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車のコネクタ・電子部品・家電部品に使うPBT樹脂の成形材料を選ぶ、設計・生産技術・購買の担当の方へ

PBT樹脂のメーカー5社比較【2026年】

PBT樹脂は、電気をよく絶縁し水を吸いにくい、
コネクタや電子部品に使うポリエステル樹脂です。

ABOUT

PBT樹脂とは

比較表を見る ↓

PBT樹脂とは、テレフタル酸と1,4ブタンジオールから作る、
結晶性の熱可塑性ポリエステルです。
ガラス繊維や難燃剤を入れた成形材料で売られ、
車のコネクタや電子部品に使います。
ポリブチレンテレフタレートとも呼びます。

製品の特長

  • 融点が高いトレコンで224℃
  • 水を吸いにくい吸水性は熱可塑性樹脂で最も小さいものの一つ(東レ)
  • 結晶化が速いPETよりはるかに速く、低い金型温度で成形できる(東レ)

使うメリット

  • 電気をよく絶縁する吸水が小さく、湿気で電気特性が変わりにくい
  • 薬品と油に強いガソリンやエンジンオイルにも耐える(東レ)
  • 難燃にしやすい0.3mmでV-0の品番もある(三菱ケミカル)

選ぶときに注意すること

  1. 熱水に長く浸けると加水分解で強さが落ちる。60℃程度の温水なら長時間使える(東レ)
  2. 成形の前にペレットを乾かす(東レは120〜130℃で3〜5時間)
  3. 乾かすのは150℃まで。150℃以上ではペレットの色が変わる(東レ)
  4. 樹脂温度が280℃を超えると熱分解で成形品がもろくなる(東レ)
  5. 濃硫酸・濃塩酸・強アルカリには侵される(東レ)

※仕様は各メーカーの公式の製品ページ・物性表による(数値は代表値で保証値ではない)。

LIST

PBT樹脂の比較表

PBT樹脂9製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

ガラス繊維強化(標準)

3製品
株式会社ダイセルPBT樹脂 ジュラネックス 3300GF30%の標準の射出成形部品口コミを書く要見積

ジュラネックスの徐燃・標準のGF30%強化グレードです。耐加水分解や超高流動の品番も、同じGF30%でそろっています。物性は会員制サイトのWEB@TSCで確かめます。

機能
ガラス繊維強化(標準)
強化材
GF30%
難燃性
徐燃
特長
徐燃・標準
記載なし
荷重たわみ温度・引張強さ・融点・密度・成形温度
公式ページへ詳細・仕様
東レ株式会社PBT樹脂 トレコン 1101G-⁠30高温にさらす車・電気の部品口コミを書く要見積

高荷重でも荷重たわみ温度が212℃と、融点の224℃に近いガラス繊維強化グレードです。130℃でも曲げ強さ95MPaを保つので、熱のこもる部品に使えます。東レの技術資料で物性を細かく確かめられます。

機能
ガラス繊維強化(標準)
強化材
ガラス繊維
荷重たわみ温度
212℃(1.82MPa)
融点
224℃
成形温度
230〜260℃
特長
高温での曲げ強さ、耐熱劣化
記載なし
難燃性・引張強さ・密度
公式ページへ詳細・仕様
三菱ケミカル株式会社PBT樹脂 ノバデュラン 5010G30GF30%の標準品を物性表で比べる口コミを書く要見積

ノバデュランのGF30%強化の標準グレードで、引張の破壊応力は140MPaです。荷重たわみ温度は1.80MPaで200℃を超えます。グレードごとの技術データシートが公式サイトで読めます。

機能
ガラス繊維強化(標準)
強化材
GF30%
難燃性
HB
荷重たわみ温度
200℃超(1.80MPa)
引張強さ
140MPa
融点
224℃
密度
1.53g/cm³
成形温度
240〜265℃
特長
標準
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)

難燃

2製品
株式会社ダイセルPBT樹脂 ジュラネックス GFR330再生材を混ぜて使う難燃部品口コミを書く要見積

GF30%強化の難燃グレードで、UL50%リグラインド認定品で、成形くずを砕いて混ぜる現場に向きます。ジュラネックスの難燃の標準グレードです。

機能
難燃
強化材
GF30%
難燃性
難燃
特長
難燃・標準、UL50%リグラインド認定品
記載なし
荷重たわみ温度・引張強さ・融点・密度・成形温度
公式ページへ詳細・仕様
三菱ケミカル株式会社PBT樹脂 ノバデュラン 5010GN6-30M8X薄肉のコネクタ・電気部品口コミを書く要見積

