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鋳造・溶接・炉前・成形の現場で使う耐熱手袋を選ぶ、安全衛生・設備・購買の担当の方へ

耐熱手袋のメーカー8社比較【2026年】

耐熱手袋は、熱い物や火花、炉の熱から
手を守る作業用の手袋です。

ABOUT

耐熱手袋とは

比較表を見る ↓

耐熱手袋とは、鋳造・溶接・炉前などで、熱い物や火花、
炉からの輻射熱から手を守る作業用の手袋です。
アラミド・ガラス・シリカなどの耐熱繊維、
アルミを付けた生地、牛革、合成皮革で作ります。
耐熱グローブとも呼びます。

製品の特長

  • 素材で守れる熱が変わる(耐熱繊維・アルミ・牛革・合成皮革)
  • アルミは炉からの輻射熱を跳ね返す(炉前・⁠⁠⁠鋳造)
  • 長さはショートから肘までを選べる(袖付きは火花が入りにくい)

使うメリット

  • 熱い物を持っても、やけどしにくい
  • 溶接の火花やスパッタから、手と腕を守れる
  • 高温用なら1,000℃を超える作業でも物をつかめる(川進のウルトラクラムボン)

選ぶときに注意すること

  1. 耐熱温度の書き方は社ごとに違う。条件の違う数字は比べない
  2. 100℃以下でも、長くつかむと低温やけどになる
  3. 熱いと感じたら、すぐに作業をやめる
  4. 持つ物の形・大きさ・重さ・材質を見て選ぶ

※仕様と価格は各メーカーの公式の製品ページ・カタログによる(価格は川進⁠の公式通販の税込価格⁠)⁠。アルミの働きはカミキ、低温やけどの注意はウインセスの解説による。

LIST

耐熱手袋の比較表

コストは、値段を公開している製品どうしで比べています。値段を出していない製品は「要見積」。

CSV

耐熱手袋11製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

耐熱繊維(アラミド・ガラス・シリカ)

5製品
株式会社アサヒ産業高熱作業用5本指手袋 AS-⁠9高熱作業の服とそろえて使う口コミを書く要見積

カーボンとアラミドを半分ずつ混ぜた生地の5本指の手袋で、同じ社の高熱作業服とそろえて使えます。縫い糸まで難燃のアラミドで、裏地の綿布にも防炎加工をしています。長さは350Lです。

種類
耐熱繊維(アラミド・ガラス・シリカ)
素材
表地はALATX(カーボン50%、アラミド50%⁠)⁠、裏地は防炎加工付きの綿布
形
5本指
長さ
長さ350L
用途
高熱作業
特長
縫製糸もアラミド(難燃性)
記載なし
耐熱の目安・サイズ
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様カタログ(PDF)
株式会社川進耐熱グローブ ウルトラクラムボン1,000℃を超える炉前・鋳造の作業口コミを書く14,850円税込・ショート

表にシリカ繊維を使い、1,100℃まで耐える耐熱グローブです。使用適正温度は700〜1,100℃で、1,000℃を超える作業でも手になじみます。ショートは14,850円(税込)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

種類
耐熱繊維(アラミド・ガラス・シリカ)
素材
表はシリカ100%、裏はアラミド100%、アルミ層2層
耐熱の目安
使用適正温度700〜1,100℃
長さ
ショート、ミドル、ロング
サイズ
S、M、L
用途
1,000℃を超える作業
特長
シリカ繊維で1,100℃まで耐える
記載なし
形
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
株式会社川進耐熱グローブ スーパークラムボン500〜600℃の物をつかむ高温作業口コミを書く9,350円税込・ショート

繊維の芯にガラスを使い、ほかの繊維が炭化し始めても700℃まで形が残ります。使用適正温度は500〜600℃で、内側のアルミ層2層が熱を伝えにくくしています。長さはショート・ミドル・ロングから選べ、ショートは9,350円(税込)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

