固まる ときの 縮みも 大きくなります。 - 小月製鋼所は
炭素鋼鋳鋼品を、 鋳鉄より 強靭で 溶接も できると 案内しています。
重さで決まる頼み先
- 小物向けは、
溶解炉が 1t以下の 会社です。 槙本鋳造所の 製品重量は 3kg〜500kgです。 - 中物向けは、
製品が 10t以下の 会社です。 尼崎鋳鋼の 製品重量は 0.1t〜9t、 TVEは 最大8tです。 - 大物向けは、
製品が 10tを 超える 会社です。 米子製鋼は 普通鋼で 最大22t、 ヤマトスチールは 鋳放重量 40tまで、 宇部スチールは 100t超まで 作ります。
頼むときに伝えること
- 図面と
材質の 記号を 渡します。 公式に SC450の 記号を 書いていない 会社には、 受けられるかを 先に聞きます。 - 1個の
重さと 個数を 伝えます。 単品や 少量を 受ける 会社と、 量産を 受ける 会社が あります。 - 要る
検査を 伝えます。 非破壊検査や 材料の 試験は、 設備を 持つ会社を 選びます。 - 値段を
公開している 会社は ありません。 図面を 渡して 見積もりを とります。
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