0.3mmの薄さでもV-0を取ったGF30%強化の難燃グレードです。黒なら0.25mmでV-0で、引張の破壊応力は142MPaです。低ガスで、電気特性もうたっています。

機能
難燃
強化材
GF30%
難燃性
V-0(0.3mm)
荷重たわみ温度
200℃超(1.80MPa)
引張強さ
142MPa
融点
224℃
密度
1.71g/cm³
特長
低ガス、電気特性、薄肉難燃
記載なし
成形温度
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)

機能付き(耐加水分解・低そり・高流動)

3製品
東洋紡エムシー株式会社PBT樹脂 バイロペット EMC-730L湿気と熱にさらす車の部品口コミを書く要見積

PBT系のGF30%強化に、耐加水分解性を足したグレードです。PBTの弱点の、湿った熱で強さが落ちる所を抑えます。東洋紡エムシーの成形用ポリエステル、バイロペットのPBT系です。

機能
機能付き(耐加水分解・低そり・高流動)
強化材
GF30%
成形温度
220〜270℃
特長
耐加水分解性
記載なし
難燃性・荷重たわみ温度・引張強さ・融点・密度
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
東レ株式会社PBT樹脂 トレコン 7151G-X04反りを嫌うエンジンルームの部品口コミを書く要見積

低ソリのグレードに、耐加水分解性を足した品番です。東レは車載エンジンルーム内の高耐久環境下(〜120℃)に7151G-X04を当てています。カメラやレーダーのケースのように寸法精度のいる部品向けです。

機能
機能付き(耐加水分解・低そり・高流動)
特長
低ソリ、耐加水分解、〜120℃の車載エンジンルーム向け
記載なし
強化材・難燃性・荷重たわみ温度・引張強さ・融点・密度・成形温度
公式ページへ詳細・仕様
BASFジャパン株式会社PBT樹脂 ウルトラデュアー B 4300 G6 High Speed薄くて流れの長い成形品口コミを書く要見積

流動性に優れた強化グレードで、GF30%を入れています。引張の破壊時強さは140MPa、荷重たわみ温度は200℃です。BASFジャパンが日本語のグレード一覧で物性を出しています。

機能
機能付き(耐加水分解・低そり・高流動)
強化材
GF30%
難燃性
HB
荷重たわみ温度
200℃
引張強さ
140MPa
融点
223℃
密度
1,530kg/m³
成形温度
250〜275℃
特長
高流動
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)

PBT/PET系

1製品
東洋紡エムシー株式会社PBT/PET樹脂 バイロペット EMC-430X-8見た目のいる成形品口コミを書く要見積

PBTとPETを合わせたPBT/PET系のGF30%強化グレードで、良外観をうたいます。PETが入るぶん、PBT系より成形温度を高めに取ります。同じPBT/PET系に、GF強化を増やした高剛性の品番もあります。

機能
PBT/PET系
強化材
GF30%
成形温度
240〜280℃
特長
良外観
記載なし
難燃性・荷重たわみ温度・引張強さ・融点・密度
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)

ガラス繊維強化(標準)3製品

株式会社ダイセル

PBT樹脂 ジュラネックス 3300

GF30%の標準の射出成形部品

ジュラネックスの徐燃・標準のGF30%強化グレードです。耐加水分解や超高流動の品番も、同じGF30%でそろっています。物性は会員制サイトのWEB@TSCで確かめます。

コスト要見積

機能
ガラス繊維強化(標準)
強化材
GF30%
難燃性
徐燃
特長
徐燃・標準
記載なし
荷重たわみ温度・引張強さ・融点・密度・成形温度
公式ページへ
東レ株式会社

PBT樹脂 トレコン 1101G-⁠30

高温にさらす車・電気の部品

高荷重でも荷重たわみ温度が212℃と、融点の224℃に近いガラス繊維強化グレードです。130℃でも曲げ強さ95MPaを保つので、熱のこもる部品に使えます。東レの技術資料で物性を細かく確かめられます。