種類
耐熱繊維(アラミド・ガラス・シリカ)
素材
表はガラス・アラミド、裏はアラミド100%、アルミ層2層
耐熱の目安
使用適正温度500〜600℃(炭化開始温度450℃)
長さ
ショート、ミドル、ロング
サイズ
S、M、L
用途
高温作業
特長
繊維の芯にガラス、700℃まで形が残る
記載なし
形
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
興和グローブ株式会社ケブラー製手袋 KW-200溶接の火花や熱い鋼材から手を守る口コミを書く要見積

生地も縫い糸もケブラー(アラミド)で作った、フェルトの耐熱手袋です。熱に強く切り傷も防ぐので、溶接や熱い鋼材の運搬に向きます。耐熱温度の数字は公式に無いので、使う温度はメーカーに確かめます。

種類
耐熱繊維(アラミド・ガラス・シリカ)
素材
外側はケブラーフェルト、内側はケブラーフェルト裏綿ニット、カフスの内側は綿帆布
サイズ
紳士用
用途
溶接作業など
特長
耐熱性、切創防止、縫い糸もケブラー
記載なし
耐熱の目安・形・長さ
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
日光物産株式会社アラミド耐熱軍手 NX501溶接や整備で熱い部品に触れる作業口コミを書く要見積

パラ系とメタ系のアラミド繊維で作った、軍手の形の耐熱手袋です。指を動かしやすく、溶接や車の整備で熱い部品に触れる作業に使えます。長さは26cmのフリーサイズです。

種類
耐熱繊維(アラミド・ガラス・シリカ)
素材
パラ系アラミド・メタ系アラミド、裏地は混紡
長さ
26cm
サイズ
フリー
用途
溶接作業、車のメンテナンス
特長
軍手の形の耐熱手袋
記載なし
耐熱の目安・⁠⁠⁠形
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

アルミ付き(輻射熱)

2製品
株式会社帝健アルミ蒸着耐熱手袋 RGF-⁠8輻射熱を受ける炉前の作業口コミを書く要見積

表の耐炎繊維にアルミを蒸着し、炉などからの輻射熱を跳ね返す耐熱手袋です。裏地にはメタ系アラミドのコーネックスを使っています。腕まで覆うロングサイズのRGF-8Lもあります。

種類
アルミ付き(輻射熱)
素材
表は耐炎繊維100%の織物にアルミ蒸着、裏はコーネックスなどの織物
用途
輻射熱を受ける作業
特長
耐熱・耐輻射熱、ロングサイズはRGF-⁠8L
記載なし
耐熱の目安・形・長さ・サイズ
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
日光物産株式会社アルミ手袋 A501炉前など輻射熱の強い現場口コミを書く要見積

表地にアルミを付けたアラミドカーボン生地を使い、炉などからの輻射熱を跳ね返す5本指の手袋です。熱源の多い現場で、手にかかる熱の負担を減らします。長さは35cmのフリーサイズです。

種類
アルミ付き(輻射熱)
素材
表地はアラミドカーボンアルミ、裏地は綿
形
5本指
長さ
35cm
サイズ
フリー
用途
熱源の多い現場の輻射熱対策
特長
アルミ蒸着、遮熱効果
記載なし
耐熱の目安
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

耐熱革⁠(牛革)

2製品
株式会社柏田製作所牛コンビ3本指耐熱手袋 3003熔接や炉前の、重い物を扱う作業口コミを書く要見積

牛革を重ねた多層構造の3本指の耐熱手袋で、熔接や炉前作業のために作られています。手のひらの内側に2.1mm厚のカーボンフェルトを入れ、熱を伝えにくくしています。大きさは高さ280mmのフリーサイズです。

種類
耐熱革⁠(牛革)
素材
本体は国産牛コンビ、袖は牛床革、手のひらの内側に牛表革と2.1mm厚のカーボンフェルト
形
3本指
長さ
280mm
サイズ
F
用途
熔接、炉前作業
特長
多層構造、袖の内側は綿帆布
記載なし
耐熱の目安
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
富士グローブ株式会社牛床皮3本指手袋 2B溶接の火花を受ける作業口コミを書く要見積

