GUIDE / HEAT-RESISTANT-SHEET耐熱シートとは?
耐熱シートとは?溶接の火花や炉の熱から守る耐熱シート(スパッタシート)の種類(シリカクロス・ガラスクロス・耐炎化繊維)と、耐熱温度・JIS A 1323の区分の選び方
溶接・

この
耐熱シートは、
耐熱シートとは
耐熱シートは、
比較ページには、
3つの種類
- シリカクロスは、
SiO2の 割合が 高い シリカ繊維を 織った シートです。 耐熱温度は 約1000℃で、 炉前の 熱風よけや 徐冷にも 使います。例は 大阪製作所の プロテック シート A70、 菊地シート工業の シリコーンW、 トピー実業の ダイモマッハ シート 6000S-白です - シリコーン
塗布の ガラスクロスは、 ガラスクロスに シリコーン 樹脂を 塗った シートです。 火花を はじき、 柔らかく 縫いやすいのが 強みです。例は 菊地シート工業の KG-07、 トピー実業の ダイモマッハ シート 4300Wです - 耐炎化繊維は、
アクリル繊維を 炭化させた 繊維を 織った シートです。 直火に 当たっても 赤くなるだけで 燃えませんが、 ガラス繊維と 違って 不燃ではありません。例は 日本グラスファイバー工業の グラバリア NG-700S、 旭産業の AS-C980です
耐熱温度の違い
- 大阪製作所の
A70と A57は、 連続使用温度が 1,000℃です - 菊地シート工業の
シリコーン Wと、 トピー実業の 6000S-白は、 約1000℃です - エーアンドエー
マテリアル の サウザンドテックス UC100-48は、 使用温度 1000℃以下 (参考値)です - ガラスクロスは
低めで、 菊地シート工業の KG-07は 約200℃、 トピー実業の 4300Wは 約300℃です - 高温の
炉前には シリカクロスを、 溶接の 火花 受けや 間仕切りには ガラスクロスも 選べます
JIS A 1323の区分
- JIS A 1323は、
建築工事用シートの 溶接・ 溶断の 火花に 対する 難燃性の 試験方法です - A種は
厚さ9mm、 B種は 4.5mm、 C種は 3.2mmの 鋼板を 溶断して、 発炎や 有害な 貫通孔が 無い ことを 確かめます - 厚い
鋼板を 切る 現場では A種を 選びます。 比較ページでは、 プロテック シート A70や KG-07、 NSC-550-84などが A種です
火花をはじく品と、付着させる品
- 表面に
シリコーン 樹脂を 塗った シートは、 受けた 火花を はじきます。 旭産業の 03SDXが その例です - 塗っていない
シリカクロスは、 受けた 火花を 付着させます。 旭産業の AS-1000Cが その例で、 水を まくとより 効きます
使うときの注意
- 可燃性の
油や 溶剤の ある 所では、 シートが あっても 溶接や 火気の 作業を しません - 付着した
ノロを 無理にはが さず、 バーナーの 直火も 当てません - 使う
前に 穴や傷を 見て、 見つかったら 使いません。 曲げや 摩擦で 切れたら 新しい シートに 替えます - トピー実業は、
使う 前に 端で 火花テストを し、 使った 後は 完全に 冷えてから 外すよう 案内しています - 繊維でかゆくなる
ことが あるので、 素手で 扱いません。 切った 屑は 袋に 入れて、 粉じんを 散らさないようにします
サイズと値段
- 原反は
ロールで、 長さは 菊地シート工業の シリコーン Wが 15m、 トピー実業の 4300Wが 30m、 エーアンドエー マテリアル の UC100-48が 45.7mです - 縫製品は、
大阪製作所 のA70が 820×890mmから 1,680× 2,880mmまで、 菊地シート工業の KG-07が 880×920mmから 1800×2920mmまで あります - この
ページの 7社は、 どこも 値段を 公式には 出していません。 サイズと 枚数を 伝えて 見積もりを 取ります