コスト要見積

機能
ガラス繊維強化(標準)
強化材
ガラス繊維
荷重たわみ温度
212℃(1.82MPa)
融点
224℃
成形温度
230〜260℃
特長
高温での曲げ強さ、耐熱劣化
記載なし
難燃性・引張強さ・密度
公式ページへ
三菱ケミカル株式会社

PBT樹脂 ノバデュラン 5010G30

GF30%の標準品を物性表で比べる

ノバデュランのGF30%強化の標準グレードで、引張の破壊応力は140MPaです。荷重たわみ温度は1.80MPaで200℃を超えます。グレードごとの技術データシートが公式サイトで読めます。

コスト要見積

機能
ガラス繊維強化(標準)
強化材
GF30%
難燃性
HB
荷重たわみ温度
200℃超(1.80MPa)
引張強さ
140MPa
融点
224℃
密度
1.53g/cm³
成形温度
240〜265℃
特長
標準
公式ページへ

難燃2製品

株式会社ダイセル

PBT樹脂 ジュラネックス GFR330

再生材を混ぜて使う難燃部品

GF30%強化の難燃グレードで、UL50%リグラインド認定品で、成形くずを砕いて混ぜる現場に向きます。ジュラネックスの難燃の標準グレードです。

コスト要見積

機能
難燃
強化材
GF30%
難燃性
難燃
特長
難燃・標準、UL50%リグラインド認定品
記載なし
荷重たわみ温度・引張強さ・融点・密度・成形温度
公式ページへ
三菱ケミカル株式会社

PBT樹脂 ノバデュラン 5010GN6-30M8X

薄肉のコネクタ・電気部品

0.3mmの薄さでもV-0を取ったGF30%強化の難燃グレードです。黒なら0.25mmでV-0で、引張の破壊応力は142MPaです。低ガスで、電気特性もうたっています。

コスト要見積

機能
難燃
強化材
GF30%
難燃性
V-0(0.3mm)
荷重たわみ温度
200℃超(1.80MPa)
引張強さ
142MPa
融点
224℃
密度
1.71g/cm³
特長
低ガス、電気特性、薄肉難燃
記載なし
成形温度
公式ページへ

機能付き(耐加水分解・低そり・高流動)3製品

東洋紡エムシー株式会社

PBT樹脂 バイロペット EMC-730L

湿気と熱にさらす車の部品

PBT系のGF30%強化に、耐加水分解性を足したグレードです。PBTの弱点の、湿った熱で強さが落ちる所を抑えます。東洋紡エムシーの成形用ポリエステル、バイロペットのPBT系です。

コスト要見積

機能
機能付き(耐加水分解・低そり・高流動)
強化材
GF30%
成形温度
220〜270℃
特長
耐加水分解性
記載なし
難燃性・荷重たわみ温度・引張強さ・融点・密度
公式ページへ
東レ株式会社

PBT樹脂 トレコン 7151G-X04

反りを嫌うエンジンルームの部品

低ソリのグレードに、耐加水分解性を足した品番です。東レは車載エンジンルーム内の高耐久環境下(〜120℃)に7151G-X04を当てています。カメラやレーダーのケースのように寸法精度のいる部品向けです。

コスト要見積

機能
機能付き(耐加水分解・低そり・高流動)
特長
低ソリ、耐加水分解、〜120℃の車載エンジンルーム向け
記載なし
強化材・難燃性・荷重たわみ温度・引張強さ・融点・密度・成形温度
公式ページへ
BASFジャパン株式会社

PBT樹脂 ウルトラデュアー B 4300 G6 High Speed

薄くて流れの長い成形品

流動性に優れた強化グレードで、GF30%を入れています。引張の破壊時強さは140MPa、荷重たわみ温度は200℃です。BASFジャパンが日本語のグレード一覧で物性を出しています。

コスト要見積

機能
機能付き(耐加水分解・低そり・高流動)
強化材
GF30%
難燃性
HB
荷重たわみ温度
200℃
引張強さ
140MPa
融点
223℃
密度
1,530kg/m³
成形温度
250〜275℃
特長
高流動
公式ページへ

PBT/PET系1製品

東洋紡エムシー株式会社

PBT/PET樹脂 バイロペット EMC-430X-8

見た目のいる成形品

PBTとPETを合わせたPBT/PET系のGF30%強化グレードで、良外観をうたいます。PETが入るぶん、PBT系より成形温度を高めに取ります。同じPBT/PET系に、GF強化を増やした高剛性の品番もあります。

コスト要見積

機能
PBT/PET系
強化材
GF30%
成形温度
240〜280℃
特長
良外観
記載なし
難燃性・荷重たわみ温度・引張強さ・融点・密度
公式ページへ
Q&A

PBT樹脂選びで、よくある疑問

購買担当の疑問PBT樹脂の価格は、どう見積もる?