耐熱性の高い牛床皮で作った3本指の手袋で、腕まで覆って火花から守ります。全長は34cm、袖は15cmです。左手だけを、10双単位で買うこともできます。

種類
耐熱革⁠(牛革)
素材
牛床皮
形
3本指
長さ
全長34cm、袖部15cm
サイズ
フリー
用途
作業時の火花から手を守る
特長
腕まで保護、左手だけの販売もある
記載なし
耐熱の目安
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

合成皮革(クリーン・低めの温度)

2製品
ウインセス株式会社クリーン耐熱手袋 3904クリーンルームで熱い物を扱う作業口コミを書く要見積

ほこりを嫌う場所で使える、合成皮革の耐熱手袋です。熱板を握って熱く感じるまでが、80℃で45秒、120℃で13秒(当社調べ)⁠で⁠す⁠。立体縫製で指を動かしやすく、細かい作業に向きます。

種類
合成皮革(クリーン・低めの温度)
素材
表面は合成皮革(ウレタン)、内側はポリエステル・ナイロン
耐熱の目安
熱板80℃で45秒、120℃で13秒で熱く感じる(当社調べ・保証値ではない)
サイズ
S、M、L
用途
ほこりを嫌う場所での熱い物の取り扱い
特長
立体縫製、1双ずつ袋入り
記載なし
形・長さ
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
ウインセス株式会社耐熱ミトン BL3990熱い物を長めに持つクリーン作業口コミを書く要見積

5本指の型より断熱材を強くしたミトンで、熱く感じるまでの時間が長くなっています。熱板を握って、80℃で138秒、120℃で29秒(当社調べ)⁠で⁠す⁠。腕まで覆うロング仕様のBL3990-LGもあります。

種類
合成皮革(クリーン・低めの温度)
素材
表面は合成皮革(ウレタン)、内側はポリエステル・ナイロン
耐熱の目安
熱板80℃で138秒、120℃で29秒で熱く感じる(当社調べ・保証値ではない)
形
ミトン
サイズ
M、L、LL
用途
ほこりを嫌う場所での熱い物の取り扱い
特長
高断熱素材、ロング仕様はBL3990-⁠LG
記載なし
長さ
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

耐熱繊維(アラミド・ガラス・シリカ)5製品

株式会社アサヒ産業

高熱作業用5本指手袋 AS-⁠9

高熱作業の服とそろえて使う

カーボンとアラミドを半分ずつ混ぜた生地の5本指の手袋で、同じ社の高熱作業服とそろえて使えます。縫い糸まで難燃のアラミドで、裏地の綿布にも防炎加工をしています。長さは350Lです。

コスト要見積

種類
耐熱繊維(アラミド・ガラス・シリカ)
素材
表地はALATX(カーボン50%、アラミド50%⁠)⁠、裏地は防炎加工付きの綿布
形
5本指
長さ
長さ350L
用途
高熱作業
特長
縫製糸もアラミド(難燃性)
記載なし
耐熱の目安・サイズ
公式ページへ
株式会社川進

耐熱グローブ ウルトラクラムボン

1,000℃を超える炉前・鋳造の作業

表にシリカ繊維を使い、1,100℃まで耐える耐熱グローブです。使用適正温度は700〜1,100℃で、1,000℃を超える作業でも手になじみます。ショートは14,850円(税込)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

コスト14,850円税込・ショート

種類
耐熱繊維(アラミド・ガラス・シリカ)
素材
表はシリカ100%、裏はアラミド100%、アルミ層2層
耐熱の目安
使用適正温度700〜1,100℃
長さ
ショート、ミドル、ロング
サイズ
S、M、L
用途
1,000℃を超える作業
特長
シリカ繊維で1,100℃まで耐える
記載なし
形
公式ページへ
株式会社川進

耐熱グローブ スーパークラムボン

500〜600℃の物をつかむ高温作業

繊維の芯にガラスを使い、ほかの繊維が炭化し始めても700℃まで形が残ります。使用適正温度は500〜600℃で、内側のアルミ層2層が熱を伝えにくくしています。長さはショート・ミドル・ロングから選べ、ショートは9,350円(税込)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

