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GUIDE / COMMUNICATION-ROBOT

コミュニケーションロボットとは?受付・介護施設・教育で使う種類(人型・動物型・分身型)と⁠、価格・大きさ・会話の選び方

言葉や身振り、触れ合いで人とやりとりするコミュニケーションロボットの3つの種類、本体価格と月額料金、大きさと重さ、稼働時間と通信、介護施設で使うときの補助金を、メーカーの公式資料をもとにまとめました。

2026年10月29日更新

この記事の答え

コミュニケーションロボットは、言葉や身振り、触れ合いで人とやりとりするロボットです。対話ロボット・ソーシャルロボットとも呼びます。机に置いて話す人型、撫でて触れ合う動物・キャラクター型、離れた人が操作する分身型に分かれます。選ぶときは「どこで誰と話すか」「本体と月額でいくらかかるか」「Wi-Fiがあるか」の3つを先に決めます。

コミュニケーションロボットとは

コミュニケーションロボットは、声を聞き分けて話したり、触られたことに反応したりして、人とやりとりするロボットです。会社の受付や展示会の案内、介護施設のレクリエーションや見守り、学校のプログラミング教育で使います。

移乗や排泄を体で支える介護ロボットや、人の背丈ほどの体で歩いたり作業したりするヒューマノイドロボットとは、仕事が違います。こちらは話すことと触れ合うことが仕事です。

種類は3つ

  • 人型(卓上・小型)は⁠、頭と腕のある小さな人の形で、身振りを交えて話します。ヴイストンのSotaは高さ280mmで、首・腕・胴の8自由度で動きます。
  • 動物・キャラクター型は、撫でたり抱いたりして触れ合います。知能システムのパロは触覚・光・音・姿勢のセンサーを持ち、GROOVE XのLOVOT 3.0は全身がタッチセンサーです。
  • 分身型(遠隔操作)は⁠、離れた場所の人がスマートフォンやPCから操作して話します。オリィ研究所のOriHime 第8世代は4Kカメラと2chマイクを積んでいます。

選び方

1. どこで誰と話すかで、種類を決める

  • 受付台や会議室に置くなら、机に載る人型です。SotaはPowerPointのプレゼンテーションも動かせます。
  • 認知症ケアや施設での癒やしなら、動物・キャラクター型です。パロは118人のランダム化比較試験で、軽度認知症の人の認知機能の改善・維持が示されています。
  • 込み入った受け答えをする受付や接客なら、人が中で話す分身型です。

2. 本体と月額を合わせて比べる

  • Sotaの本体は、145,000円(税別)⁠で⁠す⁠。ロボプラット版は月額3,000円相当を12か月分払います。
  • ロボホン SR-04M-Yの本体価格は、145,200円です。
  • OriHime 第8世代の本体一括は、437,800円(税込)⁠で⁠す⁠。月額利用料はエントリープランで7,000円(税込7,700円)からです。
  • パロの3年保証付きは、495,000円(税込)⁠で⁠す⁠。1年保証の一式は423,500円(税込)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

3. 大きさと重さを見る

  • 手に載るのはロボホン SR-04M-Yで、身長約19.8cm、約360gです。
  • 机に置くBOCCO emoは400g、Sotaは763gです。
  • 抱いて使うパロは約2.7kg、LOVOT 3.0は約4.6kg(服を除く)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

4. 電源と通信を確かめる

  • 動き回るLOVOT 3.0は、約30〜45分動いて約15〜30分充電し、充電台へ自分で戻ります。
  • ロボホン SR-04M-Yは電池1,700mAhで、実使用1日以上です。
  • Wi-Fiが無い所なら、BOCCO emoのLTEレンタル型や、有線LANにつなげるOriHimeを選びます。

5. 保守と補助金を見る

  • OriHimeは、見守り・受付で腕と首を1日600回動かすと、モーター交換まで12か月が参考値です。
  • パロの3年保証には、点検と毛皮のクリーニングが無償で2度付きます。
  • パロは介護テクノロジー導入支援事業補助金の対象です。ほかの機種は、使う都道府県・市町村の窓口に確かめます。
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