GUIDE / DOJO-SAKKINZAI土壌殺菌剤とは?
土壌殺菌剤とは?根こぶ病・苗立枯病・そうか病に使う土壌殺菌剤の種類(粉剤・灌注・生物農薬)と、成分・使用量・有効年限の選び方
畑や

この
土壌殺菌剤は、
土壌殺菌剤とは
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比較ページには、
3つの種類
- 粉剤を
土に混ぜる 型:畑の 全面か 作条に まいて、 耕して 土と混ぜます。例は 日産化学の オラクル粉剤、 三井化学 クロップ&ライフ ソリューション のネビジン粉剤、 住友化学の リゾレックス粉剤、 石原バイオサイエンスの フロンサイド 粉剤です - 水に
薄めて 注ぐ型:液剤や 顆粒水和剤を 水で薄め、 育苗箱・セル苗・ 苗床に 注ぎます。 例はオラクル 顆粒水和剤、 タチガレン液剤、 日本曹達の モンセレン 顆粒水和剤です - 微生物を
まく型:病原菌に 寄生する 微生物を 土にまいて 混ぜます。例は 石原バイオサイエンスの ミニタンWGです
病気ごとの成分
- 根こぶ病には、
アミスルブロム (オラクル)、 フルスルファミド (ネビジン粉剤)、 フルアジナム (フロンサイド粉剤)が あります - オラクルは
休眠胞子から 出た遊走子を 直接殺菌し、 フロンサイド 粉剤は 休眠胞子に 効いて 菌密度を 下げます - 稲の
箱育苗の 苗立枯病と ムレ苗には、 ヒドロキシ イソキサゾール の タチガレン 液剤を 使います - リゾクトニア
菌の立枯病や 白絹病には、 トルクロホスメチル の リゾレックス 粉剤と ペンシクロンの モンセレン 顆粒水和剤が あります - 野菜の
菌核病には、 ネビジン粉剤と 生物農薬の ミニタンWGに 登録が あります
使用量と処理のしかた
- ネビジン粉剤は、
はくさいの 根こぶ病に 20〜30kg/10aを 全面土壌混和します - リゾレックス
粉剤は、 花き類・ 観葉植物の 立枯病に 50kg/10aを 定植前に 土壌混和します - フロンサイド
粉剤は、 全面土壌混和でも 10a 当りの 有効成分が 0.15〜0.2kgと 少なく 済みます - タチガレン
液剤は、 稲の箱育苗で 500〜1000倍に薄め、 1箱当り 500mLを 灌注します - モンセレン
顆粒水和剤は、 てんさいの 根腐病に 200倍の 液をペーパーポット1 冊当り1㍑灌注します
有機栽培で使うとき
- ミニタンWGは
糸状菌を 有効成分に した生物農薬で、 有機農産物と 特別栽培農産物にも 使えます - 野菜類の
菌核病には、 10a 当り800gを 100ℓの 水に溶かし、 定植前に まいて 土と混ぜます
有効年限としまい方
- オラクル
粉剤・ ネビジン 粉剤・ リゾレックス 粉剤・ フロンサイド 粉剤・ タチガレン 液剤の 有効年限は 5年です - モンセレン
顆粒水和剤は 4年、 生きた 菌を使う ミニタンWGは 4℃で 5ヶ月です - 総使用回数は、
同じ成分の 土壌混和・ 灌注・散布を 合わせて 数えます。 使う前は 製品の ラベルと 最新の 登録内容を 確かめます