コスト9,350円税込・ショート

種類
耐熱繊維(アラミド・ガラス・シリカ)
素材
表はガラス・アラミド、裏はアラミド100%、アルミ層2層
耐熱の目安
使用適正温度500〜600℃(炭化開始温度450℃)
長さ
ショート、ミドル、ロング
サイズ
S、M、L
用途
高温作業
特長
繊維の芯にガラス、700℃まで形が残る
記載なし
形
公式ページへ
興和グローブ株式会社

ケブラー製手袋 KW-200

溶接の火花や熱い鋼材から手を守る

生地も縫い糸もケブラー(アラミド)で作った、フェルトの耐熱手袋です。熱に強く切り傷も防ぐので、溶接や熱い鋼材の運搬に向きます。耐熱温度の数字は公式に無いので、使う温度はメーカーに確かめます。

コスト要見積

種類
耐熱繊維(アラミド・ガラス・シリカ)
素材
外側はケブラーフェルト、内側はケブラーフェルト裏綿ニット、カフスの内側は綿帆布
サイズ
紳士用
用途
溶接作業など
特長
耐熱性、切創防止、縫い糸もケブラー
記載なし
耐熱の目安・形・長さ
公式ページへ
日光物産株式会社

アラミド耐熱軍手 NX501

溶接や整備で熱い部品に触れる作業

パラ系とメタ系のアラミド繊維で作った、軍手の形の耐熱手袋です。指を動かしやすく、溶接や車の整備で熱い部品に触れる作業に使えます。長さは26cmのフリーサイズです。

コスト要見積

種類
耐熱繊維(アラミド・ガラス・シリカ)
素材
パラ系アラミド・メタ系アラミド、裏地は混紡
長さ
26cm
サイズ
フリー
用途
溶接作業、車のメンテナンス
特長
軍手の形の耐熱手袋
記載なし
耐熱の目安・⁠⁠⁠形
公式ページへ

アルミ付き(輻射熱)2製品

株式会社帝健

アルミ蒸着耐熱手袋 RGF-⁠8

輻射熱を受ける炉前の作業

表の耐炎繊維にアルミを蒸着し、炉などからの輻射熱を跳ね返す耐熱手袋です。裏地にはメタ系アラミドのコーネックスを使っています。腕まで覆うロングサイズのRGF-8Lもあります。

コスト要見積

種類
アルミ付き(輻射熱)
素材
表は耐炎繊維100%の織物にアルミ蒸着、裏はコーネックスなどの織物
用途
輻射熱を受ける作業
特長
耐熱・耐輻射熱、ロングサイズはRGF-⁠8L
記載なし
耐熱の目安・形・長さ・サイズ
公式ページへ
日光物産株式会社

アルミ手袋 A501

炉前など輻射熱の強い現場

表地にアルミを付けたアラミドカーボン生地を使い、炉などからの輻射熱を跳ね返す5本指の手袋です。熱源の多い現場で、手にかかる熱の負担を減らします。長さは35cmのフリーサイズです。

コスト要見積

種類
アルミ付き(輻射熱)
素材
表地はアラミドカーボンアルミ、裏地は綿
形
5本指
長さ
35cm
サイズ
フリー
用途
熱源の多い現場の輻射熱対策
特長
アルミ蒸着、遮熱効果
記載なし
耐熱の目安
公式ページへ

耐熱革⁠(牛革)2製品

株式会社柏田製作所

牛コンビ3本指耐熱手袋 3003

熔接や炉前の、重い物を扱う作業

牛革を重ねた多層構造の3本指の耐熱手袋で、熔接や炉前作業のために作られています。手のひらの内側に2.1mm厚のカーボンフェルトを入れ、熱を伝えにくくしています。大きさは高さ280mmのフリーサイズです。

