ガラスセラミックス(結晶化ガラス)とは?種類(極低膨張・超耐熱・防火・高強度)と、熱膨張係数・耐熱温度・価格の選び方
望遠鏡の

この
ガラス
ガラスセラミックス とは
ガラス
比較ページには、
4つの種類
- 極低膨張:室温付近の
熱膨張を ほぼゼロに 抑えます。 例はショットの ZERODUR と オハラの クリアセラム-Z です - 超
耐熱:高温で 使い続けられ、 急に冷やしても 割れに くい型です。例は 日本電気硝子の ネオセラム N-0 と ショットの NEXTREMA です - 防火:超
耐熱の 結晶化ガラスを 防火区画の 窓に使います。例は 日本電気硝子の ファイアライトです - 高強度:結晶を
細かくして 硬さと 透過率を 両立します。例は オハラの ナノセラムです
熱膨張係数の読み方
熱膨張係数は
- ZERODUR の
膨張クラス0は、 0〜50℃で 0±0.020×10-6/Kです - クリアセラム-Z の
標準品は、 0〜50℃で 0.0±1.0× 10-7/℃です。 HS は 0.0±0.2×10-7/℃です - ネオセラム N-0 は、
30〜750℃で 1×10-7/Kです - ファイアライトは、
30〜750℃で -0.3×10-6/Kです
耐熱温度の読み方
耐熱温度は、
- NEXTREMA は
最大950℃で、 均質加熱で 1時間の 条件です。 種類と 加熱の しかたで 変わります - ネオセラム N-0 は、連続で
750℃です。 白色の N-11 は連続で 850℃です - ZERODUR の
最高使用温度は 600℃です
急な
使う場面で選ぶ
- 望遠鏡や
人工衛星の 鏡材なら、 ZERODUR か クリアセラム-Z です。 クリアセラム-Z は 人工衛星の 反射望遠光学系に 使われています - 高温焼成の
治具なら、 板・管・ プレス品を 選べる ネオセラムです。 板厚は 0.7〜8mmです - 赤外線
ヒーターの カバーや 塗装乾燥なら、 透過特性を 6種類から 選べる NEXTREMA です - 防火区画の
窓なら、 ファイアライトです。 可視光線透過率は 5mm 厚で87%です - カバーガラスなら、
ナノセラムです。 粒子径は 約6nmです
価格と見積
載せた
- ネオセラムは、
板サイズを 問い合わせます - ファイアライトは、
ガラスの 製作の 最大サイズと 認定サイズが 別です。 認定サイズは 別冊カタログの 各社認定一覧で 確かめます - ZERODUR は、
膨張クラスと 大きさで 条件が 変わります
買う前に確かめること
- 熱膨張係数の
温度範囲が、 使う温度と 合っているか - 耐熱温度が
連続の値か、 条件つきの値か - カタログの値が、
化学強化の 前か後か (ナノセラム) - 形と
大きさが、 作れる 範囲に 入っているか
ガラスセラミックスのメーカー3社を比べる
工業用の極低膨張・
工業用のガラスの
電気設備・電源ガラス基板の