このページの製品で、値段を公式に出しているものはありません。品番・色・使う量を決めて、メーカーか取引のある商社に見積もりを取ります。同じGF30%でも、難燃や耐加水分解の品番は配合が変わるので、品番ごとに聞きます。

設備担当の疑問PBT樹脂の種類と違いは?

標準のガラス繊維強化、難燃、耐加水分解・低そり・高流動などの機能付き、PETと合わせたPBT/PET系の4つに分けられます。三菱ケミカルの5010G30は標準のGF30%、5010GN6-30M8Xは難燃のGF30%です。東レの7151G-X04は低ソリに耐加水分解を足した品番です。

設備担当の疑問PBT樹脂の融点と耐熱温度は?

融点は、東レのトレコンと三菱ケミカルのノバデュランで224℃、BASFのウルトラデュアーで223℃です。荷重たわみ温度は、ガラス繊維強化の1101G-30が1.82MPaで212℃、5010G30が1.80MPaで200℃を超えます。東レは1101G-30の絶縁耐力の耐熱温度を、UL登録で140℃と案内しています。

設備担当の疑問PBT樹脂の難燃性は?UL94 V-0の品番は?

難燃剤を入れた品番でV-0を取ります。三菱ケミカルの5010GN6-30M8Xは0.3mmで、黒なら0.25mmでV-0です。標準のGF30%の5010G30とBASFのB 4300 G6 High SpeedはHBです。ダイセルのGFR330はUL50%リグラインド認定品の難燃グレードです。

工場長の疑問PBTの加水分解とは?耐加水分解グレードは?

PBTは分子にエステル結合をもつので、熱水に長く浸けると加水分解して強さが落ちます。東レは、60℃程度の温水なら長時間使えると案内しています。エンジンルームのような湿った熱には、東レの7151G-X04や東洋紡エムシーのEMC-730Lのような耐加水分解の品番を使います。

設備担当の疑問PBTとPETの違いは?

どちらもテレフタル酸から作るポリエステルで、PBTは1,4ブタンジオールを使います。PBTは結晶化がPETよりはるかに速く、低い金型温度でも成形できると東レは説明しています。東洋紡エムシーは、PBTとPETを合わせたPBT/PET系の品番も出しています。

設備担当の疑問反りを抑えたいときのPBTは?

低そりをうたう品番を選びます。東レは低ソリ材をベースに難燃性や耐加水分解性を足したトレコンを揃え、7151G-X04は車載エンジンルームの〜120℃向けです。ダイセルのジュラネックスには、低そりのLDシリーズとしてGF30%の733LDがあります。

工場長の疑問PBTの成形前の乾燥と成形温度は?

東レは、熱風乾燥機で120〜130℃・3〜5時間の予備乾燥をし、150℃以上は変色するので避けると案内しています。樹脂温度は230〜260℃で、280℃を超えると熱分解でもろくなります。東洋紡エムシーはペレットの水分率を0.025%以下にするよう求めています。

施設管理の疑問PBTの耐薬品性は?弱い薬品は?

東レは、無機薬品では濃硫酸・濃塩酸・強アルカリ以外に耐えると案内しています。ガソリンやエンジンオイルにも耐えるので、車の部品に使えます。強い酸やアルカリに触れる部品は、実際の条件で先に試します。

経営者の疑問PBT樹脂の主なメーカーとブランド名は?