コスト要見積

種類
耐熱革⁠(牛革)
素材
本体は国産牛コンビ、袖は牛床革、手のひらの内側に牛表革と2.1mm厚のカーボンフェルト
形
3本指
長さ
280mm
サイズ
F
用途
熔接、炉前作業
特長
多層構造、袖の内側は綿帆布
記載なし
耐熱の目安
公式ページへ
富士グローブ株式会社

牛床皮3本指手袋 2B

溶接の火花を受ける作業

耐熱性の高い牛床皮で作った3本指の手袋で、腕まで覆って火花から守ります。全長は34cm、袖は15cmです。左手だけを、10双単位で買うこともできます。

コスト要見積

種類
耐熱革⁠(牛革)
素材
牛床皮
形
3本指
長さ
全長34cm、袖部15cm
サイズ
フリー
用途
作業時の火花から手を守る
特長
腕まで保護、左手だけの販売もある
記載なし
耐熱の目安
公式ページへ

合成皮革(クリーン・低めの温度)2製品

ウインセス株式会社

クリーン耐熱手袋 3904

クリーンルームで熱い物を扱う作業

ほこりを嫌う場所で使える、合成皮革の耐熱手袋です。熱板を握って熱く感じるまでが、80℃で45秒、120℃で13秒(当社調べ)⁠で⁠す⁠。立体縫製で指を動かしやすく、細かい作業に向きます。

コスト要見積

種類
合成皮革(クリーン・低めの温度)
素材
表面は合成皮革(ウレタン)、内側はポリエステル・ナイロン
耐熱の目安
熱板80℃で45秒、120℃で13秒で熱く感じる(当社調べ・保証値ではない)
サイズ
S、M、L
用途
ほこりを嫌う場所での熱い物の取り扱い
特長
立体縫製、1双ずつ袋入り
記載なし
形・長さ
公式ページへ
ウインセス株式会社

耐熱ミトン BL3990

熱い物を長めに持つクリーン作業

5本指の型より断熱材を強くしたミトンで、熱く感じるまでの時間が長くなっています。熱板を握って、80℃で138秒、120℃で29秒(当社調べ)⁠で⁠す⁠。腕まで覆うロング仕様のBL3990-LGもあります。

コスト要見積

種類
合成皮革(クリーン・低めの温度)
素材
表面は合成皮革(ウレタン)、内側はポリエステル・ナイロン
耐熱の目安
熱板80℃で138秒、120℃で29秒で熱く感じる(当社調べ・保証値ではない)
形
ミトン
サイズ
M、L、LL
用途
ほこりを嫌う場所での熱い物の取り扱い
特長
高断熱素材、ロング仕様はBL3990-⁠LG
記載なし
長さ
公式ページへ
Q&A

耐熱手袋選びで、よくある疑問

購買担当の疑問耐熱手袋の値段は、いくら?

値段を公式に出しているのは川進だけです。スーパークラムボンのショートが9,350円、ウルトラクラムボンのショートが14,850円(どちらも税込・公式通販)で⁠す⁠。ほかの社は販売店を通して見積もりを取ります。

設備担当の疑問耐熱手袋の種類と違いは?

外側の素材で4つに分かれます。アラミドやガラス・シリカの耐熱繊維、炉の輻射熱を跳ね返すアルミ付き、溶接の火花に強い牛革、クリーンルームでも使える合成皮革です。熱の種類(つかむ熱・輻射熱・火花)で選びます。

工場長の疑問耐熱手袋の耐熱温度は、何℃⁠⁠⁠まで?

温度を公式に出している製品は少なく、多くは数字がありません。川進のウルトラクラムボンは使用適正温度700〜1,100℃、スーパークラムボンは500〜600℃です。数字の無い製品は、使う温度を伝えてメーカーに確かめます。

設備担当の疑問耐熱温度の数字は、そのまま比べられる?

比べられません。川進は使用適正温度、ウインセスは熱板を握って熱く感じるまでの秒数(当社調べ・保証値ではない)で⁠、測り方が違います。このページでは、メーカーの書いた条件のまま載せています。

工場長の疑問溶接に使う耐熱手袋は?

