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GUIDE / WEB-MONSHIN

問診システムとは?クリニック・病院で使う問診システムの種類(単体型・予約と問診のセット型・電子カルテ一体型)と、料金・AI問診とWeb問診の違い・電子カルテ連携の選び方

患者が来院前や待合室でスマホ・タブレットから症状や既往歴を答え、その答えをカルテへ取り込む問診システムの3つの種類、AI問診とWeb問診の違い、電子カルテへの入り方、答え方の違い、料金の出し方を、メーカーの公式資料をもとにまとめました。

2026年10月30日更新

この記事の答え

問診システムは、患者が来院前や待合室でスマホ・タブレットから症状や既往歴を答え、その答えをカルテへ取り込むソフトです。Web問診システムとも呼び、AIが質問を作るものはAI問診と呼びます。入れ方で、今の電子カルテに足す単体型・Web予約と問診のセット型・電子カルテの機能として使う一体型に分かれます。選ぶときは「電子カルテを替えるか」「答えがカルテにどう入るか」「AIに質問を作らせるか」の3つを先に決めます。

問診システムとは

問診システムは、紙の問診票に書いてもらい、カルテに写していた手間をなくすソフトです。患者は予約のついでや待合室で、スマホ・タブレット・PCから問診に答えます。答えは電子カルテへ自動で入るか、コピーして貼るか、問診番号でひもづけます。

比較ページには、日本の会社が自社で開発・提供する問診システムを、各社の代表の製品の単位で載せています。予約だけのシステムは予約システムの比較で扱い、紙の問診票や、患者向けの症状チェックだけのサービスは載せていません。

3つの種類

  • 単体型は、問診だけを受け持つシステムを今の電子カルテに足します。例はユビーAI問診と、MEDISMA問診です
  • 予約・問診セット型は、Web予約と問診をひとつのサービスで使います。例はMedicom 診療支援と、デジスマ診療です
  • 電子カルテ一体型は、クラウド型電子カルテの機能として問診を使います。例はCLINICS、CLIUS、BB問診、ヘルステックONEです

AI問診とWeb問診の違い

  • Web問診は、決めておいた質問と条件分岐で答えてもらいます。MEDISMA問診は、回答に応じた条件分岐とスコアリングで問診を組みます
  • ユビーAI問診は、患者の主訴や回答に合わせてAIが次の質問を出し分け、答えを医師の言葉に直してカルテの下書きを作ります
  • CLINICSは、患者が書いた「熱がある」を「発熱」⁠の⁠よ⁠う⁠な医療用語に直して、カルテの所見欄へ転記します
  • BB問診は、問診の答えとそれまでの病名をひもづけて、診察のときにAIが病名の候補を出します

電子カルテへの入り方

  • ユビーAI問診は、すべての電子カルテとつながります
  • MEDISMA問診は、Bluetooth連携でMacOS以外のすべての電子カルテに問診を転記できます。CLINICS・CLIUS・デジカルとは自動取り込みでつながります
  • Medicom 診療支援は、Medicomの電子カルテへ自動で入り、他社のカルテへはクリップボードにコピーして貼ります
  • デジスマ診療は、エムスリーデジカルの問診タブに答えが自動で入ります
  • CLIUSは、受付で問診番号を入れて、カルテと問診をひもづけます

患者の答え方

  • CLIUSは、ホームページのリンク、受付に貼ったQRコード、院内のタブレットのどれからでも答えられます
  • Medicom 診療支援は、患者がアプリを入れずに、予約から問診まで答えられます
  • MEDISMA問診は、チャット形式の一問一答で、大きなボタンの画面です
  • 高齢の患者が多いなら、紙の問診票と並べて使い、Web問診の割合を少しずつ増やします

料金の出し方

  • Medicom 診療支援の月額は、9,980円(税別)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • デジスマ診療は、初期費用0円・月額15,800円(税抜・スタンダードプラン)で⁠⁠⁠⁠す
  • ヘルステックONEは、初期費用・月額利用料・解約費用がどれも0円です
  • CLIUSのWEB問診は、CLIUSの月額12,000円〜に入っていて、追加のオプション料金がかかりません
  • ユビーAI問診、MEDISMA問診、CLINICSは料金を公式に出していないので、見積りで確かめます
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