東レのトレコン、ダイセルのジュラネックス、三菱ケミカルのノバデュラン、BASFのウルトラデュアー、東洋紡エムシーのバイロペットです。このページでは、この5社の9製品を載せています。

TYPES

PBT樹脂の機能の違い

ガラス繊維強化(標準)

PBTにガラス繊維を入れた、いちばん広く使う形です。GF30%の品番が中心で、荷重たわみ温度は200℃を超えます。強くなるかわりに伸びは小さく、東レの1101G-30で3〜5%です。

向いている使い方

  • コネクタ・スイッチのケース
  • 車の電装部品
  • 家電の電気部品

根拠:1101G-30のようにガラス繊維強化グレードは、高い機械的性質を示します(出典3)

この機能の3製品を表で見る

難燃

難燃剤を入れて、UL94のV-0などを取った形です。三菱ケミカルの5010GN6-30M8Xは0.3mmの薄さでV-0です。電気の通る部品や、燃えては困る部品に使います。

向いている使い方

  • 薄肉のコネクタ
  • ブレーカー・電源まわりの部品
  • 家電の内部部品

根拠:優れた難燃グレードの供給が可能です。(出典9)

この機能の2製品を表で見る

機能付き(耐加水分解・低そり・高流動)

ガラス繊維強化に、湿った熱に強くする・反りを抑える・よく流れるといった機能を足した形です。PBTは熱水に長く浸けると加水分解で強さが落ちるので、エンジンルームの部品は耐加水分解の品番にします。

向いている使い方

  • エンジンルームの電装部品
  • カメラ・レーダーのケース
  • 薄くて流れの長い成形品

根拠:耐加水分解性を付与した7151G-X04(出典7)

この機能の3製品を表で見る

PBT/PET系

PBTにPETを合わせた形です。東洋紡エムシーのバイロペットはPBT/PET系をPBT系と分けて品番をそろえ、GF30%のEMC-430X-8は良外観をうたいます。見た目のいる成形品に使います。

向いている使い方

  • 外から見える部品
  • 家電の外装の部品
  • 剛性のいる成形品

根拠:PBT/PET GF強化 EMC-430X-8 GF30%強化、良外観(出典15)

この機能の1製品を表で見る
MAKERS

PBT樹脂の主なメーカー5社

株式会社ダイセル

ジュラネックスの徐燃・標準のGF30%強化グレードです。

大阪府

東洋紡エムシー株式会社

PBT系のGF30%強化に、耐加水分解性を足したグレードです。

大阪府

東レ株式会社

高荷重でも荷重たわみ温度が212℃と、融点の224℃に近いガラス繊維強化グレードです。

東京都

BASFジャパン株式会社

流動性に優れた強化グレードで、GF30%を入れています。

東京都

三菱ケミカル株式会社

ノバデュランのGF30%強化の標準グレードで、引張の破壊応力は140MPaです。

東京都

出典
  1. 東レ PBT樹脂 トレコン
  2. 東レ トレコンの物理的性質
  3. 東レ トレコンの機械的性質
  4. 東レ トレコンの熱的性質
  5. 東レ トレコンの化学的性質
  6. 東レ トレコンの成形加工
  7. 東レ 通信機器・センサー部品向けの高寸法精度材料
  8. ダイセル ジュラネックス PBT
  9. 三菱ケミカル ノバデュラン
  10. 三菱ケミカル ノバデュラン 5010G30 技術データシート
  11. 三菱ケミカル ノバデュラン 5010GN6-30M8X 技術データシート
  12. BASFジャパン エンジニアリングプラスチック
  13. BASF ウルトラデュアー グレード一覧
  14. 東洋紡エムシー バイロペット
  15. 東洋紡エムシー バイロペット 製品カタログ
掲載基準

車のコネクタ・電子部品・家電部品の射出成形に使うPBT樹脂(ポリブチレンテレフタレート)の成形材料(コンパウンド)で、自社で作るか自社グループの製品として日本で売っている会社が、公式サイトで今案内しているものを、グレード(品番)の単位で1社2製品まで載せています。BASFジャパンはドイツのBASFの日本法人で、日本語のグレード一覧で物性を出しています。ジュラネックスはポリプラスチックスのブランドで、今はダイセルが扱います。ダイセルと東洋紡エムシーは公式の数値の物性表を文字で取れなかったので、公式の一覧にある強化材と特長だけを載せています。エンバリオジャパン(ポカン)は、グレードごとの物性表を取れず確かめきれなかったので載せていません。セラニーズ(セラネックス)⁠・SABIC(バロックス)は、公式サイトが取得を拒み仕様を確かめられなかったので載せていません。フィルム・繊維・成形品、商社・販売店が売る他社の製品、中古品、販売終了品は除いています。PETだけの樹脂(pet-resin)⁠と⁠は分け、PBTとPETを合わせたPBT/PET系は表の中で別の区分にしています。

PBT樹脂を作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

CITE

引用

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