火花を受けるなら牛革の手袋です。富士グローブの2Bは全長34cmで腕まで覆い、柏田製作所の3003は熔接と炉前作業のために作った3本指です。興和グローブのKW-200と日光物産のNX501も、用途に溶接作業を挙げています。

施設管理の疑問炉前・鋳造で輻射熱が強い現場には?

炉からの輻射熱には、アルミを付けた手袋を使います。カミキの解説では、アルミは人の体に吸収されやすい遠赤外線を跳ね返します。日光物産のA501と帝健のRGF-8がこの型で、1,000℃を超える物をつかむなら川進のウルトラクラムボンもあります。

設備担当の疑問アラミド(ケブラー)の耐熱手袋とは?

アラミドは熱に強く燃えにくい繊維で、興和グローブのKW-200は生地も縫い糸もケブラーです。帝健の資料では、燃えにくさを表すLOI値が26以上なら自己消火性があると説明し、コーネックスはほかの有機繊維より防炎性が高いとしています。

総務の疑問クリーンルームや食品工場で使える耐熱手袋は?

ウインセスの合成皮革の耐熱手袋が、ほこりを嫌う場所向けです。5本指の3904のほか、熱く感じるまでの時間が長いミトンのBL3990があります。食品向けには、ポジティブリスト対応の3909もあります。

経営者の疑問100℃以下なら、やけどしない?

100℃以下でも、長くつかんでいると低温やけどになることがあります。ウインセスは、熱いと感じたらすぐ作業をやめるよう注意しています。熱い物を長く持つなら、断熱材の厚いミトンを選びます。

購買担当の疑問耐熱手袋の長さ(ショート・ロング)の選び方は?

火花や熱が腕まで届くなら、袖の長い型を選びます。川進のグローブはショート(手首まで)・ミドル・ロング(肘まで)⁠か⁠ら選べます。日光物産のA501は35cm、富士グローブの2Bは全長34cmで袖が15cmです。

TYPES

耐熱手袋の種類の違い

ボタンを押すと、表がその種類の製品だけになります。

耐熱繊維(アラミド・ガラス・シリカ)

アラミド(ケブラー・コーネックス)・ガラス・シリカなどの熱に強い繊維で作った手袋です。軍手の形の薄手から、フェルトを重ねた厚手、1,000℃を超える作業用まであります。耐熱温度は素材で大きく変わるので、メーカーの書いた温度と条件で選びます。

向いている現場

  • 鋳造・炉前で熱い型や材料をつかむ
  • 溶接や熱い鋼材の運搬
  • 高熱作業服とそろえて使う

根拠:繊維の芯にガラスを用いることで、他の繊維が炭化し始めても700℃まで形状を残せる(川進)(出典3)

この種類の5製品を表で見る

アルミ付き(輻射熱)

表の生地にアルミを蒸着したり貼ったりして、炉などから出る輻射熱を跳ね返す手袋です。手にかかる熱の負担を減らし、火花や溶けた金属の飛び散りからも守ります。袖の長い型が多く、腕まで覆えます。

向いている現場

  • 溶解炉・加熱炉の前での作業
  • 輻射熱の強い鋳造・製鋼の現場
  • 耐熱服とそろえて全身を守る

根拠:高温高熱環境のもとでは、輻射熱(人体に吸収されやすい遠赤外線)を反射させる各種アルミ素材が有効(カミキ)(出典1)

この種類の2製品を表で見る

耐熱革⁠(牛革)

厚みのある牛床革や牛革で作った手袋です。溶接の火花やスパッタに強く、すり切れにくいので重い物も扱えます。3本指で袖の付いた型が多く、手首から腕まで覆います。

向いている現場

  • アーク溶接・ガス溶断の火花を受ける
  • 炉前で重い物を扱う
  • グラインダーの火花が飛ぶ作業

根拠:耐久性・耐熱性に優れている牛床皮を使用した3本指タイプ(富士グローブ 2B)(出典6)

この種類の2製品を表で見る

合成皮革(クリーン・低めの温度)

合成皮革(ウレタン)の生地に断熱材を重ねた手袋です。ほこりが出にくく、クリーンルームや食品の工場でも使えます。高い温度には向かず、熱板を握って熱く感じるまでの秒数で耐熱性を示しています。

向いている現場

  • クリーンルームで熱い部品を扱う
  • 樹脂成形・熱処理後の取り出し
  • 食品工場で熱い容器を持つ

根拠:埃を嫌う環境でもご使用頂けるクリーン性能と作業性を両立した耐熱手袋(ウインセス)(出典5)

この種類の2製品を表で見る
MAKERS

耐熱手袋の主なメーカー8社

耐熱手袋の主なメーカーは、次の8社です。社名を押すと、その会社のページ(ほかの製品と所在地)に移ります。

株式会社アサヒ産業

カーボンとアラミドを半分ずつ混ぜた生地の5本指の手袋で、同じ社の高熱作業服とそろえて使えます。

東京都

ウインセス株式会社

ほこりを嫌う場所で使える、合成皮革の耐熱手袋です。

香川県

株式会社柏田製作所

牛革を重ねた多層構造の3本指の耐熱手袋で、熔接や炉前作業のために作られています。

奈良県

株式会社川進

表にシリカ繊維を使い、1,100℃まで耐える耐熱グローブです。

和歌山県

興和グローブ株式会社

生地も縫い糸もケブラー(アラミド)で作った、フェルトの耐熱手袋です。

香川県

株式会社帝健

表の耐炎繊維にアルミを蒸着し、炉などからの輻射熱を跳ね返す耐熱手袋です。

大阪府

日光物産株式会社

パラ系とメタ系のアラミド繊維で作った、軍手の形の耐熱手袋です。

兵庫県

富士グローブ株式会社

耐熱性の高い牛床皮で作った3本指の手袋で、腕まで覆って火花から守ります。

兵庫県

この比較表のデータ:CSV・JSON(出典を明記すれば引用できます)

掲載基準と並び順

掲載基準:鋳造・溶接・炉前・成形などの業務で、熱い物・火花・炉の輻射熱から手を守る耐熱手袋(耐熱グローブ)⁠で⁠す⁠。アラミド・ガラス・シリカなどの耐熱繊維の手袋、アルミを付けた手袋、牛革の耐熱手袋、合成皮革の耐熱手袋の4つで、日本の会社が自社で作ることが今の公式サイト・公式通販・カタログで確かめられ、耐熱や溶接・炉前・高熱作業の用途を公式に書いている製品に限ります。1社につき代表の1〜2製品です。耐熱温度は、メーカーが書いた条件(使用適正温度・熱板を握って熱く感じるまでの秒数など⁠)のまま載せ、条件の違う数字どうしは比べていません。数字が無い製品は「記載なし」⁠で⁠す⁠。軍手・革手袋などの一般作業用は作業手袋の比較、切り傷を防ぐのが主な目的の手袋は耐切創手袋の比較、耐熱服・前掛け・腕カバーは防護服の比較に分けています。牛床革の手袋は、メーカーが耐熱性や火花・熔接・炉前の用途を公式に書いているものだけを載せています。消防用の防火手袋、家庭用の鍋つかみ・バーベキュー用だけの品、中古、販売終了品、商社・販売店・輸入販売元が売る他社ブランドの製品は除いています。ショーワグローブは公式サイトがこちらから開けず、マックス(香川県)はカタログが画像で仕様の文字を取れず、ダイヤゴムは公式サイトがメンテナンス中で、ミドリ安全は自社製の耐熱手袋の仕様ページを確かめられず、カミキは製品に型番が無いので、今回は載せていません。日本エンコンの耐熱手袋は消防用の耐火服の一式なので除き、セパック工業は海外ブランドの輸入品なので除いています。並びは種類ごとに会社の五十音順です。

並び順:種類ごとに分け、その中はメーカー名の五十音順です。おすすめ順ではなく、掲載料で順番は変えません。

耐熱手袋を作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

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